[PR]

2019年11月1日−2019年11月30日


 

1.久々の乗車。エンジン始動直後の平均燃費は、17.9km/ℓ

2.しかし、オド・メーターが表示されるまで、数秒待つと、平均燃費17.8km/ℓにダウン。

3.ガソリンスタンド看板価格確認。このエネオスは、周辺より、いつも高い。特に軽油高い

4.エネオスの少し先にある別のエネオスは旧エッソ。こちらはレギュラー、ハイオクは同額。軽油は117円

5.出発地点から7km走った所までの燃費は、激落ち。登り坂、信号ストップ多数。

6.

7.日曜日の朝は雨が降ったり、やんだりでした。

8.GG2Wの車検を受けた事がある車検のコバックで、冬タイヤに交換しました。

9.タイヤ交換後、チョイ乗りで、色々買い物に回り、平均燃費は、13.9km/ℓまで悪化
チョイ乗り繰り返すと、燃費は、全く伸びません。買い物などのチョイ乗り利用率が高い、
一般的なユーザーの多くは、実燃費が、これ位と報告している事例が多いようです。

10.TX20の運転席ドア付け根の柱に貼ってある空気圧案内プレート。17インチは案内なし。
1bar(バール)=100kPa(キロパッカー)の表示有り。100kPa(キロパッカー)=
1kgf/㎠(キログラムフォース)。TX20の18インチタイヤの空気圧は、3名乗車程度なら2.4kgf/㎠

11
.17インチの冬タイヤに交換。225/65R17、ヨコハマタイヤG07です。

12.ホィールは、アーヴィンF01(7.5J +27)。ナットは夏タイヤ18インチ用を流用
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年11月1日−11月30日



   11月24日(日)

  
  
   早朝の予約
 今日は、夏タイヤから、冬タイヤへの履き替えをする事になっていました。


   タイヤ交換
 朝一番予約。指定された時間は、午前8時30分でした。ジャストに、到着するように行きました。


   交換工賃
 タイヤ交換。自分では、やらないので、お店任せです。
 特に、TX20は、夏タイヤがランフラットタイヤのため、ジャッキアップする工具さえ、付いていません。

 更に、BMW車は、ジャッキアップするためのポイントが、特殊な四角い形状になっています。
 ジャッキをかませるために、四角いパーツも必要です。

 いろいろ考えた末、ジャッキアップリスクもあるし、工具も、そこそこ必要でもあり、
 面倒なので、お店に任せる事にしました。


   冬タイヤの準備
 冬タイヤは、カーポート・マルゼンのネット販売で、既に、購入済でした。
 TX20の標準タイヤサイズ(購入時に履いている夏タイヤのサイズ)は、
 グレードによりますが、18インチ〜20インチ。

 TX20は、最低グレードのスタンダードが、18インチタイヤ。(225/60R18)
 X LINEと、M SPORTは、19インチタイヤを履いています。(245/50R19)
 しかし、冬タイヤの18インチ〜20インチは、かなり高額です。

 何とかして、17インチを履けないのか?色々調べまくり、G01型には、
 17インチを履いている実績が、ネット上の色々な所に出ていました。

 色々なショップが、G01型X3に、17インチスタッドレスタイヤを履かせた写真も
 掲載していました。

 そんな中、G01型X3対応の「新品ホィール付き17インチスタッドレスタイヤ」の
 セットをネット販売で売っていた、カーポート・マルゼンで、購入しました。

 タイヤの銘柄は、ヨコハマタイヤ。サイズは225/65R17です。

 ヨコハマ・タイヤのアイスガードG075(225/65R17)と、
 アーヴィンF01のホィールセット(7.5J +27)で、92500円。
 組込み・バランス調整費用8640円。送料無料。ほぼ、10万円チョイ。(税込み)
 これが、最安値でした。

 このホィールなら、夏タイヤ用のナットを、そのまま使えるとの事で、ナットの買い増しも不要でした。

 届いたタイヤの製造年月を確認すると・・・「4018」と書いてありました。
 つまり「2018年40週目の製造」です。

 購入したのは、2019年7月だったので、そんなに長期在庫だった訳ではありません。
 1シーズン落ちの未使用新品と言う事です。大満足。
 しかも、銘柄は、ヨコハマ・タイヤ。
 ブリジストンのブリザックだと、あと、3万円程高くなりました。
 それでも、激安の方だと思います。

