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2016年10月27日−10月31日

週刊・池島


 

1.第二立坑から向かい側の島の奥の設備をマイクロ波でリモート操作していた事が
この位置関係からも、理解出来ます。

2.第二立坑の手前の草むらには、ゴルフの打ちっ放し練習場が残っています。しかし、それらの網などは
草むらの中に覆われてしまい、わからなくなっています。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年10月27日−10月31日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:東南東

 
 
 
 
    週刊・池島


   10月30日(日)

   ステップUP池島
     〜池島まつり〜
 


   展望台
 展望台から、第二立坑と、その周辺の島を見ました。
 ここからの景色を、どうしても、見たかったのです。
 本当は、ここに沈む夕陽も、絶妙だそうです。
 でも、夕陽を見るには、長い時間、滞在しなければなりません。

 船の時間を考慮すると、日没が早い真冬なら、もしかすると、夕陽を見た後で、
 その日の内に帰る事が出来るかもしれません。

 瀬戸港に戻るには、午後5時発、最終が、午後6時40分発と言うフェリーがあります。
 冬場なら、その便を使うと、日帰りでも、池島の夕陽を見る事が出来ます。
 


   廃墟アパート群
 展望台での写真を撮った後、再度、廃墟アパート群の中をゆっくり歩きました。
 ここが、人でいっぱいだった時代、見てみたかったなぁ・・・


 尚、島の中には、あちこちにパイプが張り巡らされています。
 これは、水を供給するためのパイプだったそうです。
 今は、あちこち、そのパイプが、錆びて、切れています。

 そして、廃墟アパート群の中にも、あちこち、猫がいました。
 やはり、猫島ですね。

 あとは、4年程前から、松島などを追われた「いのしし」が、泳いで、海流・潮の流れの関係で
 池島に泳ぎ着いて、いのししが増えて行ったそうです。

 池島では、そのいのししの対策に苦労しているそうですが、現状は、おりを作って捕獲する事しか
 出来ないようです。
 歩いていると、明らかに、いのししが掘った穴が、あちこちにありました。

 いのししを追い払う役目をする犬が、池島には、ほとんどおらず、室内飼いの犬が、数頭いるだけだそうです。
 でも、猫だけは、大量にいる。

 廃墟アパート群は、野性動物の天国なのでしょうか?
 尚、池島の猫、実際は、朝・昼・晩の食事、島民の猫好きの人が、餌をあげているのだそうです。

 実は、のちに、地元住民の方から、猫の話を聞く事が出来ました。




つづく。

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20.島の中に張り巡らされていたパイプは、水を運ぶパイプだそうです。
 
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22.いのししが、穴を掘っています。

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37.廃墟アパート群の中にも、猫ちゃんが、ポツポツといました。

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