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2022年1月1日−9月30日


 

1.佐賀県の三重津海軍所跡に行ってみました。ここが、すごかった・・・

2.地元出身の佐野常民(さの・つねたみ)氏の歴史もすごい。全然、知らなかった・・・

3.

4.

5.蒸気船の日本第一号は、この三重津海軍所跡で作られたのだそうです

6.

7.外の堤防部分に、船を作るドッグが発見されたとの事。これは復元模型

8.

9.丁度、この写真の中央部分に造船用のドッグが発見されたそうです

10.

11.

12.昔の船着き場だけは、この写真と全く同じ位置に残っています。昔の堤防は住宅右横

12−2.

14.造船所跡は空気や水にさらすと腐食するとの事で、再度、埋められています

15.この建物の中に様々な展示物。動画も3種類、見られます。動画お勧め

16.JAF会員は会員証を提示すると、ガチャコインがもらえ、ガチャが1回出来ます。自分はこれをゲット
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2022年1月1日−8月31日

  

   
   2022年8月21日(日)

   三重津海軍所跡・佐野常民記念館
 今日は、以前から気になっていながら、行っていなかった場所に行く事にしました。
 それは、佐賀県にある、三重津海軍所跡・佐野常民記念館です。
 行ってみると・・・これがすごかった。


   入場料500円
 ちなみに、この資料館は、無料ではありません。有料です。
 入場料は、500円。シルバー割引などは、ありません。


   JAF会員特典
 しかし、JAF会員であれば、特典を受けられます。
 入り口にガチャガチャが置いてあります。
 そのガチャガチャを使うには、JAF会員証を提示すると、コインをもらえます。
 そのコインを投入すると、ガチャガチャが使えて、一つ、出て来ます。
 
 開けてみると・・・自分は、大隈重信さんのフィギュアでした。
 

   日本初の蒸気船を製造
 一番、アピールしていたのは「日本初の蒸気船を、ここで造った」と言う事。
 色々な説明がありますが、3本の動画説明もあります。

 それぞれ、2本は、10分未満。最後の1本は12分程度なので、とても、見やすい。

 特に、船を製造するゾーンでの映像は、ド迫力です。ビックリしました。
 立体眼鏡をかけなくても、充分、立体感があり、ド迫力です。
 若干、酔いそうになるほど、迫力の映像でした。

 この映像を見るだけでも、充分、価値があると思いました。


   埋め戻されている
 ちなみに、船を作るドッグが存在した場所は、資料館から川側です。

 発見された時には、一度、姿を見せたのだそうです。
 しかし、地上に出ている部分が、かなり腐食していたとの事。
 逆に、地中に埋もれていた部分は、痛みも少なく、当時の原型を、とどめていたとの事。
 そこで、発掘作業が終わった後、再度、この場所に土をかぶせて、埋め戻したのだそうです。

 当時の姿は、資料館の中に、復元されています。

 現在は、川の対面の島が、埋め立てられていたり、周辺には、道路の橋が架かっており、
 当時、大型蒸気船などを、ここで造っていたとは全く感じさせない状況に変わってしまいましたが、
 大昔は、この周辺、すぐ、広い海だったそうです。


   佐野常民(さのつねたみ)さん
 そして、佐野常民さんの展示も多数ありました。
 佐野常民さんは、この資料館の近くで生まれた方だそうです。

 過去に、日本の発展のため、かなりの貢献をされた方だそうですが、全く知りませんでした。

 日本赤十字社の創設者とは、全く知りませんでした。
 お恥ずかしい話です。
 行って良かったです。

 まだまだ、近場なのに、見落としている、良い場所、たくさんあるんだな・・・と思いました。



   8月27日(土)

   不動産取得税

 8月になり、突然、不動産取得税の通知の郵便が届きました。
 金額は、31500円。忘れた頃に、突然・・・と言う感じです。
 この時期に突然、3万円以上の支払いって、想定していなかったので、痛い出費です。

 新築契約時の資料を、ひっくり返してみると・・・
 「住宅を購入した翌年の7月から8月頃に、不動産取得税の通知が届く・・・」と書かれてました。
 覚えていない・・・

