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2016年7月29日−7月31日
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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2016年7月29日−7月31日 #ベストカーアンバサダー 週刊・自動車 7月30日(土) 本栖湖 さて、本栖湖で車中泊した後、昼間は、趣味仲間と過ごしました。 そして、午後4時過ぎ、一人、先に帰る事にしました。 富士山北まわり 本栖湖から帰る時は、これまで、富士山を南まわりで移動していました。 しかし、今回は、途中、「道の駅・富士吉田」で、地元名産のお土産を、どうしても、購入しておく必要があり、 この日は、混雑する事がわかっていても、富士山北まわりで移動する事にしました。 渋滞 予想通り、ある程度、渋滞していました。 ただ、思ったよりは、スムーズで、渋滞の距離も短く、あえて、裏道にまわるまでの混雑ではありませんでした。 途中、道の駅・なるさわで、本当は、EV急速充電したかったのですが、土曜日の夕方は、ものすごく混雑しているし、 仮に、充電所が空いていたとしても、人が多過ぎて、恥ずかしいので、通過です。 そのまま、道の駅・富士吉田まで、幹線道路で移動しました。 道の駅・富士吉田にも、EV急速充電器は、ありますが、ここま、有料。 しかも、「元が取れない高額充電料金」になっています。従って、EV車、PHEV車は、よほどの緊急事態がない限り、 ここで、500円+消費税を払って、充電する車は、ありません。 ここで、地元名産のお土産を、たくさん購入して、再度、移動開始。 EVバッテリー使い果たし そして、道の駅・富士吉田を出発して、1km程走った所で、EVバッテリーを使い果たしました。 ここからは、ガソリンエンジンが始動します。 その先にある山中湖の充電所を、見ても良かったのですが、この時間は、ほぼ、使われている為、そのまま、別荘地を 抜ける裏道に進み、籠坂峠を目指しました。 籠坂峠の頂点からは、しばらく、長い下り坂が続きます。 ここから、約40km前後は、EVバッテリーを使い果たしていても、下り坂の回生によりEVバッテリーが、少しづつですが 充電されて行きます。 これまで、このルートを何度も往復しましたが、EVバッテリーは、3分の1も充電出来ません。 でも、EV走行は、国道246号線の秦野市に入った所にある、急な登り坂まで、ずっと、ガソリンエンジンが始動せずに 走り続けてくれます。 そこからは、ハイブリッド走行。ガソリンエンジンが始動したり、EVで少し走ってくれたり・・・の繰り返し。 その後、買い物に立ち寄り、そして、到着。 この日の復路の車載燃費計の平均燃費は、67.3km/ℓになりました。 ま、すごいですね。 走行データ この日の走行データをまとめました。 移動距離 91km 平均燃費(車載燃費計) 67.3km/ℓ 95÷67.3=1.352ℓ 95kmを1.352ℓで走った事になります。 素晴らしいです。 つづく。 |
12−2.道の駅・富士吉田を出発して、すぐ、エンジン始動 |
14.ここの登り坂でEVバッテリーを使い切り、ここからはガソリンエンジン走行 |
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16.籠坂峠の頂点までの平均燃費は、50km/ℓと、中々、順調です |
17.籠坂峠の頂点。標高1084m。ここからしばらくEV走行出来ます |
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19.籠坂峠を下り、回生により最大、これだけ、EVバッテリーを充電。この間はオールEV走行。 |
20.国道246号の、この急な登り坂で、再度、EVバッテリーを使い切り、ガソリンエンジン走行に。 |
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22.籠坂峠の頂上から、約40kmは、EV走行出来ましたが、ここからエンジン始動 |
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24.道の駅・富士吉田から、スーパーまで56km走行。買い物の為に、ここで休憩。 |
25.ここまでの平均燃費は、72.7km/ℓに。すごい。 |
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28.そして、到着。 |
29.トリップ・メーターは447.5km走行。ガソリンは、まだ、たくさん残っている表示。 |
30.この日の復路の平均燃費は、結局、67.3km/ℓに。 |
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