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2023年1月1日−12月31日


 

1.豊前裏打ち会のうどんを食べたくて、まずは、大地(だいち)のうどんに行ってみました

2.セットを注文。これで900円。味は、普通。麺は細めの透明系ちじれ麺

3.みやこ町犀川(さいがわ)崎山のひまわり園に行ってみました

4.

5.

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7.

8.

9.

10.

11.築上スマートインター出入口にある太平楽に立ち寄ると新米試食会

12.中津市の三光コスモス園に行ってみました。ものすごいコスモスの花にビックリ

12−2.

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15.

16.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2023年1月1日−12月31日


 
   10月6日(金)

   豊前裏打ち会のうどん
   大地(だいち)のうどん

 福岡には「豊前裏打ち会」と呼ばれるうどん屋さんが、あちこちにあります。
 元々は小倉南区にある、うどん屋さんのお店で、「修行」した人達が、のれん分けして
 作ったお店の事を「豊前裏打ち会」と言います。

 修行したお店は、同じでも、それぞれ、「豊前裏打ち会」のうどん屋さんには、
 オリジナリティがあり、違いもあります。

 とにかく、豊前裏打ち会のうどん、どこのお店にも行った事がなかったので、
 ひとまず、「大地(だいち)のうどん」に行ってみました。

 900円の、おにぎりとセットになった商品を選択。
 うどんのスープは、透明系でした。
 麺は、細めで、ちじれ麺系。そして、半透明の麺。
 美味しそうでした。

 食べてみましたが、それなりに美味しい味でした。ただ、「これぞ、豊前裏打ち会」と言う
 決定打となるような部分は、特に、わかりませんでした。

 麺のコシについては、以前、糸島市二丈の天ぷら屋さんで出てきたうどんの方が、
 良かったという印象です。

 今後、違う「豊前裏打ち会」のお店に行ってみようと思います。
 でも、普通に美味しかったです。
 


   10月8日(日)


   京都(みやこ)町 犀川(さいがわ)崎山ひまわり園

 みやこ町の犀川(さいがわ)の崎山ひまわり園に行って来ました。
 ここに、この季節、これだけ、ひまわりの花が咲いているとは、知りませんでした。
 雨天でしたが、逆に、人が少なく、ゆっくり見る事が出来ました。

 昼12時から、先着150名程に、いのしし汁の無料のふるまいがある予定でしたが、待ちきれず、移動しました。



   太平楽
 その後、築上町の築上スマートインターの近くにある「太平楽」と言う、農産物直売所に、弁当を買いに立ち寄りました。
 ここで売っている弁当は、種類が多く、値段の割に、内容が濃い弁当が多く、お気に入りの場所。
 ただ、現金払いだけなので、クレジットカードや、電子マネー決済が出来ないのが、残念。

 でも、弁当の種類が多いので、立ち寄ってみると、丁度、「地元産新米の試食会」が行われていました。
 しかも、豚汁も、頂けるとの事。無料のふるまいとの事で、頂きました。
 これが、丁度、昼食代わりになりました。

 当然、弁当も買って帰りましたが、弁当は、夕食にまわす事にしました。


   中津市・三光コスモス園
 築上町から、そのまま、進むと、大分県になります。
 そして、大分県中津市に入ると「三光コスモス園」が、あります。
 看板が、多数、立っているので、迷う事なく、現地に到着。
 しかし、この日は、天気が悪く、コスモス園に一番近い「有料300円駐車場」は、ぬかるんでおり、
 使えないとの事。
 会場から、徒歩15分程の、少し離れた無料駐車場には、駐車出来るとの事でした。
 しかし、雨の中、片道15分も歩いて、コスモス園に行くのは、同行者が足が悪い事もあり、困難。
 結局、通過するタイミングで、数枚、写真を撮らせてもらい、その場を離れました。

 それにしても、ここのコスモスの規模は、ものすごい。
 行く価値は、あると思いました。


   道の駅しんよしとみ
 次は、大分県中津市から、再度、福岡県方面に戻る形で移動。
 すぐ「道の駅・しんよしとみ」があるので、そこに立ち寄りました。

 ここにも、奥の古墳公園の所に、コスモスがたくさん咲いています。
 この日は、キッチンカーが、たくさん、並んでおり、お祭りのような雰囲気でした。
 しかし、雨の為、駐車場は、水たまりだらけ。足元は、ぬかるむ状態。

