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2019年10月1日−2019年10月31日


 

1.と言ってもシートスライドの切れ目は丁寧。シートベルト付け根にカバーされているの
には、驚き。外車でも、ここ、シートベルト付け根に大きなネジが裸で出ている車種も。

2.ドアノブのネジ穴隠しさえ、されていれば完璧ですが、その他の部分は、かなり
高品質。ただし、その分、20年前の2000ccクラスの高級車並みの価格になりました。

3.SOSコールも標準装備と言う豪華さ。コストがかかっている部分がある半面。結局、
軽自動車と言う「目に見えない部分は貧弱な点」も混在。車に詳しい人には、バレてます

4.軽自動車も200万円オーバーのグレードが当たり前に。だったら、リヤ・ディスクブレーキ、マルチリンクに
して欲しい。軽自動車は、ほぼ、どの車種も、リヤ・ドラム・ブレーキ、トーションビームと言うコストダウン型。

5.弱点は後席を倒した時に荷室がフラットにならない事。車中泊仕様にするには工夫必要

6.後席窓も、ほぼ、フルに開きます。本命はスライドドア仕様のDAYZルークス待ち

7.アルファードのようなオラオラ顔になったセレナe−POWER

8.個人的にはオラオラ顔のセレナは、好みではなく、通常顔の方が良い。

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10.e−POWERは2列目が独立式シートのみ。車中泊するには、中途半端で不便かも。

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12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年10月1日−10月31日



  
  10月27日(日)


   日産車体2019企業祭り
   「遊more!(ユーモア)秦野(はだの)」



   商談中心ではない?
 この日産車体・秦野工場の「遊more!秦野」のイベントに行ってみて感じた事。
 それは、「車を売る商談中心イベントではなかった」と感じた事です。
 (主催者側は、本当は商談中心の気持ちがあったのかもしれませんが、車両販売の
 印象が、非常に弱い状況に見えた)

 他の日産メールマガジンで届く、事業所開放イベントは、多くの場合、
 「イベント」と言いながら、結局は、「商談が最大の狙い」でした。
 イベント会場に、近隣の日産販売店の系列の営業が、多数控えていて、商談しよう・させようと
 言う空気感が、とても濃い雰囲気でした。

 しかし、今回は、一応、新車の展示があり、近隣の販売店の営業がいましたが、
 その営業も、1人か、2人程度しかいないように見えました。

 商談する気は、ほとんどないに見え、商談用のパソコン、プリンターなども、なし。
 カタログも置いていないものが多い雰囲気。

 来ていた販売店系列は、「日産サティオ湘南」「神奈川日産」の2社だけのように見えました。

 通常なら、「プリンス店(日産プリンス神奈川)」などの全ての系列が揃うのですが、
 ここには、2社の旗しか、立っていませんでした。
 
 どちらかと言うと、「日本で売っていない海外仕様の日産車」を数台展示してあり、
 「めずらしい輸出仕様車を、充分、楽しんで見て行って下さい」と言う雰囲気でした。
 日本で売っていないのに、各輸出仕様車には、説明員が、いました。
 (これが、サティと日産店の営業だったのか?不明)

 また、この「日産車体・秦野工場」と言うのは、あまり知られていないようです。
 一般的に「日産車体の工場」と言うと多くの人は、「湘南工場=平塚市」を
 イメージします。

 自分も、ここが、日産車体・秦野工場である事を、今回、初めて知りました。
 行ってみて、良かったです



    予想外の場所で渋滞
 その後、駐車場に戻って・・・
 日産車体・秦野工場を午後2時30分頃に出発し、一般道路で移動。
 日曜日のこの時間帯に、甲府方面に移動する機会は、中々ありませんでしたが、
 道路は、ほぼ、スムーズでした。
 しかし、途中、新倉河口湖トンネルに入り、トンネルの中で、突然、渋滞。
 事故か?と思ったのですが、事故ではありません。
 単純に、トンネルを出た後の交差点で、「右折して甲府に向かう」と言う車両が
 多く、この交差点を先頭に、渋滞していたのです。

 この新倉河口湖トンネルが、ここまで渋滞しているのに遭遇したのは、今回が初めてでした。
 ここ、日曜日の午後4時05分頃に通過したのですが、日曜日の夕方、このトンネル、
 ここまで渋滞するようになったのですね・・・
 あー、不便だ。


