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2020年4月1日−2020年4月30日

 

 

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4.今回、自分が搭乗したのは、この機体。通路をはさんで、両側に3席づつの小さい機体でした。

5.優先搭乗の呼び出しをしても、誰一人として、動きませんでした。

6.後席からの優先搭乗の案内を始めても、来る人は、ゼロ。

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12.何と、出発定刻10分前には、乗り口切り離し。動き始めました。

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16.九州国立博物館。以前、行ったなぁ〜
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2020年4月1日−4月30日

  2020年3月31日〜4月5日
 ⇒この期間から2週間後以降、感染なく、「もらう・広げる」等が、なかった事を確認しております


   


   4月5日(日)


      移動

 さて、今日は移動日です
 最初は、翌日朝一番を予約していました。
 しかし、色々状況が変わり、無料で変更可能になったので、5日午後4時頃の飛行機での移動に変更。
 ところが、JF3を、不具合調査のため、販売店に持って行き、この日は、車がなくなりました。
 出掛ける事も出来なくなったのと、状況が、更に、厳しくなったので、人の動きが少ない、
 早朝の内に移動しようと言う事にしました。

 当然、航空券は、変更自由。
 どの便も空席。選び放題でした。
 最初は、寝坊リスクを考慮し、午前8時発の飛行機を予約しました。

 しかし、無事、早朝に起床出来ました。
 この時間から移動すると、午前7時発の飛行機に間に合います。
 そこで、出発前に、朝7時発の飛行機に変更。当然、座席指定も、余裕で、窓側を予約出来ました。
 そして、出発。


   福岡空港
 この時点で、九州圏に住む人達の認識は、「もう、東京方面に行っては、いけない」
 「東京に行くと、かなりの確率で、感染して帰ってくる可能性が高くなっている」と言う雰囲気でした。

 自分も、延長して、ずっと、福岡にとどまっていたかったのですが、仕事の関係、その他、色々な事情があり
 どうしても、戻る必要がありました。
 それに、福岡にずっと滞在していると、実家の負担にもなります。

 「感染の世界に突入して行く」と言う雰囲気の移動と言うのは、ツラいですが、仕方ありません。

 福岡空港に到着すると、当然、朝一番便なので、元々、人は少な目でした。
 でも、驚いた事に、「子供の集団」がウロチョロしていました。
 「こんな状況の時、どこに子供の数名が一緒に出掛けるのか?」と不思議でした。
 まさか、東京には、向かわないだろうな・・・と思って見ていると、東京行きの飛行機には、
 乗り込んで来ませんでした。

 この時間帯の近くの搭乗口には、仙台行きと、沖縄行きの表示があったので、どちらかに移動したのでしょう。
 ま、他人の事は、どんな事情があるのか?わからないし「出掛けている」のではなく「戻っている」可能性もあります。
 仙台空港のある宮城県は、まだ、この時点で、感染者ゼロの地域でもありますから、もし、この子供達が仙台便に
 乗ったのなら、移動の事情も理解出来ます。


   荷物検査基準の違い
 福岡空港の荷物検査場は、相変わらず、羽田と基準が違います。
 カメラの長めの望遠レンズは、カバンから出しておかないと、再検査になります。
 パソコンも、カバンの中から出す必要があります。

 羽田空港は、以前から、望遠レンズは、カバンの中に入れっ放しでOK。
 パソコンは、カバンから出さなくても、OKに変わっていたのには、驚きました。
 



   優先搭乗ゼロ
 自分が乗る便、何人乗るのだろうか?と思って、事前優先搭乗を見ていると・・・事前搭乗者ゼロ。
 こんなの、初めて見ました。
 子供類の優先搭乗、ダイヤモンドなどの上級会員の優先搭乗者も、ゼロでした。
 一般搭乗開始になって、一気に人が・・・と思ったのですが、パラパラの人でした。 


