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2016年7月8日−7月10日
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3.富士山は、見えていませんでしたが、数分で、大きく変貌。 |
4.雲が切れ始めました。 |
5.三日月も、見えました。これは、すごい。 |
6.夏の富士山は、登山している皆さんの光の列が真夜中でも、見られます。 |
7.400mm望遠レンズで撮影してみました。登山路が、見えます。 |
8.どんどん暗くなるので、ISO感度を上げてみると、画質がザラザラ状態になりました。 |
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11.富士山と、三日月の組み合わせも、良いです。 |
12.三日月を撮影。 |
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2016年7月8日−7月10日 #ベストカーアンバサダー 週刊・自動車 7月9日(土) 富士山 富士山は、最初、雲に覆われていたのに、撮影中にも、雲が、アッと言う間に切れて行きました。 そして、夏の富士山登山をしている人の道が、遠くから、見えるます。 400mm望遠レンズを付けて、撮影してみました。 でも、微妙に暗くて、中々、きれいに撮れません。 ISO感度を上げてみると、画質は、ザラザラになります。 でも、登山者が、時々、ストロボを使って撮影すると、ピカッ!と、光るのまで、見えるのですね。 尚、これが、本格的な、富士山の夏山シーズンになると、真夜中でも、もっと、激しい光の帯の列が 5合目から、頂上に向かって、クッキリ見えます。 これ、意外に、地元の人とか、夏の富士山エリアに宿泊した人しか、知らない「真夏の夜の富士山の姿」かもしれません。 そして、この日は、三日月が、きれいに見えました。その上に見えるのは、何でしょうか?木星?良くわかりませんが、とにかく撮影しました。 充電時間は、富士山と三日月の写真を撮るのに必死で、丁度良い、撮影タイムになりました。 EV急速充電 急速充電は、10分程、行えば充分だろうと思っていたのですが、富士山と三日月と星の撮影を、3種類のレンズを、頻繁に交換したり、 ISO感度を色々変更しながら撮影していると、アッと言う間に時間が経過しており、充電状況を確認すると、いつの間にか、87% 充電されていました。 充電した時間は、約16分です。 いつも、EVバッテリーが、カラの状態から、15分前後で、80%前後まで、充電出来れば、もっと、急速充電器も利用しやすくなるのですが・・・ EV走行可能距離 48kmと、表示されました。 さて、再スタートです。 籠坂峠 そして、ここから、更に、登り坂中心に移動し、山中湖の別荘地を抜けて、籠坂峠の一番標高が高いエリアに到着。 ここまで、11km走りましたが、忍野エリアの標高950m前後のエリアから、標高1080mエリアまで、登った結果、 EVバッテリーは、一気に、半分チョイを残した所まで、減ってしまいました。 やはり、短距離しか走っていなくても、登り坂の勾配が、けわしいと、アッと言う間に、EVバッテリーを消費してしまいます。 下り坂の回生 その後、あとは、標高100mエリアまで、長い距離、ほぼ、ずーーーーと、下り続ける道が続きます。 ここで、必死に、EVバッテリーを回生によって、充電させます。 この日は、半分状態から、ずーっと、下り続けて、EV走行可能距離としては、61kmまで回復させました。 EV充電バーも、80%までは届かないまでも、70%代までは、回復させたようです。 買い物 その後、買い物の為、スーパーに立ち寄りました。 EV急速充電所から、スーパーまで、56km走りました。 オールEVで走りましたが、EVバッテリーは、半分を切る位まで、使ってしまいました。 到着 その後、更に、移動して、到着。 復路としてのデータは・・・ 出発地点からの走行距離 72km 復路はガソリンエンジン走行なし 燃費は、∞です。 往復データ この日の往復データをまとめました。 移動距離 146km 車載燃費計 64.7km/ℓ この日、ガソリンエンジン走行したのは、EVバッテリーを使い果たして、山中湖の 急速充電所までの区間のみ。 しかも、籠坂峠を越えた、山中湖側の下り道は、急速充電所まで、オールEV走行出来たので 実際に、ガソリンエンジン走行した距離は、約14kmです。 これ以外は、全て、オールEV走行出来ました。 途中で、充電を重ねれば、ものすごい燃費になると言うのは、すごいと思います。 ただ、無料充電所ではなく、有料充電所を利用すると、使い方次第であh、燃費の良いハイブリッド車の方が、 安くなる事もあり、そこは、損得勘定が、それぞれの人の使い方次第になると思います。 とにかく、満足しています。 番外編 買い物 買い物往復のため、チョイ乗りのみを行った日がありました。 4km走り、EV走行可能距離は、満充電状態では、64km表示。 しかし、往復すると、EV走行可能距離は、31kmに減っていました。 しかも、この日走ったルートは、往路が下り坂〜平坦地中心のみ。 