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2019年12月1日−2019年12月31日


 

1.余熱中からスタート。

2.出発時点の車載燃費計平均燃費は、14.8km/ℓ。ここまでチョイ乗り+大渋滞ばかりの走行。

3.まず、チョイ乗りでスーパーに移動。自動パーキングで駐車。

4.TX20の自動パーキングは、とても使いやすい。設定がやりやすく、失敗してもやり直しが簡単。

5.自動パーキングで停車。TX20の自動パーキングは切り返し、シフトチェンジも、
アクセル・ブレーキ操作も全て自動。失敗率が少なく、設定もやりやすく、使いやすいです。

6.その後、やっと、遠乗り状態に。それでも、ノロノロトラックにフタされ大行列状態
自分の後方に20台程の車列状態。籠坂峠のヘアピンカーブの外気温は、0度。寒いです。

7.途中、退勤渋滞が激しくなったので、休憩を兼ね買い物。平均燃費は14.6km/ℓに

8.1時間51分移動。標高は約780m。

9.イオンビッグに立ち寄りました。

10.ここで夕食の弁当を購入し、車内で夕食+休憩

11
.富士吉田市周辺のスーパー、コンビニ、道の駅には当たり前のように売っているカップ
吉田のうどん。実店舗のうどん屋では、「替え玉」が出来る。博多ラーメンに似たシステム

12.休憩したおかげで、その後の移動は、退勤渋滞も減ったようで、いつものようにスムーズ移動。
中途半端に、トロトロ走る車もおらず、快適移動出来ました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年12月1日−12月31日



   12月6日(金)

  
   趣味活動練習日
 
久々の趣味活動の練習日になりました。とても楽しみでした。


   出発
 この日は、いつもより少し早めに出発したものの、途中、細かい用事があり、
 地元のスーパーで、色々買い物。


   自動パーキング
 TX20には、自動パーキングシステムが装備されています。
 最近は、色々な車種に、自動パーキングが採用されています。
 軽自動車にも、装備される時代になりました。

 所が、その自動パーキングの装備の使い勝手は、車種・システムによって、さまざまです。

 初期の頃は、駐車したい場所を、ひとつひとつナビ画面で設定して、
 その後の操作は、一応、車両側が案内するものの、ステアリング操作は、自分で行う必要があったり、
 ステアリング操作は、自動であっても、切り返しの為のシフトチェンジは、自分で行う必要があったり、
 ブレーキペダルだけは、自分で踏まなければならない・・・などなど、
 色々なシステムが混在しています。

 TX20の場合は、この自動パーキングの操作が、とても簡単。
 しかも、途中での失敗率も少ない。
 失敗した時の「やり直し」も、簡単です。

 車種・機種によっては、自動パーキングが作動したものの、途中で、何か操作を間違ったり、
 シフトチェンジや、アクセル・ブレーキ操作を間違うと、その時点で、「リセット」されてしまう
 車種も多いです。
 しかも「途中まで自動駐車で車が動いている途中」で、いきなり「放置」「解除」されてしまう
 システムが多く、「途中で、突然、崖の下に、突き落とされる」と言うような状態になってしまいます。

 切り返しの途中で、突然、自動パーキングが開放されると、残りは、自力で、
 回復させなければならない。
 しかし、丁度、操作が難しい所だったり、視界が見えにくい場所だったりすると、
 パニック状態になってしまいます。

 特に、混雑した休日の大型スーパーの駐車場など、車が行き交う状態で、このようになると、アセります。
 だから、そのような、中途半端な自動パーキングシステムは、結局、使わなくなります。
 メルセデスのS212のシステムは、まさに、この「中途半端」なシステムでした。
 (その後、次期型では、かなり改善されたそうです)

 しかし、TX20の自動パーキングは、その失敗率が低い。

 1台だけ空いた歯抜けの場所だけではなく、2台分空いた場所の片方にも、きちんと、
 寄せてくれますし、縦列・並列のどちらも出来そうな空間があった場合は、
 「どちらを選ぶか?」が、簡単に画面上で選べます。

