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2022年1月1日−6月30日


 

1.めかりサービスエリアで休憩。関門橋がきれいみ見えます

2.展望台が新設され、完璧な関門橋が見られるようになっています

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4.展望台

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7.山口県下松(くだまつ)サービスエリアで休憩

8.山口県で一番有名な黒猫だそうです。知らなかった

9.ノグロウと言うのは黒猫の名前なのか?全く知らず。クロネコヤマトは知っているの?

10.また、来ました。レトロ自販機。

11.山口県岩国市の欽明館のレトロ自販機。3台の麺類自販機があります

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12−2.

14.3台の麺類自販機。メニューは3台合計で6種類です

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2022年1月1日−6月30日

  

   
   2022年5月20日(金)
 

   広島旅行へ
 この日から2泊3日で、広島県へ旅行する事にしました。


   特典無料宿泊利用
 アメリカン・エクスプレスのSPGカードと言うクレジットカードがあります。
 このカード、年会費は、約36000円と、とても高いのですが、
 1年に1度、シェラトン系のホテルに、1泊(2名)の無料宿泊が可能な特典が付いています。

 指定のホテルであれば、海外でも可能。
 日本国内は、九州には、宮崎県に1店舗だけ。
 九州から一番近い本州のホテルは、広島県。

 2泊分の特典が、使い切れずに残っていました。
 その内の1泊分は、本来なら、2021年末で、期限切れ。
 しかし、コロナの影響で、旅行に行けない人が多数いた事から、
 特別に、2021年分は、2022年6月20日までに期限延期されました。

 と言う事は、1泊分は、6月20日までに使い切る必要があります。
 2022年分は、まだ、年末まで余裕がありましたが、この際、一度に使い切ってしまう事にしました。
 1泊2名まで無料で宿泊できます。
 親と一緒に行く事にしました。



   空室困難
 SPGカードの無料宿泊特典の詳細は、説明すると長くなるので、省略しますが、
 2泊する関係で、金・土・日の2泊3日にする事にしました。

 所が・・・・なぜか、この週末は、いつもにない混雑との事。
 では、土・日・月の2泊3日にしようか?迷ったのですが、月曜日と言うのは、
 意外に公共の施設(美術館や、市営・県営動物園系、展示館など)は、「月曜休み」が多い。
 従って、金・土・日の2泊3日で予約しようとしました。

 すると・・・「金曜日だけは、1部屋に2ベッドの部屋が空いているが、
 土曜日は、かなり混み合っており、1部屋に広い1ベッド(1ベッドに2人寝るベッド)の部屋しか
 空いていない」との事。

 親と二人で寝るにしても、こちらは、寝相悪いし・・・

 ホテルとしては、3人で宿泊する時のために、臨時ベッドを用意する事も可能と言われました。
 しかし、オプション費用4000円との事。
 さらに、その追加ベッドは数に限りがあるため、宿泊当日、急に言われても準備できないとの事。

 もし、このパターンで予約すると、2泊連泊しているのに、金曜日と土曜日で部屋が違う。
 と言う事は、金曜日に泊まって、土曜日に出掛ける時、部屋の荷物は、一旦撤去。
 つまり、2連泊であっても、いちいち、部屋の荷物を引き上げる必要がありました。
 これも面倒くさい。
 しかし、もう、今回を逃すと、無料宿泊の期限が切れてしまうかもしれません。

 そこで、1泊目と2泊目、部屋が違っても良い。
 2日目は、1ベッドでも良いと、同行する親とも相談し、行く事にしました。


   混雑の理由
 色々調べてみると、なぜ、5月20日、21日、22日、ホテルが混雑しているのか?わかりました。
 まず、広島カープの試合が、金・土・日と、地元のマツダスタジアムで開催されると言う事。
 対戦相手は、中日。

 ホテルから、マツダスタジアムまでは、徒歩で行ける距離。

 対戦相手のファンが、広島まで来て、宿泊する人もいると思います。
 また、試合の中継関係者・記者などが、宿泊予約している可能性もあります。

 さらに、この週末、近くで、福山雅治さんのコンサートが、土・日の2日間、行われるとの事でした。
  日曜日の夜は、槇原敬之さんのコンサート。
  他にも、色々なアーティストのライブなどの予定が入っていました。

 これは、混雑しますね。

 色々な人達が、色々な理由で、広島駅近くに、やって来るのだと思います。


   時は金なり
 出発は金曜日の平日。
 高速道路代は、平日なので、割引なし。

 本当は、ケチって、本州に入るまでは、一般道路で行こうか?と思いました。
 しかし、目的地は、広島市。

 遅くなってしまうと、色々な見学が出来なくなります。
 それに、今回、2泊とも、ホテルは無料宿泊。

 ホテル代が、かかっていないのだから、高速道路代くらいは、ケチらず、時間短縮のために
 うまく使うべきだ・・・・との親のアドバイスもあり、ケチらず、最初から、高速道路に乗りました。



