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2023年1月1日−12月31日


 

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2.竜王峡へ行ってみました。涼しいです

3.既に、水遊びしている家族、たくさん、いました

4.キャンプ場もありました。バンガローも、日帰りバーベキューも出来る施設が揃ってました

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8.真夏は、多分、大にぎわいになるのでしょう。水は、透明で綺麗でした

9.はじめて、英(えい)ちゃんうどんに行ってみました。行ったのは、葉山本店

10.国道3号線バイパスの宗像市に入った所の上下線に2店舗ありますが上り線は休業中

11.国道3号線バイパスの下り線(山口から熊本方面に向かう方向)=葉山本店は営業中

12.福岡では、「うどんMAP」と言う県内うどん店訪問TV番組で登場済。人気店

12−2.平日の昼間は、たくさんの車が駐車場に止まってます。大型トラックも多数駐車

14.鍋焼うどん

15.肉うどん+とりめし。ものすごく美味しかったです。麺は平麺でした

16.ネギと、揚げカスは、無料で追加可能。テーブル横に置いてあります
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2023年1月1日−12月31日


 
   5月21日(日)他

   氷上の趣味活動
 この週は、行く予定にしていませんでしたが、予定が変わり、結局、行く事にしました。
 この週末は、色々イベントがあるようで、もしかすると、人は少なめかも・・・と期待してましたが、
 予想とは、全く違い、いつもの通りのにぎわいでした。

 大人は、結局、14名。ジュニア、ちびっこは、若干少なめながら、いつものように、
 ゲームは「ちびっこ1枠」「ジュニア1枠」「大人は、3セットを、2回づつまわす」と言うパターン。
 大人の端数になったセットは、大学生を呼んで補足調整。
 ゴールキーパーは、大学生1名。途中から、次のチームのキーパーさんに早めに出てもらいました。


   食の祭典
 日曜日は、古賀市の「工場直売」のイベントの一つ、「食の祭典」が行われる日でした。

 この「食の祭典」は、いつも行われている「工場直売」とは、違うようです。
 
 お祭りのような感じで行うとの事。

 年末の、「工場直売年末バージョン」は、行った事がありますが、年末バージョンは、
 「食の祭典」と言う呼び方ではありませんでした。
 いつもの「工場直売」と、同じようなやり方だろうと思って、現地に向かいました。

 行ってみると・・・駐車場有料500円との事。
 これまで、古賀市の工場直売年末バージョンのイベントには、何度か行きましたが、
 駐車場が、有料と言う事は、ありませんでした。

 「食の祭典」と呼ばれるイベントの場合は、いつも有料だったのか?は、わかりません。
 それとも、今回から、「食の祭典」と言う名目のイベントの時は、有料になったのか?
 それとも、今後、年末バージョンの工場直売も、駐車場は、有料になってしまうのか?
 良くわかりません。

 ただ、今回の「食の祭典」の場合、道路の一部を封鎖して、お祭り会場となっていたり・・・
 自分が行った事がある「年末バージョン」とは、違うスタイルで開催されていました。

 どちらにしても、今後、この「古賀の工場直売」に行く時には、事前に、どんな形態で行われるのか?
 駐車場は、有料なのか?も、確認しないと・・・と思いました。
 気軽に行けないですね。
 ガックリです。

 行けば、行った人は、それなりに、色々な食材を購入し、お金を落として行くのだから、
 駐車場代を、1台500円取るのは?いかがなものか・・・と思いますけどね。

 これが、大都市の中心地だったら、まだ、理解できますけど、古賀の郊外で、土地にも余裕があり、
 駐車場の確保にも、そんなに困らない場所です。
 それに、古賀の工場直売エリアは、周囲に、工場以外、何もない。

 どさくさにまぎれて、他の用事のために、駐車すると言う車も、皆無の場所。
 駐車場代取るなんて・・・と思いました。
 結局、有料駐車場に入るのは、やめました。
 食の祭典には、行かず・・・です。そのまま、Uターンして、帰りました。



   竜王狭
 工場直売イベントをスルーしたので、竜王狭と言う所に行ってみました。
 涼しい。既に、水遊びしている家族、たくさん、いました。
 真夏は、かなり、にぎわうのでしょう。
 キャンプ場も、日帰りバーベキュー場なども、ありました。


