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2020年5月1日−2020年5月31日


 

1.ナビキット、2020年2月以降型ディスプレイ・オーディオ装着車用対応製品を購入

2.インパネの外し方や、取付け方の説明書も付いています。リムーバーも100円以下で購入

3.ハイブリッドXの場合は、最初に、このゴムを取り外します

4.取り外すと、こんな感じ

5.次にセンターコンソールのフタを開けて、助手席側インパネを取り外します
リムーバーを全体に少しずつ入れて、少しずつ全体に力を入れ、少し浮いてきたら
この部分に強めの力を入れると、ガバッと浮きます。とにかく、あせらない事。時間が
じっくりある時に、ゆっくりやる事。

6.次に運転席側を取り外します。リムーバーは、とにかく、最初は薄い部分を使って
差し込み、グイグイやった方が良い。ある動画サイトにも取り外し方の説明がありますが
動画だとリムーバー使わず、簡単に取れています。それは何度も脱着テストしたから。
実際は手で、簡単に取れるほど、ゆるくない。勘違いしないように。リムーバーは必須。

7.取り外すとこんな感じ。しかし、実際は、あせらず少しずつゆっくりやらないと動かない

8.あせって、強い力を加え過ぎると、留め具を折ったりする可能性もあるので、注意。

9.

10.リムーバーは、キット購入時に同時購入すると、100円以下で買えるショップで購入。
しかし、普段から、多数、色々な形状・厚さのリムーバーを保有しているため、状況によって
色々な種類のリムーバーを使って、インパネを外しました。
動画では、手で簡単に取れるような物もありますが、勘違いしないように。
素手では、決して、簡単には、インパネは、取り外せません。

11.次は、この部分。ここも、最初は、中々、うんともすんとも言いません。

12.助手席側の下部分から、上に上がって、逆U字型で運転席側まで、根気よくグイグイ

12−2.

14.少しづつ、浮いて行くので、あせらない。そして、やっと、全部、浮きました。

15.取り外せました。

16.次は予想外に、苦戦した、ナビ両側の送付口の部品取り外し。これ、かなり難しかったです
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2020年5月24日−5月31日

  

 
  

   5月24日(日)


  
 
    AYH30W

   大安納車


   TVナビキット
 さて、既に、納車前から、「TV/ナビキット」を探して購入しておきました。

 このAYH30Wは、前期型、後期型でも、制御が違うようで、アフター・パーツも、細かく、年式で、適用・適用外が
 微妙に変わっています。

 カー・ナビ類も、同じ型式であっても、前期型、後期型、後期型でも、さらに、小変更の前後などで、
 色々変わっています。

 自動追従のクルーズ・コントロールの精度が、年式によって、どんどん進化している事もあり、これらの制御が、
 緻密に、どんどん、進化・変化しているのだと思います。
 今回、予想外の所で、それを実感する出来事がありました。(これについては、後日、まとめます)

 自分は、今回、標準装備の「ディスプレイ・オーディオ」を選択。
 これだけでは、単純に、エネルギー表示とか、オーディオ類の機能しか、ありません。
 これにカーナビの機能を追加しました。
 そのカーナビ機能も一番安い「エントリー・ナビキット」を選択。

 テレビは、見ないので、不要。テレビ受信をしたい人は、スマートフォンと連動するオプションなど、
 色々あるのですが、自分は、スマートフォンは使わない派で、持っていないので、そのようなオプションも選択なし。

 単純に、エントリーナビを装着しただけです。

 それでも、「走行しながら、ナビ操作や、オーディオ類の音源切り替え」などの操作は必要になります。
 輸入車の場合、「走りながら操作出来る範囲」が、非常に広く、ナビの目的地設定も、車種やグレード、年式で、
 違うと思いますが、自分が乗って来た、色々な車種は、「目的地の住所入力」が、「番地」を入れる手前まで、
 走りながら使えました。

 オーディオも、聞いているアルバム(フォルダー)を自由にスクロールして、選曲変更も自由自在でした。

 しかし、国産車の場合、車種にもよると思いますが、オーディオの聴いているアルバムのディスク飛ばしが
 前後隣接して保存されているアルバムにしか、移動出来ない・・・とか、逆に、操作の幅が狭すぎて、危険を伴うような
 制限を付けている車種もあります。

 走行中、同乗者が、ナビ、オーディオを操作する事があるので、これらの走行中に操作出来る範囲は、もっと、
 緩めにして欲しいのですが、基本的には、これら、ガチガチに固められています。

