[PR]

2019年12月1日−2019年12月31日


 

1.湖畔で良くお逢いする天才タレント犬、ゼウス。スズキ自動車のCM、見つけました。

2.

3.ゼウスは、真ん中。

4.

5.

6.本当はゼウスにフリスビーを取るシーンをやらせたかったそうですが・・・

7.ゼウス、フリスビーは苦手で出来ず

8.スズキ自動車のCM撮影に行く・・・と聞いてましたが、これだったのですね

9.新型ハスラーかと期待していたのですが、発売中のスペーシア・ギアのCM撮影でした。

10.天才タレント犬・ゼウス。普段はテニスボールを投げると、それを受け取るのは得意。

11
.ふるさと納税で、ドライブ・レコーダー購入しました。

12.長野県伊那市に、ふるさと納税。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年12月1日−12月31日



   12月20日(金)

  
   趣味活動練習日
 
久々の趣味活動の練習日になりました。とても楽しみでした。

   天才タレント犬・ゼウス
 良く、湖畔でお逢いする天才タレント犬・ゼウス。
 以前、飼い主さんから、「スズキ自動車のCMを撮影する」と聞いていました。

 新型ハスラーのCMなのか?と思っていたのですが、スズキ自動車のホームページを見ると
 既に、ゼウスが登場するCMが、出ていました。
 スペーシア・ギアのCMに登場していました。


   フリスビー
 CMを見てみると、数頭の犬が登場。
 その中の1頭が、「投げたフリスビーを口で受け取る」と言う演技をしています。

 これ、本当は、CM監督の意向として、「ゼウスにやって欲しかった」そうです。
 そこで、CM撮影を始める前に、「フリスビーを、ジャンプしながら、口で受け取る事が出来るか?」と
 言われ、そのシーンを、ひとまず、スマホ程度で良いので、撮影した動画が欲しいと言われたのだそうです。

 所が、ゼウス、フリスビーの受け取りは、苦手。
 普段、テニス・ボールを投げると、それを受け取るのは、得意です。
 しかし、テニス・ボールが、フリスビーに変わると、全く、取れなかったそうです。

 結局、その状況を見て、CM監督さんも、ゼウスに、フリスビー受け取りをやらせるのは、無理と断念したそうです。
 そんなエピソードを知って、このCM動画 ⇒「休みの日 犬たち」編を見ると、色々な事情が見えて、楽しめます。


 
   ふるさと納税
   おせち料理

 2019年のふるさと納税の期限が迫って来ました。
 ここ3年は、「おせち料理」を、ふるさと納税で、購入していました。
 しかし、2019年の途中から、還元率が下げられました。

 最初は、ふるさと納税での、おせち料理を色々探していましたが、
 還元率が減った為、全国、どこのふるさと納税でのおせち料理も、値段の割に、ショボい。
 最低でも3万円。でも、どこも、3万円のふるさと納税では、内容が、いま一つでした。

 4〜6万円程になると、まぁまぁの内容になりますが、それでも、物足りない。
 結局、2019年については、「ふるさと納税での、おせち料理購入は、なし」にしました。


   ドライブ・レコーダー
 色々物色していると、家電が、やはり、良いな・・・と思いました。
 ドライブ・レコーダーが、いま一つの動作しかしないので、きちんとしたメーカーのドライブ・レコーダーが
 欲しいと、考えていました。

 すると、ふるさと納税でも、ドライブ・レコーダーを買える事を知りました。
 色々検索した結果、長野県伊那市のふるさと納税で、4万円出せば、ケンウッドの「DRV−340」が買える事が判明。
 他にも迷いましたが、現在、メインで使っているドライブ・レコーダーは、ケンウッド。
 ほぼ、問題なしで動作しているので、同じ系列のケンウッド商品を購入する事にしました。

 ふるさと納税額は、40000円。おせち料理に3〜4万円払うより、ドライブ・レコーダーの方が、価値があります。
 形に残りますし。

 ちなみに、このケンウッドの「DRV−340」は、オート・バックスなどの実店舗などでは、
 12800円前後で、売っているようです。

 早速、商品、届きました。
 後方録画用として、リヤ・ウィンドウに装着。
 使ってみましたが、全く問題なし。大満足です。


   貴重な音源・中古CD発見  
   幻の音楽番組「ビッグ・ベストテン」テーマ曲

 ニッポン放送の平日朝の番組(AM4:30〜5:00=全国ネット放送、AM5:00〜6:00は、ニッポン放送だけの
 関東ローカル放送)、上柳昌彦さんの「あさぼらけ」と言う番組で、「歌番組」と言うテーマが放送されました。
 リスナーからは、色々な歌番組の想い出が寄せられました。
 しかし、ほぼ、「ザ・ベストテン」「夜のヒットスタジオ」、「ザ・トップテン」の想い出話に集中。

