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2023年1月1日−12月31日


 

1.宮崎県日南市の花立公園に到着

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4.頂上の展望台からは、全体が見下ろせず、途中の大きな駐車場から見た方が良いです

5.これらの写真は、頂上に登る途中の中間の駐車場から撮影

6.これがベストポジションの写真

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12−2.

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16.頂上の展望台エリアは、このような感じ。全体の桜は、逆に、見渡せません
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2023年1月1日−12月31日


 
   3月27日(月)

   日南市へ
 午前8時30分過ぎにホテルをチェックアウト。
 田野(たの)インターから高速道路に乗りました。

 目指した場所は、日南市です。
 桜の名所があります。

 3月25日(土)に開通したばかりの東九州自動車道路の
 「清武南(きよたけみなみ)インター→日南北郷(にちなんきたごう)インター」を利用する事にしました。
 出来立てホヤホヤの区間。ただ、無料区間なので、料金は、かかりません。
 請求されたのは、田野インターから、清武南インターまでの区間料金。平日料金なので、意外に料金高いのには、驚きました。
 でも、今回は、乗り放題プランなので、関係ありません。

 トンネルが多く、開通に時間がかかったのも、良く理解出来ました。


   日南市・花立(はなたて)公園
 日南北郷インターを降りて、右折して、少し進むと、「花立(はなたて)公園」に誘導する看板がありました。
 その看板に従って進みました。

 一応、頂上の展望台まで、道路があります。
 充分、離合出来る道幅がありました。

 頂上まで登ると、展望台があります。
 しかし、山の角度が急なので、展望台から、山肌に咲き乱れる桜の花を、見下ろす事は、出来ませんでした。

 頂上からは、景色を楽しむだけと言う感じです。

 山肌に咲き乱れる桜の花を見たい場合は、遠くから見るか、峠の途中に用意されている
 駐車場に車を停め、そこから山肌の桜を見るのが、ベストです。
 2ヵ所程、駐車場がありますが、カーブしている所に大きな看板で「駐車場」と書かれている場所の駐車場がベスト。

 どこの駐車場も、無料で駐車出来ます。

 でも、これだけ、山肌に、桜の花が咲いていて、さらに、そこまで、離合出来る道幅の道路があり、
 車で問題なく、登る事が出来る山も、中々、ありません。
 行きやすい山だと思いました。


   都城市山之口町(やまのくちちょう)・あじさい公園
 再度、東九州自動車道路の「日南北郷(にちなんきたごう)インター」に戻り、都城市方面に向かいました。
 次の目的地は、「都城インター」の、一つ手前にある「山之口(やまのくち)スマートインター」です。
 山之口スマートインターを降りると、近くに「あじさい公園」があります。

 ここの桜を見に行きました。
 ここの公園、遠くから、お城のような建物が見えるので、気になり、立ち寄ってみました。
 行ってみると、お城のような建物は、「展望台」でした。無料で登れました。

 元島津藩の出城「松尾城」の跡地に、お城を復元したのだそうです。

 駐車場は、3ヵ所程あり、どこも無料で利用出来ました。
 都城市が見渡せました。
 対面の山には、前日行った「観音池公園」の桜が、うっすら見えました。
 人も少なく、ゆったり出来ました。


   都城市・母智丘(もちお)公園
 次に、同じ都城市にある「母智丘(もちお)公園」の桜を見に行きました。
 山之口町から、母智丘公園までは、一般道路を利用。
 途中、芝桜祭りをやっている場所がありましたが、時間がないため、立ち寄らず、通過。

 カーナビで、「母智丘公園」をひらがな入力しても、「該当する公園なし」と表示されました。
 自分の車のカーナビ、2012年型のナビなので、検索方法も、きっちり、キーワードが一致しないと
 探してくれません。
 「もちおかこうえん」で、出て来ない・・・
 結局、「もちおかこうえん」ではなく「もちおこうえん」である事が、わかりました。

 普通「丘」と書かれていると、「おか」と読むものだと思いましたが、ここの公園は、「母智丘」と書いて
 「もちお」と読むようです。全く、知りませんでした。


   良くわからず
 公園の近くに行くと、メイン会場近くの駐車場には、「駐車料金500円」と書かれていました。 
 通過しました。
 すると、有料駐車場は、会場に一番近い駐車場だけだったようです。
 そして、この公園、敷地が広く、色々分散している。
 良くわからなかったので、色々まわり、広い無料駐車場のあるエリアで停止。
 運動公園があり、桜が咲いていたので、そこで桜を撮影。
 その先にも、広場があり、桜が咲いていました。

 でも、500円を払って駐車する駐車場からは、あまりにも遠いエリア。
 あとで、わかりましたが、本当のメインは、ここではなく、500円駐車場に近い、神社のエリアだったそうです。
 知りませんでした。