   英(えい)ちゃんうどん・葉山本店
 これまで、行った事のない「英ちゃんうどん」に行ってみました。
 英ちゃんうどんは、国道3号線バイパスに2ヶ所あります。
 どちらも、「宗像市(むなかたし)」のエリアにあります。

 上り線と下り線。
 上り線=上山田店
 下り線=葉山本店 と呼ぶようです。

 この2店舗、同じ宗像市内の国道3号線バイパスの、少し離れた所にありますが、
 以前「うどんMAP」と言う福岡ローカルのテレビ番組に「英ちゃんうどん(上り線):村山田店」が紹介された時、
 「兄弟で、それぞれ、別々に、営業している」との事でした。

 ※英ちゃんうどん・下り線(葉山本店)も、うどんMAPと言うテレビ番組に、紹介されています。下り線の方が、
  うどんMAPと言うテレビ番組への登場が、早かった。

 ちなみに、2022年11月1日から、上り線(熊本から山口に向かう方向)の「英ちゃんうどん(村山田店)」は、
 臨時休止中になっています。(コロナの影響による、人手不足の為だそうです)

 閉店ではなく、一時、臨時休止中のようですが、いつ、再開されるのかは、良くわかりません。

 下り線(山口方面から熊本方面に向かう方向)=葉山本店は、いつも通り、営業中です。

 住所は、福岡県宗像市大字徳重845にあります。
 なぜ、葉山本店なのか?住所は「徳重(とくしげ)」ですが、英ちゃんうどんが存在するエリアの後方は
 戸建て住宅街。そのエリアを「葉山(はやま)」と呼ぶので、葉山本店と呼ぶのだと思います。

 平日の昼などは、仕事途中の人が立ち寄るようで、かなり、駐車場に車が停まっています。
 大型トラックも、たくさん、停まっています。
 それだけ、人気店です。

 自分は、何度も、この店の前を通った事がありますが、一度も、入った事がありません。
 親戚が、たまたま、やってきて、この店に、一緒に行ってみる事にしました。

 行ったのは、日曜日の午後5時30分前後。
 丁度、人が少ないタイミングで、店内は、ガラガラでした。ゆったり食べる事が出来ました。 
 自分は、肉うどんと、とりめしを注文。食べました。
 とりめしは、ま、普通のとりめし。絶品とか、超・美味しいと言うレベルではなく、
 単純に、「あー、とりめしの味ね」程度。味が薄い。

 肉うどんは、絶品でした。とにかく、肉の味が、スープや、麺にも、よくからんでいて、食べやすい。
 麺は、平麺でした。
 これで、肉うどんは、790円。このご時世であれば、価格分の価値は、あると思います。
 また、食べたいと思いました。


   ツバメ
 お店の外に出ると、ツバメが飛んでました。
 良く見ると、店舗の屋根裏に、巣がありました。
 丁度、親鳥が、ヒナ鳥5羽に、餌を何度も、運んでいる所でした。

 とにかく、天敵に、やられないよう、親鳥も生き抜いて欲しいし、ヒナ鳥達も、元気で成長して欲しいと思いました。
 人間としては、温かく、見守るだけです。
 いやされました。


   5月24日(水)

   アサギマダラ

 長距離移動する蝶として有名は「アサギマダラ」が飛来しているとの事。
 行ってみる事にしました。

 この「アサギマダラ」は、保存会などの情報によると、九州で言うと、「福岡」で見られた個体が、
 「鹿児島県」で確認されたり・・・と言う、長距離を移動するのだそうです。
 中には、日本で見られた個体が、台湾で発見された事もあるのだそうです。
 全く知りませんでした。

 ある日、偶然、ある場所で「アサギマダラ飛来中」の旗が立っている庭園の前を通過した事で、 
 知りました。

 調べてみると、福岡県の場合、「宗像市(むなかたし)」〜「岡垣町(おかがきまち)」の数ヵ所に、
 「アサギマダラ」が飛来する有名なスポットが、存在しているとの事。

 保存会の皆さんが、アサギマダラの好む植物を植えて、飛来してくれるように、維持しているのだそうです。
 春に見られるのは、毎年、5月中旬頃〜6月上旬頃までだそうです。