 キッチンカーの広場は、芝生でしたが、芝生の芝も、水を含んでおり、歩くだけで、
 靴が、かなり水を含む感じになります。
 その為、せっかっくの休日なのに、人は、まばらでした。
 コスモス畑は、そこそこ大きい規模でしたが、雨の為、人が少なく、ゆったり見る事が出来ました。


   黄色い彼岸花
 帰り道、途中、「黄色い彼岸花」が咲いている場所がありました。
 雨の為、車中から、写真を1枚撮っただけで、移動しました。


   趣味活動
 そして、この日は、夜、趣味活動の為、久々に、いつもと違う場所に移動。
 楽しめました。



   10月9日(月・祝日)

   展海峰

 長崎県佐世保市の展海峰に行ってみました。
 ここは、コスモスの季節になると、広場にコスモスが咲きます。
 1年前に行きました。2023年にも行ってみました。
 2023年は、全体的に一度に、コスモスが植えてありました。
 行った時点では、まだ、咲き始めでしたが、充分、コスモスを観賞出来ました。


   九十九島
 この「展海峰」には、展望台があります。
 九十九島が、見渡せます。
 この日は、空気が、とてもきれいで、遠くまで、景色が、ハッキリ・クッキリ見えました。
 ここには、数回、来た事がありますが、この日の景色が、一番、きれいでした。
 良い景色を見ると、得した気分になります。


   七ツ釜洞窟近くのコスモス
 次は、西海市に向かいました。
 七ツ釜洞窟近くに、コスモス畑があるとの事。行ってみました。
 まだ、咲き始めの状態でしたが、満開だったら、美しいだろうなと思いました。



   10月10日(火)

   筑豊ラーメン・ナカジーメニュー

 筑豊ラーメンでは、期間限定メニューと言う事で、福岡の超・有名人、「中島浩二さん」との
 コラボメニュー「クリアとんこつ」のラーメンが2種類販売されていました。

 2種類と言うのは「スッキリの塩」「コクの醤油」です。
 更に、「旨辛餃子青ちゃん」と言うメニューも期間限定メニュー。ナカジーがらみのメニューです。

 期間終了前に、どれか1種類だけでも、食べておこうと思い、筑豊ラーメンに行ってみました。

 ちなみに、筑豊ラーメンはチェーン店なので、あちこちにあります。
 しかし、この「ナカジーメニュー」は、「取扱いがない店舗」が、多数あります。

 そこで、出掛ける前に、筑豊ラーメンのホームぺージを見て、確認しておきました。

 また、混雑を避ける為、あえて、平日の昼食のピークを越えた時間帯に行く事にしました。
 行った時間は、昼2時30分頃。
 店内には、誰もいませんでした。ゆったり食べる事が出来ます。

 ラーメンは、どちらの種類も、930円との事。
 旨辛餃子青ちゃんに関しては、430円との事。
 餃子で430円は、高いので、今回は、注文しませんでした。

 ラーメンは、どちらにしようか?迷いましたが、「コクの醤油」を選びました。

 出てくると、確かに、クリア豚骨と言うだけあって、ベトついた感じは、ありませんでした。
 味より前に、運ばれてきた時の、肉類の香りが、とても良い。
 そして、食べてみました。

 しかし、物足りない感じ。そして、スープが、かなり、ぬるかった。

 これ、クリア豚骨メニューを注文すると、わざと、スープを、ぬるくしているのか?
 わかりません。

 それとも、自分が行った時間帯が、平日午後2時30分前後。
 他の客が、誰もいなかったので、スープの火を停めていて、こちらの注文を受けて、
 再度、温めたが、温め方が足りなかったのか?
 良くわかりません。


   筑豊ラーメン期間限定メニュー
 筑豊ラーメンは、時々、ナカジーとのコラボ期間限定メニューを開催します。 

 前回の期間限定メニューは、ジロー系ラーメンのような、野菜マシマシなども可能なメニューでした。
 自分も、食べに行きましたが、1店舗目が、あまり、大した味ではありませんでした。
 行った時間は、午後6時頃。丁度、夕食を食べにくるお客さんが、ポツポツ訪問しはじめる時間。
 この時は、あえて、ニンニク抜きにしたので、美味しくなかったのか?と思いました。

