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2019年10月1日−2019年10月31日


 

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7.アッと言う間にテストコース同乗体験は、終わり。最後は、ガタガタ道でした。

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9.ありがとうございました。パトロール、気になる車です。

10.この中はプレス工場。撮影禁止。FANUCのロボットアームが大活躍していました。

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12.市販車の展示コーナーもありました。見てみました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年10月1日−10月31日




    10月27日(日)


   日産車体2019企業祭り
   「遊more!(ユーモア)秦野(はだの)」

 

   テストコース同乗試乗体験
 午後2時10分〜の同乗体験を早めに終わらせたい場合は
 午後2時10分〜の「待機行列」に並ぶ必要がありました。
 午後1時50分頃に並びました。
 すると、実際は、その1枠前の同乗試乗が、少し早めに終わったので、
 午後2時10分〜の枠は、実際には午後2時過ぎ頃から始まりました。

 自分は、午後2時10分〜の枠の4〜5番目だったのですが、
 午後2時6分に、順番がまわってきました。

 そして、同乗体験で車に乗っていたのは、午後2時7分頃〜11分頃まで。
 テストコースを走っていたのは、恐らく2分前後。
 午後2時11分には、車を降りていました。


    商談中心ではない?
 この日産車体・秦野工場の「遊more!秦野」のイベントに行ってみて感じた事。
 それは、「車を売る商談中心イベントではなかった」と感じた事です。
 (主催者側は、本当は商談中心の気持ちがあったのかもしれませんが、車両販売の
 印象が、非常に弱い状況に見えた)

 他の日産メールマガジンで届く、事業所開放イベントは、多くの場合、
 「イベント」と言いながら、結局は、「商談が最大の狙い」でした。
 イベント会場に、近隣の日産販売店の系列の営業が、多数控えていて、商談しよう・させようと
 言う空気感が、とても濃い雰囲気でした。

 しかし、今回は、一応、新車の展示があり、近隣の販売店の営業がいましたが、
 その営業も、1人か、2人程度しかいないように見えました。

 商談する気は、ほとんどないに見え、商談用のパソコン、プリンターなども、なし。
 カタログも置いていないものが多い雰囲気。

 来ていた販売店系列は、「日産サティオ湘南」「神奈川日産」の2社だけのように見えました。

 通常なら、「プリンス店(日産プリンス神奈川)」などの全ての系列が揃うのですが、
 ここには、2社の旗しか、立っていませんでした。
 
 どちらかと言うと、「日本で売っていない海外仕様の日産車」を数台展示してあり、
 「めずらしい輸出仕様車を、充分、楽しんで見て行って下さい」と言う雰囲気でした。
 日本で売っていないのに、各輸出仕様車には、説明員が、いました。
 (これが、サティと日産店の営業だったのか?不明)

 また、この「日産車体・秦野工場」と言うのは、あまり知られていないようです。
 一般的に「日産車体の工場」と言うと多くの人は、「湘南工場=平塚市」を
 イメージします。

 自分も、ここが、日産車体・秦野工場である事を、今回、初めて知りました。
 行ってみて、良かったです



    予想外の場所で渋滞
 その後、駐車場に戻って・・・
 日産車体・秦野工場を午後2時30分頃に出発し、一般道路で移動。
 日曜日のこの時間帯に、甲府方面に移動する機会は、中々ありませんでしたが、
 道路は、ほぼ、スムーズでした。
 しかし、途中、新倉河口湖トンネルに入り、トンネルの中で、突然、渋滞。
 事故か?と思ったのですが、事故ではありません。
 単純に、トンネルを出た後の交差点で、「右折して甲府に向かう」と言う車両が
 多く、この交差点を先頭に、渋滞していたのです。

 この新倉河口湖トンネルが、ここまで渋滞しているのに遭遇したのは、今回が初めてでした。
 ここ、日曜日の午後4時05分頃に通過したのですが、日曜日の夕方、このトンネル、
 ここまで渋滞するようになったのですね・・・
 あー、不便だ。


    ヴァンフォーレ甲府の試合
 この日、オフィシャル当番は、午後6時30分〜の試合でした。
 午後5時〜午後5時30分頃には到着しておきたいと思いました。

 ただ、この日は、「午後2時〜」ヴェンフォーレ甲府のサッカーJリーグの試合が
 開催される日でした。
 と言う事は、午後2時〜午後3時頃は、まず、駐車場には、入れないと思いました。
 そして、試合が終わり、観戦者が、どんどん帰り始める時間になってしまうと、
 周辺道路が、アッと言う間に大渋滞します。
 その大渋滞に巻き込まれると身動き取れません。

 だからあまり早過ぎる時間に到着するのもダメ。
 かと言って試合開始時間のギリギリに到着すると、迷惑かけてしまいます。
 オフィシャル当番も、試合開始前に、余裕を持って、準備しておく必要があるからです。