 自動パーキング作動中に、「P」のボタンを間違って、離してしまっても、続きは、
 簡単に復旧出来ます。
 多くの場合、自動パーキング作動中に、何らかの動作間違いを起こすと、「途中からの復旧」は、
 出来ないシステムが多い。

 その点、TX20は、完璧ではない部分もありますが、途中からの復旧も、そこそこ可能。
 他の色々な自動パーキングを使ってみた中で、一番、使いやすいです。

 自動パーキング操作中は、駐車したい場所の方向に「ウィンカーを出す」と言う事と、
 「Pボタンを押し続ける」と言う操作を間違いなく行えば、ほぼ、完璧に、自動駐車してくれます。

 ステアリング操作も、切り返しの時のシフト操作も、アクセル・ブレーキ操作も自動。個別操作は、一切不要です。
 今回も自動パーキングで駐車。完璧でした。



   再出発
 その後、甲府に向けて移動開始。
 所が、金曜日の夕方5時前後になると、退勤渋滞などで、一気に車の流れが遅くなりました。

 その後、市内を抜けると、やっと、スムーズになりました。
 それでも、全体的な流れが遅め。
 大型トラック類で、トロトロ走る車が最近多い気がします。
 そのため、その後ろが、長蛇の列になってしまいます。
 それでも、県境を越えるまでは、スムーズでした。

 所が、須走(すばしり)から、籠坂峠に差し掛かると、かなり、遅いトラックにフタされました。
 そのトラックのせいで、車列がどんどん伸びて行きました。
 かなり重量が重いのかもしれませんが、空気読んで、途中で、路肩に停めて、後方車両を
 追い越させれば良いのにそんな事も、一切しない。

 この峠では、遅いトラックが、途中の路肩で、追い越させてくれる事が多いのに・・・

 自分は、7台目位後方を走っていましたが、最終的に、自分の後方に、20台以上がつながりました。
 トラックの走行速度は、GPS計測で、時速30〜35km。

 これでは、あまりにもペースを乱し過ぎ。
 通常なら、あおり運転されるパターンですね。
 ま、トラックのすぐ後ろの車は、相当、我慢していたようですが・・・

 更に、このトラック、「大型車の通行は、遠慮して下さい」と看板が立っているのに、
 籠坂峠の頂点を過ぎると、山中湖の別荘地側の裏道に進んで行きました。
  マナーがなっていない。 

 自分は、このトラックが、裏道に回ったのか?分岐点の時点で、見えなかったのですが、
 「まさか、このトラックだったら、裏道には、まわらないだろう」と思っていたのに、
 進んでみると、トラックが、トロトロ走っており、フタされました。
 このトラックが、分岐点で、裏道にまわった事が「見えていた後方車両」は、全員、
 そのトラックと違うルートに分裂していったようです。

 かなりムカつきましたが、このトラック、その先の分岐でも、延々と、「大型車の通行は
 遠慮して欲しい」と書かれている別荘地の中を突き進んでいたので、自分は、不本意ながら、
 役場方向に分岐する所で、国道に戻るルートを選択。

 こちらは、スーパースムーズで、やっと、本来のペースで走れました。
 このルート変更は大正解でした。


   年末の渋滞
 年末は、どうも、渋滞が激しくなる傾向が強くなるようです。
 更に、2019年は、東名高速道路の集中長期工事の影響もあるようで、渋滞回避のため
 一般道路に降りて来る車両も、多めのようです。
 更に、2019年は、台風や大雨の影響で、各地で、主要の大動脈の道路が崩壊し、
 長期的に通行止めとなっている一般道路が、多数あります。
 神奈川〜山梨を結ぶ、一般道路の大動脈の一つ、「道志(どうし)みち」も、崩壊のため
 長期通行止め。
 これらの影響が、出ているのだと思われます。
 遠方から甲府に向かうには、面倒な季節です。


   夕方の退勤渋滞
 その後、いつものパターンで、忍野村方面に進みました。
 そして、この時間帯だと、激しく渋滞しているかもしれない、峠の下り坂ルートに進みました。
 この日は、渋滞しておらず、スムーズでした・・・・が、最後の1km程、やはり、渋滞していました。
 もう、このルート、この時間帯は、使えなくなった・・・と思いました。