 そこで、あえて、別の日、違う店舗に行き、同じく「ジロー系ラーメン」を注文。
 1度目の時は「ニンニク抜き」だったので、美味しくなかったのかもしれない・・・と思いました。
 そこで、2度目の他店舗でのジロー系ラーメン期間限定メニューを注文した時に
 「ニンニク抜き」とは、言いませんでした。(ただ、ニンニク少な目で注文)

 それでも、味の印象は、全く変わりませんでした。
 つまり、あまり、美味しいと思いませんでした。物足りない感じ。

 前回の期間限定メニューは、店を変えて、時間帯を変えて、食べ直ししたのに、
 結局、美味しくありませんでした。

 今回も、「店舗と時間帯を変えて、もう少し、鍋が温まっていて、他のお客さんの食事も
 頻繁に作っている時間帯に行き直そうか?」と思いました。

 しかし、今回のラーメンは、1杯930円。
 わざわざ、食べ直しの為に、930円を支払うのは、もったいない。
 そこで、今回は、「食べ直しなし」にしました。

 餃子も、価格が高過ぎます。この量で、430円。高過ぎます。

 と言う事で、今後、筑豊ラーメンの「ナカジーがらみの期間限定メニュー」は、「食べない」と言う事にしました。



   10月12日(木)


   納車日

 さて、この日は、新車の納車日になりました。

 2023年1月8日(日)、初売り期間中に、ヤリスクロスを契約しました。
 納車予定は、当初、2023年12月頃か、2024年1月頃になると言われていました。

 しかし、9月初旬、「ヤリスクロスの納期が早まりそうです」と連絡がありました。
 そして、9月中旬、「車台番号も、決まったので、書類の準備をお願いします」と言われました。

 車庫証明の書類を警察署に出しに行ったり、必要書類を揃えたり・・・です。

 9月末までに、登録可能です・・・と、言われましたが、9月末に登録すると、
 9月分の自動車税だけ、取られてしまい、損します。

 そこで、「9月に登録されると、9月分の自動車税が無駄になるので、10月登録にして下さい」と
 念押ししました。

 そして、10月初旬に登録してもらう事になりました。
 車検証と、ナンバーなどが、本部から届くのが、10月11日との事。
 自分が加入している自動車保険(任意保険)の車両入れ替えのタイミングの関係もあり、
 10月12日(木)が、最短の納車可能日と言う事になりました。

 10月12日(木)は、大安でもあります。
 天気予報を見ても、この1週間は、ほぼ、雨が降らない予報。
 と言う事で、納車日は、10月12日午前にしてもらいました。




   ルークスお別れ
 10月12日、朝。最後に、お世話になったルークスを掃除。
 そして、販売店に移動。
 ルークスとお別れになりました。

 走行距離 オド・メーター 200952kmで、販売店に下取りと言う事で、渡す事になりました。

 このルークス(スズキ・パレットSWのOEM車)は、2021年12月24日、中古車屋で購入。
 購入した時点で、オド・メーターは、約143131キロでした。

 自分が、この日まで乗った走行距離は、57820.2kmでした。

 と言う事は、約1年9ヶ月3週間で、57820.2km走った事になります。
 相当、走りました。

 最後は、当然、ガソリンを、なるべく使い切った状態で、販売店に持って行きたかったので、
 最後の給油から、ここまで走った分の満タン法実燃費は、不明。

 しかし、車載燃費計を見ると、21.3km/Lと表示されていました。
 ガソリンメーターを見ると、約4分の1は、燃料が残っています。
 前回給油時から、449.8km走行。

 恐らく、確実に、リッター20kmは、走っているはずです。

 このルークス、平均燃費、ほぼ、いつも、リッター20km以上、走ってくれました。

 ノン・ターボだったのと、CVTだったせいで、急勾配の登り坂では、かなり、エンジン音が
 うなるような走り方をしてましたが、燃費については、かなり、頑張ってくれたと思います。

