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2016年10月1日−10月2日

週刊・登山


 

1.準備運動を軽く行いました。
 
2.

3.ガイドさんの挨拶です。前回の樹海探索ツアーでも、お世話になりました。

4.こちらは、登山系に詳しいガイドさん。今回、初登場。よろしくお願いします。

5.

6.現在地から、三ツ峠山荘⇒三ツ峠山を目指し、その後、三ツ峠駅の方に向かいます。長時間コースです。

7.今回は、このイベントです。三ツ峠(みつとうげ)登山です。楽しみでした。

8.

9.水が、湧き出る山として、有名だそうです。
 
10.10時22分。途中で休憩。皆さん、結構、汗ばんでます。自分は、半袖Tシャツ系で正解でした。

11.写真では、わかりにくいですが、かなり急勾配です。息切れします。

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年10月1日−10月2日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:四緑木星(しろくもくせい) 丁酉(ひのと とり) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:東

 
 
 
 
    週刊・登山



   10月2日(日)

    

   NPO法人・富士五湖スケートクラブ

   登山イベント開催日


   


   登山口にて
 さて、9時28分、登山口で、車を降り、出発地点にあるトイレに立ち寄りました。
 トイレは、頂上付近に、無料トイレが、1ヶ所あるそうですが、小さいとの事。
 あとは、有料ですが、山荘にもトイレは、あるそうです。
 山荘には、自動販売機もあるそうです。(ただし、安くないと思われる)

 ガイドさんの紹介、スタッフの紹介、参加者の自己紹介があり、次に、軽く、準備運動をしました。
 自分は、ギックリ腰の痛みが、完治していない為、準備運動系は、無理のない範囲で、参加。
 とにかく、だましだまし・・・の参加です。

 9時40分、準備体操終了。
 そこから、注意事項などを確認し、9時45分、スタートです。


  登山コース
 登山口には、登山コースの絵がありました。
 自分は、このエリアの地理が、いま一つ、感覚的に、わかりません。
 一応、地図を見て、イメージしておく事にしました。

 登山口から、三ツ峠(みつとうげ)山荘を経由し、三ツ峠の頂上を目指す。
 その後、下山は、三ツ峠(みつとうげ)駅方面に降りる・・・

 尚、この登山口から、三ツ峠(みつとうげ)の頂上まで、90分コースだそうです。へー。
 結構、時間、かかるのですね。

 体力、もつかな?
 天気は、急変しないかな?などなど、油断は、出来ません。
 今回は、山岳ガイドさんがいるので、心強いです。


  登山ガイド
 今回は、登山ガイドさんが、2名、付く形になりました。
 やはり、登山ガイドさんは、必要ですし、何かあった時に、非常に心強いです。

 しかも、一人は、前回の「樹海探索イベント」で、お世話になりました。
 驚いた事に、2016年の富士山登山シーズン中、今シーズンだけで、「20回」、富士山に
 登ったのだそうです。

 ガイドさんって、すごいのですね。

 
  参加者
 尚、今回の参加者、NPO法人・富士五湖スケートクラブの登山イベントとしては、
 第1回目だった為、それなりに、人集めは、これらの関係者の知り合いに声をかけ、集ったと言う感じでした。

 実は、ガイドさんの子供+子供から見るとおじいちゃん(ガイドさんから見るとガイドさんの父親)だったり、
 ガイドさんが、地元の小学校に、自然体験系の授業をしている関係から、それらの学校の生徒に情報が広がり、
 参加して頂いた人とか、ある程度、つながりのある関係で、集まったとの事です。

 従って、実は、今回の参加者には、すごい人もいて、ガイドさんの大々大先輩的な立場の人がおり、
 ガイドさんより、ある部分は、非常に、詳しかったり・・・と言う感じです。

 また、ほとんどの人は、地元の人なので、子供の頃から、遠足、その他で、この周辺の山の登山は
 「普通に体験済」の人が多く、また、自分以外は、ほぼ、全員だと思いますが、「富士山に登った事がある」と
 言う人達でした。(小学生も含めて)
 地元の小学校では、授業や遠足の一環として、富士山登山がある学校もあるのだそうです。へー。

 富士山に登った事がないのは、ほぼ、自分だけのようです。


  最初の目的地
    〜三ツ峠(みつとうげ)山荘〜

 登山を開始して、もくもくと、最初の目的地を目指しました。
 最初の目的地は、「三ツ峠(みつとうげ)山荘」だそうです。
 頂上の少し手前にある、山荘です。宿泊も、出来る場所です。
 そして、午前11時30分、到着。予定通りです。

 尚、途中、2回、水分補給の休憩を行い、子供達が、周辺の花や直物、動物が通った跡などを見つけるたびに
 ガイドさんが、停まって、説明しながら、ゆったり進んで行きました。
 それでも、予定通りの11時30分に到着出来ました。

 三ツ峠山荘では、山荘の方から、「説明」してもらう事になっていました。

 事前に電話連絡を取りながら、我々の、だいたいの、到着時間を伝え、到着後に、丁度良いタイミングで、
 三ツ峠(みつとうげ)にまつわる、色々なお話を教えて頂きました。
 伊豆半島の歴史、箱根から富士山が、過去に、どうなって来たのか?などなど・・・


 そして、もし、天気が良ければ、三ツ峠から、富士山が、どう見えるのか?の写真を見せて頂きました。

 三ツ峠(みつとうげ)から見る富士山と言うのは、周辺の裾野が、きれいに完璧に見えるポイントだそうです。
 でも、この日は、完全に、雲隠れです。残念。

 黒い犬が、歓迎してくれました。鼻からクンクン音を立てて、かわいかったです。
 


 つづく。

12−2.

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15.鹿の足跡が、あちこちに残っていました。

16.こちらも、足跡です。

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36.三ツ峠(みつとうげ)山荘に到着。黒い犬が、歓迎してくれました。とてもかわいいです。

37.人なつっこく、全く、怖くありませんでした。

38.ここで、一旦、休憩。そして、説明を受ける事になっていました。

39.三ツ峠(みつとうげ)から見える富士山。裾野が長く美しく見える絶景ポイント。

40.しかし、この日は、深い霧の中で、全く見えず・・・思いっきり残念。

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