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2019年8月1日−2019年8月31日


 

1.今日も出掛けましたが、燃費が伸びず、やっと、リッター20kmになりました。

2.しかし、目的地まで、ストップ&GOや、踏切+信号交差点などで停止時間が長く燃費悪化

3.

4.目的地に到着。

5.大刀洗(たちあらい)平和記念館。

6.外にはヘリコプターが展示されていました。

7.以前、大刀洗町(たちあらいまち)には、大きな航空飛行場がありました。

8.館内は、撮影禁止ですが、この本物のゼロ戦だけは、撮影OKとの事でした。

9.本物のゼロ戦。アメリカのB29の4分の1。鉄板は薄っぺらい。

10.一方、B29の鉄板の展示を見ると分厚い

11

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年8月1日−8月31日


   
 
   8月17日(土)

  
   筑前町立大刀洗平和記念館へ

 今日は、筑前町(ちくぜんまち)の大刀洗(たちあらい)の平和記念館に行く事にしました。

 理由は、8月15日の終戦記念日に、この施設が採り上げられる機会があった事、
 8月16日のテレビ西日本(フジテレビ系列)の夕方ニュース枠で、レギュラー出演中の
 武田鉄也さんの「鉄也が行く」のコーナーでも、訪問されており、戦争についての
 色々な話をされていた事。

 地元KBC(テレビ朝日系列)では、偶然、この1週間が、「筑前町(ちくぜんまち)」を
 大々的に紹介する1週間だった事から、この周辺の色々なスポットの紹介が多かった事などで、
 「行ってみよう」と言う事になりました。


   大刀洗飛行場 
 大刀洗(たちあらい)には、昔、陸軍飛行場があったのだそうです。
 その飛行場の部分は、現在、キリンビール福岡工場になっています。

 この周辺には、関連施設が多数、あり東洋一の規模だったそうです。

 特攻隊も、鹿児島県の知覧と、この大刀洗飛行場から飛び立ったのだそうです。

 色々な資料や、短編映画が上映されており、見ましたが、
 やはり、平和である事が一番だという事を、あらためて、感じさせられました。
 
 親戚の一人が、この施設で働いていた事を知りましたが、その親戚も、かなり前に
 亡くなってしまいました。
 この施設の話を聞いた事は、ありませんでした。



   ゼロ戦実物
 平和記念館の中には、ゼロ戦の実物が展示されていました。

 ゼロ戦を単体で見ると「大きいな」と思いましたが、アメリカのB29の実物大が比較として
 置いてありました。
 ゼロ戦は、B29の「1/4(4分の1)」と言う、非常に小さい物である事が
 わかりました。

 B29の内部構造の図面が展示してありましたが、B29には、旅客機のように、
 複数の人が乗る場所があり、暖房施設、トイレなども装備されていました。

 こんなに快適空間になっているのか・・・と、思いました。

 一方、ゼロ戦は一人乗り。シートは、薄っぺらい鉄のみ。
 クッションなどは、ありませんでした。
 これでは、騒音もすごかっただろうし、お尻も痛かったと思います。

 墜落したB29の実物の部品の一部が展示されていましたが、B29の鉄板は、かなり分厚く、頑丈。
 一方、ゼロ戦の鉄板は、ペラペラでした。

 これを見比べただけでも、「とても、かなわない」と思いました。

 例えるなら、B29が大型トラックや、大型バス、大型トレーラー。
 一方、日本のゼロ戦は、軽自動車。

 これでは、ぶつかったとしても、大きな被害を受けるのは、軽自動車の方である事は、明らかです。

 自動車についても、昔は、外車系、特に、ドイツ車は、ドアの閉まり音や、
 走行中のしっかり感など、全体的に、重圧感・安心感があるのに対して、
 昔の日本車は、ドアの閉まり音も安っぽく、ペラペラに感じられたのと同じような感じです。

