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2016年10月14日−10月16日

週刊・アイスリンク


 

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2016年10月14日−10月16日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東

 
 
 
 
    週刊・アイスリンク



   10月15日(土)

  


   スケート教室
 午後4時30分〜午後6時まで、スケート教室の時間です。


  
   台湾遠征
 この日、神奈川県のチーム所属で、お手伝いに来て頂いた人がいました。

 以前、ノン・チェック大会の時にも、参加頂いた事があります。

 NPO法人・富士五湖スケートクラブの活動に、賛同頂いている、会員さんでもあります。

 その人、先日、台湾にアイスホッケーの遠征に行ったと言う話を教えてもらいました。

 その話が、個人的には、非常に興味があり、色々教えてもらいました。

 毎年、神奈川県の「あるチーム」が、台湾にアイス・ホッケー交流のため、大会に参加しているそうです。

 でも、そのチーム単独では、海外遠征に行けるメンバーが少なく、周辺のチームの人を集めて、何とか
 参加しているそうです。

 また、東京都の某チームも、別チームとして、参加しているのだそうです。


 対戦する相手チームは、台湾のチームの他、アジア地域の、色々な国のチームだそうです。

 自分が、聞いた事のないような国からも、「代表チーム」が参加し、対戦するのだそうです。
 イメージ的に「その国で、アイス・ホッケーって、出来るの?」「スケートリンクあるの?」と思ってしまうような
 国からも、多数、参加するのだそうです。

 尚、大会は、週末に集中して行われるとの事。

 日本の場合は、その大会が行われる週末が、偶然、「3連休」になっており、参加するには都合が良いそうです。

 試合は、金・土・日で行われますが、日本は、金曜日の試合には、飛行機の時間の関係で、間に合わないとの事で
 土・日に試合を組んでもらうのだそうです。

 そして、1チームが、この週末に行う試合数は、5試合。
 2日で、5試合。うーん・・・ハードです。
 でも、かなりの多数の国が参加するので、良く、これでも試合数をこなせているな・・・と思います。

 そして、実は、参加している色々な国の選手達、実は、国によっては、「遠征チーム=国家代表チーム」の国も
 あるそうです。
 神奈川県の一般社会人チームが、国家代表レベルのチームとも、戦わなければならない・・・
 かなり、キツイそうですが、ここ数年、毎年、参加しているのだそうです。


    遠征費用
 尚、遠征費用としては・・・
 格安航空券で、往復、4万円ほど。
 そして、現地の宿泊費、食費、大会参加費込みで、2万円ほど。
 合計 6万円で行って、試合して・・・だそうです。
 当然、観光などは、組まれていません。
 空港から宿泊施設、そして、スケートリンクの往復だけです。

 オフィシャル当番は、やらなくて良いみたい。
 運営は、オール英語だそうです。
 うーん・・・そうか・・・国際大会ですからね。

 自分は、韓国や、中国には、交流試合に行った事がありますが、また、行きたいな・・・
 色々な国との交流も、大変でしょうが、良い経験になるでしょうね。


   チケット・トラブル
 また、今回、日本チームのゴール・キーパーが、格安航空会社のチケットで、トラブルがあり
 涙目になって、現地に行った話などは、悲惨でしたが、やはり、海外遠征にありがちなエピソードだな・・・と
 思いました。

 格安航空会社を利用する時には、充分、そのエア・チケットの事前の時間の確認をしていないと・・・と
 思いました。

 今回のスケート教室では、実は、この人の海外遠征話を聞くのが、楽しかったです。

 山梨県のチームメイトは、家族持ちが増えたので、中々、海外遠征に行く・・・と言う空気にならず、
 無理なんですよね。

 海外から、呼ぶ・・・だったら、多少は、対応してくれるのかもしれませんが
 誰も、協力的ではないだろうから、海外から来たチームの空港からの往復や、宿泊施設とリンクの往復の
 手配なども、助けてくれる人、いません。
 自分一人では、出来ないので、国際交流は、現状、山梨県内で行おうとすると、無理ですね。

 
   寒い
 実は、この日のスケート教室、自分は、写真を撮ったり、時々、大人のアイス・ホッケーチームの仲間と
 パス練習したり、それなりに、動いていたのですが、やはり、中心は、ヨチヨチの子供が中心。
 子供達のペースに合わせていると、寒くなってきました。
 他のアイス・ホッケーチームの仲間も、同じように、「今日は、寒い」と言い出し始めていました。






つづく。

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