 その中でも、一番、行きやすくて、見やすいのが「宗像ロイヤルホテル」の「アサギマダラ花園」です。
 ホテルが、一般に無料開放しています。

 アサギマダラが飛来しやすい時間帯は、午前10時頃〜午後3時頃との事。
 さらに、晴れの日、風が弱い日だそうです。
 その条件が揃った日時に、行ってみました。
 すると・・・いるいる、アサギマダラ、たくさん、飛び交っていました。


   撮影困難
 たくさんのアサギマダラが飛び交っていたので、写真を撮りそびれる事は、ありませんでした。
 しかし、それなりに、大きく撮影するには、標準レンズでは、無理でした。
 そこで、100−400mm望遠ズームレンズに交換して、撮影する事にしました。

 所が、アサギマダラの動きは、完全に蝶の動きなので、飛んでいる時は、動きが上下左右、激しい。
 さらに、蝶なので、小さい。
 小さい被写体で、動きが激しいので、望遠で狙うと、フレームから、すぐ、はみ出ます。
 そして、ピント合わせが、全く、間に合いません。
 オートフォーカスでは、全く追従出来ません。
 手動でのピント合わせは、もっと、間に合いませんでした。

 花の密を吸っている時は、ジーッとしているので、写真は、撮りやすい。
 しかし、羽を閉じるので、羽を閉じた姿しか、撮影出来ません。
 理想は、羽を両側に広げている姿の写真を撮る事。

 しかし、何度、撮影しても、理想的な姿を、ピンボケなしに撮影するのは、至難の業でした。
 それでも、約30分間の滞在時間で、400枚程撮影し、何とか、それなりに、羽を広げた姿の
 アサギマダラの写真を撮る事が出来ました。
 それでも、フレームいっぱいの大きな姿で撮る事は、出来ませんでした。

 やはり、動きのある被写体の写真撮影は、難しいです。

 周囲に、7〜8人の人達が、同じく、望遠レンズを装着して、写真を撮っていましたが、
 全員、「飛んでいる時の写真は、全く撮れない。羽を広げた姿の写真は、全く撮れない」と
 悩んでいました。

 とにかく、「たくさん撮る」しかありませんでした。

 目の前で、アサギマダラの姿を生で見る事が出来ただけでも、貴重な体験です。
 それなりに、写真を撮ったので、行って良かったなと思いました。

 無料開放して頂いている、宗像(むなかた)ロイヤルホテルさんに、感謝です。
 当然、駐車場も、アサギマダラ花園のすぐ近くにあり、無料でした。

 ありがとうございました。



   ホタル
 ほたるが、飛び始めたと言う情報が、流れ始めました。
 ほたるを見るのに有名な場所と言うのは、あちこちにあります。
 そこに行くのも良いのですが、夜に遠くに出掛けるのが、面倒。
 そして、結構、見に来る人が多くて、車を停めるのに、苦労するような場所もあります。

 入場料を取る場所もあります。
 写真撮影禁止と言う場所もあります。(ストロボを使って撮影する人がいるからだそうです)

 そこで、楽に行けて、誰もいないような場所、きれいな水、川があり、
 人通りが少ないような場所に、ほたるがいないのか?確認してみる事にしました。
 まず、5月24日、ある場所に行ってみると・・・・いたいた・・・驚きです。

 真横には、交通量の多い、幹線道路が走っていたり、コンビニがあるのに、その川は、
 幹線道路から、1本、奥のためなのか、ほたるが、飛んでいました。ビックリ。
 24日は、カメラを持参しておらず、目視で、「だいたい、この辺りに、ほたるがいる」と言うのを確認しました。



   5月25日(木)

   ホタル2日目

 翌日の5月25日(木)、24日に行った場所も、確認した後、あえて、少し離れた場所にも
 行ってみる事にしました。
 
 24日に行った場所から、徒歩で、10分程の場所。
 ここは、もっと、交通量が少ない。田んぼが、両側に広がっている場所。
 行ってみると・・・驚きました。

 あちこちに、たくさんのほたるが、飛び交っていました。
 24日、川を中心に、飛んでいたほたるは、数えられる程度でした。
 しかし、25日に、その場所から、約10分程、歩いた場所は、かなり広い範囲、川のあちこちに、
 たくさんのほたるが飛んでいました。ビックリです。

