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2020年4月1日−2020年4月30日

 

 

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8.こんな安い軽自動車にも、フロント・バンパー角に、コーナー・センサーが付いています

9.後方にもコーナー・センサーが付いています

10.コーナー・センサー付きと言うのは、ありがたいです。

11.給油口オープナー、とても小さい。コスト・ダウンだと思われます。

12.フロアマット固定具。カッターで横2cm切り、そこに、固定具をハメ込み。

12−2.

14.5200円のフロア・マット、形状は、いま一つだし、薄っぺら過ぎ。

15.後席フロア・マットも薄っぺらで、形状も、いま一つ。

16.ただ、純正の1.8万円の豪華フロア・マットも不要。こんなに小さい軽自動車には、もったいない
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2020年4月1日−4月30日

  
 2020年3月31日〜4月5日
 ⇒この期間から2週間後以降、感染なく、「もらう・広げる」等が、なかった事を確認しております
  


   4月5日(日)

   LA350S確認
 今回、早朝移動して戻った理由の一つに、「カー・ナビ取付けを行いたい」と言う事情がありました。
 そして、まだ、LA350S(ミラ・イース 2WD)が納車されて、ゆっくり、車を見る時間がありませんでした。
 ここで、ゆっくり、見てみたかった事もあり、早く移動して戻ったのです。


   カー・ナビ取付見積もり
 最初は、カー・ナビ、オートバックスで購入し、取付けまで、オートバックスでお願いする事にしていました。
 所が、取付キットの部品が、在庫切れ。
 納車後、1週間程、待つ事になりました。

 しかし、その待っている間、色々と用事があって、LA350S(ミラ・イース)を購入した販売店に行くと、
 「持ち込み取付け可能」との事でした。
 工賃は、消費税込みで、17000円。

 オートバックスでは、消費税込みで、22000円でした。5000円の差は大きい。

 そこで、他の所で、持ち込み取付すると、いくらかかるのか?相見積もりしてみました。
 すると、一番安い所で、消費財込み、16500円でした。
 購入したお店より500円安い。
 場所は、購入したお店と、さほど、変わりません。
 うーん・・・どうしよう。

 どこも「業者に外注している」と言います。
 「外注している」なら、必ず、仲介のマージンが乗っていると言う事です。
 だったら、以前、フィルム施工でやったように「直接、取付業者にお願いする」と言う事で
 もっと安くならないか?と考えました。
 そのような見積もりサイトがあったので、そちらにも見積もり依頼。
 所が、まさかの「回答ゼロ」との事でした。

 16500円の所で取付をお願いするか、LA350S(ミラ・イース)を購入した販売店で、
 17000円でお願いするか?迷いました。

 LA350S(ミラ・イース)を購入したお店は、「取付業者」の都合で、「午前中しか、作業が出来ない」との事。
 平日の午後、夕方は、業者が帰るので、無理との事。
 高い工賃取る上に、自分の都合に合わない。
 土・日にお願いする時も、基本、午前にして欲しいとの事。
 取付業者にすり寄った予定にしなければ、取付出来ない。
 しかも、予約は、週末にお願いすると、2週間後まで、予約でいっぱいとの事でした。
 
 うーん・・・
 気に入らない・・・


   自分でやる
 そこで、色々迷いに迷った末、「自分で取り付ける」と決断しました。
 最初、取付部品を見た所「これは、自分で取り付けるのは、無理だ」と思ったのですが
 必死に取付事例などのネット情報を探し、ある程度、丁寧に説明してあるサイトを確認。
 「これだったら、出来そうだ」と思い、「やってみる」事にしました。

 自分でやれば、工賃ゼロです。
 16500円〜17000円、カー用品店では22000円の工賃を丸々、節約出来ます。

 と言う事で、この日、早朝から移動して、戻って来たのは、この「カー・ナビ取付け」を
 やりたかったからです。



   インパネはずし簡単
 LA350Sは、特別仕様車「X LIMITED SAV」、オーディオレス、
 アップグレードパッケージ付きを選択しました。

 このグレードの場合、バックカメラは純正が装着されているので、ナビには、変換アダプターを付ける事で、
 ナビ画面にバックカメラ映像を写し出せるようになります。

 ナビ部分は、ハメ殺しもなく、インパネの中身の配線が、そのまま、裸で出ているだけでした。
 従って、インパネはずしも、簡単でした。

 グローブBOXも簡単に取り外せました。
 ワンセグ用アンテナ配線のために、助手席側Aピラーのインパネも取り外しましたが、
 リムーバーを、差し込んで軽くグイグイと動かしただけで、簡単に取り外せました。

