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2021年1月1日−3月31日


 

1.御橋(おはし)観音の桜を見に行く事に。

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7.おはし観音の駐車場にも、猫ちゃん。こちらもスリスリしてくれました。カワイイ〜

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9.桜と桃の花の共演。偶然、見つけました。

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12.しだれ桜。ここは、まだ、これからでした。

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15.古川岳展望所に行ってみる事に。約270段。

16.最後の140段程は、急になります。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2021年3月1日−3月31日

  

 
  

   3月1日〜3月31日

    3月21日(日)
    御橋(おはし)観音
 
吉井駅の駅前の観光案内看板を見ると、近くに「御橋(おはし)観音」と言うのがあり
 そこも桜があるとの事。
 駅から、5分程なので、行ってみました。


    
 御橋(おはし)観音の駐車場に車を停めた瞬間、ミャー と、猫が寄ってきました。
 ここの猫ちゃんも、スリスリ、ナデナデ出来ました。カワイイ〜。
 オス猫でした。

 ここも、地元では、有名みたいですが、人が少ない。
 やはり、都心部の中心にあるような有名な場所と違って、各地区の桜は、ゆったり見られます。
 遊具も、かなり豪華で、子供がいると、この遊具が無料で遊べると言うのは、すごく
 ありがたいだろうな・・・と思いました。


    皿山公園(佐々市)
 次は、通り道にある「皿山公園」に立ち寄りました。
 長崎県佐々市=「ささし」ではなく、「さざし」と読むそうです。

 桜、綺麗でした。
 その奥に「しだれ桜」の広場があるとの事で行きましたが、まだ、ほとんど開花しておらず、残念な状態でした。

 ただ、その途中に、池があり、池の横に、「桜と桃」の花が、どちらも咲いていました。これは、すごい。


   古川岳展望所
 その奥に「古川岳展望所」の看板があったので、ついでに行ってみました。
 すると、階段、約270段との事。
 途中までは、ゆるやか。残る140段程が、思いっきり急な階段。これでは、高齢者、ツエをついた人は、危険。
 自分は、何とか、登れましたが、これでも、かなりつらかったです。
 ただ、展望台に登ると、絶景でした。
 誰もいませんでした。


   
   3月24日(水)
   英彦山へ

 英彦山方面に出掛けました。
 途中、九州北部豪雨の影響で、鉄橋が数ヵ所、流されたり、がけ崩れなどで運行出来なくなった
 JRの彦山(ひこさん)駅に立ち寄ってみました。


   彦山(ひこさん)駅
 現在は、もう、彦山駅には、どちらの方向からも電車は、来ません。
 バスなどの方法の運用に変える事が決定されたそうです。
 駅舎は、80年経過し、老朽化しているとの事で、それに合わせ、現在の駅舎は、取り壊される事になりました。
 そこで、取り壊し前の姿が撮れるのか?わかりませんが、行ってみました。

 すると・・・まだ、取り壊されておらず、見る事が出来ました。

 駅舎のド真ん前に、タクシーが停まっており、正直言うと、邪魔。
 しかも、撮影しようとした瞬間に、工事車両が2台到着し、更に、邪魔。しかも、もう、動かない。
 あと1分、早めに撮影していれば、タクシーだけで済んだのに・・・


 ただ、もう、取り壊されているかもしれなかったので、この姿が撮れただけでもラッキーかもしれません。

 ヒコサンと言うと、一般的には「英彦山」と表記するのに、駅名は、「彦山」と表記されています。
 なぜ、そうなのか?は、わかりません。

 駅の中、ホームなどは、特に規制がなく、自由に出入り出来たので、ゆっくり撮影。
 他には、誰もいません。
 既に、線路の大部分が撤去されていました。
 電柱系も、倒されたばかりのようです。
 この状態でも、写真が撮れたのは、ラッキーかもしれません。