 このような、スライド・ドア系のワゴンタイプの軽自動車に乗るなら、ターボは、必要だと
 思いました。


   ルークス色々
 約1年9ヶ月3週間、ルークスに乗って感じた事とか、色々、まとめておきます。


   タイヤ
 タイヤ 中古で購入時に新品タイヤに交換しました。
 しかし、この時点で、タイヤの山は、かなり減っていました。
 冬場は、スタッドレスタイヤに履き替えていましたので、冬場は、この夏タイヤの減りは、
 なかったはずです。

 それでも、このタイヤの減り方は、早い。
 さらに、タイヤ、良く見ると、微妙に、ヒビのような物も、チラホラ見え始めていました。

 ヨコハマタイヤなので、外国ブランド製の安いタイヤではありませんでしたが、それでも、
 タイヤが、かなり減ったというのは、かなりの距離、走った証拠です。


   パンク
 そして、パンクも経験しました。
 2023年春頃、旅行から戻り、2〜3日後、車を見ると、運転席側後輪(右側後輪)の
 タイヤだけ、かなり、空気が減っている事に気付きました。

 あわてて、空気を入れて、近くの給油所に行き、診てもらうと、金属片が、2ヶ所に挟まっておりパンクとの事。
 パンク修理では、対応不可能との事で、結局、仕方なく、タイヤを新品交換。

 本来は、4輪交換が理想ですが、既に、ヤリスクロスの納車待ち。
 あと数ヵ月で、販売店に下取りに出す車の為に、タイヤ4本を新品交換する費用をかけるのは、
 もったいない。

 結局、1輪だけ、新品にしてもらいました。しかも、銘柄は、ヨコハマタイヤではなく、ダンロップ。
 仕方ありません。
 それで、妥協して、だましだまし、乗っていました。


   ブレーキランプ球切れ
 そして、「スズキ車に多い」と言われている「ブレーキランプの球切れ」も、わずか、
 1年9ヶ月3週間の間に、2度経験しました。

 1度目は、2022年10月頃。2022年8月に11年目の車検を受けたばかりなのに、
 左側(助手席側)のブレーキランプの球切れ。

 2度目は、2023年6月。
 次は、驚いた事に、ブレーキランプ、左右両方の球切れです。
 両方とも、球切れしているなんて経験、人生初です。

 ハイマウント・ストップランプだけは、LEDだった為なのか、切れていませんでした。



   スズキの車は、もう買わない
 スズキの車は、ブレーキランプの球切れが他社より激しいという話を色々な人から聞いた事があります。
 ニューモデルマガジンXでも、指摘されていました。
 ブレーキランプの取り付け部のコストダウンが原因の一つと言う記事も、かなり以前に、出ていました。

 街を走っている他社の車を見ていると、ブレーキランプの球切れ車両は、チョコチョコ目にします。
 スズキ車が多い印象ながら、当然、ダイハツだって、トヨタだって、日産だって、いすゞのトラックだって、
 球切れしている車両を見かけます。
 メーカーのせいではない。

 でも、自分は、左右両方のブレーキランプの球切れを経験したのが、大きなきっかけになり、
 もう、スズキの車(スズキのOEM車を含めて)乗らないと言う事にしました。

 スイフトや、ワゴンRのマニュアル車に乗ってみようか?と迷っていた時期もありましたが、
 もう、完全にやめました。
 (スイフトも、ワゴンRもマニュアル車の設定が、なくなったようなので、結局、スズキの車との縁は、
 これで、完全に、切れました)



   球切れ多数
 ブレーキランプが、左右・両方、同時に球切れしている事を知り、この車両のランプ類を、あらためて、再確認しました。

 すると、フロント運転席側(右側)のスモールランプが、球切れしている事がわかりました。
 そこで、電球をカーショップで購入し、交換しようとすると、点灯していました。

 右側スモールランプは、軽く、叩くと、点灯する事が判明。
 その後、夜間運転するたびに、ランプを付けて、消えていたら、軽くランプを叩いて、点灯させてました。


   ドアミラー方向指示器接触不良
 ドア・ミラーの方向指示器も、点滅する時と、点滅しない時がある事に気付きました。

 これ、点滅していない時は、手で、ドアミラーをたたくと、点滅を始める事がわかりました。
 ドアミラー方向指示器は、LEDになっている事が判明。
 その為に、逆を言うと、電球交換が簡単に出来ない事もわかりました。