 配線の取り回しも、徹底軽量化をした車種のためなのか、内装がスカスカの空間だらけ。
 どこにでも手を入れやすく、インパネの奥に手を入れて、長い配線を引き回すのも、簡単でした。


   GPS不要
 そして、カーナビ側に、GPSアンテナと、配線キットが付いていました。
 最初は、GPSアンテナも、ワンセグ用アンテナと同じタイミングで、装着しました。
 この配線の引き回しも簡単でした。

 所が、LA350Sの特別仕様車には、車両側にGPSアンテナが用意されているとの事。
 良く見てみると、GPSアンテナ用のカプラーが、顔を出していました。

 結局、GPSアンテナは、カーナビについてきた物を使った後、車両側に装着されている
 GPSと、「使い比べ」しまいたが、車両側のGPSで、問題なく作動した為、
 カーナビに装備されていたGPSアンテナは、撤去しました。



   車速パルス、パーキング、リバース線
 ちなみに、車速パルスとパーキング、リバース線は、カーナビ側が、カップラーになっていませんでした。
 単純に、「線」になっているだけです。

 これについては、「加工」が必要でした。
 なぜ、この3本が、加工式になっているのか?は、わかりません。

 この中の2本、車速パルスと、パーキング線は、走行中に使える機能制限に
 影響していると思われます。

 しかし、カーナビは、走行中の操作が制限された方が、使い勝手が悪くなり、危険を伴う事もあり得ます。

 それに、助手席の人に操作してもらいたい時に、助手席の人も、何も操作出来なくなるのは不便です。
 恐らく、この「加工が必要な3本の配線」は、そのように、接続の要・不要を、ユーザー側に
 任せる為に、あえて、加工式にしてあるのだと思いました。

 リバース線は、バックカメラの有無に左右されるので、あえて、加工式にしているのかもしれません。


   バック・カメラ
 バックカメラは、LA350Sには、標準装備なので、配線加工が、少し面倒でしたが、リバース線を
 加工して接続しました。
 無事、バックカメラ映像が、写し出されました。
 残る2本は、最初、加工が面倒だったので、接続しませんでした。


   警告
 最初、配線加工が面倒だったので、車速パルスと、パーキング線の2本は、接続せず、
 試しに色々走ってみました。
 すると、地図上のナビの自車位置には、何の不具合もありませんでした。

 しかし、エンジンキーをONして走り出すたびに「車速パルスが計測出来ません」の
 エラーメッセージが表示されます。
 この表示が、若干、うるさい。
 ただ、その後、その表示を消せば、何の問題もなく、走る事が出来ます。

 このエラーメッセージが、エンジンONするたびに、表示されるので、
 やはり、車速パルス線の接続は、必要なのだろうと思い、面倒ながら、配線加工をして、
 カプラーを装着して、車両側の車速パルスに接続しました。

 ちなみに、ナビ側の車速パルスは「デジタル」「アナログ」を選べますが、
 現在の車両は、全て「デジタル」を選択するそうです。
 「アナログ」を選択するのは、もう、生き残りがほぼ、絶滅している昭和の車だそうです。

 走ってみると・・・確かに「車速パルスが計測出来ません」のエラーは表示されなくなりました。
 所が、走行しながら操作出来る機能が、かなり、激しく、厳しく、制限されました。
 うーん・・・・使いにくい。

 パーキング線は、接続していないのに、車速パルスの接続だけで、車速を判断して、
 使える機能を、ある車速以上になると、制限するようです。

 結局、この「車速パルス」の配線は、再度、取り外しましたが・・・・


  
  