   英彦山へ
 その後、英彦山に向かいました。


   しだれ桜
 英彦山のしだれ桜が、地元ローカルメディア2社から紹介されていました。
 今週までが、見頃との事だったので、見に行きました。

 道路から5分程の場所。若干、足元が悪かったですが、無事、見る事が出来ました。
 樹齢150年だそうです。
 行くと、2名程の人がいただけ。


   英彦山花園・英彦山神社へ
 その後、英彦山花園、英彦山神社方面に移動。
 急な登り坂を車で登ります。


   赤いミツマタを探す
 紙の原料になる「ミツマタ」。
 平地のミツマタは、既に、花が散っています。
 英彦山は標高が高い為、今が、満開との事。

 更に、英彦山のミツマタの中には、「赤色のミツマタ」が咲いているとの事。
 通常のミツマタの花は、「黄色」です。
 貴重な、赤色ミツマタを探してみる事にしました。


 本来なら、スロープカーで、英彦山神社に登るのですが、途中に咲いている
 ミツマタを見ながら、少しづつ階段を登り、英彦山神社に到着。大汗かきました。

 お守りを売っている社務所に「赤色のミツマタはどこに咲いていますか?」と質問すると・・・
 「うちは、英彦山神社の境内の事までしか、管理していないので、そこから下のエリアに
 咲いているミツマタの事は、わからないんです。
 良く、質問されるのですが、どこに赤色のミツマタが咲いているのか、わかりません」と言われました。

 境内の下、つまり、英彦山神社まで登ってくる階段、これも、英彦山神社の一つではないの?と
 言いたいのですが、この断り方は、ちょっと、残念な感じ。
 でも、階段の両側に大量に咲いているミツマタの中から、赤色ミツマタを探すのは、至難の業。

 そこで、英彦山神社の階段より1段下のエリアにある「英彦山花園」の中のミツマタを探す事にしました。


   英彦山花園
 英彦山花園の中にも、ミツマタが咲いています。
 ただ、神社エリアより、咲いている範囲が狭い。
 スロープカーの花駅の横にあるお土産屋さんの事務所で作っていると思われるWEBサイトによると、
 英彦山花園の中には、「1本だけ、赤いミツマタが咲いている」と案内されています。
 そこで、この英彦山花園の中の「ミツマタ」にターゲットを絞り、探してみる事にしました。

 入場料200円を払い、中に入って探してみると・・・すぐ、見つかりました。
 本当に1本だけ、赤いミツマタの花が咲いていました。
 これは、貴重です。

 ミツマタは、紙の原料になると言われますが、質が良いため、「お札の原料」になっています。
 と言う事は、ミツマタ=金運の花。
 更に、赤色ミツマタは、超・貴重な花。
 これは、大ラッキーな発見だと思う事にしました。

 しかも、開花時期は1年の内で、わずかな期間。
 開花している期間に、来られただけでも、運が良かったと思います。来て良かった。




 つづく

17.急な階段を登ると、絶景が。

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23.桜、まだまだの所も多数

24.満開の峠も有りました。同じ日でも、全然違う場所、多数混在。

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26.彦山駅横の桜は、満開でした。

27.彦山駅に行ってみました。取り壊し予定だそうです。

28.建設して80年経過。鉄道は豪雨の影響で、既に、廃線決定。バスに切り替え予定

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31.鉄道は、動いていないのに切符の券売機は、電源入ってました。買えるの?

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33.もう、線路は撤去されてました。残念。

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37.線路が残っている所も。近々撤去される予定

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41.切断されて撤去された線路。何だか悲しい。

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51.英彦山のしだれ桜を見に行きました。

52.樹齢150年だそうです。

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59.ミツマタの花が、満開でした。標高が高い為、開花は平地より遅め。

60.平地だと、2月が満開。3月は、既に、散ってますが、英彦山のミツマタは、3月が満開でした。

61.ロープウェイで登る事が多い神社。この日は根性で階段利用。赤いミツマタ見つからず

62.神社より下の花園内に、1本だけ、赤いミツマタがあるとの事で探してみる事に。

63.赤いミツマタ、見つけた〜!!!

64.貴重な、赤いミツマタ。良い事がありますように。

65.通常は、黄色いミツマタ。赤色は人工的に作られた品種だそうです。

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67.ミツマタは紙の原料になります。お札の原料にもなっています。

68.ミツマタは、お札の元。更に、貴重な赤色ミツマタ。これは、超・開運の花だと思います。

69.1本だけ、赤色ミツマタ。何とか見つけられました。

70.
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