    ヴァンフォーレ甲府の試合
 この日、オフィシャル当番は、午後6時30分〜の試合でした。
 午後5時〜午後5時30分頃には到着しておきたいと思いました。

 ただ、この日は、「午後2時〜」ヴェンフォーレ甲府のサッカーJリーグの試合が
 開催される日でした。
 と言う事は、午後2時〜午後3時頃は、まず、駐車場には、入れないと思いました。
 そして、試合が終わり、観戦者が、どんどん帰り始める時間になってしまうと、
 周辺道路が、アッと言う間に大渋滞します。
 その大渋滞に巻き込まれると身動き取れません。

 だからあまり早過ぎる時間に到着するのもダメ。
 かと言って試合開始時間のギリギリに到着すると、迷惑かけてしまいます。

 オフィシャル当番も、試合開始前に、余裕を持って、準備しておく必要があるからです。

 今回、日産車体のイベントに行った理由の一つは、このヴェンフォーレ甲府の試合が、
 午後2時〜開催されるからでした。

 あまり早く、甲府に到着すると、逆に、駐車場が満車で入れないと思ったから、
 「時間調整」に、この日産車体のイベントは、丁度良かったのです。

 しかも、朝一番から行かず、昼前に行ったのも、甲府に向かう為の
 時間が、丁度良い時間に出発出来るように、行動してみたのです。


   目的地到着
 そして、午後4時50分頃、目的地に到着。
 サッカー観戦帰り渋滞も、ありませんでした。


   往路の平均燃費
 往路の平均燃費は、結局、17.2km/ℓまで伸びました。
 やはり、往路で、平均燃費が、17.0km/ℓ以上にならないと、
 復路の峠越えでの燃費ダウンを考慮すると、良い結果は、出ないように思います。


   小瀬運動公園の猫
 少し早い時間に到着したので、ひとまず、小瀬運動公園内の地域猫を見てまわりました。
 丁度、餌やりに来ている人がいました。
 猫ちゃん、餌を与えてくれる人には、スリスリです。
 いやされました。



   趣味の用事(オフィシャル当番)
 そして、午後6時30分〜、この日は、趣味活動の用事です。
 他チームの試合のオフィシャル当番です。 
 自分が趣味活動で、運動するのではありませんでした。

 人数が足りないと言う事で、急遽、お手伝いに行く事になっていました。

 と言う事で、オフィシャル当番、自分は、本当は、10月13日の試合の
 オフィシャルの予定でした。
 しかし、10月12日の台風19号の上陸による影響で、山梨県に向かう道路が、
 あちこちで寸断。

 唯一通れる道路は、限られており、そこに大量の車が集中。
 大渋滞になっており、とても間に合わない状況になり、オフィシャル当番に行くのを
 断念しました。

 その時、お休みした分のオフィシャル当番を、この日、消化出来ました。
 用事は、無事終了。
 帰ります。


   復路
 復路は、日曜日の夜遅い時間からの移動になりました。
 既に、休日のレジャー帰りの渋滞も解消した時間。
 久々に、スムーズ移動出来ました。

 燃費が伸びる時の車載燃費計の平均燃費表示の傾向も、ある程度、わかってきました。
 標高1100mの籠坂峠を越える時点で、車載燃費計の平均燃費は、15.9km/ℓになりました。
 籠坂峠の頂点からは、一気に長距離、下り続けます。

 結局、下り続けて、車載燃費計の平均燃費は、18.2km/ℓまで伸びました。
 ただ、最後、給油所までの間に、かなりの急勾配の登り坂が、2ヶ所あります。
 ここで、0.1km/ℓ、平均燃費が悪化してしまいました。



   給油所へ
 そして、給油所に到着。

 オド・メーター  3255km
 トリップ・メーター 201.7km
 車載燃費計平均燃費 18.1km/ℓ
 給油量       11.40ℓ
 単価        103円/ℓ会員割引有り)

 満タン法燃費    201.7÷11.40=17.69298245614035km/ℓ


 大満足です。


   アイドリングストップ時間とコースティング距離の関係
 前回給油時から、今回給油時までのアイドリング・ストップ総合計時間は、28分05秒。
 コースティング距離は、約21.1kmです。

 コースティングと言うのは、加速も減速もせず、一番、効率良く、走っている状態だそうです。
 スケートで言う所の、加速するために、足を蹴って、その後、「惰性で、氷の上を滑っている時」の状態。
 蹴っていないのに、ずっと、氷の摩擦に任せて、ずっと滑り続け、前進する。

