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2020年12月1日−2020年12月31日


 

1.小松政夫さんの訃報に驚きました。2018年7月14日、偶然、中洲と天神の
境目にある「福博であい橋」にいた小松政夫さんを見つけ、声をかけ、撮影させて頂きました
丁度、博多山笠の期間中でした。中洲流の格好をしています。山笠期間中は、これが正装

2.こちらは、2019年7月13日撮影。博多山笠のリハーサルの一つ、「集団山見せ」の台上がりとして
中洲流(なかすながれ)の台に登っている小松政夫さんの姿を撮影。(一番右)
人が多く、中々、良い写真が撮れませんでした。

3.台上がり出来るのは地元の議員さん系や、地元企業のトップクラスの人が多い。

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2020年12月1日−12月31日

  

 
  

   12月1日〜12月31日


   12月11日
  ★小松政夫さんの訃報に驚き

 2020年12月11日、自分は、ニッポン放送の夕方5時のラジオの速報で、第一報を知りました。
 「小松政夫さんが亡くなった」と言うニュース、驚きました。
 (亡くなられたのは、2020年12月7日との事)

 福岡出身の大物コメディアン。

 自分世代には、「見ごろ、食べごろ、笑いごろ」に出演していた時に大流行したギャグが印象的です。
 「しらけ鳥音頭」、伊東四朗さんとの「電線音頭」は、強烈なインパクトがありました。
 キャンディーズの皆さんも共演していました。

 目を横長に引っ張って、「なが〜い目で見て下さい」と言うギャグや
 「じょうずだね、じょうずだね、じょうずだね〜」
 「こ・ま・つの、親分さん」などなど、持ちネタ、多数。
 

 その他、映画評論家、淀川長治(よどがわ・ながはる)さんの物真似も楽しめました。
 「さよなら、さよなら、さよなら」で締める映画評論の真似、笑わせて頂きました。

 「おぎやはぎの愛車遍歴」に出演された時の「トヨタ自動車の営業マンだった」と言う、
 自動車関係のエピソードも、楽しく、聞かせて頂きました。


  ★本人との遭遇
 そんな、自分世代には、大物コメディアンと言う認識、そして、福岡が誇る有名人と言う印象でした。
 
 以前から「博多山笠には、本人、中洲流(なかすながれ)に参加している」と言う噂は、うすーく、耳に入っていました。

 そして、2018年7月14日、博多山笠の色々な行事を見に行った帰り、偶然にも、小松政夫さん、ご本人に遭遇。
 櫛田(くしだ)神社から、中洲の「中洲流の飾り山」を見て、その足で、天神方面に歩きました。
 中洲から天神に、徒歩で向かうと、自然に「福博であい橋」を通ります。

 その「福博であい橋」を渡っていると中洲流の服を着た、小松政夫さんの姿を発見。
 同じ、中洲流のお仲間の方が、横にいましたが、声掛けしやすい雰囲気だったので、声掛けして、
 写真を撮らせて頂きました。

 自分の母親が、一緒にいたので、母親との2ショット写真も撮らせて頂きました。

 とてもうれしかったです。


  ★1年後(2019年7月13日)
 そして、1年後の2019年、博多山笠の色々な行事の中で、「山が、博多の地区を渡って、天神地区に向かう」と言う
 「集団山見せ」と言う、ある意味、リハーサル的な行事が行われます。

 その「集団山見せ」の目玉の一つとして、「台上がり」を誰が行うのか?と言う楽しみがあります。

 本来は、地元の議員さん、知事、市長などが、ほぼ、無条件に台上がりしますが、その他は、だいたい、地元企業の
 トップクラスの人だったり、地元ローカルの有名人など・・・・です。

 その中に、だいたい、全国区でも知名度の高い、有名芸能人、著名人などが、1名上がる事があります。
 過去には、歌手の五木ひろしさんが、台上がりしていました。

 2019年は、地元有名KBCアナウンサーが台上がりしたり・・・と言う中、中洲流の台上がりの中に、
 「小松政夫さん」の名前がありました。

 とにかく、必死に撮影。
 あまり良い写真は、撮れませんでしたが、一応、姿を撮る事は、出来ました。

 2020年は、残念ながら、コロナの関係で、博多山笠は、見送りとなってしまいました。

 2019年7月の姿が、自分が見た、最後の小松政夫さんの生の姿になりました。
 とても残念です。

 ご冥福をお祈り致します。
 

  ★オリコン・シングルチャート実績
 小松政夫さんのオリコン・シングル・チャート、チャートイン実績を確認しました。

 ※「デンセンマン、伊東四朗、小松政夫、スクール・メーツ・ブラザー」名義
  「デンセンマンの電線音頭」
  作詞:田村隆/作曲:記載なし/編曲:東海林修

  1976年12月25日発売
  オリコン最高 84位。
  売上枚数 7770枚。
  オリコントップ100ランクイン数 3週。


 ※「小松政夫・スージー白鳥」名義
  「しらけ鳥音頭」
    作詞:しらけ鳥宴会団/作曲:しらけ鳥宴会団/編曲:宮川奏

  1977年11月25日発売。
  オリコン最高 78位。
  売上枚数 13540枚。
  オリコントップ100ランクイン数 5週。



 つづく

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