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2016年10月1日−10月2日

週刊・登山


 

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3.実は画家としても、すごい腕をお持ちだそうです。山荘内に素晴らしい絵を多数展示

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5.富士山、ここから見えると、絶景だそうです。また、春にでも、企画しましょう。

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7.本格派ジープ系は、必須のようです。

8.雪がなくても、泥のスリップ対策で、常時チェーン装着。

9.全て、ナンバーが付いていないので、登山道の往復専用だと思います。
 
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11.三ツ峠山荘の中には、色々なお土産、開運グッズを売っていました。

12.自動販売機、ありました。価格は・・・やっぱり。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年10月1日−10月2日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:四緑木星(しろくもくせい) 丁酉(ひのと とり) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:東

 
 
 
 
    週刊・登山



   10月2日(日)

    

   NPO法人・富士五湖スケートクラブ

   登山イベント開催日


 
  最初の目的地
  〜三ツ峠山荘〜

 三ツ峠山荘の中を見てみると、色々なお土産、開運グッズを売っていました。
 そして、実は、説明頂いた方が描いた、絵画が、飾ってありました。

 富士山を描いた絵が多いのですが、その富士山のとらえ方も、様々な角度から、描かれていました。

 富士山の絵で有名なのは、女優・あいはら友子さんが描く富士山。
 この人の絵を買うと、開運になり、金運が、非常に上がると言われています。
 自分は、さすがに、その絵を買う事は出来ず、その人の出版の本に描かれている富士山を見るだけ。
 しかし、全然、金運UPは、実現していません。

 あいはら友子さんの富士山は、それなりに有名で、人気もありますが、三ツ峠山荘に飾ってある富士山の絵も
 素敵な絵が、たくさん、ありました。

 と言う事で、この日、富士山は、全く見えませんでしたが、色々な説明をして頂き、勉強になりました。


  昼食
 そして、この三ツ峠山荘から、1分も歩かない位置にある広場で、昼食休憩になりました。
 本当は、あと少し歩いて、三ツ峠の山頂で、昼食にしたいのですが、三ツ峠の頂上は、人が多いと、弁当を開くような
 場所も、座る場所も、確保が難しい事が多いのだそうです。

 しかも、頂上の近くにある無料トイレから、遠くなるそうです。
 と言う事で、三ツ峠山荘の横にある広場で、ゆったり、昼食を食べる方が良いだろうと言うガイドさんの判断で
 広場での昼食になりました。
 時間は、丁度、12時でした。


  弁当
 NPO法人・富士五湖スケートクラブのイベントで、「昼食」と言う時間が、設定されているイベントは、
 実は、今回が、初めてではないか?と思いました。

 カヌー&自然体験は、半日コース。
 トレイルランの時に、頂上で、軽い休憩をした事がありますが、その時は、競技自体が、「トレイルラン」と言う
 「走り」をメインにした企画なので、途中で、「重い本格的な昼食」と言うのも、正規に設定出来ません。

 自分が参加出来なかった、雪の中のスキー系イベントで、ある参加者が、雪の中で、お湯をわかして・・・と言う事が
 あったそうですが、その時が、正規の「昼食」になっていたのか?は、良くわかりません。

 少なくとも、自分が参加したNPO法人・富士五湖スケートクラブのイベントとしては、
 正規に「昼食時間」が設定されたのは、今回が、初めてだと思います。

 弁当は、各自で持参と言う事になっていました。

 自分は、単純に、セブン・イレブンで、買って来た弁当を持参しただけ。
 それでも、中々の内容で、美味しく頂きました。

 他の参加者も、お湯を水筒に入れて来ていて、その場で、カップ・ラーメンを作った参加者もいますし
 オリジナルのおにぎりを作って来た人もいます。

 食後のデザートを持参している小学生もいました。

 参加者に、ちょっとした甘い物を配る参加者もいました。

 食べ物の思い出は、意外な所で、ずっと、記憶に残る事があるので、NPO法人の企画イベントの中で
 「昼食時間」が設定された「登山」は、今後も、良い想い出として、残って行くのかもしれません。
 とても、なごむ事が出来ました。

