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2020年2月1日−2020年2月29日

 

 

1.毎年、川崎大師で、その年の干支の飾り物を購入します。2020年の幸運色の干支です

2.猫ちゃん、久々に遭遇。こんにちはー。

3.うわー、いきなり、リラックス。カワイイ〜。

4.ゴロンゴロンして、リラックスしてくれます。

5.

6.安心だニャン。

7.ナデまくり。いやされました。

8.ミャーッ、またね。

9.1月26日は、山間部に大雪予報が出ていましたが、予報通りでした。

10.いつも使う道路、大雪です。

11.いつもは積もらない標高450mエリアも、この日は、真っ白。

12.標高350mエリアでさえ、雪が積もっています。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2020年2月1日−2月29日




  1月18日〜31日

  1月25日(土)

  干支の飾り物

 毎年、干支の飾り物を購入します。
 購入するのは、川崎大師のお土産屋さん。毎年、同じ店で購入。
 ここのお店で購入しなかった年に、良くない事がありました。

 だから、100円ショップでコストダウンせず、毎年、川崎大師参りを欠かさず、
 このお店で購入しています。

 干支は12年で1まわりしますが、「ラッキーカラー」の組み合わせは、変わります。
 従って、干支と幸運色の組み合わせがかぶる事がほぼ、ありません。
 だから、毎年、購入しています。

 関東3社参りの2社目は、これで終了。残り1社です。


   
 車を掃除していると、いつもの近所の猫ちゃんがやって来ました。
 こんにちはー。ミャーッ。カワイイ〜。

 この猫ちゃん、近所数件で、餌をもらっているようです。
 真横の家も、この猫ちゃんをお気に入りで、餌やりしている事を知りました。
 なーんだ。猫好きだったのね。
 しかも、お隣さん、家の中に入れる事もあるのだそうです。
 寒い時は、家の中でポカポカしているらしい。

 でも、猫って、家の中に入れると、爪とぎで壁をひっかくし、ゲッゲするだろうし・・・
 排泄も、教えておかないと、あちこちでやられてしまう。
 現実は、厳しいはず。

 この猫ちゃん、斜め前の家は「さくらちゃん」と名付けていますが、お隣さんは、
 「チビ」と呼んでいるらしい。
 色々な名前を、あちこちで、勝手に付けられて、人気者は大変だね。
 でも、いやされまくりました。カワイイ〜。ありがとうね。



  1月26日(日) 

  大雪

 この週末、関東圏は、あちこちで雪になるだろうと言う予報でした。
 特に、標高の高い、山、峠は、かなり降るだろうとの予報でした。
 その予報は、的中。
 標高0mエリアは、積もらなかったものの、標高の高い、箱根の山、富士五湖方面は、
 真っ白になっていました。
 しかも、いつもは積もらない標高300〜450mエリアも、真っ白になっています。
 これはすごい。


   オフィシャル当番
 この日の夜、氷上の趣味の「県リーグのオフィシャル当番」でした。
 自分のチームの試合ではありません。
 オフィシャル当番です。

 当然、最初は行くつもりでした。
 しかし、スケートリンクのある甲府市まで、自分は、峠を2個越えて行く必要があります。
 メインの峠である籠坂峠の一般道路は、真っ白。
 しかも、チェーン規制になると、この国道138号は、スタッドレスタイヤを履いていても、
 チェーン装着が必要な道路です。面倒くさい。

 こんな時は並行して走っている有料道路「東富士五湖道路」が便利です。
 でも、「東富士五湖道路」は、朝から夕方近くまで、ずーっと、冬用タイヤ、又は、チェーン規制でした。
 東富士五湖道路を使えば、スタッドレスタイヤを装着していると、チェーン装着は不要です。

 だから、こちらを使えば良いのですが、冷静に考えると、自分が利用するのは、夜になってから。
 試合は夜ですから。
 しかも、担当の試合時間は、午後8時20分頃から、午後10時まで。
 行きは、早めに行けば良いでしょうが、帰りは、凍結がひどくなる可能性がありました。
 当然、雪なしの時のようなペースでは、走れません。
 さらに、往復、有料道路代が必要になります。

 こんなコンディションでも走れるように、わざわざ、4WD車にこだわっているのですが、
 やはり、ここまで降ると、「自分が気を付けていても、周囲の車からぶつけられる」と言うリスクも
 高くなります。 