 そんな中、自分が思い出したのは、フジテレビ系列で、短期間放送されて終わってしまった、「ビッグ・ベストテン」でした。
 Wikipediaにも詳細が紹介されていますが、自分の記憶も、Wikipediaに書かれている内容と、ピッタリ一致です。

 ビッグ・ベストテンは、1979年11月から放送開始。(しかし、視聴率低迷のため、1980年3月に終了)
 毎週金曜日の夜8時〜9時と言う枠で放送されました。

 丁度、「久保田早紀さん」の「異邦人」や、「クリスタル・キング」の「大都会」、「沢田研二さん」の「TOKIO」、
 「”敏(とし)いとう”と、ハッピー&ブルー」の「よせばいいのに」などが大ヒットしている時代に放送されていました。

 当時の「金曜日夜8時」と言うと、他局が強かったのです。
 日本テレビ系列「太陽にほえろ」
 TBS系列「3年B組・金八先生(第一シリーズ)」

 当時は、3年B組金八先生(第一シリーズ)が、高視聴率を上げていました。

 木曜日夜9時〜放送されていた、TBS「ザ・ベストテン」を、バリバリに意識し過ぎており、
 視聴者からの反発も多かったようです。

 しかし、自分は、元々、歌番組が好きだったのと、ドラマは、のちに、何度も再放送されるだろうと思い、
 当時は、「ビッグ・ベストテン」を選んで見てました。
 その判断は、大正解。
 ビッグ・ベストテンは、恐らく、CS放送でも再放送された事は、ないのではないでしょうか?

 当時のビッグ・ベストテンの情報を調べていると、ビッグ・ベストテンのオープニングテーマ曲と、
 ランキング発表時に使われた曲のタイトルなどを知る事が出来ました。

 それは、「都倉俊一オーケストラ」の演奏による「BLACK−RIDER」と言う曲です。

 この曲、元々は、「夢一族 ザ・らいばる」と言う映画のサントラに収録されたのだそうです。
 しかし、そのサントラは、CD化されず、ほぼ、入手不可能。
 所が、調べてみると、その後、プロレスラーの木戸修さんが、「入場曲」に使った事が判明。
 そのプロレスの入場曲を集めた企画アルバムが存在し、その中に、「BLACK−RIDER」が
 オリジナル音源のまま、収録されているとの事を知りました。

 そのアルバム名は、「プロレスQ4ever」と言うアルバム。
 調べると・・・ありました。中古CD。
 アマゾンで見つけ、早速、注文。そして、届きました。
 久々に、ビッグ・ベストテンのオープニング・テーマ曲を聴きました。これこれ。懐かしい〜。
 You Tubeに、音源出てました。



     12月21日(土)

    メルセデスMe

 久々に、都内に出掛ける用事がありました。
 用事を終え、丁度、六本木を通過したので、メルセデスMeに立ち寄りました。
 以前は、「メルセデスベンツ・コネクション」と言う名前でした。
 「メルセデスMe」は、違う場所に存在しました。

 しかし、色々改装などがあり、現在は、店舗の建物も増え、EV車専用展示建物も完成し、
 メルセデスMeになってました。

 この日は、クリスマス商戦一色でした。
 色々なグッズが、バーゲン中。さらに、15000円以上購入すると、3500円程で売っている、テディ・ベアが
 もらえるキャンペン中。
 欲しかったけど、グッと我慢。15000円分の欲しい物、なかったし。

 また、展示車が少なく、見たい車は、なしでした。

 でも、来場記念のグミをもらいました。ここに来たのは、多分、3〜4年振りです。

 Eクラスセダンに、ディーゼルPHVが登場。しかも、EV走行可能距離は、50kmだそうです。
 これだったら、まあまあ使えそう。
 でも、この時点で、セダンだけにしか、設定がないのだそうです。