 現在の日本車は、もう、そんな事は少ないのだと思いますが、それでも、どうしても、コスト的に
 制約が多いカテゴリーの車種は、今でも、鉄板が薄い、バタンバタン跳ねる感じで、
 しっかり感がないなどの車が、存在していると個人的には、色々試乗したり、乗り比べると感じます。

 個人的にも、軽自動車と、日本車の普通車と、輸入車(ドイツ車)では、色々比較試乗してみると、
 やはり、ドイツ車の方が、現在でも、全体的に、しっかりしていると感じる事が多いです。

 話が脱線しましたが、とにかく、平和な日本が、永遠に続いて欲しいと思いました。



   微妙な行政区分
 大刀洗(たちあらい)に飛行場があったと言われていますが、
 その飛行場と、その周辺施設は、現在の行政区分では、微妙な関係になりました。

 現在、存在している「三井郡(みいぐん)大刀洗町(たちあらいまち)」
 に、飛行場跡や、平和記念館があるのではありません。
 平和記念館は、現在の「福岡県朝倉郡筑前町(ちくぜんまち)」にあります。
 すぐ近くの飛行場跡である「キリンビール福岡工場」は、朝倉市にあります。

 平和記念館を見て、わかりましたが、この周辺には、広範囲に、
 色々な関連施設があったのだそうです。

 そして、あまり知られていませんが、空襲があり、空襲の爆撃で、小学生が亡くなったのは
 全国でも、少数だそうですが、その中の1ヶ所が、この大刀洗(たちあらい)だそうです。
 全然、知りませんでした。



   シベリア抑留
 企画展示として、シベリア抑留の展示もありました。
 知りませんでしたが、自分の親戚も、シベリアに2年間行っていたのだそうです。

 こんな過酷な状況の中、2年間、行っていたとは、すごいと思いました。
 食事の展示もありましたが、ひどいものでした。

 その親戚も、もう、数年前に亡くなってしまいましたが、シベリアに行っていた話は
 一度も聞いた事がありませんでした。
 亡くなる前に聞いておきたかったです。



   写真撮影
 館内は、ゼロ戦だけは、撮影可能と言われましたが、その他の場所は、撮影禁止との事でした。


   入場料
 平和記念館の入場料は、大人600円でした。
 年末・年始以外は、基本的に、常時、営業しているとの事ですが、
 これまで、このような施設がある事さえ、全く知りませんでした。

 この日は終戦日に近く、報道も多く、夏休み、土・日と言う事で、次々に多数の人が見学に来ていましたが、
 基本的には、ゆったり見る事が出来ました。



   ファーマーズ・マーケットみなみの里
 その後、どこに行こうか、候補は色々ありましたが、
 ここの所、KBCで1週間、毎日、色々な情報を発信している
 「ファーマーズ・マーケットみなみの里」に行ってみる事にしました。

 わかりやすく言うと、道の駅の農産物直売所に、近い施設です。

 道の駅は、24時間、洗面施設が使えるなどの条件がありますが、
 恐らく、朝〜夕方までの営業で、24時間の洗面施設の開放がない事から、
 道の駅とは、なっていないのだと思います。

 行ってみると、地元の農産物、たくさん売っていました。


   食堂順番待ち
 ここの売りの一つは、食堂です。
 セルフ式のビュッフェスタイルの食事ですが、売りの一つは
 「窯で炊いたご飯」が出てくる事。
 そのご飯は、お替わり自由の食べ放題。
 更に、筑前煮も、お替わり自由の食べ放題である事。

 これを、KBCで、何度も、アピールしていた為なのか、
 朝11時の時点で、食堂は、長蛇の順番待ちになっていました。
 長蛇の順番待ちは、イヤなので、弁当を買って帰りました。
 弁当のご飯も窯炊きです。


   冷水峠(ひやみずとうげ)経由
 帰りは、まっすぐ帰っても良かったのですが、ドライブがてら、まだ、通った事のない、
 冷水峠(ひやみずとうげ)越え、飯塚市経由、八木山(やきやま)バイパスを通って、
 帰る事にしました。