 この型のルークス(スズキ・パレットSWのOEM)は、方向指示器のLEDランプを交換したい場合、
 LED電球だけの交換が不可能との事。
 ユニットごとの交換になる為、販売店に、部品を注文しなければならない。
 更に、交換作業は、簡単に、ユーザーが出来る状態ではない事も判明。

 方向指示器のLED電球の交換だけで、部品代と、工賃を含めると、数万円レベルになる事が判明。
 30万で買った、11年以上経過した車に、これ以上、数万円の修理費用をかける事は出来ず、
 だましだまし使っていました。


   バックカメラ不作動
 2023年7月頃、ナビのバックカメラが、突然、使えなくなりました。
 故障した・・・と思って、バックカメラに頼らず、後退する事にしました。

 しかし、9月になり、ナビの設定を確認していると・・・
 「バックカメラ OFF」に、なぜか、切り替わっていました。
 この部分の設定は、いじっていないのに、なぜ、突然、バックカメラの設定が、ONからOFFに
 切り替わっていたのか?全くわかりません。

 「バックカメラ ON」に設定を切り替えると、無事、バックカメラの映像が、ナビ画面に
 写しだされるようになりました。


   エアコン不調
 そして、夏場に一番困ったのが、「エアコン(冷やす方の冷房)が効かなくなった」と言う事。
 2022年の夏場は、問題なく、エアコン効いていました。
 しかし、2023年の夏場に、エアコン使おうとすると、エアコン自体は、作動しますが、
 冷えなくなりました。

 ガスが抜けていたのかもしれませんが、ガス注入に、数千円かかると言われ、結局、夏場は、
 窓開けで、何とか、しのぎました。


   オイル交換
 ちなみに、このルークス、自分が乗り始めたタイミングでは、車検のコバックが、
 オイル交換1回100円を、何度利用しても良かったので、頻繁に、100円オイル交換しました。
 5000km走行程度ごとに、交換してました。
 オイルフィルターは、1万キロ走行ごとに、交換してました。

 ただ、2023年1月以降は、「1度でも、100円オイル交換を利用した人は、もう、
 100円オイル交換は、使えない」と言う事になり、それ以降は、10000km走行した
 タイミングで、交換する事にしました。

 と言っても、2023年12月には、ヤリスクロスが納車されるタイミングなので、
 2023年は、1度も、オイル交換せずに、しようか?と思っていました。

 しかし、5月頃、あまりにも、オイルが汚れていたので、「一番安いオイルで良い」と言う事で、
 車検のコバックで、1リッター300円のオイルで、交換してもらいました。
 オイルフィルターは、交換しないまま。


   クーラント
 このルークス、とにかく、ノンターボなので、急勾配の登り坂では、エンジン回転数が、
 4000〜4500回転まで、上がってしまいます。
 中国自動車道路の高速道路内の登り坂では、エンジンがこげくさく感じる程。

 そこで、洗車のたびに、エンジンルームを開けて、オイルの汚れと量を確認。
 クーラント(冷却水)の減りもチェックしていました。
 クーラント(冷却水)は、「少し減っているな」と思ったら、補充してました。


   窓ガラス(フロント・ガラス)交換
 2022年5月、高速道路の走行車線を走行中、追い越し車線を走っていた
 トラックのタイヤハウス辺りから、何か飛んで来て、フロント・ガラスが割れるハプニングを経験。

 何とか、走行出来たものの、窓ガラスは交換が必要と言う事態になりました。

 結局、執念で、一人、色々、調べまくり、物が飛んで来たトラックを突き止める事が出来ました。

 車両が、トヨタのトラックだったので、トヨタのお客様相談室に、問い合わせたり、
 ドリンク運搬カーだったので、清涼飲料汚水のメーカーのお客様相談センターに相談したり、
 NEXCO西日本に「いついつ、何時頃、走行中のトラックから、物が飛んで来て、
 窓ガラスが割れた。どの区間の何キロポスト付近に、落下物の拾得物などは、
 なかったか?」などの問い合わせをしたり・・・とにかく、必死に、聞ける所には、聞きまわりました。

 ジャパンビバレッジのドリンクを運ぶトラックだった事が、良かったのだと思います。
 ドライブ・レコーダーは、そんな時に限って、フロント側の電源が入っておらず、録画されていませんでした。

