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2022年1月1日−6月30日


 

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15.原爆平和記念館を見学。有料です。小・中学生の社会科見学で、大混雑

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2022年1月1日−6月30日

  

   
   2022年5月20日(金)
 

 
   原爆ドーム
 1周する形で、じっくり見てまわりました。
 メディアが伝えている原爆ドームは、見栄えの良い、ほんの一部の角度からの原爆ドームの姿だけ。

 やはり、自分の目で、生で360度、見ておく事が大切だと思いました。
 色々、考えさせられるものがありました。


   広島平和記念館
 平和記念館も見学。入場料200円です。
 もう、社会科見学の小学生、中学生などで、ごった返し状態。
 あまり、ゆったり見られませんでした。

 ただ、主要な物は、だいたい見ておきました。

 以前、ここを見学した後で、食事すると、食欲をなくすかもしれませんよ・・・と
 広島在住のアイスホッケーの友人に言われた事があります。

 しかし、自分は、これまで、長崎県の雲仙普賢岳の災害関連の展示館(がまだすドーム)や、
 熊本県水俣市の水俣病患者の資料館など、色々見てきたので、ある程度、覚悟は、出来ていたのだと思います。

 心痛むような展示物が、たくさん、ありましたが、世の中、色々な形で、被害を受けた方、苦しまれた方が
 いる事を、冷静に、受け止める事が出来ました。


   ホテル
 そして、ホテルに向かいました。
 ホテルは、シェラトングランデ広島。
 広島駅直結のホテルです。
 駐車場料金は、1泊当たり1500円必要ですが、こんな広島の中心部に泊まれるのだから、
 仕方ありません。


   部屋調整
 最初は、1泊目の金曜日は、2ベッドの部屋。2泊目の土曜日は、2ベッドの空き部屋がないので、
 広めの1ベッドの部屋に移動と言う予約になっていました。 

 しかし、チェックインしてみると、「お部屋の移動は、必要ありませんよ。2日とも、同じ部屋を
 確保致しました。2ベッドのお部屋に2日間ともお泊り頂けます」と言われました。 
 とてもありがたかったです。感謝です。


   お菓子
 部屋に行くと、ウェルカム用のお菓子が置かれています。
 そのお菓子が、とても美味しかったです。
 売っているのだと思ったのですが、残念ながら、売店が、工事中で休業中。
 購入出来ませんでした。

 20階ラウンジの飲み放題、食べ放題が利用できるVIP会員なら、このお菓子、
 食べ放題なのだそうです。
 自分は、VIP会員ではなかったので、今回は、行けず。



   夕食買い物
   広島カープ
 この日、午後6時から、広島カープの試合が、すぐ近くのマツダスタジアムで行われる予定でした。

 チェックインは、午後3時30分頃に行いました。
 その後、午後4時過ぎに、ホテルに隣接している広島駅の駅ビルの中のお土産屋さんを見てまわりました。

 すると、赤いハッピ、赤い帽子をかぶった人が、どんどん増えて行きました。
 駅ビルのお土産屋、弁当屋は、広島カープの試合を見に行く人が、弁当を買う為に、どこの弁当屋も
 長蛇の列になりました。

 ゆめマートのスーパーも、駅ビルにあったのですが、そちらも、レジが大行列。
 弁当は、どんどんなくなって行くし、お好み焼き屋も、どんどん、人が増えていき、長蛇の列になってしまいました。


   もみじまんじゅう
 結局、駅ビルのお土産屋さんが集まっている場所で、色々な種類のもみじまんじゅうを、1個づつ売っている
 個別売りで、たくさんの種類購入しました。
 ホテルの部屋で、コーヒー飲みながら、食べ比べしました。楽しかったです。


    試合中継
 夜になると、地元のテレビ局が、広島カープの試合中継を始めました。
 ホテルの部屋からは、マツダスタジアムの客席だけが、ギリギリ見えました。
 残念ながら、選手は見えません。

 地元のテレビ局の野球中継を見てみると、客席の反応が、面白い。

 広島カープの選手が、ヒットを打つと、客席のお客さんの応援団が、団旗を振りまわします。
 その団旗を振り回すのだけは、見えるのです。

 テレビで、選手がヒットを打った時に、窓越しに、球場の客席を見ると、団旗を振り回し始める・・・
 面白かったです。



   5月21日(土)

   朝食

 さて、朝になりました。グッスリ眠れました。

 この日は、前日、夕方にゆめマートで売っていた、地元のパンを食べる事にしました。
 ゆめマート以外の場所でも、見かけたので、広島では、有名なパンなのかもしれません。
 メロンパンが、とにかく、重い。
 色々な種類のパンがあったので、そこそこの種類、買いましたが、どれも、中身が濃い。
 これは、受けるだろうと思いました。


   呉市(くれし)大和(やまと)ミュージアム
 ホテルを出て、最初は、呉市の「大和ミュージアム」に行きました。
 入場料は、500円。
 駐車場も別料金。1時間ごとに100円の課金です。
 戦艦大和の模型だったり、船に関する展示物が、たくさんありました。



