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2016年11月11日−11月14日

週刊・アイスリンク


 

1.

2.出発です

3.

4.EVバッテリー、33km走った所で使い切りました。

5.右ルート、左ルートが合流する所で、EVバッテリー使い切り。

6.エンジン始動しました

7.新御坂トンネル。

8.御坂峠を、ほぼ、下り切って、EVバッテリーの回生による充電は、今回、ここが最大。

9.

10.

11.往路の平均燃費は、リッター23.5km。まあまあです。

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年11月11日−11月14日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:二黒土星(じこくどせい) 己亥(つちのと い) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 月破:南南東

 
 
 
 
    週刊・アイスリンク


   11月11日(金)

  ホンカ・アイスガイズ、レッド・スターズ
  合同氷上練習日
 


   記念日
 11月11日(金)、1並びの日です。お隣の韓国では、「ぺペロ・デー」と呼ばれます。
 「ペペロ」とは、日本で言うと「ポッキー」の事です。
 つまり、「ポッキーの日」です。
 これに関しては、日本より韓国の方が、早かったようです。

 さて、11月11日(金)は、氷上練習日です。
 この日は、ホンカ・アイスガイズ枠の練習日です。

 いつものように、会社を超特急で出発し、自宅まで移動。
 この日は、電車が、無事、定時運行してくれたため、早めに帰宅出来ました。


   電車遅延
 実は、1日前の11月10日(木)、いつも利用している電車、午後5時35分に、ある駅で人身事故。
 長時間、ある区間が運休状態になりました。
 最初は、午後6時50分頃に運転再開予定だったのが、午後7時に変わり、最終的には、午後7時30分頃に
 やっと、復旧したとの事。

 自分は、11月10日の人身事故による運休に関しては、情報を知った上で、移動開始。
 迂回ルートを2パターン考えました。

 パターン1:極力、通常の利用路線に、途中駅の乗り換え駅から、合流する迂回ルート
 パターン2:全く違う路線で大回りで迂回するルート

 どちらにも、一長一短がありました。

 パターン1は、復旧が早い場合、恐らく、時間的にも、一番早く戻れるだろうと考えられました。
 しかし、同じ迂回ルートを使う人が、恐らく、多数いると思われ、途中駅の始発駅から「座って」行くには
 1〜2本、見過ごす必要があり、途中駅の乗り換えで、15〜20分前後、時間をロスする可能性が高い。
 そうなると、パターン2の大回り迂回ルートと、時間的には、さほど、変わらなくなる可能性が高い。

 更に、利用路線に、途中駅から、合流して乗るパターンだと、復旧間もない時間帯では、恐らく、
 足止めを喰らっていた乗客が、大量に乗っているだろう・・・と言う事と、復旧直後は、
 本数も少なく、各駅停車だけしか動かない可能性も考えられました。
 ま、途中駅から、立って移動しても良いのですが、寿司詰め状態だと、最悪です。
 しかも、復旧時間が、出発時点で、全く、予測出来ませんでした。
 従って、途中駅から、この路線に合流するパターン1を回避。

 普段使わない、多少、遠回りの路線+最後は、路線バスと言うルートを選びました。
 路線バスが、混雑する事が多く、途中の道路の渋滞がひどいと、ものすごく時間がかかります。
 ただ、こちらは、電車で、座って行けるグリーン車もあるし、路線バスも、自分が利用する時間には、
 道路の渋滞も解消している可能性が高いと予測しました。

 結果的に、パターン2を選択しましたが、その判断は、大正解である事が、わかりました。
 電車は、フルで、座れましたし、路線バスも乗客が少なくなった時間帯のため、余裕で座れました。
 路線バスもスムーズで、定刻より早めに到着すると言う快適移動。

 途中、ラジオから、人身事故を起こした路線の情報が入りましたが、本数を減らしての復旧だったとの事と、
 運転再開時間が、午後7時30分頃になった事から、自分が想定していた、もう一つの迂回ルートでは、
 逆に、時間がかかった上に、ギューギュー詰めだった可能性があります。
 しかも、パターン2より、帰宅出来たのは、もっと、遅い時間になったと思われます。

