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2019年11月1日−2019年11月4日


 

1.午前7時38分。まだ、誰もいませんでした。

2.しかし、朝6時代から、なぜか、今日は、周回道路を往来する車が非常に多く、車の騒音がうるさかったです

3.その後、湖面寄りに迷惑駐車する釣り人の車。このせいで、往来する車、危険状況の時も。

4.朝一番は、東風が強めに吹いてました。その後、一旦、無風になりました。

5.水位、かなり上がりました。台風19号、その後の低気圧による大雨の影響です。

6.FUNビーチを分断していたくぼみ部分も奥まで、水が入りました。

7.くぼみをまたいで、奥に移動する事は、出来なくなりました。

8.東風が強めでしたが、プレーニングする程ではなく、その内、失速し、南の微風に切り替わりました。

9.車中泊、最初は上下ジャージに毛布1枚でしたが、寒さで目が覚め、寝袋に入りました。

10.寝袋は、厚めの物をネット購入しており、それを初使用。厚着すると零下15度まで使えます。

11.目覚めた後、一人、菓子パンとコーヒーで朝食。前日使った氷上の防具を干しました。

12.秋の日差しは弱いようで、パリッと乾かず、長時間、太陽光の下に干しても、ジメッとした感じのまま。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年11月1日−11月30日




    11月2日(土)


   寒い夜明け
 前日、と言うのか、実際は、当日早朝0:30分頃、寝ました。
 その時は外気温6.5度。車内では、上下ジャージを着て、毛布1枚で寝ました。
 寝始めは、問題なしでした。

 しかし、真夜中、時間は、わかりませんが、寒さで目が覚めました。
 厚手の寝袋を持って来ていたので、それを広げ、寝袋の中に体を入れて、寝ました。
 この寝袋、ネット購入したものですが、厚着をして寝ると、マイナス15度まで、耐えられる厚さだそうです。
 自分は、薄手のジャージを着ていましたが、この寝袋に入ると、とても温かく、それ以降は、快適に寝る事が出来ました。



   車両往来
 朝6時代だと思いますが、外が、何となく、薄明るくなった頃、まだ、気持ちは半分ウトウト・・・
 半分夢心地の中、やたら、周囲を走る車の音が、何度も何度も聴こえ始めました。
 理由は、全く不明です。

 とにかく、なぜか、この日は早朝から、本栖湖周回道路を、行ったり・来たりする車が、非常に多めでした。
 真夏でも、この時間帯なら、まだ、こんなに頻繁に、車が行ったり・来たりする事は、ありません。
 何か、イベントでもあるのか?と思ったのですが、特に、そのような状況では、ありませんでした。

 この「車の往来の多さ」は、結局、午前中、明るくなっても、ずーーーーっと、続きました。
 何なんだろう・・・


   起床
 そして、自分が本格的に起きたのは、午前7時05分。
 外が、やっと明るくなったと言う時間です。 

 午前6時〜放送している、TBSラジオ「木梨憲武」さんの「木梨の会」を、完全に聴きそびれました。
 その後、ラジコで聴きました。


   朝の風
 朝の本栖湖FUNビーチの風は、東風でした。
 けっこう、強めに吹いており、セッティングしようか?と迷った程。
 湖面も風の力で少し、波立っていました。
 しかし、すぐ、その風も弱くなって行きました。



   水位
 久々に本栖湖に来ましたが、水位、かなり上がっていました。
 台風19号、その後の低気圧通過による大雨の影響です。
 久々に、「浩庵の皆さんが休憩時に座っている椅子」が、水没していました。
 また、ゲレンデを分断する窪みがありましたが、その窪み部分にも、
 深い部分まで、水が浸水しており、南側のゲレンデには、簡単に渡れなくなりました。



   迷惑駐車
 その後、軽自動車が湖面側に停まりました。
 何度か、行ったり、来たりしていた車です。

 すると、本栖湖周回道路を、1日に何度か、巡回で、まわっている、お馴染みの白い軽トラックを
 運転している人が、その湖面寄りに停めた軽自動車の人を、FUNビーチ前に案内していました。

 何をやっているのか?最初は、わかりませんでした。
 しかし、どうやら、釣り人のようで、釣りのポイントを案内していたみたいです。

 軽トラックの人は、その後、走り去りました。
 残された軽自動車は、結局、湖面寄りに車を停めたまま、何か、ゴソゴソと荷物を降ろしていました。
 どうやら、釣りの道具のようです。



   連鎖反応
 すると、また、違う車が湖面の見える位置の湖面寄りに車を停めました。
 レクサスです。
 その人は、湖面を、車を降りて、撮影した後、すぐ、走り去って行きました。

 このように、一度、誰か1台が、湖面寄りに車を停めると、次々に、「自分も湖面寄りに車を
 停めてもいいんだ。それに、他にも、湖面寄りに1台、車が停まっているし。」と「勝手に判断」して
 どんどん、湖面寄りに車を停めるようです。

