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2020年3月1日−2020年3月31日

 

 

1.次は、群馬県伊勢崎市のオレンジハット茂呂店へ。

2.後方を鉄道が走っているのが、目印になり、見つけられました。

3.アルトのOBDU、この区間は、何とか、作動してくれました。

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5.こちらも、ゲームセンターが中心の雰囲気。

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10.オレンジハットのオリジナル・アクセサリーも販売していました。

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12−2.

14.ハンバーガーは「使えません」と書かれており、中止になっていました。残念。

15.トースト・サンドは、稼働中。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2020年3月1日−3月31日

   
   レトロ自販機訪問の旅 パート2〜軽自動車編〜
   4ヶ所目:オレンジハット茂呂店(群馬県伊勢崎市)

 
 そして、次に目指すのは、どちら方向にしようか?迷いました。
 ピット・イン77の店員さんが勧めていたのは、オレンジハットの別店舗。

 しかし、自分が持っている簡易地図では、細かい所が、わかりにくく、今回は断念。

 反対方向に向かうと、わかりやすそうな場所に2ヶ所、レトロ自販機エリアがあるので、
 そちら方向に向かう事にしました。
 最初に目指したのは、群馬県伊勢崎市にある「オレンジハット茂呂店」です。

 簡易的な地図であっても、国道に、ほぼ、並走する「鉄道」に沿った所にあるため、
 鉄道の線路を見て進めば、何とか、わかるだろうと思いました。

 何度か、道に迷いながら、行き過ぎたり、戻ったり・・・
 そして、絞り込むと・・・ありましたー!!!

 やはり、鉄道の近くにありました。
 更に、片側1車線の道路沿いにありました。

 やはり、新しい時代に新設された、片側2車線の新開発道路のような道沿いには、
 ありませんでした。
 立ち寄ってみました。


   ゲームセンターの奥
 ここも、ゲームセンターがメインと言う感じ。その奥に、レトロ自販機が並んでいました。 
 自分の行った時間帯は、ゲームに熱中している人が、多数いました。

 店員さんも2名見かけました。
 一人は、女性で、いかにも、ヤンキー上がり的な若い女性。
 パチンコ屋で勤務していても、溶け込むような雰囲気の女性。
 もう一人は、最初、従業員とは思わなかったのですが、腰に、色々なキーを
 チャラチャラぶら下げた感じの若者と言う雰囲気の人。
 この人も、いかにも、ヤンキー上がり的な雰囲気の人。

 タバコ臭は、やはり、それなりでした。
 ゲームしながら、タバコ吸う空間って、今の時代、パチンコ屋とか、
 このようなゲーセン系しか、ないのでしょうね。

 ヘビィ・スモーカーには、唯一、「遠慮せず」に、タバコを吸いながら、
 遊べる空間なのかもしれません。
 ここで、食事する事を、目的としてくる、自分のような人には、迷惑ですけど。

 今後は、少なくとも、どこのレトロ自販機+ゲームセンター併設のお店は、
 食事エリアだけでも、分煙化してもらえると、うれしいですけどね。

 ま、レトロ自販機を維持して、残してもらえてるだけでも、貴重で、ありがたいので
 あまり文句は、言えませんけどね。

 と言う事で、早速、オレンジハット茂呂店でのレトロ自販機を体験する事にしました。


   ラーメン
 ここでは、うどん、ラーメン自販機が健在でしたが、とにかく、ラーメンを強めにアピール
 していました。
 価格は、高めの400円です。

 チャーシューに自信があるような書きっぷりだったので、まだ、「ピット・イン77」で食べた
 ラーメンの余韻が残っていましたが、少し高めの価格のラーメンと言う事で、
 食べてみる事にしました。

 ここのラーメン自販機は、時間表示のみ。そして、時間表示は、ニキシー管でした。
 でも、ニキシー管の時間表示、ボヤーッとしています。
 また、「調理中」の表示も、ありません。

 出て来たラーメンを見てみましたが・・・
 400円・・・と言う割りに、ま、「普通」です。

 1ヶ所前に立ち寄った「ピット・イン77」と、中身が同じようにも見えてしまいます。
 同じ業者が、卸しているのではないか?と言う気もします。

 ただ、「ピット・イン77」で食べたラーメンと写真を並べてみると、違いが、わかりました。
 スープの色が違う。
 シャーシューの数と厚みが違います。
 麺の太さは、同じように見えますが、詳細は、不明。

 これなら、330円と400円の価格の違いがあるのも、納得です。
 ただ、それでも、元の製造業者は、同じなのかもしれませんが、細かい所は、不明です。

 隣にある「うどん」自販機は、ここでは、食べませんでした。
 だって、朝から、うどん、ソバ、ラーメン・・・と、食べ続けています。
 トースト・サンドや、ハンバーガーを購入するだけにして、食べなかった判断は、正解でした。

 この後も、まだ、うどんや、ラーメンを食べる可能性があるので、ここでは、
 チャーシュー麺だけにしておきました。



    トースト・サンド
 そして、ここでは、飲み物系と、トースト・サンドを購入。
 トースト・サンドは、他になかった、ピリ辛ガーリック・マヨネーズ味がありましたので、購入。

 ハンバーガー系は、買おうと思ったら、お金の投入口に「中止」と書いてあり、
 稼動していませんでした。
 飲み物は、単純に、普通の飲み物を購入しただけで、終わり。

 店内は、綺麗に清掃されていましたが、やはり、タバコ臭が・・・
 そして、店内は、ゲーム機の画面が、良く見えるようにと思いますが、若干、暗めでした。
 ピット・イン77の方が、店内は明るかったです。


   レトロ自販機訪問の旅 パート2〜軽自動車編〜
   5ヶ所目:自販機食堂(群馬県伊勢崎市)


