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2019年10月1日−2019年10月31日


 

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4.テストコース同乗体験用に準備された日産車。すべて、輸出仕様車ばかり。貴重です。

5.これは展示されているだけ。

6.こちらも展示されているだけ。

7.QX50。堂々と展示されていました。写真撮影もOKです。

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9.日本では販売がなくなってしまったムラーノ。

10.この型のムラーノは、日本発売なし。

11.パトロール。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年10月1日−10月31日




    10月27日(日)


   日産車体2019企業祭り
   「遊more!(ユーモア)秦野(はだの)」


   プレス工場
 この「日産車体・秦野工場」は、何がメインなのか?を見てみました。
 工場の中身は、写真撮影禁止なので、写真はありませんが、
 鉄板1枚を、プレスして、色々な形にする工場でした。

 デモでは、日産NV350と言う商用車のルーフを、1枚の鉄板状態から、
 機械を通して、3工程程で、きちんと、ルーフの形に作る・・・と言うデモを見せてくれました。
 アッと言う間に、ルーフの形になるのだな・・・と思いました。

 ここでは、他に、ボディーサイド、フェンダー部分、ドアまわりなど、色々な形状に
 プレスして形を作っていました。


   FANUC(ファナック)
 プレス工場のロボットアームが色々動いており、鉄板を持ち上げたり、移動させたり、していました。
 そのロボットアームを見てみると「FANUC(ファナック)」と書いてありました。
 ファナック、こんな所で活躍しているのか・・・と思いました。

 ファナックと言うと、山梨県の忍野(おしの)村に大きな本社施設があります。
 「ファナック通り」と言う通り名まであります。
 山梨県内の民間企業で、山梨県ナンバーワンの売上げをあげている県下・超・優良企業です。

   
 氷上の趣味の自分が所属している社会人チームには、このファナック社員が、多数います。
 チームメイトが働いている会社の商品、こうやって、活躍しているのだな・・・と思いながら
 プレス工場のデモを見ました。


   マイナス40度体験
 並ばず、簡単に見られたのは、マイナス40度体験。
 寒冷地での色々なテストを行うのだと思います。
 まず、防寒具の貸出があり、大き目のコートを受け取り、着て、専用ルームに入りました。
 果物が、カチンカチンに凍ってました。
 すごい。
 外に出ると、眼鏡が、ガチガチに霜付き状態になりました。
 カメラは大丈夫でした。
 カメラ、撮影時以外は胸の中(コートの内側)に入れていたので、外に出ても、
 結露などは、ありませんでした。

 すごいかも。


   プラス40度体験
 逆に、プラス40度体験コーナーもありました。
 こちらは、逆に、暑い世界の体験です。
 結構、並んでいたのと、わざわざ、暑い中に入るのは、個人的に嫌いなので、
 こちらは、体験しませんでした。
 無駄に汗、かきたくありませんしね。


   社員食堂体験
 この日は、あちこちに食べる場所、テーブル等が用意されていました。
 食べ物は、色々なお店が売っていました。
 しかし、社員食堂も利用可能との事でした。

 この日は、イベントなので、通常の社員宛のフルメニューではありません。
 イベント用に簡易的なメニューのみでした。

 せっかくなので、体験する事にしました。
 選んだメニューは、カレー。350円。
 そして、コロッケ。100円。
 これを買って食べてみました。

 問題なく美味しく頂きました。
 カレーをついでもらう時に「大盛りは、ないのですか?」と半分冗談で言ってみると
 「ちょっとだけ、多めに盛っておきましたよ。」と言われました。
 お礼を言って、受け取りました。
 ありがとうございました。


   テストコース同乗体験
 そして、午後2時10分〜のテスト走行同乗体験のチケットを1枚取得出来た為、
 同乗体験になりました。

 用意されている車は、全て、日産の輸出専用車ばかりです。
 日本国内仕様は、1台もありません。
 その車種に自分が同乗出来るのか?は、選べません。
 順番に案内されて、指示された車に乗るだけです。