 そして、次は、また、別の軽自動車がやって来て、湖面寄りに駐車しました。
 あとで、わかったのですが、最初にやって来て、湖面寄りに車を停めた釣り人の知り合いのようです。
 もう1台の車も、釣り人です。



   迷惑行為
 その後、ウィンド・サーファーがやって来ました。
 当然、ウィンド・サーファーは山側に車を停めます。

 湖面寄りに2台の車が駐車されているので、周回道路を走る車の「邪魔」になっていました。
 状況によっては、急ブレーキを踏んで、駐車車両を避けて、対向車と、離合するシーンも
 数回ありました。

 やはり、このように微妙にカーブしている先に、湖面寄りに2台も駐車されていると、
 中途半端ですし、邪魔なのです。それに危険です。

 対向車線から走って来る車と、急ブレーキをかけて、離合したケースが、自分が見ていただけで、
 3〜4回ありました。

 真夏のウィンド・サーファーが、早朝から、大量に押し寄せる季節だったら、このような駐車を
 していると、速攻で、誰かが「注意」して、どかせると思います。

 しかし、自分は、この釣り人を、ここに誘導したのが、巡回監視を行っている、
 いつもの白い軽トラックの人だったので、文句は言えないと思いました。  
 何か、事情があったのだと考えるようにしました。
 でも、実際は、湖側に駐車していると、周辺を走る車には、かなり邪魔だったようです。

 通常、釣りに来る人は、ある程度、時間が経過すると、いなくなるので、
 「少しの辛抱かな」と思い、自分は、黙っていました。

 所が、この釣り人、ビーチに椅子広げて、火を起こし始め、お湯か何かを沸かして、
 仲間を呼んで、結局、3名集まって、長時間、滞在していました。

 ビーチの出艇・帰着エリア、セッティングエリアに、竿を立てているし、
 ただでさえ、水位が上がって、ゲレンデが狭くなったのに、道具の置き場さえ、
 釣り人に占領され、ゆっくり確保出来ませんでした。

 ま、FUNビーチは、ウィンド・サーフィン専用ゲレンデではないので、
 その点は、お互い様なのでしょうけどね。


   常連さんポツリポツリ
 もう、この季節になると、ウィンド・サーファーは、誰も来ないだろうと思っていました。
 すると・・・常連さんがやって来ました。うれしいです。

 その後も、浩庵の会員さんが、ポツリポツリとやって来ました。

 この季節になると、多数のウィンド・サーファーが、ドッと押し寄せると言う事は、
 ありませんが、それなりに、FUNビーチ前の駐車場は、ゆったるの車間で、埋まる形になりました。

 自分は、車中泊仲間が、来ない事がハッキリしているため、話し相手がいないな・・・と
 思っていたのですが、浩庵の皆さんから、気軽に話掛けて頂いたり、他の常連さんも、
 声を掛けてくれる人がおり、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
 感謝です。




   風は昼から
 昼前になると、少しづつ、風向きが、南に切り替わりました。
 セッティング開始です。
 そして、先に出艇していた2人が、昼12時過ぎだったと思いますが、プレーニングを始めました。
 自分は、7.0をセット。

 もう、7.7セイルは、バテンが折れて、使えない事がわかったので、実質、自分の
 手持ちセイルとしては、この7.0だけになってしまいました。

 他に、5.8も持っていますが、さすがに、5.8を張る程の強烈な風は、もう、この季節は吹かないでしょう。
 一応、積んで来ましたが・・・

 と言う事で、7.0をセットしました。


   プレーニング
 そして、昼12時50分頃、出艇。
 午後1時前後、良いブローが入り、7.0でもプレーニング出来ました。当然、スタボー、ポートともに
 プレーニング出来ました。

 その後、ブローは切れ切れ。
 走ったり、停まったりでした。
 午後1時代の風は、7.0でも、7.7でも、走るタイミングは一緒でした。
 7.0が走っているのに、7.7が走っていないなどのシーンもありました。
 ブローを掴める位置にいるか?の違いなだけでした。

 その後、次々にウィンド・サーファーが現れました。
 どこにいたのだろうか?と思う位、どこからともなく、ウィンド・サーファーが集まりました。

 そして、釣り人は、午後1時30分頃に、沖からゲレンデを見てみると、いつの間にか、撤収しており、
 いなくなりました。

 風が吹いて来て、ウィンド・サーファーがどんどん出て来ると、釣り人には、
 逆に、風が吹くと、条件が悪くなるのでしょう。
 湖寄りの邪魔な駐車車両が、いなくなり、平和な状態に戻りました。

 風は、一旦、午後2時過ぎに落ちましたが、その後、再度、良い感じで入って来ました。











 つづく

12−2.

14.昼12時前後に、南風が程好く入り始めました。自分は、7.0をセット。と言うか、実質、手持ちこれだけ

15.早い人は、昼12時30分頃から、プレーニングを始めました。

16.ダックジャイブを決める人もいました。

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