   1日違いでセーフ
 もし、この人身事故が、1日遅れて、11月11日に発生していたら、この日の氷上練習は、完全にアウト。
 行く事が出来ませんでした。

 この路線、更に1日前の11月9日も「ある時間帯の電車が、利用者の集中により、遅延した」との事で、
 結局、その利用者集中の状態が解消されるのに、半日以上、かかっています。

 実は、このような利用者の集中による遅延、この路線、非常に多い。
 定刻通り、きちんと、動く事の方が少ない印象。

 時間が決まっている約束がある場合、この路線、ギリギリの移動は、非常に、厳しい。
 だから、たまに、半日休暇などを使って、リスク回避するのですが、毎回、半日休暇などは、
 取れませんから、この日は、一発勝負。無事、定時運行してくれました。

 尚、人身事故が発生して、長時間、運休・又は、ダイヤが大幅に乱れた11月10日(木)、
 この日は、この沿線で、ある有名大物ミュージシャンが「大人ロック」と言うコンサートを
 開催する日でした。
 当然、間に合わない人、行けなくなってしまった人など、いたと思います。
 コンサートの開始時間を遅らせるなどの措置は、ある程度、取ったようですが、全く動けなくなって
 行けなかった人、いるのではないか?と思いますけどね・・・
 よりによって、なぜ、そのような日の夕方に、人身事故なのでしょうか・・・
 そんな場合、鉄道会社に、チケット代の補償を訴えても、無理でしょうね。




   大急ぎ移動
 と言う事で、この日は、自宅に一旦戻り、すぐ、準備して、移動開始。
 高速道路を使いました。
 EVバッテリーは、実は、まだ、充分残っているのに、インターを入って5〜6km走った所で、
 登り坂で遅い車を追い越す時、少し、強めにアクセルを踏むと、エンジンが、かかってしまいました。
 EVバッテリー残量に余裕があっても、急な加速が求められる場合などに、時々、ガソリンエンジンが、
 始動します。
 しかも、一度、エンジンがかかると、簡単に、エンジン停止してくれないのです。
 これが、若干、イラッとします。
 「EVバッテリー、充分残っているのだから、早く、エンジン切ってくれー」と思います。


 従って、この日、EVバッテリーを使い切るまで走った距離に関しては、追い越しした時に
 少し、エンジンがかかった分を、マイナスする必要があると思いますが、その距離も、数百メートル程度。
 今回は、そのような特殊事情がありますが、この日のEV走行は、右ルートと、左ルートが合流する所まで
 走れました。

 距離にして、約33km。
 ま、いつも高速道路で、同じルートを走る時と、ほぼ同じ結果です。
 一般道路で、同じ方面を目指すと、36km前後、走りますので、この点は、いつも通りと言う感じです。



   AMラジオ
 移動中は、音楽を聴く時間もあり、AMラジオを聴く時間もありました。
 AMラジオに関しては、勉強した韓国語を忘れないように、KBS韓民族放送(972KHz)を聞く事が多いです。
 この日は、AMラジオの受信感度が、非常に良く、鮮明に聞こえました。

 尚、韓国のKBSでも、アメリカの大統領が、トランプ氏になった・・・と言う話題が中心。
 それに対する、各国の反応などの話題。
 そして、北朝鮮が、どう反応するか・・・などの話題。

 しかし、全体的に、放送内容が、あまり面白くなく、日本のAMラジオに切り替えてみたり、音楽にしてみたり・・・

 再度、河口湖を越えた辺りで、KBSに切り替えると、スポーツの話題をやっていました。
 これは、面白かったです。
 丁度、御坂峠に差し掛かった辺りで、この話題が始まりました。

 レスリングのカンボジア代表が、韓国に来て、交流した話題。
 カンボジアのレスリングの監督は、現在、韓国人の人が、やっているとの事で、この両国、
 レスリングに関しては、交流が深いとの事。

 レスリング用の靴、韓国とカンボジアでは、同じ靴を履いていて・・・(韓国が、プレゼントした模様)
 尚、もともと、カンボジアのレスリングは、北朝鮮との交流が深く、この両国のレスリングの関係は
 一番近い関係にあったのだそうです。
 しかも、現在のカンボジアのレスリングの国家代表監督は、韓国人の監督ですが、
 その監督の就任前は、北朝鮮のレスリングの監督が、カンボジアの国家代表監督をやっていたそうです。
 へー。