 家族連れの場合は、人数によっては、1台に乗り切れず、2台分乗になります。
 前席、後席に乗るのか?は、任意で選べるようです。

 自分は、「一人」でしたので、他の家族と同乗になるのか?と思いました。

 そして、順番が、回ってきました。

 すると・・・「5号車に乗って下さい」と言われました。
 「5号車が、どの車種なのか?」全くわかりませんでした。

 そして、車が入ってくると「あの車です」と指示されたのは・・・
 シルバーの「パトロール」でした。
 これは、ラッキーです。
 自分は、助手席に乗る事にしましたが、後席には、誰も乗って来ません。
 確認すると、どうやら、一人で来た人は、一人で乗れたようです。
 または、たまたま、前後の家族の人数の組み合わせの関係で、
 偶然、一人乗車になったのかもしれません。
 細かい所は、良くわかりません。

 同乗したパトロールの運転手は、若い人でした。
 ちょっとだけ会話しましたが、写真撮影はOKとの事でした。

 このパトロール、インフィニティブランドのQX80と中身は同じとの事でした。
 トヨタで言う所の、トヨタブランとに対する、レクサスと同じ関係です。

 V8 5.6リットルガソリンエンジン。すごいです。

 テストコースは、路面が思いっきり斜めになっているコーナーが数ヵ所。
 これはすごい。
 メーター読みで、短いコースを一気に120kmまで出してました。
 コーナーでは、「ブレーキ踏みます」と言って、減速してました。
   
 最後は、路面を、わざと、ガタガタに凸凹に造ってある部分があり、
 そこを通って、同乗体験終了です。

 アッと言う間でしたが、普段は、中々、体験出来ないので、面白かったです。


   オフロード体験
 他にも、オフロード体験同乗もありましたが、整理券配布開始時間が同時。
 午前の配布時間から来ていれば、午前は、テストコース同乗体験の整理券を
 ゲットして、午後は、午後の部のオフロード体験の整理券をゲットして、
 どちらも体験する事が出来たと思います。
 しかし、自分が行った時点で、整理券配布されるのは最終回でした。
 しかも、どちらも同じ時間から整理券配布。
 整理券配布場所も、かなり離れており、一人で、どちらも整理券ゲットと
 言うのは、無理でした。
 


 つづく

12−2.

14.QX80

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17.白バイ隊のデモ走行もありました。

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21.シートベルトを装着して、車を転倒させると、どうなるのか?の体験コーナー。並んだ順に体感可能。

22.うわー!でも、落ちません。髪の毛は、逆立っています。

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25.スカイラインの輸出版。インフィニティQ50

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27.マキシマ。これは、中々、お目にかかれません。

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31.社員食堂で、食事出来るとの事。貴重なので食べる事に。

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33.ポークカレーと、コロッケを注文。カレーは「大盛りないのですか?」と言うと・・・

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35.敷地内には色々な食べ物のお店や、地元野菜などを売ってました。

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38.ここは極寒体験室。マイナス40度を体験出来る部屋です。中で、輪投げが出来るようになってました

41.防寒具は外で、貸してくれます。防寒具なしでは、無理。

42.バナナで釘が打てる・・・が、本当である事、わかりました。これ、本物の果物。作り物のようになります

43.サラダ系もカチカチに。逆に、高温40度世界体験の部屋もありましたが、パス。

44.オフロード体験コーナーもありました。今回は時間がなくなり、体験出来ませんでした。

45.外周は短いテストコース。同乗体験出来ます。しかし、同乗チケットが必要。
朝9時45分〜の配布から始まり、1日に数回、配布時間があります。オフロード体験も同様

46.午後2時10分〜の同乗体験チケット、ゲット。午後1時30分〜整理券配布分に、午後1時10分頃から
並びました。

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51.自分が乗れる事になったのは、これ。パトロール。しかも、一人乗車。

52.自分は助手席に乗ります。左ハンドルなので、右側が助手席。

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54.一気に加速します。短いテストコースでしたが、メーター読みで、120kmまで出ました。

55.同乗したパトロールはV8、5.6ℓエンジン。すごい。日本円換算584万円〜。

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58.写真撮影時の時速は87km。マイル表示ではなくキロ表示でした。

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