 つづく

17.助手席側フロア・マット。ほぼ、一人しか乗らないので、他席はこれで充分

18.内張りをはがすと、発泡スチロール。コスト・ダウンと、軽量化の為だと思われます。

19.ボンネット・オープナー。レバーを手前に引っ張る方式。

20.シートの取付けネジの形状、凹み式。変わっています。

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24.前席シートベルト。ネジ山が後席足元にモロに。しかし、細いし、ネジも小さい。

25.ドア・ノブ内側のネジ。モロに見えています。中級グレード車になると、ネジ山隠しが装着されます

26.ドリンク・ホルダーは、一応、あちこちに用意されています。

27.バック・カメラは純正が、標準装着。(特別仕様車なので、標準装着)

28.空気抵抗を減らす為の細かい部品が、装着されていました。

29.ホンダ車には標準の三角マーク。他社には、ないので、自作を用意。

30.三角マーク、反対側にも貼り付け

31.LA350Sが2WD。4WDは、LA360Sになります。エンジンはKF型

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33.懐かしい、キー差し込み式。実は、この方が、扱いやすい。キーレスは、色々複雑

34.キーレスのグレードもある為、キーレス用のボタン位置には、丸型のスペースがあります。

35.ボンネット裏側には、一応、遮音材が取り付けられています

36.クーラントは、ロングライフ型のピンク色

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39.アイドリング・ストップ対応のバッテリー。バッテリー液補充可能型は、懐かしい。

40.バンパー下のゴム、空力を良くするために、細かく工夫されています。

41.後席ドアを開閉する時に手を入れる車内側取っ手部分。ネジは、そのまま、見えて
います。中級車になると、このネジ上にカバーが付けられます。軽自動車で、ネジ隠しを
している車種は、自分の中では見た事がありません。しかし、最近はここにネジがない車種も。

42.カー・ナビは、結局、自分で取り付ける事にしました。
オーディオレス、アップグレードパッケージなので、バックカメラ、GPS付き。
車両側配線も、既に、インパネ奥から顔を出しています。基本的には簡易接続だけで完了

43.インパネは、どこも簡単に取れました

44.グローブBOXも簡単に取り外せました。小さい車はあちこち空間スカスカなので手も入れやすかったです

45.ワンセグアンテナを貼り付けます。助手席側Aピラーのインパネを外します

46.リムーバーをすき間に挟むと、すぐ、取れました。軽自動車は、簡単です

47.プリントアンテナをグローブBOX奥を通して配線。軽自動車は手が入りやすく簡単

48.貼る位置だけ、説明書の通り慎重に選んで貼り付けました。シール式なので簡単でした

49.プリント・アンテナに、受信器側の部品を取付け。

50.金具部分の指定位置に▲マークがあるので、そこを合わせるように貼り付け。簡単です。

51.車の外側から見た所。問題なし。GPSは、アップグレードパッケージの場合、
車両側に標準装備のため、ナビ本体背中のGPS接続口に、ケーブル差し込むだけ

52.オーディオレス、アップグレードパッケージ付きの場合、GPSも標準装備。GPSは、この線をつなぐだけ
奥に、他の配線が見えます。これら、すべて、カップラーで簡単にナビ側のコードに接続出来ます。

53.ナビ本体側には、取付キットのカプラーを装着するだけ。配線加工は一部のみ。

54.配線は簡単。接続キットに、車両側の線のどれに、何をつなぐのか、説明があります。

55.ケンウッドの接続キットではなく、カナック企画の取付キットを用意してくれました

56.車両側とは、オス・メスのカプラー式で接続可能。線も色分けされており間違いなしでした。

57.ナビ本体側のパーキング、車速パルス、リバース線だけ、なぜかカプラーなし加工必要

58.バックカメラは、別途、データシステムのキットを使いました。割込み等の配線はカプラー式で簡単でした

59.インパネはずしのリームーバーは黄色の短い2本を追加購入。その他、不足工具購入

60.車両側から出ている配線は、色分けされており、カプラー付き。どの線を、どれに・・・は、すぐわかります

61.バックカメラ映像は中間にデータシステムのRCA026Tを挟みます

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63.左側の奥に車両側からの各種カプラーが、隠れています。それを引っ張り出し接続

64.ピンク色の線が、車速パルス線。この時点では、車両側とナビ側、接続していませんでした。

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