 そこで、AYH30Wでも、ナビ・オーディオの走行中操作ができるよう、キットを事前に用意しておきました。



   自分で取付け
 納車後、早めにやっておきたくて、キットは納車待ちの間に、探して手配しておきました。
 ネット価格、9300円程でした。予想以上に安かったです。
 しかも、オプションでスィッチも付けられる商品でした。
 自分は、スィッチ不要なので、単純に、本体だけ購入しました。


   取付方法
 取付方法は、説明書が入っており、その説明、とてもわかりやすく、不安なく作業に進めました。


   動画
 中には、動画で説明していました。
 その動画で、ある程度、作業手順を目に焼き付けておきました。
 インパネの取り外し方の順番などは、ある程度、わかりました。

 しかし、その動画、何度も作業している手慣れた人がやっていると思われます。
 また、何度もリハーサルしていると思われます。

 いとも簡単に、インパネが取り外せるように、動画では見せられていました。
 手で、少し、インパネを引っ張ると、パコッと、インパネ各所が取り外せます。

 何度も、自分で、ナビの取付けをやったり、色々な部品を取り付けた事のある自分にとっては、
 「そんなに簡単にインパネが取り外せるはずがない」と疑った目で見ていました。



   作業開始
 そして、動画を見た記憶、そして、取り扱い説明書の図解を見ながら、あせらず、じっくり、作業する事にしました。

 やはり、手で、簡単には、外れませんでした。
 リムーバーを、ちょっとしたすき間に、グイグイ入れてみる。
 最初は、うんともスンとも言いません。
 でも、「どこに、留め具のピンがある」と言う図解もされているので、それらのポイントに向けて、少しづつ、
 リムーバーを抜き差しして、少しずつ、ズラそうとしました。

 ある場所だけは、何か、手ごたえがあったり・・・と言う感じで、無理せず、ゆっくり、少しづつ、
 インパネを取り外す方向に、力を入れて行きました。
 力を入れすぎると、ストッパーを折ってしまう事もあるので、慎重に、作業しました。

 一番、苦労したのは、意外に、ナビ本体両サイドの「吹き出し口」の部品取り外しでした。
 ここの部分は、ナビ本体を中心に、左側、右側、左右対称に部品が装着されています。

 これが、リムーバーを使いたくても、形状の関係で、リムーバーは、使えません。
 ちょっとあせってしまうと、吹き出し口についているルーバーが、外れて、壊れてしまいました。
 完全破損する前に、まだ、手を付けていない片方のルーバーの並びを見て、外れたルーバーを、修正。

 そして、どこに力を入れれば、吹き出し口を壊さず、引き抜けるか?などを冷静になって考えながら、
 少しづつ、ズラして行きました。

 一番下の留め具がポイントです。そこを中心に少しづつ、上方向の留め具をズラして行くと、抜けて取り出せます。


   ナビ取り外し
 そして、ナビを取り外すには、4ヶ所に6角のネジを外す必要がありました。
 所が、このネジ、一般的には、プラスドライバーで、脱着するネジが付けられています。

 しかし、このディスプレイ・オーディオは、かなり太い6角ネジで、固定されていました。
 しかも、4ヶ所とも、一般的な6角レンチでは、ネジが回せないような場所に、ネジ固定されていました。 

 特に、下の2個は、奥の奥にネジ固定されています。
 これ、かなり専門的な工具がないと、ネジの脱着が出来ません。

 自分は、このような作業が発生する可能性を考慮して、専門的な工具を持っていました。
 「ソケットレンチセット」と言う工具を持っていた為、作業出来ました。

 奥の奥のネジまで、工具が到達し、ネジをまわす事が出来ました。

 逆を言うと、リムーバー、ソケットレンチセットなど、それなりに、その場で、状況を見て、
 即座に対応出来る「工具類」がないと、いくら、インパネの取り外し方のノウハウがあっても
 途中で、作業出来なくなると言う事です。
 最近は、リムーバーも、色々な形状・厚さの物を持っていないと、差し込みにくい車種も増えているようです。

 そういう意味では、プラス・ドライバー、マイナス・ドライバー程度しか、持っていない人には、
 工賃払って、業者・ショップなどにやってもらった方が良いでしょう。
 工具を揃える費用と手間を考えると、その方が、安上がりです。