 そして、12時35分、出発です。


   最大の目的地
   〜頂上〜

 そして、今回の最大の目的地、頂上を目指しました。
 食事をした広場から、約15分前後だろう・・・と言われました。
 しかし、ここから頂上までは、「非常にけわしくなる」「傾斜が急なので、滑り落ちないよう、注意して欲しい」
 などと、かなり、厳重警戒して、進むように、注意されました。

 そして、移動開始。

 確かに、昇り勾配が、更に、急になりました。

 所が、最後の最後の難所と言われた、急な斜面の所に「階段と手すり」が出来ていました。
 ガイドさん、常連登山者の全員、驚きました。

 「自分が、5月に登った時には、この階段、全くなかった。いつ、出来たんだ。」と、驚きの様子です。
 恐らく、出来立てのホヤホヤなのかもしれません。

 どちらにしても、これにより、三ツ峠山の頂上に向かうのは、非常に、行きやすくなったと言う事です。


   頂上の仲間
 昼食を食べた広場から、「15分」で、頂上に到着。
 すると、見慣れた顔を見かけました。ビックリです。
 アイス・ホッケーチームの仲間です。

 参加者の内の2名と、頂上にいた1名は、前日の夜、小瀬リンクで、同じチームメイトの選手として、
 試合をやっています。
 (自分は、今シーズンは、このチームを休部しているので、自分だけ、前日の試合には、参加していませんが・・・)

 実は、前日の試合で着替えている時、「明日、三ツ峠に行く」と言う雑談をしており、
 双方「えーっ?自分も行くよ」と、会話していたそうです。

 しかし、同じ日に同じ頂上を目指したとしても、時間がズレていると、逢わない可能性が高い。
 だから、まさか、頂上で、逢う事は、ないだろう・・・と思っていると、こちらが、頂上に到着した時、
 もう一人は、丁度、昼食中で、遭遇出来たと言う事です。

 せっかくなので、記念撮影しました。

 偶然の確率を考えると、運が良い。これは、開運写真になります。

 そして、このチーム・メイトが、我々団体の集合写真を撮ってくれました。
 写真撮影班の自分は、自分が写った写真は、ほとんど、ありませんが、このチーム・メイトのおかげで
 自分も、1枚、皆さんと一緒に撮った写真を、残す事が出来ました。
 撮って頂き、ありがとうございました。
 (ただ、恥ずかしいので、その写真は個人的に、保存するだけにしておきます。)


   下山開始
 と言う事で、混雑しているかもしれない頂上。
 丁度、団体が、自分達の到着時間と、入れ違いに下山して行ったので、ゆったり、頂上での写真を
 撮る事が出来ました。
 頂上に滞在した時間は、「7分」でした。
 90分以上の時間をかけて、登って来た頂上も、滞在時間は、意外に短いのです。

 この日は、富士山も全く見えなかったので、ま、当然でしょう。
 もし、富士山が、クッキリ見えていたら、もっと、長い時間、滞在していたと思います。
 富士山の写真を、あーでもない、こーでもない・・・と言いながら、皆さん、撮ったと思います。
 しかし、霧の中だったので、サッサと頂上での記念撮影をして、下山する事にしました。




 つづく。

12−2.

14.皆さん、昼食時間になりました。

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18.自分の弁当は、これ。実は、セブン・イレブンの弁当。意外に美味しかったです。

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21.三ツ峠に、もう1店舗ある富士見荘の自動販売機。500mlペットボトル、驚きの300円。うーん・・・

22.こちらは、現在、使われなくなった、古い富士見荘。現在は、隣に立派な建物有り

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.頂上に向かう、一番の難所に階段が出来ていた事にガイドさんもビックリ。

26.これは、楽になった・・・と、登山経験者が、口を揃えて感動。

27.昔は、このような斜面しかなく、スリップ・転倒ゾーンだったそうです。

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34.偶然、同じアイス・ホッケーチームの仲間(右)が、頂上ご対面。前日夜、氷上の試合で一緒だった3名

35.36.氷上の仲間も急遽、加わり、記念撮影。


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39.階段のおかげで、非常に、楽になりました。

40.ギックリ腰の自分には、この階段が、非常にありがたい。でも、全体的に、下りは不安が残ります。

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