復路は、少し、登りますが、そんなに急な登り坂は、ありません。 EV走行可能距離は、あまり、アテになりません。EV充電バーの残り量の方が、目安になります。 平坦地中心移動 別の日に、平坦地中心移動で、往復102kmを行いました。 多少のアップ・ダウンは、途中にありますが、いつものような、峠の長い登り坂とか、長い下り坂が ほぼ、ないコースでの実験走行です。 往路は、ある所の合流で、どうしても、急な加速が必要になり、そこで、いつもより強めにアクセルを踏んでしまい、 そこで、エンジン始動。 でも、往路で、エンジン始動したのは、その瞬間の数十秒だけ。 何とか、目的地に、ほぼ、EV走行のみで、移動。 復路に関しては、目的地の周辺に、無料充電所が、全くなく、EV充電は、断念。 スタート時に、EV走行可能距離、3kmと、表示されたため、実質は、1〜2km程度、EV走行。 その後は、単なる一般的なハイブリッド車的に、移動。 つまり、減速時には、回生状態にして、アイドリング・ストップ時間を長くする。 減速時に、少しでも、EVバッテリーに充電するような走り方を意識する。 そんな感じで移動すると、復路の平均燃費は、16.3kmでした。 この車、EVバッテリーを全く充電しないと、この程度です。ガッカリ。 ただ、ライバル他車を見てみると、例えば、エクストレイル・ハイブリッドの場合、カタログ燃費は、20kmをギリギリオーバー。 実際の実用燃費は、だいたい、良くて、リッター15〜16km前後のようです。 ライバル他車で、この車と同等サイズで、フルタイム4WDで、リッター16kmを、実用燃費で出す車種は、非常に少ない。 そう考えると、ま、これでも良いのでしょう。 しかし、本音を言うと、EVバッテリーを充電しないでも、平均燃費が、リッター20kmを「実用燃費」で、越えて欲しいな・・・ 往復 でも、この日の「往復」で平均燃費を出してみると・・・ 復路が、16.3km/ℓ。 と言う事は、逆算すると、復路は、51km走って、平均燃費16.3km/ℓの為、3.12ℓ使った事になります。 往路は、ほぼ、EV走行。 これで往復平均すると、102kmを3.12ℓで走ったのと同じになります。 そう考えると、102km÷3.12ℓ=32.69km/ℓ になります。 これなら、充分、満足です。 最初にEV走行した分が自宅の深夜電力で、充電したとすると、約120円。 ほぼ、レギュラーガソリン1ℓの価格と同じです。 これを、ガソリン代に変換して計算してみると・・・ 102km÷4.12ℓ=24.757km/ℓ。 これでも、フルタイム4WDのSUV車としてなら、充分過ぎる燃費です。 もっと、小さめのサイズの車で、4WDで、同じような燃費を出せる車種は、かなり、絞られると思います。 やはり、この車の性能は、すごいな・・・と思います。 、士 つづく。 |
12−2.三日月をシャッター・スピードを、あえて、速くして撮影。 |
14.こちらもシャッター・スピードを任意に変更し、撮影。 |
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16.富士山と三日月とGG2W。このような景色は、中々撮れません。 |
17.富士山撮影に熱中していると、気付かぬ内に、16分で、87%充電されていました |
18.EV走行可能距離は、48km表示。EVバーは、かなり回復。これで、安心してEV走行出来ます。 |
19.籠坂峠の一番標高が高い1080mエリアまで、約8〜9km移動。 |
20.アッと言う間にEVバッテリーh、半分程度に減りました。やはり、EV車系には登り坂は大敵。 |
21.その後、ずーっと坂道を下り続け、EVバーは、かなり回復。EV走行可能距離も61kmまで伸びました |
22.その後、買い物に立ち寄る為、停止。EVバーは、半分以下に。 |
23.車載燃費計の平均燃費は、62.5km/ℓ表示になりました。 |
24.EV急速充電所から、54km走行。オールEV走行した為、ガソリン消費量は、ゼロ。 |
25.買い物しました。 |
26.その後、到着。EVバッテリーは、余裕で、残っていました。 |
27.この日の平均燃費は、64.7km/ℓの表示に。 |
28.トリップ・メーターは、154.8kmに。ガソリンは、ほとんど、使っていないはずです。 |
29.7月18日(月・祝日) |
30.買い物のため、チョイ乗り |
31.実際は2km走っただけ。しかも、下り坂と平坦地中心。 |
32.買い物から戻りました。復路は坂道が多め。EV走行可能距離は、あまり参考になりません。 |
33.用事があり、移動。 |
34.出発時のEV走行可能距離表示は、55km。 |
35.往路は、51km走り、加速時に一瞬、エンジンがかかっただけなので、往路平均燃費は、この状態 実質、ガソリン消費量は、計測不可能。 |
36.復路はスタート後2km程度しかEV走行出来ず、あとはずっと、ガソリンエンジン走行のみ。 往復で平均すると、102kmを3.212ℓで走った計算になり総合燃費は32.69km/ℓ |
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