   海上自衛隊呉史料館・てつのくじら館
 大和ミュージアムの真横に、ゆめタウンのショッピングモールがあり、その敷地の中に、
 「海上自衛隊呉史料館・てつのくじら館」があります。

 こちらは、無料で見学できます。
 しかし、大和ミュージアムを色々見て、疲れてしまい、行く力が出ませんでした。
 また、来ますね。



   尾道へ
 次は、尾道に行ってみました。
 尾道と言うと、尾道三部作と言われる映画のロケ地として有名。
 3部作とは大林宣彦監督が撮影した映画、「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の事です。

 本当は、ロケ地などに行ってみたかったのですが、当初、行く予定にしておらず、
 調査不足。
 さらに、名所のロープウェイや、神社に行こうかと思ったものの、頂上の駐車場が満車。
 遠くの第二駐車場にまわるように、強制的に誘導されたものの、かなりの登り坂を登らないと、
 ロープウェイ乗り場に行きつけない事がわかり、結局、立ち寄りは断念。

 違う場所に、ガラガラの展望台を見つけ、そこから、尾道市内の写真を撮って終了。
 その後、海沿いの尾道、尾道駅前などを車窓から見て「尾道ラーメンの店」が、多数あり、
 どこも、既に、長蛇の列になっているのを見て、次の目的地に移動しました。


   
   高速道路内間違い
 その後、高速道路に入り、三次市(みよしし)を目指しました。
 自分の車のカーナビは古く、山陽道と中国道を結ぶ、縦貫道路(尾道自動車道路・松江自動車道路)が、
 地図上にありませんでした。

 さらに、尾道周辺は、道路の分岐が複雑でした。
 四国に向かう方面に行く分岐がありました。

 呉市方面から、尾道方面を目指していると、分岐がいくつかあり、その表示が複雑。

 また、地名が「松山」「松江」と似た地名が表示されていました。

 個人的に、「松山」と「松江」は、違う場所である事は、常識として、知っています。
 松山は、四国の愛媛県。松江は、島根県です。

 しかし、色々迷いながら走っていると、道路標識を、凝視していない限り、
 松江だったのか、松山だったのか?どちらの事を書いてあったのか?も、良くわからない事があります。

 運転していると、標識だけ、じっくり見られないタイミングもあります。
 例えば、追い越し車線、後方を走っている車、前方を走っている車の動きが、
 状況によっては、割り込み、追い越し、色々な動きをします。

 それらを総合して、運転している上に、不慣れな場所。不慣れな道路標識。
 似たような地名が、次々に出てくる。

 ジャンクションや、インターの構造によっては、「自分が目指している地名は、
 方角的には、左側にある」それなのに、ジャンクションの形状の関係で、
 「右にそれなければならない・・・」と、迷いに迷う構造のインターや、ジャンクションもあります。


 もう一度、確認したくても、同じ地名を案内した標識が、中々現れない事もあります。

 そうやっている内に、ジャンクションがやって来たり、インターが近づいてきたり・・・

 本当は、ある場所で、ジャンクションに入り込んで、中国道方面の分岐に進まなければならないのに、
 「先ほどの標識では、そこではない、この先に、もう一つ、別の分岐があるので、
 間違いないように」と書いてあったと思う・・・・

 と思いながら進んでいると、間違いだった事が判明。

 あるインターを過ぎると、もう、位置的に、そこから先には、分岐がない事だけは、わかりました。

 そこで、仕方なく、あるインターで、一旦降りる事にしました。

 「間違った場合は、次のインターで申告して下さい」と言う表示は、あちこちで見た事があります。
 そこで、仕方なく、次のインターで降りました。

 ただ、ETCで入っている。もし、ETC専用出口に進むと、その時点で、そのインターで
 降りる課金がされてしまう。

 そこで、ETCではない、一般ゲートで停まりました。
 ハザードランプを点灯させます。

 降りたインターは、一般ゲートも無人でした。
 インターフォンボタンがあったので、そこでボタンを押して、「間違った」と伝えました。
 「本当は、三次方面に行きたかったのに、不慣れて、間違ってしまい、行き過ぎてしまった」と伝えると
 「動かないで、そのまま、待っておいて下さい」との事。

 すると、すぐ、係員さんが、来てくれました。
 そして、間違った人専用の説明書を、持参。
 こんな資料、準備してくれているのですね・・・知らなかった。

 一旦、ここからインターを出て、一般道路の国道に出て、どこどこで、側道に入り、そこの信号を
 右折して、少し行くと、再度、信号があるので、そこで右折。

 再度、次々、一般ゲートの国道に再合流して、インター入り口の方に来て、一般ゲートに入って下さい。

 自分が、そこに立って待ってますから・・

 あと、ETCカードは、この時点から、抜いておいてください。
 戻って来て、自分が指示するタイミングで、ETCカードを、再度、差し込んで下さい。

 とても親切に説明してくれました。神様に見えました。

 その説明を受けている間、1ヵ所しかない、ETCではない、一般料金支払い用ゲートには、
 自分の後ろに、3台の車がたまってしまいました。
 申し訳ない・・・

 でも、ハザード出していたので、何か、異常があった事は、察してくれたと思います。
 逆を言うと、「もう、ETCカードが普及しているので、もう、一般ゲートなんて、
 使っている車、ほとんど、いないのではないのか?」と思っていましたが、
 ほんの2〜3分の間に、3台来たので、ETC付けていない車、意外にあるのだという事も
 実感しました。