 しかし、リヤに装着していたドライブ・レコーダーが、自分の車を追い越す前のトラックの姿を記録。
 そして、タイヤハウス辺りから飛んで来た物が、フロントガラスにぶつかる「衝撃音」が残されていた事が、
 証拠になり、突き止める事が出来ました。

 追い越した車、その日、トラック側に「警告ランプ」(部品欠落の警告ランプ)が点灯したとの事で、
 翌日、整備に出した記録が残っていたそうです。

 結局、窓ガラス交換費用は、55000円。その費用、ジャパンビバレッジのトラックの保険から 
 払われました。

 これ、自動ブレーキ類が、全くついていない時代の車種だったので、窓ガラス交換費用も安く済みましたが、
 もし、自動ブレーキ類の装置が装着されていたら、それらの調整費用もかかり、もっと、高額だったとの事。

 窓ガラスは、輸入品の安い物で済ませましたが、窓ガラス代が安かったのも、普及型の車種だったから。
 良い経験になりました。

 窓ガラス交換業者も、どんな業者があって、どこが安くて、親切なのか?も、知る事が出来ました。



   オーディオ
 オーディオの「音質」については、文句なし。
 ハイウェイ・スター系なので、恐らく、オーディオについては、そこそこ、良いスピーカーが
 装着されていたのだと思います。

 ただ、AMラジオの受信感度は、全くダメ。
 同じ県内のAM局の受信であっても、ひとつ、ちょっとした山を越えた段階から、
 ザーザーと、ノイズの嵐でした。

 FM放送は、そこそこ、聴けるものの、県内、色々な地区別の周波数に合わせ直さなければ
 聴けませんでした。

 あと、ワイドFM未対応だったので、AM局のワイドFM放送を受信する事も、不可能でした。

 ラジオの受信感度については、ナビ側が悪かったのか?
 車両側のアンテナが悪かったのか?わからないままです。

 でも、CDや、SDカードに入れている音源の再生の音質は、文句なく、良い音を鳴らしてくれました。

 JF3型N−BOXノーマルグレードより、はるかに良い音。
 JF3型N−BOXカスタム系は、そこそこ良い音を出すように、一瞬、聞こえますが、イコライザー調整して
 低音を強く出すような設定にすると、すぐ、ボロが出て、低音が、歪(ひずみ)まくりでした。
 それに比べると、2011年式のML21S型ルークス・ハイウェイスター系のオーディオの音は、
 とても良い音を鳴らしてくれていました。
 この点は、大変、良かったと感じています。


   シート
 あと、14万キロ走っていた段階で、運転席の乗り降りによる、シートのスレは、気になってました。
 でも、同じような「10〜30万円前後の10年落ち前後の激安中古車」の中では、
 この個体のシートのスレは、少ない方でした。

 他の個体は、オド・メーター的には、10万キロ行っていない個体なのに、シートが、もっと、
 ボロボロにスレている個体が、ありました。

 あと、多かったのは、シートより「ステアリングの素材が、ボロボロにほつれている」と言う個体が
 多かったという事。

 あと、タバコ吸うユーザーの中古の個体は、内装が、黄ばんでいたり、タバコ臭が、強烈に
 残っていたり・・・と、やはり、タバコ吸うユーザーが乗った古い年式の個体は、
 内装全体の痛みが激しいという印象でした。

 そんな中、この個体は、ステアリングの材質のホツレもなく、シートの運転席側乗り降り側の
 スレも少なめで、良い個体でした。

 ただ、これを、再度、車検受けて乗り続けるか?と言うと、絶対、乗らない。

 もう、ブレーキランプが、いつ、球切れするのか?わかりませんし、LEDランプ系の交換には、
 ユニットごとの交換になり、費用が掛かり過ぎるリスクが、高まるからです。

 このルークスには、強い思い入れがある訳でもないので、ここで、素直にお別れと言う事に
 なりました。
 車検は、2024年8月まで残っているので、そこまで、どこかで、売られて、次のユーザーが
 使う可能性は、ありますが、やはり、古い車は、それなりのリスクがある事も、この個体で、
 勉強させてもらいました。

