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2016年4月29日−5月8日

週刊・大型連休


 
 
1.カメラ向けると緊張して、中々カワイイ表情が撮れない。
 
2.おはよー。

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9.親戚が参加しているので、見に行きましたが・・・
 
10.木陰の影響で、写真は、まともに撮れず・・・失敗。

11.次の会場に、地下鉄に乗って移動。

12.博多どんたくの期間中は、このような衣装を着たままの移動は、不思議がられません。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年4月29日−5月8日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 壬辰(みずのえ たつ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:西北西
 
 
 
 
    週刊・大型連休
   

 


   5月4日(水)
 
  
    博多どんたく 2日目
 
 
    快晴
 さて、博多どんたく2日目になる5月4日になりました。
 この日は、天気予報通り、快晴になりました。よかったー。

 尚、ここ数年、博多どんたくの2日目の5月4日は、親戚が、「どんたく隊」として、「参加する」と言うパターンになっています。

 今回は、ここ数年と、少し、参加パターンが違いましたが、これまでより、便利な予定になっていました。

 ひとまず、最初は「博多駅前どんたくストリート」で開催されるパレードに参加するとの予定になっていたので、博多駅に行きました。
 

    博多駅前どんたくストリート
 博多どんたくの「パレード」と呼ばれる物は、本来は、博多駅前どんたくストリートのパレードではありません。

 本物のパレードは、天神方面を練り歩きますし、長距離、長時間、拘束されます。
 こちらは、数年前に開設された短距離で、参加団体数も少ないパレード。

 親戚が参加している団体は、これまで、こちらのパレードに、まず、参加しています。
 そして、登場順番が、これまでと変わり、1時間程、遅くなりました。

 これまでは、午前10時30分前後が、出番でしたが、今回は、午前11時25分頃。
 毎年、10番目以内に出番が回って来ていましたが、今回は、15番目前後でした。

 毎年、沖縄エイサー隊や、JR九州どんたくパレード隊などの、すぐ後でしたが、JR九州どんたくパレード隊は、
 何かを受賞したようで、優秀などんたく隊に出世したようです。
 従って、前日5月3日の1番目の出番になっていました。(でも、前日は大雨でびしょ濡れだっただろうな・・・)

 沖縄エイサー隊は、今回は、5月3日も、4日も「博多駅前どんたくストリート」の参加チームの中に、名前はありませんでした。
 今年は、参加していないのかな?良くわかりません。
 結構、格好良い団体ですけどね。

 
    大きな木の下で
 尚、博多駅前どんたくストリートは、道路を封鎖して、行われます。
 毎年、博多駅前に、近い方のエリアで、見ていたのですが、同行者が、どんどん先に進んでしまい、奥の位置に場所取りしてしまいました。
 そこは、木が茂っているのですが、この日のような快晴だと、太陽が当たる場所と、日陰のコントラストが強すぎてしまい、
 写真に撮ると、人の姿が、真っ暗にしか、撮れません。
 仮に、日陰に露出を合わせて撮影しても、太陽が当たっている部分との光の強さの差が大き過ぎて、まともな写真が撮れません。

 しかも、「博多駅前どんたくストリート」は、若干、特殊な構造です。

 まず、参加団体は、地下駐車場の出口から、並んで、地上に出てくる。
 そして、演奏をする場所が、2ヶ所あります。
 本部と言う放送席が、2ヶ所あるのですが、その2ヶ所の前で、それぞれ、5分ずつ、演奏します。

 自分達の団体の持ち時間は、合計10分ながら、本部A用に5分、少しズレて、本部B用に、5分、2度、演奏します。

 その5分づつを、どう見せるのか?は、団体によって、自由。
 同じ事を2回繰り返す団体もあれば、それぞれの5分で、違う事をやる団体もあります。

 しかし、見ているお客さんは、動けないので、どちらかしか、見られません。

 メリットと言うと、道路の道幅分、フルに使えるので、人数の多い団体、動きまわる団体は、ステージでやるより、
 思い切った動きが出来ると言う事だと思います。

 ただ、5分と言うと、アッと言う間。

 自分の親戚の団体は、もともとのフル尺の演奏は、長くやろうと思えば、20分でも、30分でも、色々バージョンを変化させられるので
 自由に出来ます。

 ただ、やはり、一般的に、何かの見せ物として、演奏を依頼された時の持ち時間は、15〜30分前後が多いようです。
 逆を言うと、5分や、10分だと、本来、見て欲しい内容は、ほとんど、出来ないのだそうです。

 野球で言うと、9回の内、「3回の表」辺りで、打ち切りさせられると言う感じです。

 と言う事で、「博多駅前どんたくストリート」の様子は、ひとおとり、写真を撮ったものの、ほぼ、使い物になる写真は撮れず、
 時間も、わずか5分では、何も撮れませんでした。


     地下鉄移動
 そして、この日、この参加団体の予定は、その後、ステージでの演奏が、3ヶ所、予定されていました。
 今回は、全てのステージ、同行する事にしました。
 博多駅前どんたくストリートでの演奏の次は、天神地下街のどんたく演舞台です。
 ここも、この参加団体は、毎年、同じステージで演奏しています。
 ただ、今回は、時間が早く、午後12時20分〜30分との事。

 全員、地下鉄に乗って、移動する事になりました。
 当然、皆さん、衣装を着たまま。楽器を持ったままの移動です。
 博多どんたく期間中は、このような団体が、多数あるので、街の中の人も、全く、不思議に感じません。
 「どんたく隊の皆さんだな・・・」と思う程度です。