 このタイヤに履き替えです。



   工賃色々
 18インチ夏タイヤから、ホィール装着済みの17インチ冬タイヤに交換するのに、
 どれ位の工賃がかかるのか?色々調べました。

 カーポート・マルゼンでは、「ネットで購入したお客さんが、自分の家の近所の提携店で、
 タイヤ交換する」と言うサービスを始めました。
 その場合の「近所での提携店での交換工賃」を見ると、高め。
 やはり、このような「紹介」が入ると、どうしても、「中間マージン」が生じるので、
 手数料は、高くなるのです。

 GG2Wの販売店は、以前から、4本交換(夏18インチ⇔冬16インチ)で
 2000円+消費税でした。
 しかし、2019年の春から「他の販売店より、タイヤ交換工賃2000円は
 激安過ぎる事がわかったので、春から値上げします」と言われ、
 1.5〜2倍に工賃が上がりました。

 ま、車は、GG2Wから、TX20になったので、もう、GG2Wの販売店に、
 タイヤ交換をお願いに行く事は、ないのですが、最近は、どこもタイヤ交換工賃、高いです。

 しかも、18インチタイヤだと、更に、追加料金が設定されているお店もあります。

 当然、TX20の正規ディーラーでのタイヤ交換を検討しましたが、
 営業の人から、「うちは、タイヤ交換工賃、とても高いので、カーショップとか、
 ガソリンスタンドで、交換した方が良いですよ。」と言われました。
 恐らく、多くの外車系のタイヤ交換工賃の相場、4本で8000円前後+消費税だと
 思われます。

 オートバックスも高い。
 ガソリンスタンドは、お店によって、まちまち。
 以前、立ち寄ったお店では、「18インチだと、少し高いんですよね」と言われ、
 6000〜8000円前後+消費税と言うお店もありました。

 唯一、「4本で2000円+消費税」と言われた中古タイヤ&ホィールショップがあります。
 それは、以前、GG2Wや、S212ワゴンの中古ホィール+中古スタッドレス
 (又は、2シーズン落ち未使用新品スタッドレス)を、安く売ってくれた、
 嘉衛門(カエモン)と言う中古タイヤショップ。
 ここは、外車でも、18インチでも、交換工賃の値段の差は、なし。

 でも、今回、そのお店では、タイヤを購入していないので、他店で買ったタイヤを
 持ち込んで、同じ工賃で交換してくれるのかは、不明でした。

 そんな中、最近、良く立ち寄る「行き着けのガソリンスタンド」は、
 「18インチでも、外車でも、ホィール付きのタイヤ交換なら、
 4本で2000円+消費税」と言われました。

 ここは、軽油も周辺の他店より激安ですが、タイヤ交換工賃も、太っ腹の激安価格でした。

 そして、GG2Wの車検をお願いした、「車検のコバック」にも聞いてみました。
 すると、自分がお世話になった、「車検のコバック」は、外車でも、
 18インチタイヤでも、ホィール付きの交換なら、4本で2000円+消費税と、
 言われました。

 そこで、今回は、GG2Wの車検を受けた事もある「車検のコバック」で、
 タイヤ交換の予約をしておきました。



    タイヤ入れ袋
 ただ、ひとつ、問題がありました。
 今回は、「カーポート・マルゼン」の「ネット販売」でホィール付きスタッドレスタイヤを
 購入しました。

 宅配便で送られて来ましたが、大きなビニール袋には、入っていませんでした。
 真空パックのような形で、ギチギチにタイヤが梱包されていました。
 その真空パックを開封してしまうと、タイヤを入れる袋がありません。

 交換した夏タイヤを入れる袋がありません。
 タイヤを入れるビニール袋って、中途半端に大きいです。

 最初は、ネットで買おうと思い、ネットで購入しようとすると、タイヤ用ビニール袋は、
 50枚単位とか、100枚単位でしか、売っていません。
 たいだい、最低でも2500円前後かかります。
 4輪、ビニール袋に入れれば良いので、4袋だけ買えれば良いのですが、バラ売りなし。