 しかも、周囲には、誰もいませんでしたし、誰も、ほたるを見に来るために立ち寄る人は、いませんでした。
 ここ、知られていないのですね。

 その地域は、「ホタル観賞会」のような、イベントをやるような雰囲気もないし、そのようなお祭りようなものを
 やるような場所もない。
 人を集めるほどの、広い駐車場などが、整備出来ないからでしょう。
 単純に、地元の人達の田んぼエリアなので、本当に、自然に、ホタルが集まって、飛び交っていると言う場所です。

 でも、そのエリアから、数百メートル先には、大動脈の鉄道や、国道が走っています。
 これらの大動脈には、このエリアは、直結していませんが、そのような大動脈の目と鼻の先の、
 田んぼが広がったエリアに、こんなにたくさん、ほたるが飛び交う場所があるとは・・・全く知りませんでした。

 「ホタル観賞会」、「ホタルの名所」などに、わざわざ、出向かなくても、気軽に、行ける場所を発見して、得した気分でした。

 ただ、真っ暗なので、写真撮影は、厳しい。
 ピントも合わず、手探りの手動ピント合わせの手持ちで撮影しましたが、失敗写真がほとんど。
 月明かりのおかげで、何とか、数枚、撮れていました。







 つづく

17.英ちゃんうどんの入り口に、ツバメの巣がありました。左に親鳥、巣の中にヒナ5羽

18.ヒナは、4羽に見えまが、もう1羽、奥にいます

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21.親鳥が、餌を運んで来ました

22.口ばしを大きくあけて、親鳥からの餌を、もらいます

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27.最初は左2羽に、餌を与えてました

28.奥の1羽も口を開けて、親鳥からの餌をもらおうとしていました。親鳥は更に餌探しに

29.親鳥も、子供達の為に、必死です。天敵に、やられないでね

30.親鳥の餌を待つ、子供達

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38.温かく、見守るしか出来ません。無事、成長しますように

39.長距離移動する蝶、アサギマダラが飛来しているシーズンと言う事で見に行きました

40.ホテルの敷地の一部に、アサギマダラが飛来するような花が植えてあります

41.いました。アサギマダラ

42.福岡で確認した個体が鹿児島で見られるなどは、当たり前だそうです

43.日本で確認された個体が、台湾などで確認された事例もあるそうです

44.南下する個体もいますが、最近は、北上する個体も確認されたそうです

45.アサギマダラが見られる季節は、限定的だそうです

46.春は、5月中旬〜6月上旬頃に見られるそうです

47.しかし、蝶は、被写体が小さく、動きが激しいので、中々うまく撮れません

48.羽を広げて飛んでいる状態を撮影するのは、至難の業でした

49.100−400mmズーム超望遠で狙うと、動きにピント合わせが追従不可能

50.密を吸っている時は、撮影チャンスですが、羽を閉じるので、このような写真が撮れるのは、一瞬

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53.このような写真は、撮りやすいですが、両側に羽を広げた姿の撮影は、難しい

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57.飛び立つと、望遠ズームでは、ピント合わせが追従出来ない。奇跡の1枚

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61.このような花園がホテルの敷地に用意されて、そこにアサギマダラが飛来します

62.アサギマダラが見られる地域も限定的。宗像市〜岡垣町では保存会が、環境を数ヵ所整えているとの事

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64.無料開放して頂いている、宗像ロイヤルホテルさんに、感謝です

65.ホタルを見に行ってみました

66.ホタルの里のような、有名な場所ではなく、全く無名の田んぼが広がる場所に行ってみました

67.期待せず、行ってみると、驚き。たくさんのほたるが飛び交っていました

68.実際は、どこも真っ暗なので、写真に撮るのは、かなり難しい状況でした

69.真っ暗なので、感度を上げても、オートフォーカスは、全く機能せず、手動

70.真っ暗なので、手動で焦点を合わせようとしても、被写体が暗くて、焦点合わず

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78.夕暮れっぽく見えますが、実際は、真っ暗。月明かりを頼りに撮影しただけ

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80.ほたるは、たくさん飛び交っているのに、周囲には、誰もいませんでした

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85.月とホタル。でも、月も形がわからない状態で撮れず

86.実際は真っ暗ですが、月明かりで、カメラの感度を上げて撮影すると、こんな感じに

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