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2016年10月14日−10月16日

週刊・アイスリンク


 

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9.スティックを使うのに飽きた子供には、個別対応。
 
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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年10月14日−10月16日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東

 
 
 
 
    週刊・アイスリンク



   10月15日(土)

  


   スケート教室
 午後4時30分〜午後6時まで、スケート教室の時間です。


  
   わがまま
 あるタイミングで、一人の子供が、ゴール・キーパーをやりたい・・・と、言い始めました。
 しかし、ゴール・キーパー用の防具は、用意していません。
 それに、子供用のサイズのゴール・キーパー用防具もありません。

 尚、この子供が言い始めた「ゴール・キーパー」と言うのは、正規ゴール・キーパーのように
 ゴール前に立って、守ると言うイメージではありませんでした。

 何を勘違いしたのか、自分自身が、ゴールの中に入り込む。
 そして、スティックを、ゴールライン上に置く。

 弱い力で、シュートしてくる、初心者達の、弱いシュートを、ゴールライン上に置いたスティックを
 左右に動かして、パックが入りそうになると、そのスティックで、はじくと言うゴール・キーパーです。

 自分が、ゴールの中に入って、スティックでパックを止めると言うのは、もし、何かの拍子に、
 パックが跳ね上がってしまった時、顔面にパックが当たる可能性があります。

 それに、フェイス・ガードも、何もしていないで、パックを受ける位置にいると言うのは、危険です。
 今回の子供の参加者は、腕力もなく、パックを、浮き上がらせるまでの力がない人達ばかりです。

 だけど、事故と言うのは、想定外の事が発生するから、起きます。

 この「ゴール・キーパーをやりたい」と、だだをこね始めた子供に、どう対応すればよいのか?
 大人達は、非常に、困りました。

 危険である事を、かなり厳しい口調で、言わないと、きっと、この子供には、理解してもらえないだろう・・・
 と言うのは、大人達の誰もが、思っていました。

 しかし、まだ、数回の体験で、スケート系が楽しい、スティックを持つのが、楽しい・・・と言うレベルの子供に
 あまりにも強すぎる口調で、注意すると、一気に、スケート系が「イヤな思い出」になってしまい、
 二度と、来なくなる可能性もあります。

 それに、親が付き添いで、来ていますから、その前で、厳しく注意する事は、避けたい。

 かと言って「危険である」事を、「やんわり」伝えても、全く、聞く耳を持たないのです。
 「大丈夫だから・・・」を連発。
 
 わがままで、危険・危険ではない・・・と言う経験値が全くない年代。
 自分の姪っ子も、全く同じで、この年代は、「自分は、何でも出来るのだ」「自分は、大丈夫なのだ」と、
 思いっきり勘違いする年代のようです。

 でも、ガツーンと叱ると、すぐ、泣き出すのも、この年代の子供。

 非常に、困りました。


    対策
 この子供が、これ以上、ゴールの中で、粘らないように、練習メニューを、全く違う内容に
 切り替える事しか、今回は、対策が、取れませんでした。
 (シューティング・ゲーム系を、やらないメニューに切り替えた)

 あとは、次回、スケート教室を行う場合、「オープニング」で、子供達に、「危険な行為は、やりません」と
 宣言させる事でしょうね。

 「こういう行為は、やらないと約束してくれますか?」と、開始する時に、念押しする。
 「もし、約束を守れない人、コーチが言った事を、守ってくれない人は、
 申し訳ありませんが、その時点で、リンクから、上がってもらいます。いいですか?」などと、
 約束させる事でしょうね。


   マッチ(ゲーム形式)
 そして、最後は、3チーム編成して、マッチ(ゲーム形式)を行う事になりました。
 自分は、「ゴール・キーパーをやりたい」を連発する子供の組になりました。
 その子供の動きをみると、速攻で、ゴールの中に入りました。
 そして、プレーには、全く参加しない。
 ゴールの中にいて、「早く、こっちに、ボールを持って来い」なんて事を言い始めました。
 相変わらず、ゴールの中に自分がいて、ゴールラインにスティックを置いているだけ。