 結局、今回は、母智丘(もちお)公園のメイン以外の場所の桜しか、見る事が出来ず、立ち去ってしまいました。


   道の駅・すえよし(末吉)
 その後、一般道路を使い、道の駅・すえよしで、弁当を購入。車中で、昼食休憩。


   末吉財部インター
 末吉財部(すえよしたからべ)インターから、再度、高速道路に乗りました。
 そして、加治木(かじき)インターで降りました。
 加治木インターは、鹿児島県姶良(あいら)市にあります。


   宇佐美で給油
 まずは、姶良(あいら)市の宇佐美・加治木店で給油。
 ここ、休日だったら、5円引きクーポンがあったのですが、前日の日曜日だと、
 WBC優勝記念特別割引クーポンがあり、かなりの割引があったのですが、この日は、平日。
 割引クーポン発行なし。
 それでも、一応、自分は、宇佐美会員。宇佐美カードの会員割引、ウサッピーポイントの加算、
 楽天ポイントの加算が適用されました。
 ガソリン単価は、レギュラー1リットル156円になっていました。
 知らない給油所で、ぼったくり値段を取られるより、安心です。


   高岡公園
 そして、すぐ近くの高岡公園の桜を見に行きました。
 しかし、行ってみると、桜の本数が少ない。
 さらに、2023年3月27日の時点では、まだ、満開まで、ほど遠い状態。
 2〜3部咲きと言う感じでした。
 逆を言うと、次の週末辺りが、満開と言う事です。

 この公園の展望台からは、桜島が、真正面にデーンと見えました。これは、すごいです。

 関東圏在住時代は、「富士山がデーンと見える」と言う場所に行くと、感動してましたが、
 九州圏だと、この「桜島」が、デーンと見えると感動するな・・・と思いました。
 ただ、この日は、全体的に、かすんでおり、桜島が、くっきり見えませんでした。残念。
 ちなみに、駐車場も、入場料も、無料でした。


   高速道路
 再度、加治木(かじき)インターから高速道路に乗りました。
 途中、桜島サービスエリアで休憩。
 そして、そのまま、高速道路を南下し、「指宿スカイライン」に進みました。

 指宿スカイラインは、NEXCO西日本の道路ではありませんので、「乗り放題プラン」の対象外です。
 「鹿児島インター」までが、NEXCO西日本の管轄。
 そこから先、「山田」「中山」「谷山」と、インターがありますが、「山田」で、190円取られました。
 ここは、ETCで徴収されました。
 軽自動車で行きましたが、普通乗用車などと料金が違うのか?は、わかりません。

 谷山インターから先は、通行料金を、人に手渡しする区間。
 人に料金を手渡す区間は
 「最初の1区間だけ走る場合は、50円。それ以降まで走る場合は、100円」との事。
 結局、次の目的地まで、指宿スカイラインを走る方が早いので、100円支払いました。

 地理も良くわからず、インターの地名も読み方がわからず、最後まで走る事にしました。
 ナビの案内でも、指宿スカイラインを最後まで走るルートを選んでいたので、ナビに従いました。


   メロディロード
 指宿スカイライン、標高500m前後のエリアを走ります。
 途中、桜島がデーンと見える絶景ポイントが、多数あり、撮影ポイント用の展望台が、何か所もありました。
 ただ、この日は、かすんでおり、桜島が、くっきり見えないので、それらの展望台には、立ち寄りませんでした。

 そして、途中、メロディロードがありました。
 地元、鹿児島県出身の大物ミュージシャン「長渕剛さん」の代表曲の一つ、
 「乾杯」のサビの部分が、流れました。


   池田湖
 そして、指宿スカイラインが終わり、直進すると、池田湖の横に到着。少し、休憩。
 ここに来たのは、恐らく、25〜30年ぶりかもしれません。
 以前は、大きいうなぎがいるお店がありましたが、そのお店は閉鎖されていました。

 今も、違う所(近隣の違う店)に、大きいうなぎがいるのか?わかりませんでした。
 少なくとも、25〜30年前と同じ大うなぎは、生きていないと思います。


   かいもん山麓ふれあい公園
 そして、このエリアに来ると、桜島ではなく、開聞岳が、デーンと見え始めました。
 開聞岳は、ハッキリ見る事が出来ました。
 この開聞岳も、関東圏の「富士山がデーンと見える」と同じような感動があります。

 かいもん山麓ふれあい公園には、初めて行きましたが、ここに桜がある事、知りませんでした。
 行ってみると、桜は、7〜8部咲きと言う感じ。
 満開まで、あと一歩。満開だったら、もっと、すごかっただろうな・・・と思います。