 でも、次にPHVを買うとしたら、EV走行可能距離が、最低でも、65km以上、理想は、100km以上
 走れる車ではないと・・・
 又は、EVバッテリーを使い果たした後の「ハイブリッド車」としての実燃費が、
 最低でも、リッター20kmを越えないと、魅力は、感じません。

 現状、プリウスPHV以外のPHV車は、EVバッテリーがなくなった後の、「単なるハイブリッド車としての実燃費」は、
 ガクッと落ちる車種ばかり。

 プリウスPHVの性能で、ワゴン、又は、SUV、ミニバンが存在すれば、飛びつくのにな・・・



   移動
 さて、この日、夜、甲府市内で、趣味活動の日でした。
 久々の交付での趣味活動。
 六本木から戻り、準備して、すぐ出発。
 ところが・・・



   警告メッセージ
 12月8日以来、久々に乗ろうと思い、エンジンキーをONすると・・・
 「キーのバッテリー 消耗」の警告メッセージが表示されました。

 「えーっ!」と思いました。

 このTX20、納車直後、リモコンキーのボタン電池が電池切れになり、
 無償交換してもらった事があります。


   過去のボタン電池切れ
 2019年3月10日に納車され、その後、リモコンキーは、メイン用と
 スペア用の2本を保有。
 スペア用は、すぐ、ボタン電池を抜いて、保存しました。
 メインキー用も、「リレーアタック」を防止する為、普段、TX20を
 動かさない時は、ボタン電池を、リモコン・キーから、取り外していました。

 TX20を動かす直前に、メイン・キーのリモコン・キーに、
 ボタン電池を差し込んで、使っていました。
 しかし、毎日乗っている訳ではありません。

 それなのに、納車後、約2ヶ月経過した時点で、ある日、リモコン・キーを
 差し込んで、車のドアを開けようとしても・・・車両側が、ウンともスンとも
 反応しません。

 車両側のバッテリーが上がったのか?と、ヒヤリとしましたが、
 車両側には、問題ありませんでした。

 その時は、スペアーキーから、取り外して、保存していた、スペア・キー用の
 ボタン電池を、メイン・キーの方に入れてみると、メイン・キーの
 リモコン・キーが動くようになりました。

 このボタン電池を、スペア・キーに入れ直してみると、スペア・キーも、通常作動。

 この時、判明したのは、「メイン・キー」で使っていたボタン電池が、
 早めに消耗してしまったという事です。

 販売店に、この状況を伝え、販売店で、新しいボタン電池をもらい、
 様子を見る事になりました。


 この時、販売店側から言われた事。
 「リモコン・キーは、当面、乗らない時も、入れっぱなしにして欲しい」
 「一般的には、リモコン・キーのボタン電池は、短くても、2年程は、
 使えるはず」
 「メインで使っているリモコン・キーは、車を降りた時の車両側の設定を
 覚えており、再び、次に乗る時、メイン・キーで、ロック解除されると、
 前回乗った時の状況に、戻してくれる。」との事。
 具体的には、エアコンの設定、オーディオ類の設定を、覚えているそうです。

 だから、メイン・キーのリモコン用ボタン電池を、都度、取り外すと、
 逆に、車両側の設定が、リセットされるので、それらが、何か影響して、
 ボタン電池の減りが早かったのかもしれないとの事でした。
 それに、このTX20は、恐らく、それなりに長期在庫だった模様。
 製造されてから、納車されるまで、かなり長期の時間が経過していたと
 思われ、その期間も含め、ボタン電池が減ったのではないかとも考えらまいた。

 しかし、それでも、2年は経過していません。
 それに、もし、その長期間の納車までの期間が影響しているのであれば
 なぜ、「スペア・キー」の方のボタン電池が、無事だったのか?
 その点が、矛盾する事になります。

 その事は、販売店側もわかっているようで、とにかく、
 「どちらにしても、メイン・キーの電池の減りが早いようなので、
 今回、新品のボタン電池を入れて、様子を見てみましょう。」と言われました。
 そして、「今回、メイン・キーのボタン電池は、長期間、乗らない時であっても、
 入れっぱなしにしておいて下さい。」と言われました。
 この時点で、「2年未満で、ボタン電池切れ」になった場合は、
 メインのリモコン・キー側に、何らかの異常がある可能性があるかもしれないと、
 判断するようです。