 車検のコバックは、近所に姉妹店のタイヤ屋さんをやっています。
 そこで、タイヤ入れ袋を売ってくれるように連絡してもらって、
 徒歩で買いに行きました。

 最初は、1枚50円と言われました。
 しかし、「4WDで、タイヤサイズが大きく、225/60R17インチですし、
 夏タイヤは、245/50R18です」と言うと、「では、大きい方の袋の方が良いと
 思います」と言われ、ひとまわり大きい袋を買う事にしました。

 それでも、1袋70円。4袋買ったので、280円+消費税=合計308円で済みました。


   タイヤ交換
 そして、無事、タイヤ交換完了。
 車検のコバックは、作業が丁寧で、見ていて安心しました。
 次の車検も、ここにお願いしたかったのですが、外車は、このお店は、ダメだそうです。


    空気圧
 元々、冬タイヤの17インチは、TX20推奨サイズではありません。
 従って、車両側のドアの内側に貼ってある「推奨タイヤ空気圧」の中に、該当する17インチの案内がありません。
 18インチタイヤで、3名乗車の場合の推奨空気圧・・・・などが書かれています。
 しかし、元々、TX20には、17インチタイヤが推奨ではないようなので、
 推奨空気圧も、案内がありませんでした。
 18インチのランフラットタイヤの推奨空気圧に合わせようか?迷いましたが、
 スタッドレスタイヤの方は、ランフラットタイヤではありません。

 そこで、今回は、ショップで設定してくれた、4輪とも、「2.5kgf/cm2(クログラムフォース)」にしてもらいました。

 タイヤ空気圧を表現する時、一般的には、「2.5キロ」と表現すれば、ガソリンスタンドやタイヤショップの
 店員さんに通じます。

 しばらくは、これで試しに走ってみる事にしました。

 


    ブラックフライデー
 この週末は、大手ショッピングモールが、「ブラックフライデー」のセール中でした。
 タイヤ交換後、色々、買い物して帰りました。
 かなり、色々な物が安く買えました。



    趣味活動
 そして、午後からは、趣味活動の為、甲府市に向かう用事がありました。
 趣味活動の移動は、峠越えですが、それなりの長距離移動になります。
 いつもの趣味活動移動になります。

 タイヤも交換した事だし、どのような変化があるのか?
 乗り心地は、どうなるのか?
 燃費は、何か、変わるのか?
 ハンドリングに大きな変化があるのか?
 楽しみでした。
 そして、午後3時05分頃、出発しました。


    休日の渋滞
 休日午後3時過ぎの移動だと、反対側(上り線=レジャーから東京方面に帰る方向)は、
 かなり渋滞していました。
 スレ違う車の中に、やたら、シャトルバスっぽいバスが多かったので、何かイベントでも
 あったのか?と思っていると、「丹沢マラソン」の関係車両でした。
 今日は、丹沢マラソンが開催されたのですね。だから、帰る車が多かったのだと思います。

 更に、静岡県に入ると、富士スピードウェイから、どんどん、車が出て来ていました。
 県外ナンバー、遠方ナンバーばかりです。
 やはり、富士スピードウェイでも、何か、イベントがあったようです。
 この時間帯だと、反対車線の移動は、渋滞なく、スムーズでした。


    
 途中、籠坂峠の手前、須走(すばしり)辺りから、霧が出始めました。
 そして、霧は、どんどん深くなって行きました。
 山中湖周辺、忍野村辺りでは、リヤ・フォグランプを点灯している車が前を走っていました。
 通常、リヤ・フォグランプは、眩しすぎるのですが、この日は、相当、霧が深かった為なのか、
 逆に、リヤ・フォグランプを点灯している車のおかげで、前方のルートが見えて助かったと言う感じでした。


   休憩
 そして、そのまま、真っすぐ、甲府に向かっても良かったのですが、スーパーで弁当を買って、
 夕食にする事にしました。
 かつ丼があったので、購入。そして、車中で食べる事にしました。


   ラジオ〜近藤真彦・くるくるマッチ箱〜
 そこで、約30分程、スーパー駐車場で弁当+ラジオを聴きながら、休憩しました。
 丁度、YBS山梨放送で、「近藤真彦・くるくるマッチ箱」と言う30分番組の放送時間でした。
 関東の「文化放送」では、毎週火曜日 午後9時30分〜午後10時に放送されている番組です。

