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2016年10月27日−10月31日

週刊・池島


 

1.立派な校舎の中学校。今は、島に中学生がおらず、休校中。奥に小学校の建物。

2.中学校の体育館。今は、使われていないそうです。

3.こちらは小学校の体育館

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年10月27日−10月31日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東

 
 
 
 
    週刊・池島


   10月30日(日)

   ステップUP池島
     〜池島まつり〜
 


  
   島めぐりプレミアム・ツアー
 バスでは、島の一番奥のエリアまで移動しました。
 コミュニティバスの終点でもあります。

   廃墟アパート群
 ここで降りると、巨大な8階建てのアパートの前に到着します。
 エレベーターのない8階建てですが、この建物は、斜面に立っており、実際は、5階部分に
 斜面の上の部分の道路があり、そこからは、5階部分が、実質1階のような感じになっています。

 だから、住民は、北側から見ると、8階建てに見える建物ながら、実際は、5階建て+3階建ての感覚で
 使われていたようです。

 でも、これだけ巨大なアパートの廃墟は、何とも言えない雰囲気があります。
 
 この巨大アパートは、当時としては、非常に珍しく、「避雷針」が付いている事などが、あとになって、
 大学の研究室などが、発見したそうです。

 尚、この8階建て巨大アパートの棟の一番人気だった部屋は、一番西側の上の階だったそうです。
 その理由は、天気が良いと、五島列島、対馬までが、見渡せたのだそうです。

 逆に、この8階建て巨大アパートより南側にある、第二立坑(だいにたてこう)に近い棟は、
 24時間交代制の炭鉱マンには、嫌がられたそうです。
 眺望が良くても、基本的には、24時間、音が出ている為、騒音面で、嫌がられたそうです。


   火葬場跡
 この巨大アパート群を抜けて、道路の一番最後まで進むと、そこは、立ち入り禁止区域です。
 一般の人は、ここまでしか行けませんが、立ち入り禁止区域に入る直前に、火葬場がありました。
 1年前の見学ツアーの時には、火葬場の建物も残っていました。
 しかし、今回、来てみると、火葬場の建物が、完全に撤去されていました。

 この周辺で、火の玉を見た・・・とか、などの噂がたつ事から、撤去したのかもしれません。
 1年前のツアーでは、「火葬場跡は、変な物が写り込む事があるので、撮影しない方が良い」と
 言われたので、撮影しませんでした。

 それ位、色々な噂の元になるので、建物ごと、撤去したのだと思います。



   第二立坑(だいにたてこう)
 そして、今回の島めぐりプレミアム・ツアーのメインである「第二立坑」を見学する事になりました。
 1年前に比べて、途中の道路も、建物も、朽ち果てた感が、進行していました。

 1年前には、第二立坑を、真下から見上げられる場所に、特別に、立ち入りさせてもらい、
 そこからの写真撮影が出来ました。
 今回は、そこへの立ち入りと、写真撮影時間は、ありませんでした。

 今回のバスツアーの所要時間は、50分。だから、多分、細かいサービスは、カットされているのだと思います。

 しかし、今回のプレミアム・ツアーでは、1年前に自分が参加した、島めぐりツアー(正規版)と違う場所を
 見せてもらえました。
 それは、何でしょうか?

 

つづく。

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20.いのししを捕獲するオリが、あちこちに設置されています。
 
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22.1年前には心霊スポットでもあった、火葬場跡、建物が撤去され、更地になっていました

23.いよいよ、立ち入り禁止区域の第二立坑(だいにたてこう)を見学します

24.自分は1年ぶりですが、わずか、1年振りでも、1年前より、更に、朽ち果てた感が強まっていました

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34.対岸に見える無人の島。ここにある建物の装置を第二立坑からマイクロ波で操作したそうです

35.この建物の右上に衛星アンテナのような物が見えます。これがマイクロ波のアンテナ

36.右上のマイクロ波アンテナから、対岸の無人島の装置を操作していたそうです。

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41.1年前のツアーでは、ここの中に入れてくれて、第二立坑の真下からの写真撮れました

42.今回は、第二立坑の真下に入る事は出来ませんでした。時間の関係だと思います

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