 自分は、たまたま、色々な工具を持っているので、自力で、すぐ、出来ただけです。



    意外に面倒
 ナビ本体を取り外すと、実際は、そのナビ本体の下についていた、ボリューム・ハザードランプスィッチなどの
 部分も一緒に浮き上がります。

 これを、一旦、取り外して、作業しますが、これを「戻す」時に、意外に手間取りました。
 ここは、落ち着いて、冷静に、装着する事だと思いますが、取り外す前に、どう、装着されていたのか?を、
 確認しておいた方が良いです。

 ナビ本体の背中側のケーブルが、非常に短かいので、本体を、あまり手前に引っ張り出せません。
 更に、ジャンパーキットを取り付けた状態で、再度、本体を、押し込んで、ネジ留めしようとしても、
 元々、空間がギリギリの中に、ジャンパーキットの配線が加わるので、押そうとしても、奥まで、ナビ本体が
 入って行かない。
 背中の配線を整理して、ナビ本体下のボタン類の部品の取付けを、上手く、調整して、やっと、ナビ本体が奥に
 入りました。
 このように、予想外の所の作業に時間がかかりました。


   装着完了
 そして、インパネ類を、取り外した順番の客の順番で、取付けて行きました。
 取付けについては、大きな問題、ありませんでした。



   納車前準備
 オーダーしたのは、2月16日(日)。納車は、5月24日(日)でした。
 待っている間、色々、準備しました。


   アルファード・ヴェルファイアのすべて
 まずは、車を買うと、その車種専用の「すべて」シリーズが出ているのか?を確認。
 出ている場合は、購入します。

 厳密に言うと、自分がオーダーしたのは、小変更後の2020年2月以降の型になります。
 「アル・ヴェルのすべて」は、一応、後期型が出た時に発売されたもの。
 中身は、若干、変わっていると思います。グレード体系も変わっています。
 ナビの装着方法も、変わっています。

 しかし、一応、持っておきたい。
 探しましたが、楽天ブックスに1冊だけ、在庫がありました。

 しかし、自分は、当時の予定で、「福岡の大きな本屋さんに行く予定がある」と言うタイミングだったので、
 楽天ブックスでオーダーする前に、福岡・天神の大きな本屋さんに行ってみました。
 すると・・・やはり、ありました。
 残り1冊でした。

 楽天ブックスでオーダーすると、ポイントも貯まりますが、自分で手にして買う事が出来ないので、
 本の汚れ方が、わかりません。
 実物を見て、確認して、買いたいので、今回は、実店舗にあった残り1冊を入手する事で、揃える事が出来ました。



   タイヤ・チェーン
 そして、タイヤ・チェーンも買っておきました。
 これまで、色々乗り替えて、その都度、持っているチェーンのサイズが適合しない。
 今回も、またまた、サイズが合わず、仕方なく、購入する事にしました。
 所が、2019〜2020年の冬は、暖冬。

 在庫が多数あったようで、かなり激安価格で、入手出来ました。
 2000円代で、購入。



   スタッドレス・タイヤ
 そして、スタッドレス・タイヤも購入。
 今回も、カーポート・マルゼンで購入しました。
 こちらも、「暖冬」で在庫がダブつき気味との事で、かなり早い時期から、安売りしていました。
 ダンロップのスタッドレス・タイヤなら、ホィール付きで、6万円以下で、ありました。

 自分も迷った末、せっかく安くなっているなら、価格は、ダンロップより高くなりますが、
 性能的にも定評の「ヨコハマタイヤ」のアイスガードを選ぶ事にしました。
 ダンロップより高いですが、アイスガードが、この価格なら、安いと判断しました。
 安かったついでに、ロック・ナットも追加購入しました。
 2019年秋製造の、新しいスタッドレス・タイヤが届きました。合計で税込み8万円程。

 それにしても、日本のミニバンは、優秀。
 こんなに大きな車種でも、16インチタイヤが履けます。16インチだと、タイヤ代、かなり安くなります。
 でもSUV系は、国産車でも、17インチ、18インチ、19インチを履く車種が多いので、
 タイヤ代、一気に高額になります。



   後方スライドドア用網戸
 そして、後方スライド・ドア用網戸も購入しました。
 車中泊では、大活躍します。
 これまでの車種は、ミニバンではなかったので、このような商品は、使いにくかったですが、
 今回は、久々にミニバンに戻りました。


   メルテックWP−41=失敗
 最初、納車前に、揃えておこうと思い、イエロー・ハットで見つけて購入。
 メルテックのWP−41と言う商品です。
 1枚入りで、価格は、約1800円程(税抜き)。消費税を含めて、2000円程になりました。