 有料道路の冬用タイヤ・チェーン規制も、夕方5時過ぎに、やっと解除されました。
 しかし、その時点から出発しても、途中の残雪や、凍結は、残っています。
 移動時間は通常の1.5〜2倍を見ておく必要がありそうです。
 結局、ギリギリまで迷いましたが、無理して行って、途中、事故にでも巻き込まれるとイヤなので、
 この日は、キャプテンに事情を話して、お休みさせて頂く事になりました。
 申し訳ありませんが、峠越え2個のリスク、翌日が月曜日なので、会社に行けなくなるリスクも
 回避したく、無理するのは、やめました。
 オフィシャル、手伝えなくて、ごめんなさい。



   1月27日(月)
 翌日の月曜日も積雪は、続きました。
 月曜日の夜〜火曜日の朝、平地でも大雪になる可能性がありました。
 そこで、月曜日の夜は、会社近くのビジネスホテルを予約して泊まろうか?とも考えました。
 色々とホテルなどを検索。
 しかし、予想以上に、高かったり空室がなかったり・・・
 同じ考えで、ホテルを予約していた人がいたのかもしれません。
 結局、自分は、ホテル予約なしにして、「雪が降らずに、電車がいつも通り、動いてくれますように」と
 祈るだけにしました。
 結果は、雪も積もらず、いつも通り。電車もいつも通り動いてくれました。ホッ。

 

   2月1日(土)

   猫

 さて、週末です。
 洗車していると・・・ミャーッ、どこからともなく、猫ちゃん登場。こんにちはー。
 この日は、ゆっくり写真が撮れず、すぐ、どこかに行ってしまいました。


   リモコンキー電池切れ
 特に、何の用事もありませんが、実は、車のリモコンキーの電池が、ここの所、やたら、消耗が早い。
 2019年5月の大型連休明けに、突然、電池切れ。
 平日は、ボタン電池をリモコンキーから、外していたのにです。
 週末に乗る時だけ、ボタン電池をリモコンキーに入れて、使っていました。

 その後、販売店で、新品ボタン電池に入れてもらい、様子を見ましたが、2019年12月に、
 車両側のインパネに「リモコンキーのバッテリー消耗」の警告が表示されました。
 一度だけではなく、エンジンをかけるたびに、「リモコンキーのバッテリー消耗」の表示が出るようになりました。

 その後、販売店に連絡し、自費で新品ボタン電池に入れ替えました。
 2020年1月5日に新品ボタン電池に入れ替え、1月11日に車を動かそうとすると・・・
 また、「リモコンキーのバッテリー消耗」が表示されました。
 新品ボタン電池ですよ。

 これは、おかしい。

 その他、色々な実験をやり尽くして、その症状を全て、記録し、販売店に報告。

 すると、丁度、無料点検のタイミングが巡って来たので、ついでに、リモコンキーの電池がどうなっているのか?
 車両側のセンサーが問題なのか?リモコンキー側が問題なのか?サブ・キーは、どうなのか?など、
 確認してもらう事にしました。
 そこで、この日は朝一番から販売店に行きました。

 点検は、翌日の夕方に終わるとの事で、その期間、代車を借りる事になりました。


 
   代車
 代車は、日産ノート。
 普通、自社メーカーの車を代車で準備すると思いますが、なぜか、代車は、他社メーカーの日産ノート。
 車検証を見てみると、2020年1月7日登録。オドメーターは、わずか、240km。
 降ろしたての新車です。これはすごい。

 2日間、借りられるので、レンタカー感覚で、少し、ドライブしてみる事にしました。

 まずは、実車確認。
 ノートと言っても売れまくっているe−POWERではありません。
 地味な、ガソリンエンジン車。

 しかも、調べてみると、グレードは、「X」と言う最低グレード。
 でも、パワーウィンドウ、パワーステアリング、エアコン、カーナビ、オーディオも付いています。
 ヘッドライトは、ハロゲン。暗くて黄色・・・LEDに慣れると、やはり暗いかも・・・
 でも、一般的には、これで充分だな・・・と思いました。

 1200cc3気筒ガソリンエンジン。アイドリング・ストップ付きです。

 自動ブレーキも付いています。
 ただ、ACCは、付いていません。前車追従式クルーズコントロールは、なし。
 当然、前車が完全停止するまでの自動追従もありません。

 カタログ燃費は、JC08モードで、約23km程だそうです。
 これ、立派にハイブリッド車レベル。

 価格は、オプションのナビ代が、いくらなのか?わかりませんが、多分、それらの装備を加えても、
 150〜160万円前後だと思います。
 値引きと諸費用で、トントンかも。

 ただ、バックカメラが付いていなかった・・・これは、少し不便。
 ま、このクラス相応の質感でした。

 車検証見ると、三菱オートリースと書いてありました。
 やはり、リース車両なのですね。ま、法人向け代車なので、こんなもんでしょう。


   5ナンバーサイズ
 ノートに乗って、思ったのは、「やはり、5ナンバーサイズは、運転しやすい」と言う事。
 横幅、やはり、5ナンバーサイズは、いいな・・・と思いました。