 そこで、自分は、5月25日に、新品ボタン電池に、無償交換してもらってから、
 1度も、メイン・キーから、ボタン電池を外しませんでした。
 リレー・アタック対応は、「電波遮断・リレーアタック用ポーチ」を利用。


   わずか半年
 そうやって「実験」したメインのリモコン・キー。
 12月21日(土)に車両側に「キーのバッテリー 消耗」の警告が出ました。
 ただ、まだ、「消耗」のレベルであり、ウンともスンとも言わなくなる
 レベルではありませんでした。
 でも、この表示が出ると「いつ、リモコン・キーが、反応しなくなるのだろうか?」と
 大きな不安に襲われます。
 出先で、突然、ドア・ロックが解除できなくなったり、エンジン始動が出来なくなると、
 帰れなくなります。

 そこで、急遽、ボタン電池を購入する事にしました。

 趣味活動の移動の途中、スーパーに立ち寄る事になりました。

 しかし、この季節は、年末の買い物渋滞が激しく、早めの時間の移動でも、
 あちこち混雑していました。
 そこで、裏道にまわりました。
 裏道は、急勾配の登り坂が多く、ストップ&GOも多く、燃費伸びませんが、
 時間もかかるので、スムーズな道路を選択して移動。
 途中、スーパーで色々買い物して、その後、そのまま、趣味活動の場所に
 移動しました。

 ボタン電池は、100円ショップにも売っていましたが、違う売り場で
 「2個入り140円」のものを購入。
 TX20のリモコン・キーは、アテにならない事がわかったので、
 何かあった時の為に、ボタン電池の予備を、持ち歩く事にしました。


 あー、何のためのリモコン・キーなのか、意味わからない。不便です。



   様子伺い
 予備のボタン電池は、すぐには、入れ替えませんでした。
 この状態で、どこまで、リモコン・キーが反応するのか?
 単なる、ちょっとした誤動作だったのか?も確認したかった為、
 ボタン電池の入れ替えは、行わず、予備ボタン電池を、洋服のポケットに
 入れておく事にしました。


    
   往路はスムーズ
 スーパーからの移動は、順調。
 いつものルートで問題なく移動できました。
 甲府市内に到着した時点で、車載燃費計の平均燃費は、17.8km/ℓに伸びました。
  まずまずです。


   趣味活動
 目的地到着後、趣味活動を行いました。
 そして、無事、終了。

 
   復路出発
 そして、帰る事になりました。
 リモコン・キーが、反応するのか?不安でしたが、リモコン・キーは無事反応。
 ただし、インパネ内には「キーのバッテリー消耗」の警告が表示されました。
 
 それでも、エンジンは、無事、始動。
 移動開始です。


   帰り
 そして、すぐ、帰りました。
 この季節になると、もう、「富士五湖の湖畔方面に直行して、車中泊して、翌日、別の趣味活動」
 と言う生活は無理です。あまりにも寒いからです。

 しかも、日曜日の天気予報、甲信越地方、雪の予報になっています。
 最初、この日の予定は、日曜日の夜の予定でしたが、色々あって、土曜日に変更になりました。

 土曜日の予定になって、良かったな・・・と思いました。
 (実際、翌日の日曜日は、夕方から、富士五湖周辺、大雪になりました。
 自分が趣味のために往復で使っている道路は、有料道路に迂回しても、チェーン規制に
 なりました。
 日曜日の夜の予定だったら、往復、雪の中、大変な移動になっていました。)


   移動時間
 12月の移動時間には、12月になったら聴きたい曲を聴くのが楽しみです。
 通常は、AMラジオを聴く事が多い。
 しかし、土曜日のこの帰りの時間帯は、あまり面白い番組がない。
 唯一、今回聴いたラジオ番組は、ニッポン放送 土曜日 午後11時〜11時30分に放送されている、
 「中居正広ON & ON AIR」だけ。
 他は、面白くなかったので、音楽を聴きながら移動。
 
 12月になると必ず聴く曲として、
 荻野目洋子さんの1984年11月5日発売の第3弾シングル、「ディセンバー・メモリー」を再生。
 You Tubeに動画が出ているのですね。


