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2016年10月1日−10月2日

週刊・登山


 

1.さて、満充電して、出発です。
 
2.まずは、ガソリンスタンドに立ち寄る事に。

3.EVバッテリー、少し減りました。

4.

5.前回給油から、942.8km走行。まだ、ガソリン半分以上残っています。
 
6.さて、どれ位、給油出来るでしょうか?

7.ガソリンが、給油口に見えるまで、ギリギリ給油。満タンで、45ℓ入りますが・・・

8.21.82ℓ給油出来ました。

9.EVバッテリーは、いつものように、近藤レーシングの倉庫を越えた所でゼロ表示
 
10.出発して、38km走った所で、EV走行終了。

11.近藤レーシングの倉庫を越え、その先の左急カーブ+急な登り坂を越えてエンジン始動

12.この辺りで、エンジン始動。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年10月1日−10月2日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:四緑木星(しろくもくせい) 丁酉(ひのと とり) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:東

 
 
 
 
    週刊・登山



   10月2日(日)

    

   NPO法人・富士五湖スケートクラブ

   登山イベント開催日


   移動
  
さて、この日は、朝から、登山イベントの為、出掛ける用事がありました。
 集合時間は、山梨県の「西桂(にしかつら)」と言うエリアに、午前8時30分でした。
 
 ギックリ腰の状況に関しては、まだ、痛みは、ほとんど、引いていません。
 布団から起き上がる時は、地獄でした。
 とにかく、「中腰」の状態が、一番、負荷がかかるようで、激痛が走ります。
 しかし、「中腰」を乗り越えて、立つと、普通に動けます。

 とにかく、中腰エリアでの動作は、出来ない。
 ヒザを曲げて、中腰で行う行動を避けるしかない。

 湿布は、貼っていますが、とにかく、無理しないようにしました。

 午前5時丁度に、目覚ましタイマーをかけ、準備して、午前5時50分頃、出発。
 


   給油
 そして、まずは、ガソリンを給油する事にしました。
 前回給油してから、トリップ・メーターで、942.8km走りました。

 燃費は、どれ位なのでしょうか?

 オド・メーター   5512km
 トリップ・メーター 942.8km

 給油量       21.82ℓ
 単価        111円

 満タン法燃費    942.8÷21.82=43.208km/ℓ

 EV急速充電や、自宅普通充電を、たくさんやっていますが、そのおかげで、
 満タン法の燃費は、リッター43kmを越えました。


   充電
 ガソリンを満タンにして、その後、いつものオール一般道路ルートで、山中湖方面を目指しました。
 EVバッテリーは、ここの所、ほぼ、同じ場所で、走行可能距離の表示が、ゼロになります。
 近藤レーシングの倉庫を横切る前後で、ゼロになります。
 その後、その先にある左ヘアピンカーブ+急な登り坂を登っている途中で、ブルルン・・・とエンジン始動します。
 調子が良い時は、ここも越えて、ゴルフ場入口辺りまで、EVで走ってくれた事が、過去、数回あります。

 しかし、ここの所、そこまで到達出来なくなりました。
 出発して、国道の幹線道路に合流するまで、色々なパターンを使って、比べてみますが、その違いが、
 いま一つ、究明出来ません。

 あとは、もしかすると、全体的な交通の流れ、平均時速の違い、信号の引っかかり回数なども、左右しているのかもしれないな・・・
 と、思い始めました。
 途中、渋滞を避ける為に、仕方なく、昇り勾配が多めのルートを選ぶ事もありますが、結局、EV走行可能距離は
 ほとんど、変わらない事も多く、謎だらけです。

 尚、山中湖の充電所に到着したのは、午前7時丁度。
 ニッポン放送の「イルカのミュージック・ハーモニー」が始まると同時に、充電開始です。

 その間、自分は、セブン・イレブンに、この日の登山で必要になる弁当類を、買いに行きました。


   静かな山中湖
 セブン・イレブンからの帰りは、湖畔を歩きます。
 朝の山中湖は、無風で、静かです。
 と言うのか、山中湖自体、風が、スーパー・ドン吹きになっているのを、ほぼ、見た事がありません。
 ウィンド・サーフィンには、向かない湖なのかな・・・
 だから、本栖湖、西湖に、ウィンド・サーファーが集まるのでしょう。

 ただ、山中湖でも、ウィンド・サーフィンの「初心者」が、微風の中、やっているのを見た事があります。
 また、高校生の知り合いは、ヨット部に入っており、山中湖で、ヨットをやっているそうです。
 ヨットが出艇しているのは、見た事があります。
 ウィンド・サーフィンをやるには、山中湖は、風のパワーが、いま一つな気がします。
 初心者向けなのでしょう。


   再度充電
 次の充電待ちの車は、おらず、ギリギリまで充電してみました。
 86%充電出来ました。
 その後、忍野村の充電所に立ち寄ると、空いていたので、再度、継ぎ足し充電。
 7kmしか走っていないので、EVバッテリーは、ほとんど、減っていませんでしたが、復路に充電出来ない可能性も
 ありますから、充電出来る内に、やっておく事にしました。
 8分充電すると、89%まで充電出来ました。