 通知に同封されていた手続き方法を読んでみました。
 「軽減される事がある」と言う説明があり、色々な計算式も書かれてました。
 でも、うーん・・・よくわからない。

 建物の価格と、土地の価格があって、その「評価額」は、契約時の購入価格と違う事は理解出来ますが、
 そこからの色々なケース別の計算があって・・・・

 ある程度、自分の「軽減額」を計算してみたものの・・・1000円〜1500円程度、軽減されるだけかも・・・・
 と言う状態でした。

 1000円〜1500円程の軽減を受けるために、わざわざ、交通費と時間をかけて、
 税務署まで出向くと、逆にマイナスになるではないか・・・・と、思いました。
 でも、この手の手続きは、きちんと、やっておいた方が良いかもしれない・・・と思いました。

 そこで、手続き方法に書かれている「必要な書類」をチェック。
 法務局に行かないと、取得できない書類もある・・・
 その法務局に行く交通費と、取得する書類の発行手数料を考えると、またまた、赤字・・・
 と思って、登記の資料を見てみると・・・・

 購入した当時にお世話になった法律事務所の人、きちんと、
 「この書類は、住宅グリーンポイントの申請に使って下さい」
 「これは、年末調整の申請に使って下さい」
 「この書類は、不動産取得税の申請に使って下さい」
 と、準備されていました。

 きちんとしているのですね。今になって、気付きました。法務局に行く必要なし。

 それらの書類と、他に必要な書類はネットからダウンロードして準備。
 あとは、マイナンバーカードも持参して行きました。


   手続き
 そして、事務所に行くと・・・・混雑しているか?と思ったら、誰もいない。
 キョロキョロしていると、窓口の人が、逆に声掛けてくれて、丁寧に説明してくれました。

 申請書類の書き方に自信のない場所があったのですが、そこも「ここは、この数字を記入して下さい」と
 親切に教えてくれて、その場で訂正。
 マイナンバーカードがあれば、ハンコも不要でした。


   結果
 そして、書類を全て、正しい内容に修正後、「では、軽減額など計算して来るので、少しお待ち下さい」と言われました。
 2〜3分待ちました。
 その後、言われたのは・・・「今回は、31500円の支払い、不要です」と言われました。
 つまり、全額軽減と言う事です。
 やったー!

 手続きも、簡単で、窓口にいた時間は、10分弱。待ち時間ゼロ。と言うのか、誰もいなかった・・・
 足取りも軽く、帰りました。
 申請しておいて良かったです。

 逆を言うと、
 面倒でも、この申請を出していないと、軽減されない。
 支払わないままでいると、
 「どうせ、全額軽減されるなら、最初から払わない」と無視していると、「未納」になってしまい、
 差し押さえなどの可能性もあるのだそうです。

 全額軽減されるには、面倒でも、きちんと、窓口で手続きしておく事だそうです。
 行って良かったです。



   スケートリンク
 そして、いつものように久留米のスケートリンクに行きました。


   移動販売
 入り口に行くと・・・防具が、ズラリ並んでました。
 アイスホッケー防具の移動販売なのだそうです。知りませんでした。

 リンクの人に聞いてみると、本来は、毎年、この時期に2〜3日、移動販売にやってきてくれるそうです。

 しかし、今回は3年ぶりだそうです。理由は簡単。コロナの影響で、移動制限があったから。
 その制限もなくなり、やっと、3年ぶりに、移動販売にやって来たとの事。


   どこから来たの?
 そこで、「どこから移動販売に来たのか?」を聞いてみました。
 すると・・・「長野県から」だそうです。
 この「長野県」に自分は反応しました。

 長野県と言うと、自分は、1996年頃〜2000年頃まで、頻繁に通ってました。
 丁度、1998年長野オリンピックが開催された前後です。

 当時は、長野スケートセンターがありました。(その後、閉鎖)
 そして、長野オリンピックに向けて「ビッグ・ハット」と言うスケートリンクが完成。
 周辺にもスケートリンクが出来ました。

 その前後、長野キングスと言うチームにも所属し、試合にも出てました。
 当時のチームメイトは、自分が、当たり前のように週末に長野のスケートリンクにいた為、
 「長野県に住んでいる人」だと思っている人もいたようです。
 当時は東京都などに住んでました。

 そこで、店員さんに「長野キングスに所属していた」と言うと、店員さんも
 「自分も長野キングスにいましたよ」との事。
 所属していた時期が、微妙にズレていて、行き違いになってしまったのかもしれません。