 この公園は、遊具があったり、キャンプ場があったり、ゴーカート乗り場があったりと、
 地元の人が子供連れで来ると、1日楽しめる場所なのだと思いました。

 当然、駐車場は無料。入場料も無料でした。


   枕崎市・オーシャンホテル岩戸
 この日は、枕崎市のオーシャンホテル岩戸に宿泊予定でした。
 ふるさと納税の返礼品、
 「2名1泊2日、素泊まり+貸切家族風呂1時間利用券付き」と言うプランを利用。
 ふるさと納税額は、「5万円」でした。

 食事なしのプランなので、食事は、枕崎駅横のタイヨーと言う、鹿児島県内には、あちこちにある
 地元のスーパーに買い物に行き、弁当類を買って来て、食べました。


   オーシャンビュー
 ホテルの窓を開けると、海が目の前。絶景です。
 遠くに、枕崎市のシンボルと言われている「立神岩(たてがみいわ)」が、ホテルの窓から見えました。
 この立神岩は、関東圏で言うと、茅ヶ崎市の「エボシ岩」のような感じです。


   お風呂
 貸切家族風呂は、快適でした。

 ここの一般大浴場は、地元の日帰り利用を兼ねています。
 宿泊者だけが利用できる時間は、午後8時〜です。そして、お風呂は、午後10時終了。
 午後9時前に行ってみると、誰もおらず、大浴場も、一人で、ゆったり利用出来ました。

 ここは、以前は、朝風呂営業をやっていたそうですが、現在は、朝風呂は、ありませんでした。


   ホテル
 ホテルは、インターネットもサクサク動き、快適。
 夜になると、沖の海に、漁船の明かりがたくさん見えました。 

 エレベーターがないので、「階段利用が厳しい、足腰の悪い人」は、使いにくいかもしれませんが、
 それさえ、問題なければ、快適なホテルでした。
 お世話になりました。






 つづく

17.展望台エリアには、広場などがありました

18.花立公園の桜は、山に登って展望台から見るより、このように、遠くから見た方が良いかも

19.展望台エリアには、旗が立っていました

20.展望台エリアには、鐘もありました

21.次は、山之口町「あじさい公園」の桜。都城市エリアが見渡せます

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23.山之口町は都城市。都城市内が見渡せます。対面の山は、前日行った観音池公園

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25.桜は満開ではない枝もありました

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30.展望台は、元島津藩の出城「松尾城」の跡地に、お城を復元したそうです

31.都城市山之口町に、あじさい公園があります。あじさいの季節も楽しめます

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33.次は同じ都城市の母智丘(もちお)公園に立ち寄りました

34.母智丘(もちお)公園は、あまりにも広すぎて、メインの場所がわからないままでした

35.あとでわかりましたが、メインの場所は神社エリアとの事

36.神社エリア以外に運動場、広い公園などにも桜は咲いていました

37.次は道の駅すえよし(末吉)で休憩。弁当購入し、車中で昼食

38.次は鹿児島県加治木の宇佐美給油所で給油。平日なので5円引きクーポンなし

39.次は加治木インター付近の「高岡公園」に立ち寄りましたが、桜は、まだ2〜3部咲き

40.桜は、2〜3部咲きでしたが、桜島がデーンと正面に見えました。でも、かすんでます

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43.この日は全体的に、かすんでおり、桜島は、ハッキリ見えませんでした

44.高岡公園の桜は、2023年3月27日の時点で、満開の枝は、この1本だけ。あとは2〜3部咲き

45.加治木インターから、再度、高速道路に乗り、桜島SAで休憩

46.そのまま指宿スカイラインに進みました。指宿スカイラインの桜は、満開の場所多数

47.指宿スカイラインには、メロディロードがありました。長渕剛さんの「乾杯」

48.池田湖の横を通過。久々に、立ち寄りました。イッシー見つけられず

49.池田湖と開聞岳

50.開聞岳は、比較的、クッキリ見る事が出来ました

51.かいもん山麓ふれあい公園に到着。桜は3月27日の時点で7〜8部咲き。あと一歩

52.かいもん山麓ふれあい公園の目玉は「開聞岳と桜」です。満開だったら完璧だったのに、残念

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54.富士山から遠い九州では、桜島や、開聞岳が、富士山代わりと言う感じ

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56.かいもん山麓ふれあい公園には、遊具や、ゴーカート乗り場がありました

57.この日の宿泊先、枕崎市のオーシャンホテル岩戸。ふるさと納税の返礼品で利用

58.ふるさと納税で1泊

59.親と二人で宿泊

60.ふるさと納税額は、5万円

61.ホテルの部屋からは、海が目の前

62.夕陽が落ちて行くのが見えるそうです。日没前

63.家族風呂1時間利用券付きだったので、利用

64.親と30分づつ、時間をわけて一人づつで利用

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69.枕崎市のシンボル、「立神岩(たてがみいわ)」が見えます

70.立神岩は、関東圏でいうと、茅ヶ崎市のエボシ岩のような感じ

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76.快適でした。お世話になりました
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