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２０１９年１１月２３日－２０１９年１１月２４日

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２０１９年１１月２３日－１１月２４日

　　　１１月２４日（日）

　　　氷上の試合
　　　県リーグ・順位決定戦（下位チーム順位決定戦）

　　　都留文科大学　対　ホンカ・アイスガイズ

　　第三ピリオド
　第三ピリオドで、やっと、ホンカが１得点。
　しかも、パスまわしが、綺麗に決まって、「パス⇒レシーブ⇒シュート」が、
　気持ち良く決まりました。
　得点したのは自分ではなく、違う選手ですが、得点した時に、自分も氷に乗っていたので、
　少し、参加した感じがありました。

　しかし、１点の失点もありました。
　失点した時も、自分が氷に乗っていたので、これも残念な気持ちになりました。
　しかも、自分がブラインドのような形になっての失点だったので、
　攻められている時のバック・スケーティングでの立ち位置を、もっと、変えなければ
　ダメだと言う事が、やっと、わかりました。

　敵の攻め上がりに、自分が、バック・スケーティングで対抗するのですが、
　敵選手の走って来るコースと、ゴール・キーパーの位置を、何とか、ズラさなければならない。

　しかし、キーパーから、敵の選手・パックが全く見えない位置に、自分が
　バックスケーティングで進んでしまう。
　この動きが、自分のクセになっているので、今後、修正して行く必要があります。

　ただ、今回の４失点の内、自分が、氷に乗っていた時に失点したのは、第三ピリオドでの
　１失点の時だけです。

　「自分が氷に乗っていると、ほぼ、必ず失点」と言う状態が、良くあります。
　過去も、多数ありました。
　「自分は、悪魔だ。」「自分はチームにとって、邪魔のようだ」と、落ち込みました。
　そして、あまりにも、自分が情けなくて、１シーズン、休部した事もありました。
　休部したシーズンは、他のチームに所属して、フォワード専任で、やってましたけど・・・

　と言う事で、試合は、４　対　１で、都留文科大学の勝利です。

　お疲れ様でした。

　　　帰り
　そして、帰る事にしました。
　今日は日曜日の夜。翌日からは、通常の会社勤務です。
　少しでも早く帰りたくて、一人、サッサと着替えて、大急ぎで帰りました。

　　　霧のめぐり逢い
　この日は、往路も霧が深い場所がありましたが、復路も、同じエリアが
　深い霧に包まれていました。
　忍野村辺りから、山中湖を越え、静岡県に入り、須走（すばしり）エリアまで
　深い霧の中でした。

　途中、岩崎宏美さんのヒットシングル、「霧のめぐり逢い」を聴きながら走行。

　※霧のめぐり逢い／岩崎宏美
　岩崎宏美さんの１９７６年５月１日発売の第６弾シングル。
　オリコン最高　４位
　オリコントップ１００ランクイン数　１５週
　売上枚数　２３３８００枚
　作詞：阿久悠／作曲：筒美京平／編曲：筒美京平

　　
　　　野生動物
　そんな中、山中湖の別荘地の裏道を抜けていると・・・
　道路脇に、「野生のキツネ」が、ジーッと立って、こちらを見ていました。
　このエリアでは、何度も、「鹿」には遭遇しますが、「キツネ」には
　初めて遭遇しました。
　残念ながら、写真は撮れず・・・です。

　　　到着
　そして、日曜日の夜だったので、車も少なく、順調移動。
　途中、少し、買い物に立ち寄り、目的地に到着。

　復路は、２時間８分で到着しました。
　到着したのは、深夜０時０８分。

　そこから、防具を干して、シャワーして、布団に入ったのは、
　深夜０時３０分過ぎ。
　試合が早めに終わったので、何とか、０時３０分過ぎには、寝る事が出来ました。

　これが、深夜０時３０分に到着すると、そこから３０分程、色々やるので、
　寝るのが、深夜１時過ぎになります。

　日曜日の夜中は、この３０分の違いが大きい。
　翌日は、朝寝坊せず、何とか、いつもの時間に起きる事が出来ました。

　と言う事で、お疲れ様でした。

　つづく