 YBS山梨放送では、5日遅れの日曜日の午後5時〜放送されています。
 それを知っていた事もあり、丁度、この番組を聴きながら、夕食+休憩をしました。

 文化放送の方で、前半は、聴いていましたが、後半は寝てしまって、聴き逃していたので、
 2度聴きで、後半を聴く事が出来て、楽しめました。

 この回は、近藤真彦さんの中学校の話題が出ました。
 神奈川県大和市(やまとし)の「高座渋谷(こうざしぶや)」と言う地名や、
 「(神奈川県大和市の)渋谷中学校」の話題が出ました。
 自分のいとこも、近藤真彦さんと同じ中学校、しかも、近藤真彦さんと、全く同学年だったので、
 とても興味ある内容でした。

 この番組が終わると同時に再出発。
 甲府市内の小瀬(こせ)運動公園に向かいました。


   到着
 そして、小瀬(こせ)運動公園には、渋滞なく到着。
 忍野村のスーパーから、56分かかりました
 往路の車載燃費計の平均燃費は、グングン伸びて、甲府到着時点で、17.3km/ℓを示しました。


   コースティングよりエンジンブレーキ
 今回は、意識して、極力、エンジンブレーキを使う走り方に徹しました。
 前回は、「コースティング距離」を伸ばすように必死に、惰性走行を優先させましたが、
 まさかの最悪の燃費結果になりました。

 従って、今回は、下り坂や、惰性走行になる時、極力、シフトダウンして、エンジンブレーキで
 減速する事を優先しました。

 その効果があったのか、それとも、タイヤを18インチから、17インチに変えたからなのか、
 どちらも効果があったのか、往路においては、御坂峠の長い下り坂で、
 どんどん、車載燃費計の平均燃費が、伸びて行きました。

 ただ、車載燃費計の平均燃費がどんどん伸びたのに、実際に給油してみると、
 満タン法実燃費が、良くないと言う可能性もあります。油断は、出来ません。

 17インチタイヤは、まっさらの新品。まだ、タイヤの慣らし運転中です。


   趣味活動
 この日の趣味活動は、試合。予定時間は、午後8時20分〜です。
 まだ、少し、余裕があります。ゆったり準備。
 小瀬(こせ)運動公園にたくさんいる「地域猫」を見てまわりました。


   趣味活動終了  
 と言う事で、趣味活動、無事終了。



   帰り
 そして、帰る事にしました。
 予定より、20分程早く、終了した為、午後9時55分には出発出来ました。
 帰ります。

 今日は日曜日の夜。翌日からは、通常の会社勤務です。
 少しでも早く帰りたくて、一人、サッサと着替えて、大急ぎで帰りました。


   霧のめぐり逢い
 この日は、往路も霧が深い場所がありましたが、復路も、同じエリアが
 深い霧に包まれていました。
 忍野村辺りから、山中湖を越え、静岡県に入り、須走(すばしり)エリアまで
 深い霧の中でした。

 途中、岩崎宏美さんのヒットシングル、「霧のめぐり逢い」を聴きながら走行。

 ※霧のめぐり逢い/岩崎宏美
 岩崎宏美さんの1976年5月1日発売の第6弾シングル。
 オリコン最高 4位
 オリコントップ100ランクイン数 15週
 売上枚数 233800枚
 作詞:阿久悠/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平

  
   野生動物
 そんな中、山中湖の別荘地の裏道を抜けていると・・・
 道路脇に、「野生のキツネ」が、ジーッと立って、こちらを見ていました。
 このエリアでは、何度も、「鹿」には遭遇しますが、「キツネ」には
 初めて遭遇しました。
 残念ながら、写真は撮れず・・・です。


   復路の燃費状況
 復路は、標高250mの甲府市内を、17.3km/ℓからスタートしましたが、
 標高1000mの御坂峠を越えるため、燃費はどんどん悪化。

 それでも、御坂峠トンネルまで登り切った時点での車載燃費計平均燃費は、16.0km/ℓでした。
 その後、河口湖方面に少し下り、再度、山中湖方面に登り続け、標高1100mの籠坂(かごさか)峠の
 頂点に到達。
 この時点で、車載燃費計平均燃費は、16.5km/ℓに、持ち直しました。

 これまで、このパターンで走ると、籠坂峠の頂点で、16.0km/ℓをギリギリ越えられれば、
 その後の燃費が、そこそこ伸びますが、籠坂峠の頂点で、15.8km/ℓ前後の事も多く、
 やはり、燃費の伸びは、これまでより、良い感じです。