 そして、「やはり、軽自動車より、1クラス上」と感じました。
 こんな安っぽい最低グレードであっても、騒音の遮音性は、いつも乗っている、JF3(N−BOX)より
 静かです。
 カーオーディオで、ラジオを聴いていると、そんなにボリュームを上げなくても、きちんと聴こえます。
 JF3(N−BOX)は、この点、それなりにボリューム上げないと聴こえなくなります。

 ただ、同じJF3でも「カスタム」系は、遮音性が高くなっていて、もう少し静かなのだそうです。

 カスタム系と、ノートで比較して、騒音が、同等レベルであれば、カスタム系はすごいと言う事になります。
 しかし、カスタム系は、一般型より、約17万円程、価格が高くなります。
 そして、価格で比較すると、このノートの最低グレードより、高額になります。

 このノート、軽自動車のカスタム系より価格が安いと言うのも、良く考えると、すごいかもしれません。
 しかも、質感は、軽自動車より、1クラス上の仕上がり。
 騒音面だけではなく、サスペンションの振動吸収率なども、大きく違います。
 バタンバタン跳ねるような事が、ほぼ、ありません。
 ここも軽自動車との違いです。

 ハンドリングも、サスペンションの動きも、明らかに1クラス上です。

 アイドリング・ストップも、よく作動してくれました。


   問題点
 ただ、気になるのは、アイドリング・ストップから、スタートする時の「つんのめり感」。
 これだけは、NGでした。

 ハイブリッド車のようにアイドリング・ストップしている状態から、なめらかにスタートが出来ません。
 モーターのアシストがないので、仕方ありません。

 ブレーキペダルから足を離し、すぐ、加速しようと思い、アクセルを踏むと、思いっきり、つんのめります。
 0.5秒ほどの「ひと呼吸」置いて、アクセルペダルを踏むと、つんのめらず、スタートしてくれます。
 でも、この「アイドリング・ストップ状態からのスタート」と言うシーンは、一番、良く、使われるシーンです。
 この一番使われるシーンの初期動作が、スムーズではないと言うのは、気になり過ぎます。

 これを我慢出来る人は、このノートの最低グレード、Xでも充分だと思います。
 しかし、自分は、この「アイドリング・ストップからの、すぐのスタートの、つんのめり感」は、
 最後まで馴染めませんでした。
 このスタートは、「猛烈ダッシュ」をするような急にアクセルペダルを踏むと言う動作ではありません。
 比較的、ブレーキからアクセルへの踏み替えを、ゆったり目にして、こうなります。

 これ、関西などだったら、つんのめらないように「ひと呼吸置いて」アクセルペダルを踏み始めると、
 恐らく「早く出発しろ」と、後方車両から、クラクション慣らされる事があるかもしれない、微妙に遅いタイミングです。
 アイドリング・ストップからの走り出しについては、もう少し、何とかならないのかと思いました。

 それ以外は、峠を越えても、さほど、非力感は、ありませんでした。
 2000〜2500回転程で、標高1000mの峠越えは、走り切ってくれる印象でした。

 アクセルを思いっきり踏み込まないと加速してくれない・・・とか、エンジンがうなるように高回転でまわって、
 やっと、加速してくれる・・・と言うような事もなく、N−BOXのターボのような感覚に近い状態で、
 グイグイ登ってくれました。
 車重が軽いと言う事もあるのではないかと思います。(1040kg)


   CVT
 ちなみに、オートマチックは、「CVT」です。CVTの制御も、そこそこ良いようです。
 ただ、ショッピングモールの立体駐車場の屋上に登るなどの、短距離なスロープながら、そのスロープの勾配が
 急になって登って行くようなシーンでは、CVT特有の「アクセルを踏んだのに空想感があり、加速しない。
 そこで、更に、アクセルを踏み増すが、そうなると、今度は、やっとタイミングが遅れての加速が始まり、
 加速し過ぎになって、あわててブレーキ」と言う、ギクシャク感が顔を出しました。

 逆に、エンジンブレーキについては、そこそこの味付けでした。
 このノート、オートマチックのシフトパターンは、Dレンジの他には、「Lレンジ」しかありません。
 このような場合、下り坂で、シフトダウンしようとすると、エンジン回転数が上がり過ぎるため、
 Lレンジに入らなくなる事があります。
 そうなると、フットブレーキで減速するしかなくなります。