 でも、話題が通じる部分もあったり・・・


   研磨
 この移動販売は、防具の他に、消耗品も売ってましたし、研磨も可能でした。
 そこで、福岡に移住しててきて、一番不便に感じていた、スケート靴のエッジの研磨を
 お願いする事にしました。

 研磨は、すぐ、その場で対応してくれました。研磨料金は、ボッタクリなしの標準料金、500円でした。
 これなら、安心してお願いできます。
 溝は浅めではなく、「普通」にしてもらいました。

 関東圏にいる時は、頻繁に研磨が出来ましたが、福岡だと、自由に出来ない。
 (一応、やってくれる環境は、ありますが、めったに行かないエリアに、わざわざ、出掛けて行く必要があり
 交通費を含めると、かなり高額になってしまう)

 久留米のスケートリンクにお願いすると、研磨をやってくれる方に仲介で、出来るそうですが、
 一旦、スケート靴を預ける必要があるとの事。
 ま、1週間預ければ良いのでしょうが、その場で、すぐ、やってくれる環境ではない。

 その為、今回、移動販売にお願いしました。
 やってもらいましたが、全く問題なしでした。

 ただ、久々に「普通溝」にしてもらったので、最初の1時間は、久々に、ストップやりにくい状態になりました。
 これまで、だいたい、溝は、浅めに研磨してもらってましたが、1時間氷に乗ると慣れました。
 ブレード・テープと、レガード止めテープも売っていたので、購入。これで、消耗品の補充も完了。
 消耗品、1年後の移動販売までは、もつと思います。



   氷上練習
 この日の氷上練習は、だいたい、いつもの顔なじみのレギュラーメンバーが揃ったと言う感じです。
 最後のマッチ(ゲーム形式)では、子供達で2枠(4セット)、大人達だけで、2枠(4セット)出来ましたので、
 合計4枠まわしになりました。

 それだけ、人が多かったと言う事です。
 8月は、全体的に、人が多めでしたね。お盆の時も、ガラガラどころか、逆に、暇をもて余して、たくさんの人が来てました。
 氷の状態は、8月の後半は、かなり良かったです。特に、この日は、氷が解けている場所なし。
 霧も、あまり濃くありませんでした。



   8月28日(日)

   虹の松原

 唐津方面に買い物に出掛けました。
 最近は、山の中のバイパスを通らず、海沿いの一般道路を走る機会が増えました。
 景色に変化があるからです。
 あと、海が見えるのは、心地良いです。


   東の浜 海浜公園
 そして、虹の松原に立ち寄りました。
 今回は、長い虹の松原の海岸線の中の、「東の浜海浜公園」と言うエリアに立ち寄ってみました。 
 すると・・・真オンのドン吹き。ウィンド・サーファーが、5〜6艇、出艇して、走っていました。


   ウィンド・サーフィン
 久々に、じっくり、ウィンド・サーファーの姿を見て行く事にしました。
 この日、往路で虹の松原を通過した時は、まだ、微風でした。
 しかし、1時間後に、再度、このエリアに来てみると・・・北風=虹の松原から見ると、真正面から吹く風が
 強めに吹いていました。
 浜から海を見て、浜に向かって、真正面から吹いて来る風を「オンショア」の風と言います。
 それを略して、「真正面オンショア=真(ま)オン」と表現します。

 逆に、浜側から海に向かって吹く風を「オフショア」と言いますが、「真オフ」とも言います。
 オフショアと言う風は、ウィンド・サーファーにとって危険な風。
 沖にどんどん流されている風向きなので、「オフショアの時は、出艇しないように」と、
 プロレベルの選手も言います。
 真オフのドン吹きは、絶対に出艇しては、なりません。浜に戻れなくなります。

 1時間前は、おだやかな海面だったのに、1時間後は、白波バンバン。
 しかも、真オンの風なので、ビーチ寄りは、かなり高波になっていました。


   中級者以上
 この状態では、もし、沖で沈すると、セイル・アップでの復帰は不可能。
 基本的に、ウォーター・スタートではないと、復帰出来ません。
 真オンの風なので、もし、沖で沈して、立ち上がれなくなっても、最後の最後は、風に押されて、ビーチ際に
 押されて戻れるとは思いますが、かなり疲れると思います。