 ドア幅117cmとなっているのですが、まだ、この時点で、納車前。
 ドアの幅を実測する事が出来ませんでした。
 でも、パッケージのドアの絵を見ると、どう見ても、30系アルファード・ヴェルファイアの後方ドアのデザインです。

 と言う事は、30系アル・ヴェルには、装着出来るのかな?と思いました。
 「いや、怪しい」とも思いました。

 でも、もし、失敗したら、前席ドアに強引に使うとか、他に保有している、JF3(N−BOX)の後方スライドドアに
 流用出来るだろうと考え、試しに、1個、購入しました。

 そして、納車されたので、試しに装着してみると・・・足りない。
 やはり、幅、117cmでは、足りませんでした。

 巻き尺で、後方ドアの幅を計ると・・・・30系アル・ヴェルは、125cmでした。ガックリ。
 ただ、これでも、多少、ズレたまま、使おうと思えば、使えそうです。


   フロント・ドアに装着
 試しに、メルテックWP−41(横幅117cm)を、フロント・ドアに付けてみました。
 すると、フロント・ドアには、若干、余りぎみですが、普通に使えました。
 これ、いいですね・・・

 ただ、カー・メイトのLM36と違い、下の部分には、磁石がありません。
 下の部分は、風が強い時などは、付属の紐をしっかり閉めておかないと、風であおられて、浮き上がると思います。
 軽自動車のスライド・ドア車のJF3の後席ドアに使う事も出来ますし、AYH30Wの前席ドアにも使える事になりました。




   カー・メイト 
 WP−41で失敗した後、たまたま、オート・バックスに立ち寄る用事があったので、オート・バックスで、
 同等製品を見てみました。
 すると、メルテックのWP−41では、ありませんでしたが、他メーカーの類似品がありました。
 そちらも、幅が110cm程度の商品しかありませんでした。
 価格も、ほぼ同じ。税抜きで、2000円を切る価格でした。


   LM36
 そこで、「もっと、横幅が広い網戸は、ないのか?」と思い、ネット検索。
 すると・・・「カー・メイト LM36」と言う商品が見つかりました。

 これ、横幅125cm用です。30系アル・ヴェルの後方ドアにジャストサイズです。
 ただ、気になったのは、この30系アル・ヴェルの後方ドア、一番上の幅は、125cmですが、
 下になるほど、窓の面積が台形のように膨れており、窓ガラスの一番下の部分は、130cmになっています。
 それでも、何とか使えると思い、ネットで購入。
 早速、実車装着してみました。

 すると・・・・バッチリでした。ジャストサイズです。

 しかも、これ、2枚入り。保管用袋も付いています。これで、価格は、税抜きで約3600円程でした。

 装着してみると、下方は、風であおられないように、きちんと、2ヶ所に磁石が装着されていました。
 つまり、スライドドアの上からかぶせると、下辺部分は、2個の磁石が、ボディに、磁石の力で、
 密着すると言うシステムです。
 これは、すごい。

 しかも、カーメイトの場合、後方リヤ・ハッチゲート用、前席ドア用と、別商品があります。
 全てのドア用に揃えようと思えば、全て、揃える事が出来ます。
 車中泊組には、ありがたいと思います。

 真夏の夜の車中泊は、窓を開けて寝たい。しかし、蚊や蛾が、多数、飛び回ります。
 これ、ありがたいと思いました。

 30系アル・ヴェルには、窓枠に、はめ込む形の網戸も開発・販売されていますが、その商品は、
 網みたいに、丸めて、たためないので、保管場所に困ります。
 それに、価格が、1万円オーバー。
 それに比べると、不要な時は、袋に入れて、トランクに簡単に置いておける、このカー・メイトの
 LM36は、ベストな商品です。
 大満足です。


   レーダー探知機
 このAYH30Wの納車に合わせ、レーダー探知機も新しい物を購入しました。
 新レーザー取締り対応の商品です。
 当然、OBDU接続をするため、OBDU接続ケーブルも購入しました。



   OBDU適合表になし
 トヨタのハイブリッドなので、トヨタ用、ハイブリッド車用のOBDUケーブルが適用出来るのか?と
 思ったのですが、上手く行きませんでした。

 購入時点で、OBDUの適合表に、AYH30Wの2020年2月以降の型が掲載されていない事は知っていました。
 同じ、AYH30Wでも、平成30年の前期型までは、適合表に載ってました。