 でも、対戦相手も、中々、シュートする所まで行かず、パックは、ゴール前に、全く届きませんでした。
 それでも、まだ、ゴールの中で、パックを待っていました。

 そして、あるタイミングで、パックが、ゴール前に流れました。
 すると・・・見事にゴール。(シュートが、入りました。)

 おいおい・・・
 その子供、ずっと、ゴールの中で、「早く、こちらにシュートしてくれ」と、自信満々にシュートを
 防御する気持ちでいたのに、実は、中々、パックが来ない事もあり、シュートされた時、
 本人はゴールの中で、反対向いて、遊んでました。

 一番重要なシュートが来た時に、本人は、パックさえ見ていない。ったく、何考えてるんだ・・・

 本当だったら、ここで、雷が落ちても不思議ではありません。

 元々、ゴール・キーパーとしての位置も、全く、間違ってますからね。

 今回は、はらわた煮えくりかえりましたが、ま、続ける場合は、その内、わかる時が来るだろうと思い、
 グッと我慢。
 

   キーパー志願
 ある意味「ゴール・キーパー志願者」と言うのは、貴重です。
 アイス・ホッケーの場合、ゴール・キーパーを作るのは、一苦労。
 みんな、プレーヤーとして、動きまわりたいので、ゴール前で、ジッとしているゴール・キーパーは、
 やりたがらないのです。

 そういう意味では、「ゴール・キーパー志願」と言う点では、ありがたい子供ではあります。

 ま、今後、この子供が、どう変化し、続ける場合は、どこで、本当の事がわかるのか?楽しみではあります。

 と言う事で、スケート教室は、無事終了。


   移動
 午後6時に終了し、片付けなどをして、リンクを出発したのは、午後6時30分過ぎ。
 お月様が、クッキリ、きれいに見えました。

 自分は、いつも通りの一般道路で移動する事にしました。
 EVバッテリーは、小瀬リンクを出発して、14kmで終了。

 その後、御坂峠を越えて、忍野の充電所で、EV急速充電。

 富士山が見える場所ですが、この季節になると夜の富士山を見ても、登山道に光の道が見えないのですね。
 デイリーヤマザキまで行き、夕食や、翌日の朝食などを購入。
 30分充電し、90%まで充電出来ました。

 その後は、いつもの一般道路を、そのまま進み、ちょっと、買い物して、その後、目的地に到着。

 この日の燃費は、66.4km/ℓになりました。

 さて、翌日は、別のイベント日です。

 早めに寝ました。

 お休みなさい。






つづく。

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20.さて、帰ります。
 
21.小瀬リンクから、14km走って、EVバッテリー使い果たしました。

22.標高700mの所でエンジン始動。

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.標高935mまで登りました。小瀬リンクから、54分走りました。

26.平均燃費は、37.4km/ℓに。

27.小瀬リンクから、41km走行。忍野で充電開始。

28.夜の富士山。もう、登山道のライトは、全く見えません。

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30.丁度、30分充電して、90%まで充電出来ました。

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32.籠坂峠の頂点で、EVバッテリー、半分チョイ残り状態に。

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34.籠坂峠の頂点。今から、ずっと、下り坂が続きます。

35.籠坂峠を下り、更に、国道246号を下って、EVバッテリーは、ここまで回生充電

36.その後、目的地近くで買い物のため、停止。EVバッテリー、まだ残っています。

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38.平均燃費は、65.5km/ℓ。満足です。

39.最終目的地に到着。

40.忍野の充電所から合計すると、約1時間30分で、到着。

41.買い物して、その後、最終目的地まで走った為、平均燃費、伸びました。

42.トリップ・メーターでは、638.5km走っていますが、ガソリンは、まだ、4分の3前後、残っています。

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