 所が、八木山バイパス、頂点のトンネルを先頭に、交通量が多いためなのか、
 途中から、予想外のノロノロ運転になってしまいました。

 しかし、頂点のトンネルの途中からは、急に流れが良くなりました。

 その後、福岡市内に突入すると、福岡インターを越えた所で、いきなり渋滞。
 原因は、事故処理の車両が、片側1車線をふさいでいた為。
 せっかく、順調だったのに、ガックリです。


    到着
 そして、到着。
 ファーマーズ・マーケットみなみの里から、1時間54分。
 かなり大回りの迂回をしてしまいましたが、ドライブがてらだったので、
 充分、楽しめました。




    給油せず
 この日は、大刀洗(たちあらい)方面への移動が、
 信号や交通量が多く、燃費が伸ばせないエリアでした。

 途中からは、スムーズになりましたが、全体的に信号が多く、燃費が
 いまひとつ伸びませんでした。

 八木山バイパスでも、まさかのノロノロ運転。
 八木山バイパスを下って、順調だったのに、福岡インターを横切った後に
 事故処理終わりかけのための渋滞。

 その後は、市内の信号の多いエリアに突入し、燃費は、伸ばせませんでした。

 車載燃費計では、やっと、リッター20.4kmまで伸ばしたのに、
 これらの色々な悪条件が重なり、19.0km辺りまで悪化。

 その後、必死に回復させ、20.2kmまで伸ばしたものの、
 市内の信号の多いエリアでは、どうしても燃費を伸ばせず、
 20.0km/ℓで終わりました。

 給油所の前を通過すると、めずらしく2基空いてました。
 空いているのですが、この時点で給油しても満タン法では、
 リッター20kmを越えていないと思われたので、
 今回は、給油しないまま、戻りました。


 この日は、ずっと、エアコンONでした。
 設定温度は、26度。

 信号停止中に、アイドリング・ストップしても、信号が青になる前に、
 アイドリングが解除される事が多く、信号停止時間が長いと、
 平均燃費が、0.1kmづつ減って行く状況が、多かったと感じます。

 このJF3で、真夏の猛暑の7月、8月を過ごしたのは、今回が初。
 (納車は、2018年9月29日だったので)

 やはり、真夏のエアコン(冷房)ONの状態で使うと、
 燃費は、あまり伸びないような気がしました。




   8月18日(日)

   TX20洗車

 この日は、久々に、TX20を洗車する事にしました。
 久々に、TX20に接近して、ビックリ!!!

 何と、運転席ドアの窓が半分開いたままだったのです。
  全く気付きませんでした。


   謎の窓・半開き
 TX20を最後に運転したのは、8月4日(日)です。
 湖畔から趣味活動で戻り、荷物を降ろし、簡単に拭き掃除したのが最後。
 当然、いつものように、車を定位置に移動し、窓を閉め切って、その後、
 車から降り、ドアロックしています。

 それなのに、なぜ、運転席窓が開いたままなのか?全く、わかりません。
 TX20のパワーウィンドウは、パワーウィンドウボタンを、一度引くと
 完全に閉まるまで、オートクローズしてくれます。
 それなのに、完全に閉まっていない。

 うーん・・・謎です。

 それとも、ボタンの引き方が弱く、途中で、窓が停まったまま、
 それに気付かず、自分が降りてしまったのか?全く、覚えていません。

 多分、自分が「完全に閉まっていないのに、完全に閉まったと勘違いしたまま、
 降りてしまい、その後、気付かないままだった」と言う事だと思います。

 もし、自分が、完全に閉め切っていたとしたら、誰かが、強引に開けたか、
 システムが、何らかの勝手な反応をして、窓が誤動作して開いてしまったと言う
 可能性も考えられます。


