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2016年7月29日−7月31日

週刊・自動車
#ベストカーアンバサダー


 

1.充電完了。

2.EVバッテリー満充電からスタート

3.スタート地点から37km走って、この少し先でEVバッテリー使い果たしました
前期型では、この菅沼交差点までは、EVで走り切れなかったので、後期型は改善されてます

4.菅沼交差点を曲がり、近藤レーシングの走行近くで、エンジン始動。何度試しても、この近辺まで、EVで
走ってくれる事がわかりました。前期型より、明らかにEV走行距離が伸びています。

5.エンジン回転数の表示が、ゼロから1500回転になるので、エンジン始動がわかります

6.その後、籠坂峠を越えて、下り続け、山中湖の充電所まで下り、EVバッテリー少しだけ回生充電。

7.

8.

9.急速充電所が空いていたので、速攻で充電開始。
 
10.充電時間中、セブンイレブンに行き、弁当購入。横の休憩所で夕食。
 
11.以前は、午後9時に休憩所が閉まっていましたが、今は24時間利用可能です。

12.急速充電中に、丁度、夕食を食べる良いタイミングになりました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年7月29日−7月31日
#ベストカーアンバサダー

    週刊・自動車     


  
   7月29日(金)
 
   
    
    移動
  さて、この日は、夜、某所に用事があり、久々に夜の移動を行いました。


    山中湖充電所
 まずは、籠坂峠を越えて、山中湖の充電所に立ち寄りました。
 運良く空いていたので、速攻で、充電開始。

 その後、自分は、近所のセブン・イレブンまで徒歩移動し、弁当を購入。
 この時間帯には、弁当が売り切れている事が多いのですが、この日は残っていました。
 山中湖のセブン・イレブンは、以前、真横の休憩所が、夜9時に閉鎖されていましたが、
 現在は、24時間開放するように、運用が変わっていました。

 ここで、購入した弁当を温めてもらい、夕食時間にしました。
 急速充電の待ち時間調整には、丁度、良いです。

 本当は、このような理想的な使い方をしたいのですが、最近は、EV車系が、どんどん増殖し
 昼間でも、夜間でも、「充電時間を利用して、食事でもしよう」と、多くの人が考える「理想的な時間」には
 ほとんど、EV急速充電所が、他車に使われていて、充電出来ない状態になっています。

 しかも、無料充電所は、取り合いです。

 でも、この日は、運よく、空いていたので、理想的時間での充電+夕食と言う事になりました。
 

   御坂峠越え
 その後、御坂峠に向かいましたが、EV走行すると、バッテリーは、どんどん減りました。
 そして、御坂峠の下り坂の長い回生により、EVバッテリーは、約半分まで回復しました。

 本当は、御坂峠を降りた所に、1ヶ所、無料でEV急速充電を出来る場所が増えました。
 そこを通過すると、残念ながら、同型車が、充電中。ったく。

 しかも、その充電所は、午後8時まで。
 自分が通過したのが午後7時35分頃。
 もう、他車が充電していると、仮に、その充電終了を待ったとしても、自分が充電出来る時間がありません。
 結局、2度目の充電は出来ずに、目的地に到着。


    用事
 そして、目的地で数時間、過ごしました。
 この時は、丁度、話題のアプリが大ブレイク中。
 普段、この時間には、この周辺には来ないような人が、自分の用事が終わった深夜にもかかわらず、
 たくさんの人が、スマートフォンを片手に、歩きまわっていました。

   
    復路
 そして、用事を終え、帰る事にしました。
 EVバッテリーは、半分残っている状態でスタート。
 しかし、復路は、登り坂が続くので、わずか14km坂道を登った所で、EVバッテリーを使い果たしてしまいました。

 
    道の駅・なるさわ
 その後、本来は自宅に帰るのですが、翌日の用事の関係で、この日は、一旦、道の駅・なるさわに立ち寄りました。
 ここで、EV急速充電が、無料で出来るからです。
 夜中なので、空いてました。

