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2023年1月1日−12月31日


 

1.グリーンピア八女の桜を見に行きました

2.しだれ桜は満開でした

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4.しゃくなげも、満開でした

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7.しゃくなげ

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10.しだれ桜と、しゃくなげ

11.しだれ桜は、満開

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2023年1月1日−12月31日


 
   4月3日(月)

   グリーンピア八女
 グリーンピア八女に行ってみました。
 ここは、標高350〜650mエリアにあります。

 毎年、桜を見に行っていますが、2023年は、恐らく、もう、遅いだろうと思って向かいました。
 すると・・・ソメイヨシノ系は、予想通り、終わり。すっかり、葉桜でした。

 しかし、ここは、「しだれ桜」が、多数あり、どれも、満開でした。大満足です。

 さらに、ここには、「しゃくなげ」も、多数、咲いていました。丁度、満開でした。
 しだれ桜と、しゃくなげを、満開状態で見る事が出来ました。


   矢部村・日向神(ひゅうがみ)ダム千本桜
 次は、矢部村の日向神ダムの千本桜を見に行きました。
 標高300m前後の場所にありますが、既に、「終わりがけ」でした。
 完全に、散っている場所も混在していましたが、道路沿いの桜は、ギリギリ、6〜7割の花びらが
 残っている場所もあり、そこそこ、千本桜のような雰囲気を味わう事が出来ました。
 やはり、ここも、2023年は、満開が早く、散り始めも早かった。
 1年前は、丁度、スーパー満開の時期に来る事が出来たので、2022年の桜巡りの中で、
 ナンバーワンと言う印象でした。
 2023年は、満開のピークに合わせられず、残念でした。


   鯛生金山(たいおきんざん)〜菊池市へ
 矢部村の日向神ダムを、大分県中津江村方面に進みました。
 すると、峠を、どんどん登り、道の駅・鯛生金山(たいおきんざん)が、ありました。
 この辺りの桜は、かろうじて、満開を維持している状態でした。

 そして、鯛生金山から熊本県菊池市に抜ける県道に進みました。
 県道133号線と言うそうです。


   野生動物
 最初は、片側1車線で、中央線もある、道幅の広い道でした。
 しかし、進むに従い、どんどん、道幅が狭くなって行きました。
 アスファルトの舗装状態も悪くなり、ガタガタになって行きました。

 すると、途中、「穴川名水」と言う水汲み場が、現れました。
 この日は、水汲みタンクを持っておらず、水汲みは、断念。

 そこを通過し、10秒程の進んだ所で、野生動物の背中が見えました。
 車を停止して、様子を見る事にしました。
 すると、トコトコ歩いて、道路脇の岩場の、ちょっとした隙間に、入って行きました。
 どうやら、ここが、寝床のようです。
 時間は、昼11時10分頃。真昼でも、野生動物、こんな県道を歩くのですね。
 真昼に野生動物に遭遇したのは、過去、5〜6回あります。



   菊池公園
 峠を越え、道幅も広くなり、菊池市の「菊池公園」に到着。
 ここも、桜の名所だそうで、メディアの天気予報の時、「開花情報」が表示される事があります。

 この日の前日夜の天気予報の時に「菊池公園=満開」と表示されていました。
 しかし、実際に行ってみると、満開の枝は、全くありませんでした。
 ほとんどの、桜の枝が、かなり散っていました。
 残っている花びらは、全体的に、2〜3割と言う感じ。良く残っている枝でも、7割程度と言う感じでした。
 桜が、かなり散っている割に、訪問する客は、多めでした。
 ここでゆっくりするつもりはなく、写真を数枚撮って、次の目的地に移動しました。


   道の駅・大津
 次は、昼の弁当を購入する目的もあり、道の駅・大津に立ち寄りました。
 すると、何とか、ギリギリ、弁当類は、「選べる」程度に、残っていました。
 どの種類の弁当にするか?迷いました。


   高森千本桜
 目指した所は、高森町の「千本桜」です。
 標高700〜800m前後のエリア。
 行ってみると、やはり、2023年は、「もう、満開のピークは過ぎている」と言う状態でした。
 それでも、そこそこ、咲いているように見えると言う雰囲気でした。
 近付いてみると、やはり、そこそこ、散っている感じでした。

 2023年は、標高が高い場所の桜であっても、早く散っていました。
 近くに「高森の1本桜」と言う名所がありますが、そこは、道路脇の案内板に「葉桜」と書いてありました。
 高森の1本桜は、入場料を取って、見るシステムです。
 葉桜を見るために、わざわざ、入場料を支払う意味はないので、当然、近寄りもしませんでした。