   めかりサービスエリア
 本州に渡る手前、めかりサービスエリアで休憩。
 本州方面を目指すと、多くの場合は、心理的に、「早く九州を出て、関門橋を渡って、本州に突入しておきたい」と言う気持ちが
 強くなります。
 そのため、関門橋を渡る手前のサービスエリアには、1度も寄った事がありません。

 人生で1度くらいは、めかりサービスエリアに寄ってみようと思い、立ち寄りました。

 行ってみると・・・サービスエリアの建物、リニューアル工事が終わったばかりでした。
 展望台が、整備されており、関門橋が、綺麗に見えます。これはすごい。
 休憩して良かったです。



   下松(くだまつ)サービスエリア
 次は、山口県に入り、「下松(くだまつ)サービスエリア」で休憩。


    黒猫
 すると、サービスエリアの中に、山口県で一番有名な黒猫と言うコーナーがあり、
 色々な黒猫グッズを売っていました。
 黒猫と言うと、クロネコヤマトの宅配便しか思い浮かびません。
 クロネコヤマトとのかぶりなど、問題ないのだと思いますが、自分は、全く、このキャラ知りませんでした。


   欽明館・レトロ自販機
 今回の旅の目的は、広島県。
 その手前に、大型連休中にも立ち寄った「レトロ自販機」がありました。

 広島まで一気に行かず、わざと、途中で降り、レトロ自販機で食事する事にしました。



   3台6種類
 ここには、麺自販機が3台あります。
 1台で、2種類売っています。合計6種類の麺類を売っています。 
 全種類食べたいのですが、一気に6杯も食べられません。

 今回は、肉ソバ、チャーシュー麺、親は、天ぷらうどんを注文。
 ここは、横に事務所があり、この日も、人がおり、補充の準備をしていました。

 スープの味も美味しく、レトロ自販機の麺類と言っても、本格的な味 。
 価格を考えても、そんなに高くありません。

 とても美味しく頂きました。
 この為に、朝からお腹すかして来たので、大満足です。



   3台とも表示が微妙に違う
 3台の麺類レトロ自販機。
 よーく見ると、注文ボタンを押した後で表示される「完成までの調理時間」の表示方法が
 違います。


 ・肉そば、ラーメン自販機
  秒数表示がニキシー管ではない。秒数表示の上に「調理中」のランプは、つかない。

 ・きつねうどん、チャーシュー麺 自販機
  秒数表示=ニキシー管、「調理中」ランプない

 ・天ぷらうどん、肉うどん自販機
  秒数表示=ニキシー管、「調理中」ランプ点灯→これが、お気に入りの完璧な仕様


 時間表示部分が、壊れているレトロ自販機もあるので、これらが、表示されている事に
 感謝です。



   宮島
 その次に目指したのは、宮島です。
 宮島には、1996年に行った薄い記憶がありますが、ほとんど、覚えていません。
 行ったと言う事だけは、覚えています。
 広島に、アイスホッケーの知り合いがいて、その友人が、案内してくれました。

 26年ぶりの宮島。
 フェリーは、2社運営しており、時間に合わせれば良いと思いました。

 JR西日本宮島フェリーと、宮島松代汽船フェリーの2社があります。
 (どうやら、自分が行った日に、もう1社の運行が始まった模様。
  地元広島ローカルニュースでやっていました。
  だから、フェリー乗り場に、報道関係者の姿があったのか・・・)

 今回は、偶然、乗船時間がピッタリ合ったのが、往復ともに、宮島松代汽船フェリーだったので、
 往復ともに、宮島松代汽船フェリーを利用しました。
 料金は、片道180円。往復券を買っても、割引なし。単純に、360円になるだけ。

 往復券を買ってしまうと、往路=宮島松代汽船フェリー、復路=JR西日本宮島フェリーと
 言うような使い方が出来なくなります。
 往復券を買うと、往復ともに、同じ会社のフェリーしか使えません。

 帰りの時間が読めないので、今回は、往復券利用せず。

 それに、どちらの会社も、交通系ICカードが使えます。
 自分も、交通系ICカードで乗船したので、往復券を、わざわざ買う手間を考えると、
 ICカードで、時間に合った会社の方に乗るのが、便利です。