 ここで、仮眠・トイレ休憩を兼ねて、充電開始。
 尚、道の駅・なるさわのEV急速充電所は、人が往来するド真ん中にある為、目立ち過ぎます。
 なるべく、人目につかない、隅っこに設置して欲しいのに・・・

 ここでは、EVバッテリーを、80%以上充電。
 その後、本栖湖に移動しました。


    車中泊
 そして、本栖湖に真夜中の2時30分過ぎに到着。
 ここで、翌日の用事の為に、車中泊をする事にしました。

 実は、車中泊をするのは、ほぼ、人生初に近い状態です。
 半分不安でしたが、趣味仲間の車が、既に停まっており、車中泊をしていました。
 仲間がいると、心強い。
 ただ、深夜なので、就寝中。

 このような時、電気モーターだけで走れる車は、ありがたいです。
 真夜中に、ディーゼルエンジン車などで、車中泊エリアに到着すると、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
 いくら、車内騒音が静かなクリーン・ディーゼルエンジン車でも、真夜中のシーンとした住宅地などに深夜・早朝
 移動すると、やはり、かなり大きなカラカラ音が響き渡ります。

 その点、やはり、自分のライフ・スタイルには、クリーン・ディーゼルより、EV系が、合っている事を、このようなシーンで
 あらためて、思います。

    本栖湖まで
 と言う事で、この日の走行は、自宅出発時点で、EVバッテリーを満充電状態でスタート。
 籠坂峠を越える峠道の手前で、EVバッテリーを使い果たし、山中湖までは、ガソリンエンジン走行。
 
 その後、山中湖で、EV急速充電。
 そこから甲府市内までは、オールEV走行。
 用事をこなし、復路は甲府市内を14kmだけ、EV走行。
 そこから御坂峠越え⇒御坂峠を下る少しの距離は、EV走行したものの、道の駅なるさわまでは
 多少のアップダウンがある為、ハイブリッド走行。

 道の駅・なるさわで2度目のEV急速充電。

 そこから、本栖湖までは、オールEV走行。

 これで、この日の平均燃費は、35.2km/ℓになりました。



   走行データ
 この日の走行データをまとめました。

 移動距離  160km 平均燃費(車載燃費計) 35.2km/ℓ

 自宅普通充電1回+外部急速充電 2回


 160÷35.2=4.545ℓ


 160kmを4.545ℓで走った事になります。
 素晴らしいです。



 つづく。

12−2.

14.

15.新御坂トンネルの近辺で、EVバッテリー半分以下に減りました。

16.新御坂トンネル近辺の標高は999mと表示されました。
 
17.御坂峠を下り続け、回生により、EVバッテリーは、半分を少し越えるまで回復。
 
18.その後、少し平坦地を走るので、目的地到着時点では、EVバッテリー、少し、減った状態で到着。

19.目的地到着時点で平均燃費は、44.5km/ℓまで伸びました。

20.山中湖の充電所から、45km走り、丁度1時間で到着。籠坂峠を越えてからガソリン1滴も使わず。
 
21.目的地到着。ここで、用事があり、数時間過ごします。

22.

23
 
24.さて、帰ります。数時間停めた後、電源ONするとEV走行可能距離の表示が48kmに増えてました。

25
.復路はずっと登り坂なので、半分残っていたEVバッテリーは、アッと言う間に消耗。
 
26.復路はスタート地点から、わずか14kmしか走っていないのに、EVバッテリー使い果たしエンジン始動

27.EVバッテリーを使い果たす直前までの平均燃費は、46.8km/ℓまで伸びました

28.新御坂トンネルを通過
 
29
.御坂峠をガソリンエンジン走行で、約10km登った為、平均燃費がガクッと落ちました。

30.道の駅・なるさわに立ち寄り、EV急速充電をする事に。ここまで39km走行。

31
 
32.

33
.充電終了。

34.その後、本栖湖に移動。本栖湖に到着した時点で、EVバッテリーは、3分の2程残っていました。
 
35
.道の駅・なるさわから、約16km走行。

36.平均燃費は、35.2km/ℓに、少し、伸びました。

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