 自分は、新しい車を、そこそこの査定が付く内に、早めに買い替えて行くのが、楽だと思いました。



   新車ご対面
 そして、新車「ヤリス・クロス」とのご対面になりました。

 今回は、中間グレードの「ハイブリッド G(2WD)」を選択した為、外観は「安っぽい」と言う印象です。
 これは、あらかじめ、わかっていました。

 街の中で、上級グレードのヤリス・クロスが、たくさん走っている為、信号で、前後左右に、並ばれると、
 「やっぱり、安っぽいのが、バレバレだな・・・」と感じてしまいます。

 ホィールのデザインと、デイライトの部分の形状が、明らかに違うので、そこで、すぐ、わかってしまいます。
 ま、そこは、自分も、最初からわかっていますが、やはり、安っぽい・・・

 元々は、ハスラーにするつもりだったので、ハスラーが、ヤリス・クロスに昇格したと思うと、
 自分の中では、かなり、満足しています。

 トヨタの営業が、かなり、値引きと、ボロボロのルークス(査定当時17.5万キロ走行)の下取り査定額を、
 頑張ってくれたおかげで、ハスラーターボ4WDと、ほぼ、変わらない価格で、ヤリスクロス・ハイブリッドを購入する事が出来ました。

 唯一、ハスラーと変わったのは、ハスラーは、4WDでの見積もりだったのが、ヤリスクロスは、2WDになってしまった事。
 この差額(約23万円前後)は、埋める事が出来ず、ヤリスクロスを、2WDにして、妥協しました。
 
 メイン・カーが4WDなので、ヤリス・クロスは、その点、あきらめました。



   オド・メーター
 ルークスを、販売店に置きました。
 まずは、色々手続きして、ヤリス・クロスの車両のキズチェック。問題なし。

 気になっていた、オド・メーターの距離は、「8km」になっていました。問題ありません。
 営業の人からもらった書類を見ると「販売店で認識したオド・メーターの距離」として
 「3km」と書かれてありました。
 恐らく、その間、5kmは、運送時の移動があったと思われます。

 あと、今回「満タン納車」が契約時の約束の一つでした。
 恐らく、この営業所の近隣の給油所まで、自走して行ったのではないかと予想します。
 そう考えると、納得の走行距離。

 自分としては、新車購入において、「オド・メーターが20km未満」であれば、問題なしとしています。



   任意保険の切り替え
 ちなみに、今回、任意保険を、切り替えしましたが、その費用にも、驚きました。
 一応、これまで乗っていた、ルークス、2011年8月登録なので、本来なら「車両保険は、加入しない」つもりでした。

 しかし、高速道路走行中に、飛来物による窓ガラスが割れた経験があった事から、その翌年の更新時、
 車両保険は、ケチらず、加入しておきました。
 「車 対 車」の車両保険では、ぶつかった相手がわからないと、支払われない。

 最近は、ぶつけたのに、逃げる事故も、報道されているので、「車 対 車」ではなく、
 「一般車両保険」を付けていました。

 ルークスの任意保険は、自分にとって「セカンド・カー」なので、まだ、11等級。
 メイン・カーは、20等級ですが、まだ、セカンド・カーは、ここ数年しか乗っていないので、等級が、まだ、11等級。
 車両保険は、中古で購入した時の価格の30万円で、加入していました。

 意外に、保険代金は、高めでした。

 ネット保険で、安くする方法もあったものの、自分の場合「年間走行距離」が、かなり多い為、
 「距離縛りのない保険」で、色々、見積もりました。

 自分の勤務している会社では、法人割引も、そこそこあるため、高いとわかっていながらも、
 「東京海上日動火災」で加入。

 東京海上日動火災は、何かあった時の「支払い」を、他社より、シブらない。と、あちこちの
 自動車業界関係者からも聞いているので、ネット保険より高いとわかっていながら、
 「東京海上日動火災」で加入していました。

 でも、距離縛りを緩くすると(年間走行距離を、多めにすると)、他のネット保険も、かなり金額が高くなりました。
 そう考えると、会社経由で「東京海上日動火災」の任意保険での加入の方が、安くなりました。

 これを、「ヤリスクロスハイブリッド2WD G」に切り替えました。
 車両保険は、当然「一般車両保険」。車両保険代は、240万円にしました。
 すると・・・

 ルークスの車両保険30万円で加入していた時より、かなり安くなりました。
 これには、驚き。

 理由は、保険の担当者が言っていましたが、「新車割引、エコ割引、自動ブレーキ系割引」などが
 適用になるので、逆に、保険料が、全体的に、安くなる逆転現象になっているとの事。
 これ、見積もった保険の担当者も、驚いてました。




   ゆっくり確認
 販売店では、ゆっくり確認出来ない事もあるので、納車後、
 広い駐車場のある、スーパーに立ち寄りました。
 そして、ゆっくり、写真撮影。

 タイヤは、4輪とも、2023年31週目の製造。問題なし。





 つづく

17.