 出艇している人を見ていると、全員、沖で沈した場合は、セイル・アップではなく、ウォーター・スタートしてました。
 一応、自分も、ウォーター・スタートは、出来ます。


   セイル・アップとウォータースタート
 セイルアップと言うのは、「ボードの上に立つ。そして、セイルを、ひもで持ち上げる」と言う方法。
 ひもの事を「アップホール・ライン」と言います。

 しかし、海面が、うねっていて、波がどんどん来る状態では、ボードの上に立つ事だけでも不可能。
 もし、ボードの上に立てたとしても、そこからセイルを持ち上げるのは、100%無理です。

 これ、ジェットコースターに乗った状態で、コップの水を、こぼさないように飲む事が100%無理なのと同じ事。

 そこで、中級者は、ウォーター・スタートと言う方法で、ボードの上に乗ります。
 ウォーター・スタートと言うのは、ボードから落ちた時、自分の体は、海の中にいる状態から
 セイルを、うまく、背中から風を入れる形に整える。
 背中から風を入れ、風がセイルをフワッと持ち上げるタイミングに合わせて、その風の勢いに乗って、
 自分の体も、ボードの上に持ち上げる方法です。
 微風では、絶対に、出来ませんが、ある程度、風が強くなると、出来ます。
 色々コツがあるので、ある程度、色々な経験をした上ではないと、簡単には出来ません。
 経験の浅い初心者には、無理です。
 ある程度、経験を積んだ中級者になると、出来るようになります。

 スケートで言うと、初心者は、バック・スケーティングもストップも出来ないと思いますが、
 ある程度、訓練すると、バック・スケーティングも、ストップも、当たり前のように出来るのと同じ事です。

 やはり、たまには、ウィンド・サーフィン、やってみてもいいな・・・・と言う気持ちになりました。
 ちなみに、この日は、他にウィング、フォイルは、いませんでした。
 理由は、これでけ、真オンで吹いていると、それらの道具では、風が強すぎるからだと思います。 
 これだけの風だったら、基本的なFIN付きのウィンド・サーフィンだと思います。

 コロナになって3年の間に、一気に、ウィングとフォイルが普及してしまい、自分は、コロナの3年間、
 ウィンド・サーフィンをやっておらず、すっかり、取り残されてしまいました。

 でも、風が吹行けば、皆さん、ウィンド・サーフィンの道具で乗りますので、
 吹いた時限定でやるのであれば、ウィングや、フォイルは不要ではあります。
 (ウィングや、フォイルに手を出すと、とんでもない費用がかかるので、
 自分はそこまで、ウィンド・サーフィン系の趣味に投資する考えは、全くない)

 ちなみに、ウィングも、フォイルも、「通常のウィンド・サーフィンの道具では、風が弱すぎて、
 走れない」と言う時のために、超・微風で、走れるように開発された道具です。

 海のコンディションは、一瞬で、変貌するので、微風だから・・・と言う事で、微風用の大きな道具で
 沖に出て、その後、沖で、風向きや、風速が急変して、大荒れになると、事故につながります。
 

   単独では、危険
 海のスポーツ(湖・池・河川敷も同様ですが)の怖い所は、自然相手である事。

 ウィンド・サーフィンは、道具が良く壊れるので、プロレベルであっても、
 沖で、マストやブーム(手を握る部分)が、突然折れるとか、ボードをセイルを接続している
 ジョイント部分が劣化で、壊れて取れてしまうなどのトラブルが、まれに発生します。
 セイルが破れる事もあります。

 トラブった時に、助け合えるように、ショップに所属して、ホーム・ゲレンデを作り、
 ショップの目の前のビーチで仲間数名と、ホーム・ゲレンデで、練習するのが、一番安心。

 でも、そうなると、ショップに所属する・・・月会費や、年会費もかかります。
 命の値段と考えると、保険のような物でしょうが、どこまで、それらの費用に投資できるのか?
 どこまで、その趣味に没頭できるのか?の考え方でしょうね。

 氷上の趣味も、完全に安全とは言えません。
 スポーツは、どんな競技でも、ケガや事故リスクは、ありますが、
 ウィンド・サーフィンのような大自然を相手にしているスポーツに比べると、安全だと感じます。


   松原おこし
 「虹の松原」の道路沿いには、松露饅頭(しょうろまんじゅう)や、松原おこしを売っている店があります。
 あとは、唐津バーガーの本店があります。そこは、いつも大混雑。大人気のお店です。