   コースティング距離
 籠坂峠から、一気に下り続けましたが、燃費は、どんどん伸びて行きました。
 国道246号に合流する菅沼交差点の時点で、17.6km/ℓです。ビックリ。

 そこから、まだまだ、下り続けましたが、車載燃費計平均燃費は、最大で、
 18.6km/ℓまで伸びました。

 給油所直前に、急な登り坂が、2ヶ所あり、いつも、その2ヶ所の上り坂で、
 平均燃費が、0.2km程、悪化するのですが、この日は、たまたま、
 流れが、丁度良い感じだったので、急な登り坂の2ヶ所を通過しても、
 車載燃費計平均燃費は、悪化せず、18.6km/ℓのまま、給油所に到着出来ました。

 トリップメーター、224.0kmで給油です。
 コースティング距離は、約12.3kmなので、今回は、全体走行距離の内、
 コースティングしたのは1割以下でした。

 そして、給油しました。
  


   給油
 オド・メーター   3890km
 トリップ・メーター 224.0km
 車載燃費計平均燃費 18.6km/ℓ
 単価        103円/ℓ
 給油量       12.17ℓ

 満タン法燃費  224.0÷12.17=18.405916187345km/ℓ


 大大大満足。

 これまで、TX20で「満タン法燃費」が、リッター18kmを越えたのは、2度目。
 販売店からお借りした「X Line]の試乗車でも、ほぼ同じルートを走り、満タン法燃費で、
 リッター18kmが出ました。
 その試乗車である、「X Line」のタイヤは、「245/50R19」でした。
 19インチタイヤで、リッター18km越えを達成出来たのは、すごいと思います。

 自分が普段使っているTX20は、「スタンダード」のグレード。
 タイヤは、「225/60R18」です。つまり、18インチタイヤ。

 普段使いから、余裕で、リッター17〜18kmを越えてくれるだろうと思ったのに、中々、
 リッター18km越えをやってくれませんでした。

 そして、今回、やっと、久々のリッター18km越えを達成。
 考えられる理由は、「エンジンブレーキを、積極的に使う走り方に変えた」
 「タイヤサイズを、18インチから、17インチに変えた」の、複合理由ではないかと思われます。

 ちなみに、17インチタイヤの空気圧は、4輪とも、2.5kgf/cm2(クログラムフォース)に合わせました。
 18インチの時は、ボディ側に貼ってあるプレートの推奨空気圧にしていました。

 軽油単価も103円/ℓには、大満足。
 レギュラーガソリンとの差額、この給油所の場合、31〜33円程。これも大きい。


   メーターの誤差の可能性
 タイヤのインチが変わった事から、若干、メーターの誤差も大きくなったのかもしれません。
 その為、給油量と、走行距離の関係がズレて、リッター18kmと「良い方向の誤差」が出たのかもしれませんが、
 実際に運転してみて、ガソリンメーターの針の減り方の動きも、これまでより、少し、遅めになった気がします。
 また、車両全体が、軽くなったような感じもします。

 ただ、これは、たまたま、タイヤ交換した直後の偶然なのか?継続的に、今後もこの状況が続くのか?
 それは、わかりません。



   17インチスタッドレスタイヤに変えての変化
 夏タイヤから、冬タイヤに履き替えると、冬タイヤの方が、ゴムが柔らかいので、
 グニャッとした感じになると、言われます。

 しかし、最近のスタッドレスタイヤは、優秀なようで、あまり、グニャリ感は、感じにくくなりました。 

 「変わったな」と感じたのは、乗り心地。
 18インチ夏タイヤは、ランフラットタイヤでした。
 17インチスタッドレスタイヤは、ランフラットタイヤではありません。
 その点で、まず、ゴツゴツ感が減りました。

 でも、フニャフニャではありません。しっかりした乗り心地です。
 自分には、17インチスタッドレスタイヤの方が、乗り心地は良いと感じました。

 モータージャーナリストの皆さんが、「ランフラットタイヤは、パンクしても、タイヤが凹まず、
 乗り続けられるため、横面が、強くなっている分、ゴツゴツ感がある」と指摘されていますが、
 その意味が、良く理解出来ました。