   イオンビッグ
 まだ、富士吉田市エリア〜河口湖エリアが、退勤渋滞で、交通量が多いようなので、
 イオンビッグ富士吉田店に立ち寄る事にしました。

 弁当が3割引になっており、ここで夕食の弁当を購入。
 また、この富士吉田市エリアではないと、売っていない「カップ・吉田のうどん」を購入。
 地元だと、「売っていて当たり前」かもしれませんが、これは、この地域ではないと置いていません。
 自分の生活圏周辺のスーパーには、当然、全く売っていません。
 実家帰省時のお土産としても喜ばれるので、ここで、購入。

 その後、渋滞が、ある程度、落ち着くまで、イオンビッグの駐車場の車内で、夕食の弁当+休憩しました。
 

   吉田のうどん
 富士吉田市周辺のスーパー、コンビニ、道の駅では、当たり前のように「カップ・吉田のうどん」を売っています。
 しかし、他地域から見ると、「レア物」「貴重なカップうどん」です。
 遠方に行く時のお土産として持って行くと、喜ばれます。


   替え玉出来る
 この「吉田のうどん」、カップ麺ではなく、「実店舗のうどん屋さん」で食べると、
 そのシステムに感動します。
 博多ラーメンと同じようなシステムで、「替え玉」ができます。
 そして、麺の上に乗せるトッピングも、お店によって、多少、種類が違いますが、
 無料で載せられるトッピングが、置いてあります。
 価格もリーズナブル。

 また、富士吉田市内を中心に、多数の「うどん屋」がありますが、
 それぞれ、麺の種類、太さなどが、違ったり、メニューが違ったり・・・
 基本骨格は、決まっているのですが、その先の「アレンジ」がお店によって違います。

 冷麺(つけ麺)式と、スープ式もあり、とにかく、色々なお店に行って、食べ比べるのも
 面白いのです。
 まさに、博多ラーメンと同じなのです。

 しかし、富士吉田市の「吉田のうどん」は、全国的な知名度ゼロ。
 博多ラーメンと同じようなシステムのうどん、全国的にも、そんなにないと思います。


   福岡=うどん県
 実は、博多ラーメンの地である「福岡県」、実は「うどん県」と言われています。
 地元ローカルのある調査機関が、「福岡県人は、普段、ラーメンと、うどん、
 どちらを多く食べているのか?」を調査した所、「うどん」の方が、多かったのです。
 つまり、福岡県民の半数以上は、「ラーメンより、うどんを多く、食べている」と言う結果が出ました。

 なぜ、このようになったのか?は、恐らく、「博多ラーメンが、観光地化・観光客向け過ぎる
 味になった」と言う事で、敬遠する人が増えたのかもしれません。
 それに、値段、かなり高くなっています。
 行列が、すご過ぎるラーメン屋も多い。

 ※少なくとも、個人的には、そのように感じており、あまり博多ラーメン屋には、行かなくなりました。
 大行列が出来ている、いくつかの有名ラーメン店、食べた事がありますが、「特に美味しいとは、思わない」です。
 料金だけは高くて、待たされて・・・です。
 逆に、地元の人しか行かないような地味な300円代で食べられるラーメン屋の方が、個人的には好みで、
 実際に、良く行くのは、そのような無名店のラーメン屋ですし、味も、個人的には、そのようなお店の
 ラーメンの方が、個人の好みに合っています。

 
 元々、福岡〜佐賀県方面には、「麺がスープを、どんどん吸う」と言う事で有名な
 「牧(まき)のうどん」が、大昔から、ありましたし、「ウェストのうどん」も有名でした。
 
 「ウェストのうどん」は、毎年、FM福岡の平日朝の帯の人気番組、地元福岡の超・有名人、
 中島浩二さんの「モーニングジャム」とコラボした、
 「笑う門には、福来たるうどん(ソバにも、変更可能)」を年末になると期間限定メニューで
 発売しており、そのコラボうどん(ソバにも変更可能)も人気です。
 年越しソバは、この「笑う門には福来たるうどん」を、「そば」に変更して食べる事もあります。