 ※ディセンバー・メモリー/荻野目洋子
  オリコン最高39位。売上枚数 19690枚。オリコントップ100ランクイン数 5週。

 作詞:三浦徳子/作曲:井上大輔/編曲:船山基紀


 荻野目洋子さんが大ブレイクした「ダンシング・ヒーロー」は1985年11月21日発売の
 第7弾シングル。その約1年前に発売されたシングル。
 当時は、まだ、「女優・荻野目慶子さんの妹さん」と言う紹介のされ方が多かった時代でした。

 その後、この季節の定番ソング、クリスマス・ソングを再生。
 しかも、タイトルにクリスマスが付かないので、あまり話題にならないながら、歌詞には
 クリスマスと言う歌詞が、何度も登場し、最後は、菊池桃子さんの「メリー・クリスマス」と言う
 「ささやき」が印象的な名作。(レコードでは、ささやくが、歌番組では、聴き取りにくい為なのか、ささやかない事が多い模様)
 菊池桃子さんの1984年11月1日発売の第3弾シングル「雪にかいたLOVE LETTER」を再生。
 伝説の音楽番組、ザ・ベストテンの映像です。
 You Tube のザ・ベストテンの映像の方は、最後の「メリー・クリスマス」の部分を、
 「ハッピー・ニューイヤー」と言ってます。理由は、放送した回が、既に、クリスマスを過ぎ、年を越えて新年1月の放送
 だった為。
 

 ※雪にかいたLOVE LETTER/菊池桃子
 オリコン最高3位。売上枚数 348340枚。オリコントップ100ランクイン数 16週。

 作詞:秋元康/作曲:林哲司/編曲:林哲司

 その他、「12月の旅人」と言う歌詞が出てくる、「さらばシベリア鉄道/太田裕美さん」
 タイトルは、「9月」なのに、実は、12月の歌の内容である、12月の歌、
 「September/Earth Wind&Fire」などなど・・・

 平成・令和世代には、意味不明な選曲だろうな・・・

 

   途中経過
 途中、車載燃費計の平均燃費は、峠の登り坂を走ったので、悪化。
 それでも、山中湖を過ぎた、標高1100mの籠坂峠の頂点での平均燃費は、
 16.3km/ℓをキープ。
 調子悪い時は、この時点で、リッター16kmを切ります。

 その後、籠坂峠からは、一気に下り続けます。

 所が、この日、そこそこ燃費は伸びたものの、最後のもう一押しが足りない。
 この違いは、何なのか?全くわかりません。


   暖房
 この日は、途中から、寒かったので、車内暖房を利用。
 エアコンはOFF。排気熱の温風のみ車内に取り込むようにしました。

 すると、このTX20、アイドリング・ストップ率が、一気に減ります。
 エアコンOFFであっても、温風の送風スィッチを入れただけで、
 アイドリング・ストップ率が、大きく減ります。

 例えば、温風OFFの場合は、ほとんどの信号停止時に、TX20は、
 アイドリング・ストップしてくれます。
 それなのに、エアコンではなく、単なる温風(排気熱)の送風をONに
 しただけで、信号停止時のアイドリング・ストップは、ほとんど
 やらなくなります。

 これが、もしかすると、影響しているのかもしれません。

 燃費の伸びが、いま一つと気付いた時点で、送風OFFしましたが、
 もう、その時点では、遅かったようです。


 結局、今回、車載燃費計の平均燃費は、最大のピーク時に
 18.3km/ℓまで伸びたものの、給油所に到着した時点で、
 18.2km/ℓになりました。

 満タン法燃費は、どうなるでしょうか。





   給油
 オド・メーター     4351km
 トリップ・メーター   208.2km
 車載燃費計平均燃費   18.2km/ℓ

 単価          105円/ℓ
 給油量         12.06ℓ

 満タン法燃費 208.9÷12.06=17.321724709784km/ℓ



   感想
 大満足です。
 
 冬タイヤに交換した直後の、ほぼ、同じような往復では、
 車載燃費計平均燃費 18.8km/ℓ。
 満タン法燃費 18.6km/ℓが飛び出しました。

 しかし、今回は、前半、予想外の登り坂走行、渋滞があったものの
 その後は順調だったのに、車載燃費計平均燃費が、18.2km/ℓ。
 満タン法燃費は、車載燃費計平均燃費との誤差が、再び大きくなり、
 17.3km//ℓになってしまいました。