     天神地下街どんたく演舞台
 そして、天神地下街どんたく演舞台に到着。
 ここは、真横にロッテリアがあり、ダイエーショッパーズにつながる階段の手前にあります。
 ステージの中央に、柱があり、これが、邪魔。
 更に、買い物客が行き交うので、観客用の椅子が、3列程しかありません。
 その後ろは、立ち見になりますが、立ち見エリアも、買い物客の邪魔にならないように、2列程の余裕しかなく、
 あとは、ロープなどで仕切られて、買い物客が移動するエリアに立ち止まって、ステージを見る事が出来ません。

 それに、地下街は照明が暗いので、写真撮影も、非常に困難な場所です。

 結局、自分達の団体が、移動して来たのも、自分達の出番のギリギリ。しかも、ある団体のキャンセルがあったようで
 更に、10分程、出番が早まりました。
 従って、観客の入れ替わりのすき間を狙って、前の席を確保をする事も出来ず、人の頭に埋もれた形でしか
 見る事が出来ませんでした。

 ステージの持ち時間は、10分との事で、これも、短縮バージョンで行われました。


    ふくぎんどんたくステージ
 暗くて、見えにくい天神地下街でのステージが終わると、次は、徒歩で行ける近場のステージになりました。
 福岡銀行・本店前に設置されている「ふくぎん・どんたくステージ」です。
 この参加団体が、このステージで演奏するのは、今回が初めてです。

 自分も、ここに、どんたくステージが設置されている事を、全く、知りませんでした。

 ここは、明るいし、ステージも広く、客席も多い。
 写真も撮りやすく、便利な場所だと思いました。


     募金
 尚、今回の博多どんたくでは、あちこちで、「熊本・大分地震」の募金をやっていました。
 ふくぎんどんたくステージ前の募金場では、くまもんの看板を立てて、本格的に、募金を募っていました。
 驚いた事に、博多どんたくで、募金すると、「ソフトバンク・ホークス」の福岡ヤフオクドームでの
 プロ野球観戦チケットを、ペアで、もらえる事でした。

 これ、募金額を問いませんでした。
 1円でも、10円でも、100円でも、プロ野球観戦チケットが、ペアで2枚もらえるのでした。
 しかも、試合日程は、数種類のチケットの中から、行けそうな日を選んで、もらえるのでした。
 ただし、「平日の試合だけ」です。そして、「外野自由席券」だけです。


    出番と時間
 尚、ふくぎんどんたくステージでの出番は、午後1時〜1時15分でした。
 ここのステージ持ち時間は、15分。
 しかも、ここは、ステージの横幅が広い。更に、ステージが、2段階になっています。
 参加団体は、色々なバージョンがあるので、このようなステージの方が、色々な形を見せられて
 やりやすそうに、見えました。

 客席は、最初、前の席が満席でしたが、参加団体が変わるタイミングで、ドッと、人が抜けます。
 ま、どこの参加団体も同じようです。
 どの団体も、参加者の関係者、家族が、客席から、写真や動画を撮影。
 そして、そのお目当ての団体の出番が終わると、その後の団体には興味がない。と言うのか、関係団体の
 皆さんが、次の予定に移動するので、それに合わせて、去って行く。
 こんな感じです。

 でも、観客の中には、関係者でもないのに、熱心に、色々な団体を見ている人も、いるようです。


    写真
 尚、この日は、この「ふくぎん・どんたくスタージ」が、一番、撮影しやすかったです。
 場所が広いし、客席も広い。
 そして、途中で、撮影アングルを変更する為に、自由に動けました。

 そして、ステージは、無事終了。

 この日のステージは、あと1公演、残っています。

 しかし、次のステージは、午後4時40分〜です。
 午後1時30分から、あと、3時間、あります。

 と言う事で、一旦、この参加団体の待機場所まで、移動し、昼食と言う事になりました。

 地下鉄で移動しようとすると・・・



 つづく。
 
12−2.地下鉄の一部の前面には、博多どんたくのマークを付けている車両があります
 
14.天神駅で降ります。
 
15.2ステージ目は天神地下街どんたく演舞台。ここは暗いし、柱が邪魔で、見えにくい
 
16.写真も、ほとんど、まともに撮れません。

17.柱が真ん中にあり、柱から右半分は、全く見えず、写真も、ほぼ、撮れず

18.こんな感じ。人も多く、後方は買い物の人の為に通路を開ける必要があり、客席エリアも狭い。

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20.次は、地上に上がり、福岡銀行・本店前のどんたくステージで演奏。
 
21.熊本・大分地震が発生し、博多どんたくのテーマを、急遽、変更したそうです。
テーマは「どんたく WITH THE KYUSYU」です。
募金すると、何と、ソフトバンク・ホークスの平日の試合の外野入場券をペアで、もらえます。
しかも、試合開催日は、複数のチケットの中から、希望の日を選んで、もらえます。
募金は、10円でも、100円でも、1円でも、チケットをもらえるのです。
これは、すごい。
 
22.

23.ふくぎん(福岡銀行)本店の南側には、大昔の岩田屋本店。現在のパルコが見えます。
大昔、この屋上には、遊園地があり観覧車もありました。今は、遊園地はありません。

24.ふくぎん(福岡銀行)のマスコット。
動く「ゆるキャラ」スタイルではなく、風船形状で膨らませて置いてあるだけでした。

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