 基本的に、15分に1本程度は、出ているので、あまり長時間待つ必要は、ありません。

 2社は5分遅れなどにズラして運航していました。
 乗船時間は宮島松代汽船フェリーで、約10分。アッと言う間に宮島に到着しました。




   野生の鹿
 到着して、一番最初に目に入ったのは、野生の鹿ちゃんたちでした。 

 とにかく、あちこち、普通に、野生の鹿が堂々と歩いてました。 
 昔、行った時、こんなに鹿いたっけ?と思いました。

 鹿は、人間が、記念撮影しようとすると、あまり逃げないので、撮りやすいと思います。
 人慣れしていますが、地図などのパンフレットを手に持って歩いていると、
 その紙に、かぶりついて来ました。
 紙の一部をちぎってしまいました。

 動物に紙を食べさせると、消化が悪いので、与えるのは、ダメと、昔、飼育に詳しい人から
 聞いた事がありますが、鹿の方から、率先して、紙を、引きちぎって行きました。

 ちなみに、お土産屋で買った、饅頭系を袋に入れて持っていると、その袋、狙われやすいと
 思います。

 実際、修学旅行でやって来ていた学生。お土産屋で、お土産用に、箱入りの和菓子系を
 購入し、ビニール袋を手に、ぶら下げていると、その袋を鹿が狙い、離しませんでした。
 気を付けておかないと・・・と思いました。



   駐車場
 宮島に行くには、どこかの時間貸駐車場に車を停める必要があります。

 色々事前に調べておきましたが、港に近いと、料金が高い。
 また、平日と、休日で、全然、料金が違う駐車場が多い。
 行ったのは、平日金曜日だったので、安くてすみました。

 1日最大料金、300円の所に停めました。(休日は1日最大500円になります)
 フェリー乗り場から少し離れてましたが、歩いても5分チョイ。これなら、遠くありません。

 大型ショッピングモールの、だだっ広い駐車場の隅っこしか空いておらず、
 店に入るまで、5分以上歩いた・・・と言うのに比べれば、近いもんです。

 フェリー乗り場の近くだと、1000円〜2000円取る駐車場もあるので、注意が必要です。



   広島平和記念公園
 次は、広島市の中心地に行きました。
 ここも時間貸し駐車場、どこが安いのか?調べた上で行きました。
 広島平和記念資料館に近い場所の時間貸し駐車場を探して、停めました。

 行ってみると、ビックリ。
 次々、大型観光バスが、乗りつけてます。
 バスからは、ゾロゾロと学生の並。

 地元の中学生、小学生の社会科見学のような感じです。
 修学旅行の学生もいたようです。

 土・日の方が、これらの学生がいなくて、ゆったり見られたのかもしれません。
 ただ、公園内は、とても広いので、学生の並に、巻き込まれる事は、ありませんでした。


   原爆ドーム
 原爆ドームは、生で、初めてみました。
 こんなに、生々しい状態で、残っているのか・・・と思いました。

 メディアを通してみる原爆ドームは、ある程度、全景。
 そして、撮影する角度が、ある程度、決まっています。

 それ以外の角度から、見てみると、崩落防止のための補強の鉄骨が付けられていたり、
 爆発した時のままの、壁の切り口、灰の色などが、残っていたり・・・

 原爆が落ちて、100年経過していないのに、これだけ、広島の街が発展している事と、
 原爆ドームのそのままの姿の違いを見て、平和のありがたさを実感しました。

 ちなみに、広島に原爆が落とされた日は、1945年8月6日です。
 長崎に原爆が落とされた日は、1945年8月9日です。
 この時点で、約75年前の出来事です。









 つづく

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27.チャーシューの肉がブ厚いです。スープの味も、美味しいです

28.西日本にはハンバーガー、トーストサンドのレトロ自販機がないのが残念

29.宮島に行く事に。ここは、フェリー乗り場

30.フェリーは、2社運営。どちらも片道160円。交通系ICカードも使えます

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32.10分程で、宮島に到着

33.野生の鹿さんが、普通に歩いてました。人間を恐れない。堂々としてます

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35.エサの為なら、こんなに立つのね・・・ビックリ

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40.あちこちで、鹿がリラックス

41.紙とか袋持っていると、袋をくわえて、離しません。地図の片隅、食べられてしまった

42.エサは与えないようにしてましたが、修学旅行生が買ったお菓子の箱、離しませんでした

43.宮島のシンボルの大きい鳥居は、長期間工事中(それを知ってましたが、行きました)

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46.普通に、人間のそばまで来ます。一緒に写真を撮っている人、多数

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53.広島市の中心地に到着。平和記念公園に行きました

54.修学旅行や、社会化学習の小・中学生が、ものすごく多く、ビックリ

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57.メディアを通してしか見た事ありませんでしたが、初めて実物を目にしました

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60.原爆ドームを生で見たのも、今回が初めてでした

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63.近づくと、当時の状況が、生々しく残っている事に、驚きました

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