 今回、日産車体のイベントに行った理由の一つは、このヴェンフォーレ甲府の試合が、
 午後2時〜開催されるからでした。

 あまり早く、小瀬リンクに行き過ぎると、逆に、駐車場が満車で入れないと思ったから、
 「時間調整」に、この日産車体のイベントは、丁度良かったのです。

 しかも、朝一番から行かず、昼前に行ったのも、小瀬リンクに向かう為の
 時間が、丁度良い時間に出発出来るように、行動してみたのです。


   小瀬リンク到着
 そして、午後4時50分頃、小瀬リンク到着。
 サッカー観戦帰り渋滞も、ありませんでした。


   小瀬運動公園の猫
 少し早い時間に到着したので、ひとまず、小瀬運動公園内の地域猫を見てまわりました。
 丁度、餌やりに来ている人がいました。
 猫ちゃん、餌を与えてくれる人には、スリスリです。
 いやされました。



   オフィシャル当番
 そして、午後6時30分〜、この日は2試合あります。
 そのオフィシャル当番です。 

 1試合目は、オフィシャルの人数が足りませんでした。
 本来は、自分の所属チームのメンバーと、大学チームと、合同オフィシャルでした。
 しかし、その大学チームは、長野県岡谷(おかや)市のリンクで、
 ある大学チームと練習試合があったそうで、そこから戻って来る関係で、
 1試合目のオフィシャル当番には、間に合わないとの事でした。

 そこで、自分も急遽、オフィシャル当番に行く事になったのですが、
 それでも人が足りませんでした。

 結局、違う大学チームから、オフィシャル助っ人を出してもらって、
 ギリギリの人数で、やる事になりました。

 自分は、時計、操作版まわりを行う事にしました。
 ただ、大学生助っ人が来てくたので、そこは、大学生助っ人オフィシャルが 
 バッチリ、やってくれました。


    間違い
 時計係は、試合進行に合わせて、スタート、ストップボタンを押して、
 試合残り時間表示を行います。

 簡単そうに見える役割なのですが、間違いが多く、しかも、試合に大きく
 影響するのが、時計係です。

 「スタートボタンを押したつもりが、試合経過時間が動いていない」
 「(試合が反則等で審判のホィッスルに合わせて、中断した(止まった)為、
 ストップボタンを押したつもりが、試合経過時間が停まっておらず、進んだまま」
 と言う事態が、頻繁に発生します。

 「ストップボタンを押したつもりが、試合経過時間が停まっていない」と言う失敗は、
 多くの場合、早めに誰かが気付きます。

 しかし、「試合が再開されたのに、時計が動いていない」と言う間違いの方が、
 多く発生します。
 しかも、オフィシャル本部席まわりに多数の人がおり、ベンチ側には、選手達もいます。
 氷の上には、主審、ラインズマンがいます。
 これらの全員が、誰も気付かない事が、良くあるのです。

 主審やラインズマンは、氷の上のパックと選手の動きを見るのが最大の仕事ですので、
 氷の上に乗っている審判や、選手達が、時計の動きに気付かないのは、良くある事です。

 多くの場合は、ベンチに控えている他の選手とか、マネージャー辺りが
 気付いて、大きな声を上げて、本部席に訴えると言うケースがあります。

 このようになる理由は、いくつか、あります。

 「スタートボタンを押したつもりが、押し方が弱くて、ボタンが反応していなかった」
 「押したつもりだったが、押し方が弱く、反応していなかった」と言うのが、ひとつ。

 でも、実際に一番多いのは、「時計係が、他の事に気を取られており、ボタンを押すのを
 忘れていた」と言う事が、かなり多く発生します。

 「他の事に気を取られる」と言うのは、どういう事か?と言うと、試合の状況によって、
 色々変わります。

 試合が中断して時計を止める=反則があったか、得点をしたか、アイシング、オフサイド類です。

 ベンチ側で、何か、他の事でバタバタしていると、そちらに気を取られて、ボタン操作に、
 気がまわらなくなり、試合が再開しているのに、ボタンを押していない事があるのです。

 特に、オフィシャル当番の本部席まわりの人が足りない時に、この事象が発生しやすくなります。
 時計係が、得点者、マイナーペナルティの情報も、たった一人で操作すると言う場合に、
 かなり、間違い率が上がります。

 従って、自分のチームがオフィシャル当番をやる時は、「試合経過時間の時計係は、必ず、
 一人、専任にする」と決めています。
 他の操作まわりを「兼用させない」と言うのが、鉄則です。

 それでも、間違いが発生します。

 それは「得点者」「マイナーペナルティなどの反則者」の操作係が、時計係と仲良しの場合。
 試合中に、色々、ペチャクチャしゃべり始めると、多くの場合、そのしゃべりに気が向いてしまい、
 ボタン操作を忘れるのです。

 得点者、マイナーペナルティの操作係が、ボタン操作に戸惑っていたり、背番号を打ち間違ってしまった・・・
 などで、バタバタしはじめた時に、時計係が、「好意」で、何とか助けてあげよう・・・と、
 首を突っ込んだりすると、そこに集中してしまい、時計の操作が、おろそかになる事もあります。