 だったら、後期も、適合表に載っていなくても、何とか動作するだろう・・・と思い、OBDUを購入。
 ケーブルは、この時点では、コムテックから「OBDU−R3」と言うケーブルが販売されています。
 当然、そのケーブルを購入しました。

 ディップスィッチは、前期型や、他のトヨタ車に多い「10番」のパターンで設定しました。
 10番=6個あるディップスィッチの内、1番と4番=ON、残りはOFFの位置にします。
 所が・・・・走ってみると、走行データが、全く、表示されませんでした。

 適合表に載っていない車種でも、ある程度、色々ディップ・スィッチをいじると、水温系、外気温、
 燃費計など、一部の項目は、表示されないまでも、ある程度の情報は、表示される事が多いのです。

 実際、並行保有している、LA350S(ミラ・イース)は、同じくOBDU適用外になっています。
 しかし、こちらが保有しているレーダー探知機をOBDUで接続すると、他のダイハツ車の
 ディップ・スィッチのパターンを色々試して、最終的には、8番(3番と4番のみON)で、
 作動する事がわかりました。
 実際、そのパターンで、使っていました。

 所が、AYH30Wの後期型・更に、2020年2月小変更後の型については、
 車両側からの情報は、何も、取り出せない事がわかりました。
 表示されていたのは、GPSから受け取った情報だけです。
 「時計時間表示」「運転時間」「標高」「スピード」だけ。

 車両側のデータ、例えば、アイドリング・ストップ時間や、エンジン回転数は、取り出せていませんでした。
 ハイブリッド情報も、全く、表示されません。

 ただ、その後、色々、ディップスィッチを変更して実験しました。
 他のトヨタ車のパターンにしてみたり、ダイハツ設定にしてみたり・・・
 所が、ディップ・スィッチの位置によっては、電源さえ、入らないパターンもありました。

 と言う事は、電源が入るだけ、車両側から、電源だけは、もらえていると言う事になります。

 これ、実は、色々わかって来るのですが、この時点で、使っていたOBDU用ケーブルは、
 「OBDU−R3」と言うケーブルでした。

 自分が、別車種のLA350Sで使っているOBDUのケーブルは、既に、絶版となっている
 「OBDU−R2」である事に気付きました。

 LA350Sは、OBDU−R2を使うと、ディップスィッチ、3番4番のみONで、使えていると言う事になります。

 これについては、その後、色々調べました。これは、また、別の所で、整理します。


   猫の洗礼
 そして、納車後、数日経過して、早速、猫ちゃんの足跡が、ボンネット、フロント・ガラス、
 ルーフに、残っていました。

 これまで、色々な車種を駐車場に起きましたが、1週間、停めていると、だいたい、猫の足跡が、
 同じ場所にスタンプのように残っています。

 新しい車を見て、早速、「試乗」したのですね。試乗していいよ・・・快適ですか?

 それにしても、この猫の足跡、どの猫ちゃんの足跡なのか?わかりません。

 近所からも評判の良い、人なつっこい、いつものお気に入りの猫ちゃんが乗っているのか?
 他の色々な猫ちゃんが乗っているのか?
 それとも、お気に入りの猫ちゃんも、他の猫ちゃんも、色々乗っているのか?わかりません。

 ま、猫ちゃん好きだから、気にしないんですけどね。
 早速、猫の洗礼を受け、予想通りと言った所です。



 

 つづく

17.これはリムーバーも使えません。ルーバー部分を持ってしまうと
ルーバーが外れて壊れてしまいました。右側の取り外し前の同じ部分を見て、修復。ホッ。

18.最初は、送風口の部品のどこを握れば良いのか?わかりませんでしたが、一番下の部分から
取り外すと、少しづつ、左横、上が浮いて行き、やっと、外せました

19.ルーバー部分は、握らない事。すぐ、取れます。

20.運転席側送風口も、助手席側と同じ要領。下の部分から、少しづつグイグイ。やっと、取れました

21.ナビ部分のネジを確認。大きな6角ネジが上下2ヶ所に。しかも奥まってます

22.助手席側の六角ネジも、同じく奥にあります。通常の六角ネジ回しでは、まわせません

23.このような工具がないと、ネジは回せない。

24.右にまわす、左にまわすも、この工具があるからできます。ある程度の工具が必要

25.ネジは、かなり奥にあるので、奥までアクセス出来る長めの変換部品を使って、まわします

26.取れました

27.下のナビ操作用パネルを、更に、外します。

28.そして、ディスプレイ・オーディオの裏側のソケットを外しますが、ケーブル短い

29.ここまでしかナビ本体を引っ張り出せません。ギリギリのスペースで作業。
動画では、周囲に養生テープを貼って作業。自分は自己責任で、タオルを置いて作業。

30.やっと、引き抜きました。動画では簡単に取り外してますが、一般的にはマイナスドライバーなどで
ストッパーを抑えながら引き抜かないと、動きません。動画では、指の爪で簡単に外してましたが、実際は違う