 車が代車で、代車には、ETCが付いていない・・・とか、会社の車で、会社の車には、
 会社方針で、ETCを付けておらず、現金払いの領収書清算とか、普段、めったに
 高速道路に乗らないから、ETCは付けていないという車もあるのだと思います。


   三次のレトロ自販機
 そして、三次市のレトロ自販機を目指しました。
 途中、高速道路内の最高標高460mと言う場所を通過。
 今回は、かなり急坂、標高の高い場所を、登ったり、降りたりしました。
 燃費は、伸びません。

 そして、三次市内で一般道路に降りました。

 三次市内も、かなり、都会なんだ・・・と思いました。
 そして、レトロ自販機発見です。



   福原酒店(広島県三次市)
 福原酒店と言う酒屋さんの別棟に、レトロ自販機が置かれていました。

 道路から、見えにくく、「撤去されてしまったのか?」と思いましたが、
 きちんと、角に設置されていました。
 しかも、ここのレトロ自販機、とても綺麗です。


   完璧な仕様
 見てみると、「調理中ランプ」も付いており、秒数表示が、ニキシー管です。
 自分が好む、麺類自販機の中のお気に入りの仕様です。

 うどんとそばは「ふつうの」と言う表記。
 その「ふつう」が、どんな普通なのか?わかりませんが、このために、
 この日の昼食は、抜いていました。

 食べる事にしました。

 うどん、そば、どちらも食べました。

 麺を混ぜると奥から、色々出てきました。
 ここも、とろろ昆布入り。

 とろろ昆布を、自販機用の麺類に入れる文化は、中国地方独特の文化なのでしょうか?
 良くわかりません。

 味は、スープが薄め。

 昨日立ち寄った、山口県岩国市の「欽明館」より、自分の好みとしては、味が落ちます。
 ただ、以前、行った事のある「島根県鹿足郡吉賀町柿木(かきのき)」の「ふるさと村・大谷屋」の
 レトロ自販機のうどんのスープより、美味しいです。

 色々、レトロ自販機の麺類を食べ比べると、味の違いも、わかって来ます。

 ここの「うどん・そば」だけを食べた人なら、充分、大満足できる味です。
 しかし、食べ比べてしまうと、「欽明館」や「観音茶屋」、島根県益田市の「自販機コーナー・オアシス」、
 「後藤商店」などより、少し、落ちる感じです。

 でも、充分、自分は、満足しました。
 行って良かったです。ありがとう。
 いつまでも、稼働していてね。



    広島市内に戻る
 その後、一般道路で、広島市に戻りました。
 意外にスムーズで、早く到着しました。

 広島市って、モノレールが走っているのですね。全然、知りませんでした。
 路面電車もあるし、すごい都市だと思います。








 つづく

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29.シェラトングランデ広島に宿泊。2泊します

30.このお菓子、ものすごく美味しかったです。買いたかったけど、売店工事中で販売なし

31.結局、2日間とも、この部屋に連泊出来るように調整してくれました

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35.広島駅直結のホテルのため、駅ビルのお土産屋で、もみじ饅頭色々な種類購入

36.広島カープの試合中の球場が見えます。しかし、客席が見えるだけ。それでも楽しめました

37.テレビ中継見ていると、選手が打ったタイミングに合わせ、旗振りが見えたり

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39.5月21日。食事なしの為、駅ビルのゆめタウンのスーパーで売ってました

40.とにかく、メロンパン、重い。中身が気になりました。

41.これらのパン、絶品と言う訳ではありませんが、ボリューム感がすごい

42.海上自衛隊呉史料館・てつのくじら館。こちらは、行かず。(無料見学可能でした)

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44.広島県呉市(くれし)の大和(やまと)ミュージアムに行きました

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55.尾道に少しだけ立ち寄りました。

56.有名な場所は駐車場が満車。人も多く、結局、何も見ず、ここから景色撮っただけで移動

57.広島県を瀬戸内海側から山奥に進みます。三次市まで、長距離無料区間に驚き

58.やって来ました。レトロ自販機。広島県三次市の「福原酒店」のレトロ自販機です

59.福原酒店

60.お店の横の別棟の奥に、レトロ自販機があります

61.ここのレトロ自販機、とても綺麗です

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64.調理中ランプ付き。ニキシー管の秒数表示も健在で、大満足の機種

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66.出てきました

67.レトロ自販機のそばと、うどん。奥に色々入っているので、混ぜます

68.混ぜると、色々出てきます。このボリューム、すごいです

69.そばも、ふつうのそばと書いてあるのに、中身は天ぷらそば。とろろ付き。大満足

70.広島市内に戻りました。広島市内、モノレールが走っています。すごい
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