 だから、自分が、このボタン操作回りをやる時は、とにかく、周囲と雑談しないと決めてます。
 もし、この日のように学生さんが、来てくれて、代理で不足部分をやってくれる場合は、
 自分自身がボタン操作をやらない事になったとしても、これらのボタン操作の担当が、
 どんな行動をはじめて、どう、取り組んでいるのか?を、きちんと、「監視」しています。

 試合と関係ない話を、雑談で、始めた場合は、かなり間違い率が高くなるので、
 かなり神経をとがらせて、監視するようにしています。

 この日は、ある得点時に、得点操作係が、一度、背番号を打ち間違って、バタバタしました。
 その時、時計係は、それに引っ張られる事なく、きちんと対応していました。


   優秀
 あとで、色々な人に聞いた所、この日、時計係をやってくれた、全学部のマネージャーさんは、
 「オフィシャルまわりの仕事は、間違いをする事が、全くなく、優秀な人」と聞きました。
 だから、この日の試合で、時計の止め忘れ、動かし忘れが、一度もなかったのだと思います。
 通常は、1試合中に、1〜2度は、動かし忘れ・止め忘れがある事があります。 


   1試合目終了
 1試合目のオフィシャルは、無事、終了。どちらのチームも、
 ペナルティが1度もありませんでした。

 ペナルティ時の操作をやる予定でしたが、ペナルティが1度もなく、
 ペナルティ時の入力は、出来ないままに試合終了となりました。

 この試合、どちらのチームも、第3ピリオド途中で、ゴール・キーパーを
 交代させました。

 その為、シュート数のカウント、セーブ数、滞氷時間のカウントも変わってきます。
 最後にスコア・シートを作ったのですが、シュート数のカウントの解釈が、
 わかりにくく、スコア・シートを2度、訂正すると言う事態になりました。

 そして、2試合目が始まる、10分前を切った所で、やっと、スコア・シートの
 間違いも訂正したものが完成しました。
 裏では、オフィシャル当番まわりでも、このように、色々なバタバタがあります。


   



 つづく

12−2.NV100クリッパー・リオ(乗用車版)、スズキ・エブリィワゴンのOEM車

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15.軽自動車ワンボックスでも、充分かな?と思うのですが実際は荷物積み込むとギリギリ

16.DAYZハイウェイ・スター。

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18.軽自動車なのに、かなり内装の質感が高い。

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20.メーターの上の質感、とても高い。ステアリングもチープではなく上級車同等レベル

21.と言っても、ドアノブ内側のネジは、モロに見えています。

22.ネジ穴隠しされているなら、コストかけていると判断出来ますが、やはりまだ軽自動車

23.と言ってもシートスライドの切れ目は丁寧。シートベルト付け根にカバーされているの
には、驚き。外車でも、ここ、シートベルト付け根に大きなネジが裸で出ている車種も。

24.ドアノブのネジ穴隠しさえ、されていれば完璧ですが、その他の部分は、かなり
高品質。ただし、その分、20年前の2000ccクラスの高級車並みの価格になりました。

25.SOSコールも標準装備と言う豪華さ。コストがかかっている部分がある半面。結局、
軽自動車と言う「目に見えない部分は貧弱な点」も混在。車に詳しい人には、バレてます

26.軽自動車も200万円オーバーのグレードが当たり前に。だったら、リヤ・ディスクブレーキ、マルチリンクに
して欲しい。軽自動車は、ほぼ、どの車種も、リヤ・ドラム・ブレーキ、トーションビームと言うコストダウン型。

27.弱点は後席を倒した時に荷室がフラットにならない事。車中泊仕様にするには工夫必要

28.後席窓も、ほぼ、フルに開きます。本命はスライドドア仕様のDAYZルークス待ち

29.アルファードのようなオラオラ顔になったセレナe−POWER

30.個人的にはオラオラ顔のセレナは、好みではなく、通常顔の方が良い。

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32.e−POWERは2列目が独立式シートのみ。車中泊するには、中途半端で不便かも。

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35.2列目背もたれにはテーブルが付いており外れない。

36.展示車をじっくり見ると、自分の使い方を想定したシートレイアウトを確認出来ます

37.その後、夕方の用事のために移動開始。

38.富士吉田市〜河口湖に抜ける新倉河口湖トンネル。何と、約1km程、渋滞。こんな事、初めて。

41.そして、小瀬リンク、無事、到着。サッカーの試合も終わり、駐車場渋滞も解消。

42.小瀬運動公園の地域猫ちゃん。他に3〜4匹、見かけましたが写真撮れたのは、この1匹だけ。

43.丁度、餌やりにやって来た人がおり、すぐ、夕食の時間となったようです。

44.そして、午後6時30分〜の県リーグの為、オフィシャルまわりの準備を行いました。

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