 最近は、「資(すけ)さんうどん」が大人気です。
 うどん屋さんなのに、他のメニューも人気。
 その中でも、「なぜ、うどん屋さんなのに、このメニューがあるの?」と言う意外性もある「ぼた餅」も大人気。
 売り切れている時間帯もある程の人気メニューです。

 他にも、有名店が、多数あり、福岡では、毎週レギュラーで、「福岡県内のおいしいうどん屋を
 突然訪問する番組」もあり、毎週、3〜4店舗づつまわっても、ネタ切れしない位、
 色々なタイプのうどん屋が紹介されています。

 それに近い状況の「うどんの街」なのが、山梨県富士吉田市。
 (富士吉田市から、はみ出たエリアにも、吉田のうどん店は、多数存在している)

 その「吉田のうどん」を簡単に味わえるのが、カップ麺式の吉田のうどんです。
 カップ麺式は、さすがに、「替え玉」は、出来ませんが、吉田のうどんの風味は、わかります。
 と言う事で、イオンビッグで、カップ・吉田のうどんを購入しました。

 1個200円前後です。
 (コンビニや、道の駅だと、もう少し高い価格、250〜300円前後で売っている)



   到着
 休憩後、再出発。
 そこから先は、退勤渋滞も落ち着いたようで、いつものペースで、スムーズ移動出来ました。
 到着したのは、午後7時59分。良い感じです。
 そして、趣味活動の準備をしました。


   伸びない燃費
 この日の車載燃費計の平均燃費、到着時点で、16.1km/ℓを表示しました。
 今回は、前半60km程が、休日の買い物移動、チョイ乗り連発。
 更に、休日の渋滞、ストップ&GO連発の走り方でした。
 当然、燃費は、伸びません。

 この日の移動は、久々の長距離移動になるので、ここで、燃費を伸ばしたかったのに、
 想定外のあちこちの渋滞。
 しかも、トロトロ走る車に、何度もフタをされ、自分の走りたいペースで走れない時間が、
 予想以上に長くなりました。

 当然、車載燃費計の燃費の伸びは、いま一つでした。
 調子の良い時は、同じ場所に到着した時点で、車載燃費計平均燃費は、16.5〜17.0km/ℓ
 を示しているはずです。
 今回は、燃費の伸びがいま一つ。チョイ乗り&渋滞が多かったので、期待出来そうにありません。
 でも、出来る限り、エンジンブレーキを多用する走り方に徹しました。
 どうなるでしょうか?

  

   趣味活動
 そして、趣味活動。
 数時間後、趣味活動、無事終了。楽しかった〜。
 

   帰り道
 帰る事になりました。


   スムーズ
 午後11時14分、出発。
 この時間帯になると、スムーズです。
 ただ、時々、かなりトロトロ走る車にも遭遇します。
 今回も、2回程、そのような車に前をふさがれましたが、そのような車は、コンビニに入ったり、
 途中で曲がって行き、無事、消えてくれました。


   野生の鹿
 そして、今回も、野生の鹿に遭遇しました。
 ただ、今回は、これまで遭遇した事のない場所で、鹿に遭遇しました。
 甲府市内側から、御坂峠を、河口湖方面に登ると、片側2車線の登り坂が、右のヘアピンカーブの
 手前で、1車線に減る場所があります。
 その1車線に狭くなる所の境目の左側に、野生の鹿が、1頭だけ、立っていました。ビックリ。
 時間は、午後11時39分でした。
  「古館伊知郎さんのオールナイト・ニッポン・ゴールド」で、丁度、ジョン・レノンさんの「イマジン」が、
 流れている時間でした。
 (12月8日がジョン・レノンさんの命日の為、この日の前後、あちこちのラジオ番組で、「イマジン」が
 流れました)
 
 今回は、たまたま、ドライブ・レコーダーの映像が残っていたので確認。
 動画で見ると、鹿が立っているのが、わかりますが、それを静止画にしてみると、わかりにくい。
 でも、今回も、野生の鹿さんと、遭遇しました。