 松原おこし、食べた事がないので、買ってみました。そして、食べました。
 雷おこしと、味と食感は、同じ雰囲気でした。
 大きく違うのは、「きなこ」がまぶしてある事。
 この「きなこ」と、黒砂糖の味が、絶妙です。
 とても美味しかったです。これは、気に入りました。
 価格は、これで、確か、600円とか、680円だったと思います。
 (他の商品とまとめて買ったので、ハッキリ覚えていませんが、600円以上、700円以下だった)


   9月17日(土)

   田んぼアート

 台風14号が、翌日、上陸するかもしれないとの状況。土曜日は比較的、落ち着いていました。
 台風通過により、田んぼが荒れるといけないので、台風通過前に、田んぼアートを見に行きました。
 場所は、糸島市・二丈福吉と言う地区。
 丁度、「日帰り温泉・まむしの湯」がある場所。そこから、山側に、車で30秒程進んだ所に、
 田んぼアートがあります。

 自分が行った時は、誰もおらず、物販用のテント設営準備中でした。
 ゆったり見る事が出来ました。
 田んぼには「米のあるけん、大丈夫ばい」と書かれてました。
 「お米があるから、大丈夫ですよ」と言う意味です。


   黄色い彼岸花
 この季節になると、あちこちに赤色の彼岸花が咲いていました。
 そして、田んぼアートの近くには、とてもめずらしい「黄色い彼岸花」が咲いていました。


   虹の松原
 その後、唐津方面に買い物に行き、帰りに、虹の松原の海岸で、弁当食べました。



   9月18日(日)

   彼岸花

 9月18日は、台風14号が、ある程度、九州に近づいて来る予報になりました。
 しかし、午前は、まだ、自分の行動範囲は、影響がないとの事。
 と言っても、多くの道の駅や、農産物直売所は、場所によって、午後12時に閉店と言うお店が続出。
 北部に行く程、その閉店時間が、午後2時になったり・・・
 都心中心部の大型商業施設は、午後4時、午後5時閉店になったり・・・
 公共交通機関も、場所によっては、午後5時頃から運休になったり、午後7時には、ほぼ、電車もバスも
 運休と言う状態になって行きました。

 しかし、午前は、嵐の前の静けさ。逆に、早めに、買い物を済ませようと言う人もいたようです。

 道の駅・原鶴に行きました。営業時間は昼12時までとの事。

 途中、筑前町を通過すると、幹線道路から1本、奥まった農道に、素敵な彼岸花が、たくさん咲いているのが見えました。
 立ち寄ってみました。
 道路沿いに、赤色、白色の彼岸花が、たくさん咲いてました。台風通過でしおれないように・・・


   道の駅・原鶴
 そして、目的地の道の駅・原鶴に到着。
 この道の駅の道路をはさんだ向かい側に、たくさんのひまわりが満開との事なので、行きました。
 こちらも、台風通過により、倒れてしまう可能性もあり、台風通過前に見ておきたかったのです。
 無事、たくさんのひまわりを見る事が出来ました。

 ちなみに、農産物は、やはり、台風接近の影響からなのか、果物類は品薄。
 弁当類も、ほぼ、なし。
 買いたかった地元産の梨は、ひとつもありませんでした。

 その後、近くの農産物直売所(耳納の里)に行くと、こちらは、野菜類、果物類が豊富でした。
 梨も買えました。
 しかし、弁当類は、ほぼ、売り切れでした。
 恐らく台風接近の影響で、営業時間短縮(昼12時閉店)の関係から、ほとんど、弁当類は入荷しなかったのでしょう。
 大量に入荷しても、昼12時の閉店までに売り切れなかったら、廃棄になるので、入荷が少なかったのだと思います。


   うきは市・つづら棚田
 買い物は昼12時の閉店時間に間に合い、終了。
 その後、うきは市のつづら棚田に行ってみました。
 この季節、恐らく、彼岸花が咲いていると思ったので行きました。

 しかし、つづら棚田までの道路は、非常に狭い。あまり行きたくありません。
 今日のように、天気がいま一つの時に行けば、ほぼ、人もいないだろうと言う事で逆に行ってみました。
 すると・・・