 そして、移動開始。
 ここから、集合場所までは、ずっと、下り坂です。
 標高900mエリアから、標高600mエリアに下るので、EVバッテリーには、ありがたい区間です。
 ほぼ、EVバッテリーが、減らない状態で、集合場所に到着しました。
 富士吉田市を北側に進んだ所にある「西桂(にしかつら)」に到着しました。


   予想外
 集合場所に到着すると、「駐車場のライン引きの工事がある為、午後から、駐車しないで下さい」との貼り紙がありました。
 全員、この予想外の事態を知らず、ここに集合。
 結局、この、すぐ近くに、NPO法人・富士五湖スケートクラブで借りている「倉庫」が、ある為
 そこに移動する事になりました。
 そのような場所があって、助かりました。

 ただ、もし、「倉庫」がなかった場合は、最悪の場合「三ツ峠(みつとうげ)グリーンセンター」に集合して、車両を置いておく方法も
 あったので、何とか、なったと思います。
 ガイドさんからは、最初、「三ツ峠(みつとうげ)グリーンセンターを集合場所にすれば良いのに・・・」と言う提案もあったそうです。

 ただ、この日の集合場所は、初めて来る人にも、わかりやすい幹線道路沿いを設定したので、それは、それで、間違いでは
 ありませんでした。


   ハイエース・レンタカー
 そして、ここから、登山ガイド、参加者、全員、レンタカーのハイエースに乗って、一旦、河口湖町に移動する事になりました。
 今回、お借りしたレンタカーは、11名程度が乗れる、多人数用レンタカーです。

 河口湖町で、スタッフが一人乗車予定。更に、河口湖エリアの別の場所から、参加者が、1名、乗って来る事になっていました。

 その後、全員揃ったので、旧の御坂峠方面に進み、途中、三ツ峠に向かう「登山口」に分岐した道路に進みました。
 自分は、新御坂トンネルは、何度も、往復していますが、峠の茶屋がある旧道の御坂峠には、一度も、行った事がありません。

 車は、その旧道を進みました。ワクワクします。
 この旧道でさえ、離合が難しい雰囲気ですが、途中、三ツ峠への登山口に向かう分岐点からは、更に、道幅が狭くなりました。
 一方通行ではないのに、道幅は、完全に、片側分の幅しかありません。

 もし、反対側から車が来ると、どちらかが、少しでも、道幅が広がった場所まで、バックして、離合するしかありません。
 とにかく、「反対側から、車が来ませんように」と、祈るような気持ちで、進むしかありませんでした。

 そして、登山口が見えて来ると、ビックリ。
 数ヵ所にわたって、登山者が、車を停められる場所が、あります。
 しかし、この時点で、もう、ほぼ、全ての駐車場は、登山者達に取られており、車を停める場所が、ありませんでした。

 ただ、奥の奥に進むと、多少、車を任意で停められるスペースが、チョコチョコあり、そこに強引に詰めると
 停められそうでした。
 
 ただ、今回、レンタカーは、ここに長時間駐車をする必要が、ありませんでした。
 今回、レンタカーは、参加者を登山口に送った後、一旦、帰ります。
 登山者は、頂上を目指した後、同じ場所には、戻りません。

 山の反対側に降りる事になっていました。
 
 朝一番、我々が集合したエリア、西桂(にしかつら)方面に降りる事になっていました。
 だから、レンタカーは、我々を登山口で降ろしたあと、次は、午後、西桂方面に迎えに来てくれる事になっていました。

 尚、平日に来ると、この周辺の駐車スペースは、ガラガラだそうです。
 やはり、休日は登山者が多いのですね。




 つづく。

12−2.

14.

15.ここまで、25.1km/ℓ。まぁまぁの燃費。

16.充電します。

17.山中湖、風は、全く吹いていません。

18.

19.充電待ちの車は、おらず、ギリギリ充電。86%まで充電出来ました。

20.
 
21.山中湖の充電所から7km走った所で、忍野村の充電所で、継ぎ足し充電しました。

22.

23.ここで、充電しなくても良かったのですが、帰りに充電出来ない可能性もある為充電

24.8分程充電して、89%になったので、そこで停止し、目的地へ移動。

25
.89%充電。走行可能距離は、大きくブレるので、あまりアテになりません。EVバーの残量が重要

26.その後、標高600mのエリアまで、下り続けた為、EVバッテリーは充分残ったまま、目的地到着

27.10km走って、到着。

28.燃費は、33.8km/ℓになりました。まずまずです。

29.待ち合わせ場所に到着。

30.既に、関係者が、ポツポツ集まり始めました。

31.所が、この貼り紙を見てビックリ。まさに、この日の事です。急遽、移動。

32.すぐ近くのNPO法人で借りている倉庫の広場に車を移動。近くにあって、良かったです。

33.

34.

35.その後、ハイエースに乗り、御坂峠の登山口まで、参加者全員で移動。

36.途中、離合不可能な細い道(旧道の御坂峠)を通り、登山口までの、さらに細い道を走り、到着

37.離合が厳しい道路なのに、登山口には、駐車場に、車が、ギッシリ停まってました

38.登山する人の車、とても多いのですね。でも、平日は、ガラガラだそうです。

39.さて、ここから、三ツ峠を目指します。

40.ここが、登山口の最後のトイレ。あとは、頂上に、無料トイレや、山荘があります。山荘には自販機も。

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