 これが、燃料を消費せず、先に進めると言うのと、同じ状態だそうです。


 前回給油から、今回給油までの間のコースティング距離は、21.1km。
 トリップ・メーターの走行距離は、201.7km。

 もしかすると、給油時のトリップ・メーターの走行距離の「1割以上、コースティングしている」と、
 燃費は、良い結果が出るのかもしれません。

 あとは、アイドリングストップ総合計時間も、気になる所です。
 今回は、前回給油から、今回給油まで、201.7km走っています。
 これ位の距離の移動で、アイドリング・ストップ時間が、約28分05秒。
 これは、恐らく、少ない方だと思います。

 200km程度の走行に対して、アイドリング・ストップ時間が、40分以上などになっていると、
 その区間は、かなり渋滞しており、ストップ&GOを何度も繰り返していた走り方だったのかも
 しれない・・・と、判断しても良いのかもしれません。

 また、車載燃費計の平均燃費表示が、18.0km/ℓ以上にならないと、満タン法燃費が、
 17.0km/ℓを越えていないような気がしています。



    エンジンブレーキ 対 コースティング
 ただ、まだ、解明出来ていないのは、エンジンブレーキで燃料カットしながら減速するのと、
 コースティングによる惰性走行するのと、どちらが、燃料を消費しないのか?です。
 車両取り扱い説明書を読むと、どちらの走り方でも「燃料消費率を抑えるので、燃費向上に役立つ」と
 言う旨の説明が、されています。

 しかし、コースティング走行時の「エンジン回転数」をOBDUのデータで確認すると、
 TX20の場合、「コースティング中=780回転」で走っています。
 一方、エンジンブレーキ使用時は、とにかく、減速するので、エンジン回転数としての数値は、
 急勾配の下りになればなる程、2500回転〜3500回転などを示します。
 エンジン・ブレーキ使用時は、エンジン回転数が高いからと言って、燃料を噴射している訳ではありません。
 逆に「燃料カット」しながら走っています。

 と言っても、完全にカットされているのか?不明です。
 走り比べてみても、良くわかりません。 


 つづく

12−2.2列目背もたれにはテーブルが付いており外れない。

14.展示車をじっくり見ると、自分の使い方を想定したシートレイアウトを確認出来ます

15.色々楽しめました。

16.次の予定に向け、出発。

17.その後、夕方の用事のために移動開始。

18.富士吉田市〜河口湖に抜ける新倉河口湖トンネル。約1km程渋滞。こんな事初めて

19.新御坂トンネルまで登りました。

20.ここまでの平均燃費は、標高1000m越えで、14.4km/ℓ。

21.御坂峠の新御坂トンネルの標高は、約1000m。

22.新御坂トンネル

23.この道路、光の道になる季節が、ありそうです。10月は、太陽左寄り過ぎ。

24.目的地に到着。平均燃費は17.2km/ℓに伸びました。途中、渋滞したのに立派。

25.日産車体・秦野工場から2時間26分で到着。

26.到着。

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28.甲府の小瀬(こせ)運動公園名物の地域猫ちゃん達。この日、撮れたのは、この1匹のみ。食事中。

29.近所の猫好きが多数、交代で餌を定期的に与えてまわっていました。

30.この日の趣味の用事は、オフィシャル当番。自分が試合に出るのではなく、試合の運営まわりの当番

31.用事が終わって外に出ると、真っ暗でした。

32.さて、帰ります。

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34.新御坂トンネル

35.平均燃費は、甲府到着時点で17.2km/ℓ。復路で峠越えして16.1km/ℓに

36.籠坂(かごさか)峠の頂点に到着。

37.標高1100mの籠坂峠の頂点まで走り、平均燃費は15.9km/ℓに減りました

38.籠坂峠からずーっと下り続けて、18.2km/ℓまで伸びました。

41.アイドリング・ストップ時間は、前回給油時からの合計で27分35秒。

42.コースティング距離は、21.1kmに伸びました。

43.給油所に到着。平均燃費は最後の坂道を登り、18.1km/ℓに減りました。残念。

44.甲府から、2時間2分で給油所に到着。復路は、全て、スムーズでした。裏道も使わず。

45.給油します。

46.エネキーをかざすと、この価格。

47.5円引きクーポンのバーコードを読み込ませると、それぞれ5円引き価格に。

48.更に、会員用週末2円引きが適用されたようで、軽油は103円/ℓに。激安です。

49.11.4ℓ給油出来ました。満タン法燃費を計算。

50.やはり、夜間中心のスムーズ移動ではないと、燃費伸びないようです。

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