 TX20の電気系統の制御は、他の輸入車にも類似した点がありますが、
 完全に電源OFFになるまで、時間がかかる事を、車中泊をやってみて、わかりました。
 この点も、TX20の大きな不満点になったばかりだったのに、更に、謎が増えました。

 謎な部分、不安な部分がたくさんありますので、この「運転席窓が半開きだった」と言う事は、
 今後も、注意しておきたいと思います。

 それにしても、8月4日夜から8月18日まで、14日間、良く、無事だったと思います。
 ドアロックは、外されておらず、一応、ロック状態のままでした。

 ただ、この期間中、台風10号の影響で、天気が大荒れだった為、それなりに内装が、ビショ濡れに
 なっていたと思われます。
 一応、電源ONしてみましたが、一応、電装系は、無事、動きました。
 シートが布シートなので、多分、水は吸いまくりだったと思います。

 その後、猛暑になったので、内装系は、自分が気付いた時には、乾ききっており、
 特に、問題ありませんでした。


         パワーウィンドウ挟み込み防止誤動作?
 色々調べてみると、BMWでは、車種問わず、
 窓が勝手に開くなどの症状が、報告されている事を知りました。

 窓を全閉にしても、勝手に半開になっているなどの症状を
 報告している事例がありました。

 タイミングも、症状も、様々です。

 ひどい症状になると、車を駐車し、窓は全閉。エンジンもOFFして、
 車から離れ、数時間後に車に戻ると、窓が、全開になっており、エンジンも
 掛かっていたと言う事例も見つけました。

 窓が勝手に開いていた事例は、全閉の直後に、挟み込み防止装置が働いたかのように
 すぐ、開いてしまう事例があったり、数時間経過後、車に戻ると開いていたと言う
 事例もありました。

 挟み込み防止装置の誤動作の場合は、リセットすれば良いとの事ですが、
 リセット方法も、色々のようです。

 うーん・・・やはり、BMWって、故障多いのでしょうか?
 電装系の謎が多過ぎます。

 自分のTX20の窓が開いていたのは、自分の操作ミスではない可能性が
 高くなりました。



    リヤ・ハッチ・ゲートハンズフリー機能・突然反応
 この日、リヤ・ハッチゲートまわりを、リヤ・ハッチゲートを開けた状態で、拭き掃除していると、
 突然、「ポーン」と言う音がして、リヤ・ハッチゲートが、閉まりました。

 またか・・・と思いました。

 この車種、ハンズフリー・リヤ・ハッチゲート・オープナー機能が付いています。
 通常なら、リヤ・ハッチ・ゲートを開け閉めする時、バンパー下に、足をかざすと、
 それに反応して、リヤ・ハッチ・ゲートが、自動的に、開閉されます。

 しかし、リヤ・バンパー下には、一切、足をかざしていないのに、
 リヤ・ハッチゲートまわりを拭き掃除していると、何が、どう反応するのか?
 わかりませんが、突然、「ポーン」と音がして、開けていたリヤ・ハッチ・ゲートが閉まる事があります。
 洗車で拭き掃除していると、ほぼ、必ず、この症状が出ます。

 今回も、その症状が出ました。
 原因は不明です。



    イメージダウン
 この期間、ニュース報道等で、BMW車の報道が何度も繰り返されました。
 そして、ついに、8月18日、中心となっている、問題人物は、逮捕されました。

 その報道で何度も映し出された車種は、G05型(X5)なので、自分とは車種が違いますが、
 一般的な人は、見た目の全体的な形が同じなので、X3も、X3も、X1も同じように見える人が
 多いと思います。

 自分も、報道され始めた時、G01型(X3)だと勘違いした位です。

 さらに、この個体がディーラーの試乗車だったという事にも驚き。
 あるモータージャーナリストは、販売店や、メーカーの広報が、情報を出さない事に対して、
 疑問である点を指摘していましたが、その通りだと思いました。