   燃費の伸び
 そして、いつもとルートを少し変えたりしながら走行。
 山中湖を過ぎ、標高1100mの籠坂峠の頂点に到達した時点で、車載燃費計の平均燃費は、
 15.5km/ℓになりました。

 過去の事例から考えると、「今回の燃費は、いま一つかもしれない」と感じました。
 良い結果が出る時には、籠坂峠の頂点に到達した時点で、車載燃費計平均燃費は、16.0km/ℓを
 越えているはずです。

 ここから、思いっきり燃費が伸ばせるか?と言うと、もう、ここから先の走り方は
 大きく変わらないので、期待出来そうもありません。
 とにかく、「エンジンブレーキを使って、燃料カットした走り方」に徹して走るだけでした。

 途中、籠坂峠を下り、須走(すばしり)エリアを過ぎ、国道246号線に合流する菅沼交差点に到達。
 この時点で、車載燃費計の平均燃費は、16.4km/ℓになりました。
 うーん・・・伸びが、いま一つです。


   ピーク
 とにかく、エコ運転。エンジンブレーキが使える所では、積極的にシフト・ダウンしながら、走りました。
 そして、今回の車載燃費計平均燃費のピークが出ました。
 17.3km/ℓです。
 コースティング距離は、14.3kmになりました。

 自分は、もう、「コースティング距離」を伸ばす事が、燃費を伸ばす事にはつながらない事が
 判明した為、コースティング距離伸ばしは、やらなくなりました。
 それでも、どうしても惰性走行する場合は、コースティング距離が、自然に伸びてしまうようです。

 でも、給油所まで進むには、急な登り坂が、待っていました。
 1ヶ所目は、問題なし。しかし、2ヶ所目の急な登り坂で、車載燃費計平均燃費が、0.1km/ℓ 
 悪化してしまいました。


   給油所へ
 給油所に到着した時点で、車載燃費計平均燃費は、17.2km/ℓに減ってしまいました。
 いつもなら、0.2km/ℓ分減るので、良く踏ん張りました。

 しかし、車載燃費計平均燃費が、17.2km/ℓと言う事は、実際の満タン法燃費は、
 更に悪いはず。

 今回は、あまりにも渋滞が多かったので、もしかすると、満タン法燃費、16.0km/ℓを
 切るかもしれないと覚悟しました。
 そして、給油しました。


   給油
 オド・メーター     4143km
 トリップ・メーター   253.1km
 車載燃費計平均燃費   17.2km/ℓ

 単価          106円/ℓ
 給油量         14.84ℓ

 満タン法燃費 253.1÷14.84=17.05525606469003km/ℓ



   感想
 やったー!大満足です。
 良く、あれだけ、チョイ乗り、大渋滞、ストップ&GO連発の走り方が多かったのに、
 満タン法燃費で、ギリギリ、リッター17kmを越えてくれたと思います。 

 車載燃費計平均燃費との誤差も小さかったのには、驚きました。

 前回、リッター18km越えの時も、車載燃費計平均燃費と、満タン法燃費の誤差が小さかったのですが、
 これ、コースティング距離を伸ばすより、シフトダウンによるエンジンブレーキを多用した方が、
 車載燃費計平均燃費と、実燃費の誤差が、少なくなるのでしょうか?
 この点は、良くわかりません。

 どちらにしても、今回は、かなり条件が悪かったはずなのに、踏ん張ってくれたと思います。
 

   タイヤ空気圧
 給油時に、タイヤの空気圧を確認しました。
 後輪2輪は、2.7キロ(kgf/cm2)=キログラムフォース 入ってました。
 前輪2輪は、2.6キロ(kgf/cm2)=キログラムフォース 入ってました。

 タイヤ交換時に「2.5キロ(kgf/cm2)=キログラムフォース に調整しておきました」と言われました。
 タイヤの空気圧は、本来は、タイヤが冷えている時に計測する事です。
 タイヤ交換時は、タイヤも冷え切っていたので、その状態で、「2.5キロ(kgf/cm2)=キログラムフォース」に
 調整してもらっていました。