 それでも、18インチ夏タイヤを履いていた時には、
 中々達成できなかった、満タン法燃費での17km/ℓ越えを、ギリギリ達成。
 これには、大満足です。


   タイヤ空気圧
 この日、給油時にタイヤの空気圧を確認。
 前輪が、少し減っていたので、後輪に合わせました。
 約100km走行してきた状態だったので、後輪の空気圧表示が、2.7kgf/cuでした。
 前輪が、2.3〜2.4kgf/cuに減っていたので、後輪に合わせました。
 タイヤが冷えている状態で、前後輪共に、2.5kgf/cuに、合わせたつもりです。


   到着
 そして、再出発。

 リモコン・キーが、反応するのか?不安でしたが、リモコン・キーは無事反応。
 ただし、インパネ内には「キーのバッテリー消耗」の警告が表示されました。
 
 それでも、エンジンは、無事、始動。

 移動開始です。
 そして、無事到着。

 ちなみに、今回の往復では、めずらしく、野生の鹿との遭遇は、ありませんでした。


   販売店に連絡
 リモコン・キーのボタン電池消耗の警告メッセージについて、
 後日、販売店に連絡しました。

 2020年のカレンダーも欲しかった事もあり、連絡したのですが、
 1年無料点検が、間もなくやって来るので、その時に、カレンダーを受け取り、
 一緒に、診てもらう事にしました。

 リモコン・キーのボタン電池消耗については、やはり、他の個体より、
 電池の減りが早すぎるそうです。
 通常は、他のお客さん、販売店の個体は、だいたい、新車でやってきて、
 早くて、2年だそうです。
 逆を言うと、どの個体も、だいたい、2年程は、リモコン・キーのボタン電池は
 持つのだそうです。

 と言う事で、リモコン・キーのボタン電池の減りの早さについては、今後、
 色々確認する事になりそうです。
 


 

 つづく

12−2.

14.ケンウッドのDRV−340。店頭実売価格は、12800円前後。

15.中古CDを探して、貴重な音源を、やっと入手出来ました。

16.欲しかった音源は、都倉俊一オーケストラの「BLACK−RIDER」。

17.幻の音楽番組フジテレビ系「ビッグ・ベストテン」のテーマ曲でした。見つけて大満足

18.

19.

20.

21.

22.

23.

24.

25.

26.

27.

28.

29.

30.

31.12月8日以来、久々にエンジンキーをONすると、「キーのバッテリー消耗」の警告

32.リモコンキーのボタン電池、2019年5月に新品に交換したばかりなのに・・・

33.車載燃費計の平均燃費は、エンジン始動直後、18.7→18.6km/ℓに減少

34.スタート後、買い物渋滞回避で登り坂走行、買い物、その後、標高1000m越え

35.甲府市内到着。車載燃費計平均燃費は17.8km/ℓに。

36.

37.

38.趣味活動の為、甲府市内にやって来ました。

41.

42.

43.午後10時頃、趣味活動終了。翌日は積雪になったので1日ズレて助かりました。

44.帰ります。趣味活動終了後のエンジンキーONでも、「キーのバッテリー消耗」の表示。

45.標高1000mの峠越えで帰ります。

46.山中湖を越え、籠坂(かごさか)峠の頂点に到着。標高1100m。霧に包まれていました。

47.車載燃費計平均燃費は、籠坂峠の頂点で、16.3km/ℓに。

48.

49.標高440mの御殿場市内まで下り、車載燃費計平均燃費は、17.4km/ℓに

50.

51.御殿場から更に下り続け、車載燃費計平均燃費は、18.3km/ℓまで増えました。

52.給油所まで、急な登り坂が2ヶ所あり、車載燃費計平均燃費は、給油所到着時点で18.2km/ℓに。

53.給油所到着。

54.給油所までの車載燃費計平均燃費は、18.2km/ℓに。

55.甲府市内から、1時間49分。

56.エネキーをかざすと、燃料代は、この価格を表示。

57.5円引きクーポンをかざすと、それぞれ、5円引き料金を表示。

58.更に、会員週末特別割引か、深夜給油割引が適用されたようで、給油直前に、更に、2円引き表示。

59.12.06ℓ給油出来ました。満タン法燃費は・・・

60.給油所からの再出発時にも、「キーのバッテリー 消耗」の警告が表示されました。

BACK
NEXT
MENU