 そして、この日、レトロ自販機訪問としては、ここを最後にする事にしました。
 群馬県伊勢崎市には、近くに、「自販機食堂」と言うレトロ自販機の店があります。

 ここは、オリジナルで、色々なグッズを作って、売っている事でも有名です。
 カー・ナビがないので、何度か、曲がる道を間違いながらも、やっと、見つけました。

 行ってみると、ここは、喫茶店のような雰囲気。
 これまで回った、色々なレトロ自販機の店より、平和な雰囲気です。

 ゲーム機は、子供が楽しめる程度の懐かしい系のゲームのみ。
 以前、デパートの屋上に遊園地があった時代に、その屋上遊園地に置かれていた、子供向けの
 簡単なゲームのような物が中心。
 パチンコ系、インベーダーゲーム系のような、テレビゲーム系が、メインではないので、
 ゲームをやるだけの為に、来ると言う雰囲気ではありませんでした。

 従って、明らかに来店する客層が、違いました。

 ほとんどが、ファミリー系、夫婦系です。

 子供連れで来る人が圧倒的に多い。
 又は、夫婦と思われる二人連れとか、単独で来る人。

 タバコをスパスパ吸う人は、ゼロ。タバコ臭も、ゼロです。
 これこそ、安心して行ける、レトロ自販機のお店だと思いました。

 行ってみると、まず、うどん系レトロ自販機が2台並んでいました。ただし、1台は、調整中でした。
 更に、ハンバーガー系のレトロ自販機が1台。
 いや、ここでは、「ハンバーガー」ではなく、「グーテンバーガー」と書かれた自販機になっていました。

 ピット・イン77にあった、瓶ジュース系のレトロ自販機も、ありました。ただ、こちらは、値段が高め。

 他には、このお店オリジナルのレトロ自販機をイメージした小物を多数売っていました。


    トースト・サンド
 トーストサンドも稼動。
 トーストサンドも購入しました。

 ここのトーストサンド自販機、若干、他の所と違いました。
 それは、「取出口」です。

 これまで、見てまわった、トーストサンドのレトロ自販機、
 取出口は、記憶が正しければ、ほぼ、どこも、取出口のフタを、
 「下から上」に、持ち上げて、開ける方法でした。
 フタ自体が、取出口の上からぶら下がっている形状です。

 所が、ここのトースト・サンドの取出口のフタは、取出口の「下側」に付けられています。
 そして、フタを手前に引くようになっています。
 こちらの方が、便利かもしれません。


    オリジナル・メニュー
 トースト・サンド系、ハンバーガー系は、今回、満腹回避のため、
 現地で食べない事にしていたので、持ち帰りました。
 楽しみです。トースト・サンドは、凝っており、何と、「甘い物系」のトースト・サンドが、商品にありました。
 チョコレートとバナナ味です。

 これは、すごい。
 ここまで、差別化されたメニューを導入されていると、購入意欲が沸きます。



 つづく

17.オレンジハット茂呂店のトースト・サンドは、投入金額表示式でした。

18.投入金額表示のない、トースト・サンド自販機も、あります。

19.ここは、ぴり辛ガーリック・マヨネーズ味と、定番のチーズハムの2種類。

20.取り出し口のフタは、下から開ける方式。実は、違う方式も存在します。改造しているのか?不明。

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23.チャーシューメン、1杯400円は、他店より、高めです。

24.限定チャーシューメン、当店オリジナルのダシなど・・・購入意欲をそそります

21.迷いましたが、せっかく来たので、400円のチャーシューメンを購入する事に。

22.ラーメン自販機は、ニキシー管表示。しかし、秒数表示が、ボヤーッとしています

23.秒数表示、結局、終始、ボヤーッとしたままの表示でした。

24.秒数表示の上の「調理中」の表示は、ここも、なし。

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26.ここのチャーシューメンは、具が、完全に麺の下に置かれています。

27.奥から具を出しました。ピット・イン77と、見かけは、ほぼ同じ。価格は400円。
ピット・イン77は330円でした。写真並べると、400円の価値がある事は、納得。

28.ピット・イン77と同じ業者が作っているのか?不明。でも、チャーシューは、厚めで3枚入っています
麺も、時間の経過と共に、少し太くなった?出汁も、少なくなった?(この時点でまだ、食べていない状態)

29.こちらは、この1個前に立ち寄った、ピット・イン77の330円ラーメン。

30.こちらはピット・イン77の麺。写真並べてみると出汁の色、チャーシューの数、厚さの違いがわかります

31.オレンジハット茂呂店は、唐辛子類が、テーブルに置かれています。おしぼりも有り

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33.今回、ここでは、右側のうどん・そば自販機での購入は、なし。表示は不明。

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39.この日の最後のレトロ自販機訪問となりました。自販機食堂です。

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42.OBDUは、調子が悪く、途中、全く表示されませんでした。

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48.他店より価格高めすが、メニューがすごい。チョコクリーム&バナナ・・・に驚き、当然、こちらを購入

49.このようなシールも、懐かしい。昔の自販機には、だいたい、貼ってありました

50.ここのトースト・サンドの取り出し口は、改造されているようです。

51.フタが下で固定されており、手前に引いて、商品を上から出す方式。

52.出て来ました。チョコ&バナナ・・・シナモン風味・・・帰ってからの楽しみに。

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57.うどん自販機は、新500円玉対応。ドライブイン七輿(ななこし)と同じ対応。

58.ラーメンも、うどんも、それぞれ、麺やスープにこだわりがある・・・と書かれていると、食べたくなります

59.こちらもニキシー管表示。さらに、調理中のランプも点灯。完璧です。大満足。

60.うどんつゆの説明を読むと、食べてみたくなります。

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