 給油所で計測する時には、タイヤが温まっている状態です。
 今回も、約100km走って来た状態。当然、タイヤは温まっています。
 タイヤが温まっている時に計測すると、空気圧の数値が、高くなります。

 従って、給油時の「後輪2.7キロ」と言うのは不思議ではありません。
 そこで、今回は、前輪も、後輪と同じ、「2.7キロ(kgf/cm2)=キログラムフォース」に、合わせておきました。



   到着
 そして、その後、無事、到着。
 それにしても寒い。
 
 お疲れ様でした。


   12月7日(土)

   寒い夜明け
 土曜日になりました。
 いつものように、TBSラジオ、木梨憲武さんの「木梨の会」を聴くために起きました。
 しかし、あまりにも寒く、布団から出られない。
 布団の中で、結局、番組を聴きました。
 その後、外が明るくなって、やっと、布団から出ました。
 天気予報の通り、とても寒い。


   日産車フェア in NTC(日産・テクニカル・センター)
 この日、1日だけのイベントが開催されました。
 厚木市の「日産テクニカルセンター」を、一般公開して行われる「日産車フェア」です。
 一応「大商談会」との事ですが、実際は、色々なイベントがあり、楽しめるイベントです。

 自分は、1年前、このイベントに行きました。
 輸出仕様車が、多数展示してあり、日本で見られない海外専用日産車を、たくさん見る事が出来ました。
 試乗や、同乗体験もありました。
 新車の展示もありました。
 食べ物のお店なども多数出ていました。

 2019年も、行こうと思っていました。

 2019年は、海外専用日産車も、違う車種が見られるかもしれなかったのですが、
 別のイベントで、既に、数台見ていました。

 ブルーバードや、フェアレディZのヘリテージ・カーの展示もあるようでした。
 これも、見てみたいと思いました。

 ただ、新型の日産車は、1年前と、ほぼ、変わり映えしない。
 1年前に比べると、軽自動車のDAYZが、フルモデルチェンジされていました。

 セレナが、マイナーチェンジして、e−POWERのグレードの一部の顔が、オラオラ顔に変わりました。
 大きく変わったのは、この程度。

 エクストレイルは、小変更があった程度。そして、年明けにも、もう一度、小変更が予定されていますが、
 もう、フルモデルチェンジが噂されている車種です。

 自分が、「猛烈に欲しい」と思う車種は、全くない。


   バック警告音
 それに、最近、気付きましたが、自分が、「候補」としている日産車の一部車種、
 バックする時、外に「キンコン、キンコン」と言うようなバック警告音を、弱く出す事に気付きました。

 以前から、電気自動車の「葉っぱ」が、バックする時に、「キンコン、キンコン」と言う弱めな音を
 外に向けて出す事は、EV急速充電器の充電所の奪い合いの時に、何度も遭遇して、知っていました。

 しかし、セレナe−POWERも、バックする時、同じ音が「外」に出るのですね。
 これ、うるさい。

 自分は、深夜・早朝に、車の出し入れをするので、少しでも音を出したくない。
 日産車って、この音、EV車以外も、この音を出すのですね。

 e−POWERなど、電気モーターだけで、動き出せる車種も、この音を外に出すのか?
 一般的なガソリンエンジン車や、他のエンジン車は、出ないのか?
 そこまでは、知りません。

 自分が、もし、日産車を買う場合は、e−POWER搭載車を選ぶと思います。
 又は、将来的に、PHV車が出ると、PHVの日産車を選ぶ可能性はあります。

 どちらにしても、電気モーターだけで、動き出せる車が「バック音」を、強制的に外に出すのであれば
 自分は、深夜・早朝移動の騒音を考えて、購入対象外にします。

 と、色々考え、今回は、日産厚木テクニカルセンターのイベントに行くのは、やめる事にしました。
 天気は、自分の周辺に関しては、どよーんと曇りで、雨には、なりませんでしたが、
 とにかく、こごえる寒さです。
 今回は、この「寒さ」に負けました。


   12月8日(日)