   10分前出発
 そして、乗り込んでみると、ガラガラ。
 それなのに、なぜか、自分の座った席、窓側の席でしたが、自分の座った列の通路側に、
 知らない人が、一人、座りました。

 前後の席、誰も乗っていないのに、なぜ、コイツが、自分の通路側に一人だけ乗っているのか?
 大きな疑問でした。

 今回の機体は小さく、通路をはさんで、両側に3席づつあるシートレイアウト。
 3席、全てが空いている席の方が多かったのに、なぜ、自分の座った席の通路側だけに、
 一人、ポツンと乗るのか?不思議と言うのか、気持ち悪い。
 落ち着きませんでした。

 乗り込んだ人は、自分が前寄りの席に座ったので、後方の混雑具合いがわかりませんでしたが、
 乗った人が少なかったようで、定刻の10分前に、搭乗ゲートが切り離され、動き始めました。
 10分前に動き始めるなんで、初めての経験です。
 そして、離陸。


   座席変更
 そして、途中で、我慢出来なくなり、座席を変更してもらいました。
 トイレに立ったついでに、CAさんに相談。
 「どこでも良いですよ」と言う事で、後方を見渡すと、ビックリ。
 後方は、誰も座っていませんでした。

 予約した人は、全員、「混むだろう」と思って、前寄りの席を事前座席指定していただけ。
 だから、前席に半分以上の人が、座っていた状態でした。

 CAさんに、「窓から景色の写真を撮りたいなら、後方席の方が、羽が邪魔しませんよ・・・」と言われました。
 結局、一番後ろの席のA席に移動しました。

 誰も座っていないので、降りる時も、後方席でも早く降りられます。
 ネットもサクサク動きました。

 富士山も、それなりに綺麗に見る事が出来て、ゆったり、写真を撮る事が出来ました。
 当然、定刻より、かなり早い時間に到着出来ました。
 と言う事で無事到着。


   搭乗人数
 この便に乗っていた搭乗人数、一部、通路のかげに隠れていたと思われる人がいると思うので、
 正確にはカウント出来ませんでしたが、自分を含めて、17〜18名前後でした。
 多く見積もっても、20名は、絶対にいませんでした。

 小さな機体ではありますが、それでも、180人程は乗れる機体。
 それが、わずか17〜18名です。

 CAさんが3名乗っており、パイロット、副操縦士などの乗務員を加えると、
 25名程度しか、移動しなかった事になります。
 これだったら、ま、感染リスクは低いでしょう。



   電車移動
 羽田空港からは、恐怖の公共交通機関での移動。
 でも、午前8時30分前には、京急に乗ったので、移動はガラガラ。
 関東圏も、外出自粛と言われていたからなのか、電車は、全て、ガラガラでした。


   
 無事、到着。その後、洗車していると・・・いつもの猫ちゃんが接近。
 しばらく、遊びました。
 カワイイ〜。いやされました。


   休日大混雑
 その後、どうしても必要な物があり、買い物に出掛けてみましたが、
 カー用品店に行ってビックリ。
 駐車場、満車です。
 これまで、何度も、このカー用品店に来た事がありますが、駐車場が満車で、
 入れなかった事は、一度もありません。
 それなのに、この日は、満車です。
 こんな事ってあるの?と、驚きました。

 その後、結局、横のお店で買い物する事にしましたが、
 自粛ムードが嘘のように、買い物エリアは、ごった返していました。
 都心の中心部が、閑散としている分、皆さん、郊外の安全エリアを目指して、
 遠方から、やって来る人がいるのかもしれません。


  

 つづく

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21.最初、自分の席の横だけ、知らない人が乗ってきて、不愉快。

22.途中で、座席変えてもらいました。一番後ろから見ると、ガーラガラ。

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24.富士山、見えました。

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33.いつもの猫ちゃん。おはよー。

34.遊ぶニャ。

35.ガブリ。これ、わざと、いたずらです。お約束。(その後、手は洗います)

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