 修理(不具合による点検レベルと言う話もあるようです)に出した車の情報が、一切報道されていない。

 試乗車は、結果的に、代理人が返却に来たとの事ですが、ボコボコになって戻って来た試乗車に対して、
 代理人(経由、借り主)に対して、どのような責任追及を行ったのか?が不明。
 修理したと言う車を、そのまま、手渡したのか?も、不明。


    代車
 自分も代車は点検などの時にお借りする事がありますが、お借りする時、販売店によっては、
 営業の人と同席して、車を1周しながら、傷のチェックは行いますし、
 代車で、「傷がついた・事故を起こした」時に、どうするのか?と言う誓約書のような書類に、
 サインします。

 TX20(G01型)の室内天井の汚れをクレーム処理してもらう時、「1週間」、
 2シリーズ・グラン・ツアラー(ディーゼル)を代車としてお借りしましたが、
 それなりに、色々書類のやり取りは、行いました。

 その点、この試乗車を貸し出した経緯の情報開示が、足りないと感じます。

 しかも、2019年2月に発売になったばかりの1000万円級の新型車の試乗車を、
 そんなに簡単に、2〜3日であっても、貸し出すのでしょうか?

 余程、常連のお得意様であれば、そのような事は、行うと思いますが、一般的には、
 そこまで、やらないと思います。

 しかも、今回の借り主と言うのは、関西圏に在住との事。
 それが、なぜ、横浜の販売店に修理(又は、不具合確認の点検レベル?)を依頼して、
 代車を借りたのか、借りられたのか?も謎。

 開示出来ない情報があって、あえて、公開していないのかもしれませんが、
 逆に言うと、報道されているだけの情報を断片的に、集めてみると、謎ばかり。

 ここは、きちんと、販売店か、又は、メーカーの広報が、これらの点、きちんと、
 もう少し、誤解を受けないレベルで、情報開示して説明しないと、ブランド・イメージ、
 落ちる一方だと感じました。

 ただでさえ「値引きが大きく、値落ちが大きい」と言うイメージが強くなっているのに、
 だんまりを続けるのは、良くないと思いますけど・・・

 少なくとも、一般的な人や、車に対して、あまり関心のないレベルの人には、
 まず、この車種、類似車種も含めて、イメージが大きくダウンするのではないか?
 このメーカーの車種に乗っているユーザーとしては、あまり気分の良い物ではないな・・・と、
 少なくとも、自分は、個人的に、感じました。

 自分は、同類と誤解されるのがイヤで、このメーカーの車、もう、乗りたくないと
 思ってしまいました。
 これまでの細かい謎・不満点の蓄積に、この出来事が加わったからです。

 かと言って、そんなにホイホイ買い替えは出来ません。
 輸入車は、特に、最初の3年程は、値落ち大きいですからね。

 中古で激安の下駄代わりの国産車でも、探すか・・・と、半分冗談で、中古車をネット検索してみたり・・・
 と言う状態です。


   20系ハイブリッド
 今回、親戚が、「会社から支給された社用車」を見せてくれました。
 たまたま、会社からの帰りに合流出来たので、少し、助手席に乗せてもらいました。
 その社用車、中古車を買って来て、社員に貸与しているのだそうです。
 リースではないのか・・・不思議な会社です。

 車種は、トヨタ・20系ハイブリッド。

 ガソリン価格が高騰して、ハイブリッド車に注目が集まり、モデル末期でも売れまくった20系です。
 30系も売れましたが・・・

 1500ccエンジン+ハイブリッドで、2010年式でした。
 オド・メーターは、16万キロを示していました。

 親戚が、これまで、この中古激安・過走行20系ハイブリッドを会社から与えられて
 乗った印象は、「全く問題ない」との事でした。

 燃費は、「社用車なので、省燃費運転などは、気にせず、峠など、ガンガン加速して
 走っているが、それでも、満タン法燃費は、リッター20kmを越える」と言ってました。