 しかし、ノートのCVTは、かなり急な下り坂でもLレンジに入ります。
 そして、エンジンブレーキの利かせ方も、回転数が上がり過ぎず、しかし、下り坂での減速度も、
 丁度良い感じで減速してくれる。
 このCVTの制御は、使いやすいな・・・と思いました。

 でも、はやり、途中に、2レンジは欲しい。
 コストとの関係だと思いますが、それでも、そこそこ、使いやすいとは、思いました。


   淋しい内装
 しかし、長時間走って感じ始めるのは、運転していると、左腕の置き場所がなく、疲れて来ると言う事。
 ステアリングを両手で握っている時でも、左腕を少し休めたい時があります。

 N−BOXの自分が乗っているグレードは、左腕用の肘置きがあるのですが、ノートには、なし。
 コンソールBOXが大きめで、高めの場所にフタがあると、そこに腕を置けるのですが、
 このノート最低グレードは、スカスカ。何もなし。
 だから、腕を置く場所がありません。
 この点、長時間運転するには、疲れそうだ・・・と思いました。


   ノートだらけ
 ノートに乗って、街に出てみて、初めて気付きました。
 街の中には、ノートだらけだな・・・と。
 普段、ノートに乗っていないと、気付かないのですが、いざ、自分がノートに乗っていると、
 ノートの多い事・・・

 e−POWERも、e−POWERではないのも含めて、とにかく、ノートだらけ。
 ま、e−POWERが追加されてから、劇的に売れまくったので、当然でしょうけど・・・

 N−BOXを運転していると、「N−BOXだらけだな・・・」とも感じます。
 ま、どちらも、年間売上台数が、1位だったりしますから、当然でしょう。


   オーディオの音
 装着されていた、後付けナビには、オーディオも付いてました。
 SDカードスロットもあり、USBも接続可能。Bluetoothも接続可能でした。
 面倒なので、ラジオしか聴きませんでしたが、ワイドFM対応でした。

 音質は、イコライザーが付いていたので、色々、調整してみましたが、いま一つ。
 低音は、こもりぎみ。高音のスッキリ感も、なし。
 低音は、色々いじって、低音を強調するようにすると、ひずみがひどくなるだけでした。

 ま、これは、N−BOXも同じです。

 こんなもんでしょう。






 つづく

12−2.

14.静岡県と神奈川県の県境周辺で、やっと、雪も薄くなりました。でも、凍結注意。

15.

16.

17.

18.

19.東富士五湖道路はチェーン・冬タイヤ装着規制。夕方まで、規制が続きました。

20.

21.本栖湖も真っ白。

22.山中湖の交差点。

23.山中湖の湖畔。

24.山中湖の「きらら」の駐車場も真っ白。

25.富士吉田市周辺は、大雪。

26.1月27日(月)の夜、山中湖の交差点。26日より更に、雪がパワーアップ。

27.籠坂峠も26日より、27日の方が、積雪が増えていました。

28.

29.

30.

31.こちらは箱根の峠方面。

32.箱根方面

33.

34.

35.2月1日(土)、洗車していると・・・いつもの猫ちゃんがやって来ました。

36.こんにちはー。カワイイ。

37.この日は、リモコン・キーの電池切れが激しいので、販売店に車を点検に。これ代車

38.代車を土・日、借りたので、試しに色々走ってみる事にしました。これ、結構、楽しい。

39.まずは、代車のチェック。日産ノート。e−POWERではなく、普通のエンジン。

40.e−POWERではないノートは、1200ccの3気筒エンジン。代車は最低グレードだと思われます。

41.一人で乗るには、これで充分だな・・・と思いました。

42.最低グレードでも後席パワーウィンドウ付き。

43.エアコン、カーナビ、オーディオ付き。ただし、バックカメラは未装着。

44.パワーステアリングでした。ステアリングには操作ボタン、全くなし。淋しい。

45.塗装は、ボンネットの裏側まで、きちんと、噴き付けられていました。

46.

47.

48.

49.アイドリングストップ専用バッテリー。バッテリーコストは高くなります

50.給油口は、日産車にしては、めずらしく、左側。中まで丁寧に塗装されていました。

51.タイヤはブリジストン。ホィールキャップ。リヤ・ドラムブレーキ。

52.タイヤは2019年33週目の製造。

53.ドアの取っ手の内側のネジ山、そのまま出てます

54.もう2クラス上になると、このネジ山かくしが付きます。

55.軽自動車やコンパクトカーは、どうしてもシートベルトの留めネジが裸のまま

56.ノートもスペア・タイヤ、ないのですね。

57.何と2020年1月7日に登録されたばかりのホヤホヤの新車。リースなのですね。

58.オド・メーターは、借りた時点で、約240kmでした。まだ、新車のニオイプンプンの代車でした。

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