18.

19.

20.

21.

22.

23.京築アグリラインの途中に黄色い彼岸花が咲いているのを発見

24.趣味活動。久々に違う場所で活動

25.長崎県の展海峰に行きました。佐世保市のコスモスの名所

26.

27.

28.

29.展海峰展望台からは、九十九島が、ハッキリ・クッキリ見えました

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31.

32.

33.

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37.

38.天空の山城長尾城跡の横にも、コスモスが咲いていました

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41.七ツ釜洞窟近くのコスモス園を見に行きました

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43.

44.

45.

46.

47.筑豊ラーメン、ナカジー期間限定メニュー、クリアとんこつラーメンを食べました

48.午後2時30分頃に行くと誰もおらず。その為か?スープがぬるかった。ガックリ

49.お世話になったルークス。これでお別れです。ありがとう

50.最後は給油するともったいないので、給油しませんでしたが、車載燃費計で21.3km/L達成

51.お別れ時点でのルークスのオド・メーターは200952km

52.ルークス、自分が乗っている間は、実燃費でリッター20kmをほぼ、越えてました

53.2021年12月24日に中古で購入後、57820.2km走行しました

54.ガソリンは1目盛り分残して、販売店に渡しました

55.2023年1月8日契約のヤリスクロス、2023年10月12日大安納車

56.ハイブリッドG。2WD。中間グレードなので、安っぽいのは仕方ありません

57.納車時のオド・メーターは8km。合格。受け取った書類には3kmとの表示

58.満タン納車の約束だったので、恐らく、近くの給油所までは走ったと思われます

59.

60.納車後、写真をゆっくり撮影するため、広い駐車場のあるスーパーまで移動(撮影後、きちんと買い物)

61.中間グレードなのでアルミホィールデザインも安っぽい。
フロントデイライトデザインも、上級グレードと、違います。ヘッドライトもハロゲン
LEDのような白色ではなく、黄色っぽい茶色に照らします。キセノンのルークスの方が
ライトの色は白っぽくて、良かったです。ライトだけオプションでLEDに出来ましたが
そうすると、どんどん価格が、Zグレードと変わらなくなるので、その点は、しっかり節約

62.フロア・マットは、ネットで安く購入。シート・ポジションは、試乗車を運転した時点で、いま一つ、
しっくり来ませんでしたが、その印象は、変わらず。そこは、ある程度、妥協
シート表皮とインパネの色も、1つ上のZにすると、もっと、豪華な雰囲気の内装に変わります。
しかし、そうやって、少しづつ、オプション増やすと、結局、Zグレードと同じ価格になるので、
その点は、誘惑に負けず、しっかり、節約しました

63.タイヤは、4本とも、2023年31週目製造のタイヤでした

64.YM6R3123の「3123」の部分が、2023年31週目製造と言う意味

65.ダイヤは、ダンロップのエナセーブ

66.

67.Zグレードは、タイヤサイズが18インチになり、アルミ・ホィールのデザインも
派手になります。一般的な「ヤリス・クロス」のイメージ写真は、全て、18インチ。

68.しかし、タイヤは、太ければ良いと言う訳でもなく、のちのタイヤ交換コストを考えて、
大人しいデザインの16インチのままにしました。これでも、アルミ・ホィールなので満足

69.Gグレードも、アルミ・ホィールは、「18インチタイヤとアルミホィール」を
オプション選択出来ます。そうなると、見た目は、Zグレードに近付きます

70.18インチタイヤとホィールをオプション選択すると、8万円チョイの
オプション価格が必要。今回は、16インチアルミホィールのまま

71.ボンネットは、つっかえ棒で支える方式。ま、トヨタの一番下の車格なので当然かも

72.オイルも一応、確認。きれいな透明色でした。きちんと、オイルも入っている事を確認

73.

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