 唯一、不満なのは、装着されていたメーカー純正ナビが、2010年なので、
 あまりにも古く、それについては、スマートフォンや、タブレットを使って、
 最新の地図・ナビとして、兼用しているとの事。

 横に乗せてもらいましたが、振動等も全くなく、問題なし。
 エアコンも、ガンガン効いているし、これだったら、良いかも・・・と思いました。

 トヨタが安心と言うのも、わかる気がしましたね。

 20系ハイブリッドは、年式落とすと、既に、10万円代で、買えるのですね。
 諸費用入れると、車検残り等によっては、30万円程度は必要かもしれませんが、
 比較的、激安で買える事を知りました。

 自分は、ミニバン系の激安車が欲しい。
 やはり、趣味の道具を積みっぱなしにして、車中泊を、もっと余裕のある空間でやりたい・・・
 自転車も積めるなら、積みたいな・・・と言うのなら、やはり、ミニバン。

 迷惑な報道のおかげで、色々考えてしまいました。



   販売店からの郵便物
   〜大幅値引き案内〜

 販売店の営業から、郵便が届いてました。
 TX20を購入した店舗の営業ではありません。
 商談は、行ったものの、大した条件を全く提示出来ず、ヘンテコリンな提案をして来た為、
 「この営業使えない」と見切りを付けた別店舗の営業からでした。

 見てみると、「大幅値引きの案内」でした。

 5シリーズ        100万円引き
 X3 20D(ディーゼル) 90万円引き
 X1 各モデル       60万円引き


 の案内でした。


 ま、輸入車はイヤーモデル制なので、在庫がダブ付くと、メルセデスも同様ですが、
 軽く、100万円引き程度は、出ます。
 瞬間風速的な場合もありますが、輸入車は、この程度の大幅値引きは、結構、目にします。

 その分、買い替え時の下取り査定が、ガクッと下がると言われていますが、
 これは、国産車の似ている状況の時もありますし、下取り相場は、生ものなので、
 国産車・輸入車ともに、何とも言えない部分は、あります。


 X5も、5シリーズ、7シリーズも、「モデルチェンジ前なら、250万円値引きます」と
 言われた事があります。 




 つづく

12−2.

14.

15.

16.

17.

18.

19.

20.

21.

22.次は、筑前町の「ファーマーズ・マーケットみなみの里」に行きました。

23.

24.

25.大刀洗町(たちあらいまち)平和記念館から約6kmで、みなみの里に到着。

26.

27.

28.この日の最良燃費は、20.4km/ℓ。これ以上伸びず。

29.結局、土曜日の市内のそこそこの渋滞、信号でのストップ&GO連発で燃費悪化。
結局、この日は20.0km/ℓに。満タン法ではもっと悪い為、給油せず。

30.みなみの里から、冷水峠にまわり、飯塚の八木山バイパスを経由して1時間55分。
峠越え、2回ありました。

31.久々にTX20を洗車しようとして車を見てビックリ。運転席の窓、半分開きっ放し

32.締め忘れた記憶は、一切なし。では、誰かが強引に開けた?全くわかりません。防犯カメラ形跡なし

33.以前商談して、条件が悪く、ボツった販売店の営業から郵便届いてました。
お盆休暇中に車屋には、行かないっつーの。そんなに暇じゃない。
輸入車に乗った事ある人、商談した事ある人なら、この程度の値引きは、メルセデスや
他の輸入車でも瞬間風速的に、出る事は、知っているはず。
自分のTX20、これより遙かに良い条件でした。
車の出来、質感、しっかり感は、輸入車(特にドイツ車)は、国産車とレベルが違うと
実感する車種が多いのですが、その後の下取り、メンテンス、社外品、カーショップでの
汎用品の適合等を考えると、国産車の方が良いと思います。
トヨタ、日産、ホンダが安心と言う考えの人も多いと思いますが、自分も、やはり
総合的に考えると、トヨタが一番安心かなと言うのが本音。。

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