 これで、2023年の桜巡りは、終わりです・・・と思ったら、まだ、桜を楽しむ事が出来ました。


   4月9日(日)

   高森サクラミチ
 もう、どこの桜も終了・・・と思っていた所、「高森サクラミチ」は、まだ、見頃と言う情報が入ってきました。
 でも、この手の「見頃」と言う情報は、ズレている事があるます。

 その為、あまり期待しないで、行く事にしました。

 高森には、4月3日(月)、「高森千本桜」を見に行ったばかり。その時、別の場所に「高森サクラミチ」がある事を
 全く知りませんでした。
 知っていたら、4月3日に、一度に、行ったのに・・・
 
 「高森千本桜」は、4月3日(月)の時点で、散り始め。葉桜になる寸前でした。

 同じ「高森町」のエリアなのに、4月9日(日)の時点で、満開の状態を維持しているとは、考えられませんでした。

 行ってみると・・・
 「しだれ桜」も、他の桜も、葉桜になっておらず、満開を維持。驚きました。

 同じ「高森町」のエリアながら、場所が違いました。

 標高は、高森町中心エリアが「標高500〜550m」。
 「高森千本桜」は「標高700〜800m」。
 「高森サクラミチ」は、「標高650〜700m」です。
 それなのに、「高森千本桜」は、もう、4月9日の時点では、終了。「サクラミチ」は、ギリギリ、満開状態でした。

 サクラミチの桜は、熊本地震以降に、復興を願って、新たに植えられた桜なので、その点が、「高森千本桜」との大きな違いです。

 若い桜の木は「枝の成長」にも、エネルギーを使う為、開花は、老木より、遅いのだそうです。
 「高森千本桜」は、かなり古くから存在しているので、「老木」系。

 「高森サクラミチ」の桜は、まだ、植えられて10年未満。「若い木」なので、開花・満開のタイミングが
 違ったのかもしれません。

 とにかく、あまり期待しないで行ったのに、期待以上の満開状態を見られて、楽しめました。

 駐車場は、無料。入場料も、無料でした。








 つづく

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22.グリーンピア八女のソメイヨシノは完全終了。しだれ桜を楽しめました

23.矢部村の「日向神(ひゅうがみ)ダム」の千本桜。もう、終わりかけ

24.場所によっては、ソメイヨシノ系、半分以上、花びらが散っている場所がありました

25.まだ、ギリギリ、花びらの散り方が少ないエリアも、ありました

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28.日向神(ひゅうがみ)ダムの桜は、ここまで

29.道の駅・鯛生金山(たいおきんざん)前の桜は、ギリギリ残っていました

30.県道133号線で、鯛生金山から菊池市内を抜ける峠道の途中の桜は、ほぼ、満開でした

31.県道133号線、途中、道路が狭くなり、穴川名水の水汲み場を越えた所

32.突然、野生動物の姿を発見。速度を落とし、一旦、停止

33.野生動物をひかないように、注意して、見ていました

34.すると、驚き。岩場の中に小さな洞穴があり、そこに入って行きました

35.菊池公園に到着。しかし、ほぼ、桜は散っており、残り1割程度の花びら状態

36.つつじの方が、満開でした

37.菊池公園の桜も有名。メディアの情報では、この日も満開だったのに、行くと、終了

38.満開の枝は、公園内に1本も存在せず、メディア発信情報の信憑性に疑問

39.しだれ桜は、かろうじて、花びらが残ってましたが、もう、緑の葉が伸びてました

40.菊池公園はトイレも遠いし不便。来年行く場合は、もっと早い時期に来たいです

41.道の駅・大津に立ち寄り、弁当を購入

42.高森千本桜を見に行きました

43.標高700〜800m前後のエリアでも、既に、満開ではなく、残り3〜4割

44.高森千本桜は、もともと、それぞれの木がモコモコ系ではなく、花のボリューム感が、薄い品種が多め

45.桜のシーズン、この区間は、山に登る方向の一方通行になります

46.一方通行なので、道路の横に、車を寄せて、写真撮影や、休憩は、可能です

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52.全体を見下ろす絶景の位置が、ここ

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54.全体的なボリュームは、ありません

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58.標高700〜800mエリアの桜も、終わっている場所は、もう、終わりです

59.2023年4月9日(日)、高森に、もう一度、行きました

60.高森サクラミチの桜、まだ、ギリギリ、見る事が出来て、ビックリ

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68.どこの桜も、葉桜で終わっているのに、高森サクラミチは、満開でした

69.高森の中心地の標高は、500〜550m

70.高森サクラミチのエリアは標高650〜700m

71.標高700〜800mエリアの「高森千本桜」のエリアの桜は、ほぼ終わっていました

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