 途中で、狭い道路でスレ違った対向車は、3台だけ。
 何とか、離合で苦労する事なく、行けました。

 行ってみると・・・車が1台停まってましたが、すぐ、どこかに行ってしまいました。
 その後は自分だけ。ゆったり、見る事が出来ました。

 台風が接近していると言うのに、つづら棚田エリアは、山の影になるからなのか?ほぼ、無風。
 雨も小雨が降ったり、やんだりで、傘なしで、ゆったり、彼岸花を見る事が出来ました。

 結局、この日は、意外に、昼間に関しては、雨も風もそんなにたいした事なく、本当に
 台風14号、来てるのかな?と言う感じでした。

 でも、夕方以降は、お店もどこも、午後5時以降閉店。公共交通機関も全てストップとなりました。
 翌日は昼12時〜営業とか、午後2時、午後3時から営業などになっていました。
 

   台風14号の影響
 台風14号の影響は、あちこちにありました。

 18日(日)まで開催予定だった、箱崎宮の放生会は、17日(土)までに短縮終了。
 17日(土)、18日(日)に開催予定だった、中洲JAZZは、17日(土)は予定通り行われたものの
 18日(日)は、終日中止。
 18日(日)開催予定だった、高橋真梨子さん(サンパレス)、小田和正さん(マリンメッセ)のコンサートも中止になりました。
 しかし、矢沢英吉さんのペイペイドームでのコンサートは、公共交通機関が、午後7時には完全ストップした中、
 予定より1時間早めて、午後5時から開催されたとの事です。午後7時過ぎに終了したとの事。

 台風の影響自体は、確かに、18日(日)は、雨が降って、突風が時々吹く程度ではありました。
 今回の台風14号は、台風が通過した後の「吹き返し」の方が強烈でした。
 19日(月・祝)の午前10時以降、午後3時頃まで、ものすごい風でした。



 つづく

17.日本赤十字社の展示もありました。日本赤十字社の創設者が、佐野常民さんだとは
ここに来るまで、全く知りませんでした

18.日本の発展に大きく貢献した佐野常民さんの出身地の記念石碑。実は海外の万博に同行した事実が
語られていないなど、貴重な資料も、三重津海軍所跡と佐野常民記念館に多数展示されています

19.不動産取得税の手続きの為、役所に行きました。申請すると免税になりました。驚き

20.いつものように久留米のスケート場へ

21.すると、防具の移動販売が来てました。3年ぶりに来たそうです。研磨も可能でした

22.長野の移動販売だそうです。自分も長野キングスに所属していた話をすると・・・

23.今日の氷は、ほぼ、溶けている場所がなく、問題なし。霧も少なめでした

24.無事、練習終了。防具の業者さんもいなくなってました。また来年

25.虹の松原の東側の浜に行ってみました。真オンのドン吹きでした

26.真オンの風の為、波が高くなってました。1時間前は微風だったのに急変

27.ウィンド・サーファーが多数、出艇してました。全員、中級者以上でした

28.逆に、ウォーター・スタートが出来ない初心者には危険なコンディションでした

29.虹の松原。ズーッと、砂浜の海岸線が続きます。夏休み最後の日曜日なのにガラガラ

30.中央のとんがった山、どの山なのかは、不明

31.1億円宝くじがバンバン当選する開運猫がいると言われている高島が、目の前

32.東浜から場所を移動し、違うエリアの虹の松原の木陰でシート敷いて弁当食べました

33.木陰と海からの風が心地よく、涼しく快適に弁当食べられました。人もほぼいない

34.

35.虹の松原の中にあるお土産屋オリジナルのお菓子、購入してみました

36.雷おこしのような感じ。これで680円前後だったと思います

37.おこしの周囲に、きなこがまぶしてあります。黒砂糖の味も絶妙。

38.糸島市方面へ

39.糸島市二丈福吉の田んぼアートに行きました

40.日帰り温泉、まむしの湯から、山側に30秒程の位置にあります

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43.彼岸花が咲いていました

44.めずらしい、黄色い彼岸花も咲いていました。貴重です

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51.虹の松原の海岸で弁当食べました

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53.筑前町の国道から1本入った農道に、彼岸花がたくさん咲いてました

54.白い彼岸花もたくさん咲いていました

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58.次は道の駅・原鶴に行きました。道路を挟んだ向かい側に、たくさんのひまわりが咲いてました

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63.うきは市のつづら棚田に行きました

64.つづら棚田も彼岸花の名所と言われています

65.写真に撮ると、いま一つ、彼岸花が少ない感じに見えますが実物はかなり感動

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