31.引き抜いたカプラーを3分割。それらの作業方法は、部品説明書に詳細に案内済

32.これがナビキット本体。紫色の部品はオプションのスィッチを付けたい人向け。自分は、スィッチなし

33.

34.

35.指示書を見ながら、色々取付け。とにかくケーブルが短く、作業やりにくい

36.ギリギリのスペースの中に、やっと、押し込みました。

37.キット部品を中間に、はさんで、元の位置のカプラーに、再度、接続

38.装着完了。これで、完了です。

39.厳密には、2020年2月型は、その前の後期型と、色々違うようですが
一応、「すべて」シリーズ購入。もう在庫がないと思いましたが、奇跡的に福岡天神の
いつもの本屋さんに1冊残っており、購入。楽天ブックスでも1冊ありましたが汚れ等が
不透明なので、実店舗で、在庫があればと思い、ダメ元で行くと、奇跡的に1冊残ってました

40.早速、スタッドレスタイヤも購入。カーポート・マルゼンで、購入。暖冬で、
スタッドレスタイヤが、売れ残っているとの事で、大バーゲンでした。ダンロップだったら
ホィール付きセットで、5万円代でありました。でも、せっかく買うなら、性能的重視で、
少し、費用を足して、ヨコママタイヤのアイスガードを購入。ホィールロックも購入。

41.サイズは、215/65R16。やはり16インチや安く買えるので助かります

42.製造月は、3419=2019年34週目製造。大満足です。

43.タイヤ・チェーンも暖冬・在庫一掃処分で、激安でした。

44.2000円代で買えました。暖冬のシーズンオフ突入直前は、チャンスです。

45.これまで持っている多数のチェーン、合わず、購入。

46.スタッドレスタイヤ用のナット。タイヤが安かったので、ロック・ナットも購入しました。

47.イエロー・ハットで売ってました。ネットでも売ってます。

48.イメージ図は、どう見てもアルファードっぽい。その絵にだまされないように。

49.後方スライドドア用網戸を購入しましたが、失敗。長さ足りず。赤矢印間117cm
納車前に準備しておいたのも失敗の原因の一つ。でも、JF3のスライドドアに使えます

50.左が横幅117cmメルテックWP−41。オート・バックスにも他社類似品が
ありましたが、そちらも横幅115cm程。ネットで探すと、右側の商品発見。

51.イエロー・ハットで1枚入り2000円前後。絵はアルヴェルのドアなので騙された

52.ネットで、横幅125cm程度の商品がないのか?検索すると、これを発見。カーメイト万歳。

53.カー・メイトのLM36。横幅125cm。アル・ヴェル、ジャストサイズ。

54.ネットで約3800円程。しかも、袋付き。2枚入りで、この価格なら、安い。

55.開けてみると2枚入り。1枚は広げない状態で撮影。

56.早速、装着。ジャストサイズです。これで2枚入り3800円前後なら、大満足。

57.とりあえず、簡単にかぶせただけでドアを閉めてみましたが、問題なし。

58.2ヶ所に、磁石が入っており、ボディにピッタリ密着します。これは便利。

59.横の長さ117cmのメルテックWP−41をフロント・ドアに仮付けしてみました

60.前ドアを閉めてみました。サイズはダブ付きますが、使えます。ただ、下の部分に磁石は、なし。

61.早速、猫の洗礼を受けました。これは、想定済。これまで置いていた車種、1週間程
置いておくと、だいたい、猫の足跡がボンネット、フロント・ガラス、ルーフに残ってます。

62.早速、猫ちゃんも、AYH30Wに試乗?
実際は、どの猫が乗っているのか?不明。複数猫が乗っているのか?単独か?

63.

64.近所で評判の良い人気猫ちゃん。えーっ?私じゃないのよ。いや、私かもよ・・・どっちだと思う?

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