 ただ、「何となく」のレベル。
 ガラッと変わったと言うレベルではありません。

 その点は、恐らく、このTX20が、「タイヤに性能を依存」し過ぎていないのだと思います。
 車本体の性能が高いので、タイヤを変えても、大きく変わらないのだと思います。

 ハンドリングも、特に、大きく変わった感じは、ありませんでした。
 タイヤが発生する、ロード・ノイズも、気になりませんでした。
 どちらかと言うと、18インチ夏タイヤの方が、ロード・ノイズは、少しだけ、大き目な気がしました。
 また、全体的な重量感と言うのか、車両の下まわりの重さが、軽やかになった感じがしました。


   パンク修理キット
 夏タイヤは、ランフラットタイヤ。スタッドレスタイヤは、ランフラットタイヤではありませんので、
 もしもの時の為に、一応、「パンク修理キット」を、積む事にしました。

 今後も、色々走って、実績を積みたいと思います。




 つづく

12−2.

14.途中経過。チョイ乗りだと全然燃費伸びません。この時点で、14.1km/ℓ。ここから長距離移動開始

15.日曜日の午後は、上り線、かなり渋滞していました。

16.須走(すばしり)エリアから、霧が深くなって行きました。写真では、わかりにくい。実際は、かなり深い

17.

18.

19.籠坂(かごさか)峠の頂点。霧は、相変わらず深め。

20.忍野村周辺も深い霧の中。

21.前を走るハイエース。リヤ・フォグランプを点灯させてますが、それでも眩しくない

22.セルバで夕食を購入し、車中で弁当を食べ、30分程、休憩し、時間調整。

23.ここまで車載燃費計の平均燃費は、14.8km/ℓ。

24.忍野村まで、1時間40分。

25.車中で夕食、休憩している内に、外が暗くなってしまいました。冬は日没早い。

26.

27.御坂トンネル。標高1000m。

28.御坂トンネルの時点で、車載燃費計平均燃費は、15.1km/ℓに。

29.

30.目的地到着。

31.車載燃費計平均燃費は、驚きの17.3km/ℓまで伸びました。

32.忍野村のスーパーから、56分。意外に時間かかりました。

33.冬用スタッドレスタイヤは、まだ、慣らし運転中の状態。でも、大きな問題なし。

34.今日はJリーグ、ヴァンフォーレ甲府の試合がありました。甲府も紅葉真っ盛り。

35.夜なので、紅葉の写真、あまり撮れませんでした。一応、自然ライトアップの紅葉。

36.暗いので、紅葉の状況、カメラに撮ると、良くわかりません。

37.

38.小瀬(こせ)運動公園名物の地域猫ちゃん。他にもいました。

41.趣味活動、無事終了。帰ります。

42.帰り道の新・御坂トンネル。標高1000mエリア。

43.山中湖を越え、標高1100mの籠坂峠の頂点で、平均燃費は、16.5km/ℓに

44.籠坂峠の頂点、標高1100m。ここまで59分で到着。夜はスムーズに移動出来ます

45.籠坂峠の頂点から、一気に下り続けます。燃費、どこまで伸びるでしょうか?

46.途中、須走(すばしり)エリアは、山中湖周辺より、更に、深い霧に包まれていました

47.須走エリアを抜け、国道246号に合流するための菅沼交差点に到着。霧なし。

48.菅沼交差点まで下り、平均燃費は、17.6km/ℓまで伸びました。

49.菅沼交差点まで、1時間16分。日曜日の夜中の移動は早いです。

50.平均燃費は18.5km/ℓまで伸びました。コースティング距離は11.8kmに。

51.最終的に車載燃費計の平均燃費は、18.6km/ℓまで伸びました。

52.

53.車載燃費計平均燃費は18.6km/ℓ。総アイドリングストップ時間は28分49秒

54.甲府からオール一般道路で、1時間50分。内、アイドリングストップ時間4分8秒

55.224kmの内、17.5km程は18インチ夏タイヤで走行。残りは17インチ走行

56.レギュラー、ハイオクガソリンは周辺給油所と看板価格は横並び。軽油は非表示。

57.軽油の周辺看板価格は117円、122円。ここは110円。激安です。

58.更に、5円引きクーポンをかざして、軽油105円/ℓに。

59.更に、週末メール会員割引、又は、深夜軽油2円割引が適用されたようで、103円に

60.12.17ℓ給油できました。満タン法燃費は・・・

BACK
NEXT
MENU