   寒い朝
 日曜日の朝も、寒い朝でした。
 目が覚めたのは、午前6時50分。
 外が明るくなって、やっと、布団から出ました。
 朝7時過ぎ、「イルカのミュージック・ハーモニー」(ニッポン放送、日曜AM7時〜8時30分)が
 始まる時間に、やっと布団から出ました。


   日産NISMOフェスティバル2019
 この日、富士スピードウェイでは、大イベント開催日でした。
 日産自動車の「NISMO(ニスモ)フェスティバル」と言うお祭り開催日です。

 自分は、この手のイベントには、全く興味がありませんが、レースチームの監督として、
 「近藤真彦さん」も姿を現します。

 車好きは、結構、行く人は行くようですが、高い入場料も必要ですし、駐車場も予約制。
 それでも、早朝5時前から、ゲート・オープン前に並ぶ人がいるのだそうです。

 物販エリアは、早朝から順番待ちするのだそうです。

 更に、終わると、周辺道路が大渋滞します。
 このイベントを知らず、たまたま、夕方にこの周辺〜東京都内方面に向かうと、高速道路も、
 一般道路も大渋滞に、巻き込まれてしまいます。

 夕方、交通情報を確認すると、案の定、高速道路も、一般道路も大渋滞表示されました。
 この日は、こちら方面に車で出掛けるのは、避けておいて正解でした。

 でも、良い天気で、昼間は、そんなに寒くなかったので、快適に過ごせました。



 つづく

12−2.

14.小瀬(こせ)運動公園駐車場に到着。車載燃費計平均燃費は、16.1km/ℓに。今回は伸びず。

15.富士吉田市内から、50分。

16.

17.さて、趣味活動が始まります。

18.紅葉していた木の葉っぱ、完全に落ちてました。季節は進みます。

19.趣味活動、終了。帰ります。

20.午後11時14分、出発。甲府市内の外気温は、7.5度。

21.帰り道、御坂峠の河口湖方面の車線が2車線から1車線になる所に、野生の鹿発見。

22.1車線になった先が、右のヘアピンカーブ。その近くに鹿が1頭、立ってました

23.深夜の富士五湖エリア移動では野生の鹿との遭遇率、90%。しかし、この場所は初。

24.

25.籠坂峠の頂点に到着。外気温は、マイナス1度でした。激寒です。

26.籠坂峠の頂点での車載燃費計平均燃費は、15.5km/ℓ。伸びがいま一つ。今回は最悪燃費か?

27.籠坂峠の頂点まで58分。ここまでのアイドリングストップ時間、1分55秒。

28.籠坂峠は、白い粉で覆われていました。融雪剤です。積雪予報が出ているので撒いたのでしょう。

29.途中、国道246号に合流する菅沼交差点までの平均燃費は16.4km/ℓに。

30.菅沼交差点まで、1時間17分。標高440m。まだ、下り続けます。

31.今回の車載燃費計平均燃費のピークは17.3km/ℓ。コースティング14.3km

32.

33.給油所に到着。

34.車載燃費計平均燃費は、最後の急な登り坂で、ダウンし、17.2km/ℓに。

35.甲府市内から1時間48分。深夜移動は、快適です。

36.5円クーポンをかざした後の会員価格。軽油106円/ℓ。割引なしだと111円/ℓ

37.更に2円引き等は適用されず。ただ、キャンペーンのティッシュボックスもらいました

38.周辺スタンド看板価格と、ほぼ、同等。軽油は周辺看板価格126円や、117円。夜は115円の店も。

41.自分の軽油単価は、106円/ℓ。14.84ℓ給油出来ました。満タン法は・・・

42.12月7日(土)、日産車フェア in NTC(日産厚木テクニカルセンター)開催日でした。

43.1年前に、行きました。

44.2019年も、見たいイベントは、ありましたが・・・とにかく寒い。寒さに負けて、行きませんでした。

45.12月8日(日)は、富士スピードウェイで、ニスモ・フェスティバル開催。

46.チケットも色々な種類があり、高額チケットもあります。

47.好きな人は、早朝から集まるようです。

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49.レーシング・チームの監督や選手も集結。

50.色々なエリアで、色々なイベントが開催されます。

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