 こんな話題は、語学勉強にもなるし、国家間の知らない情報。(日本では、話題にならない)
 そうなのか・・・と思いました。

 と、語学勉強を兼ねた、頭の体操をしながら、移動を続けました。


 
   小瀬リンク到着
 そして、この日は、比較的、スムーズに移動出来た為、8時48分頃、リンク前駐車場に到着。
 8時55分には、リンク内に入りました。
 そして、準備開始です。


   往路の平均燃費
 尚、この日の往路の平均燃費は、23.5km/ℓ。
 往路の移動距離は、車両側のオド・メーターでは、103km。
 あれっ?いつもより、少し、走行距離、長め。
 少し、いつもとコースを変えたのですが、こんなに遠回りだったかな?
 急いで移動すると、途中で、急速充電も出来ないので、こんなもんです。
 と言っても、トヨタ40系ハイブリッド時代も、同じように走ってみて、ここまでの燃費は、
 めったに出せませんでしたので、これでも、上出来だと思います。

 ま、帰り道は、EVバッテリーが、ほぼ、ない状態で、急坂を長距離、登り続けるので
 平均燃費は、思いっきり、ガタ落ちになりますが・・・


   15分前倒し
 いつものタイム・テーブルなら、練習時間は、午後9時15分〜午後10時45分迄です。
 しかし、リンクに入ってみると、ガラーン・・・
 誰もいません。

 ホンカ・アイスガイズの正規メンバーでさえ、この時点で4名。
 ビジターとして、富士五湖クラブのメンバーが、一人、着替えているだけでした。
 そして、驚いた事に、レッド・スターズのメンバーは、全滅。
 自分一人だけでした。

 この氷上練習の参加人数に関しては、毎回、全く、読めません。
 ある時には、リンクに入ると、「練習試合になったのか?」と思う位、着替える場所が
 ごった返して、座る場所さえ、ほとんどない大混雑の時もあります。
 そして、今回のように、ガラーンとしている時もあります。

 チーム側のキャプテンなどが判断して、あえて、学生中心のビジターに声をかけて
 集める時もあるようですし、試合が近付くと、自分達の練習をやりたくて、ビジターを
 一切断る時もあるようです。
 この日の練習は、ホンカ・アイスガイズの公式戦2日前の練習だったとの事で
 あえて、試合前のセット練習など、やりたかったのかもしれません。
 (ただ、参加人数が、正規メンバーが、プレーヤー5名+ビジター2名なら、練習相手も
 ろくにおらず、セット練習、試合前の確認・調整練習は、成立しませんけどね。)


 と言う事で、今日は、一人、もくもくと着替えて、スティックテープを貼り替えていると
 集合のホィッスルの音が鳴るのが、聞こえました。
 あわてて、リンクに出ました。
 時間は、午後9時15分を少し過ぎていたと思いますが、いつもなら、もっと、ある程度の
 アップの時間を取ったあとで、キャプテンが笛を吹いて、集合させます。

 この日は、集合のホィッスルが鳴るのが早いな・・・と思いました。


 実は、自分、この日の練習が終わるまで、全く、気付きませんでしたが、この日の練習時間は
 いつものタイムテーブルと、少しズレており、午後9時〜午後10時30分迄だったのです。
 いつもより、15分前倒しだった訳です。
 全然、知りませんでした。

 もし、最初から、それを知っていたら、もっと、あせって着替えて、準備したと思います。
 ただ、この日、ホンカ・アイスガイズのメンバーが、ゴール出しをしている時間を写真で
 確認してみると、午後9時12分頃に、やっていました。

 参加人数も少なく、ゴール・キーパーさんのスタンバイも遅かったので、結局、午後9時〜の
 時間であっても、選手達が実際に氷に乗って、練習出来る状態になったのは、
 午後9時15分前後だったという事だと思います。
 15分の時間のロス、もったいないなぁ・・・


   参加人数
 と言う事で、この日の参加人数、途中で、多少、遅れて来た人が一人いましたが、その人を含め
 自分を含めて、プレーヤー7名。ゴール・キーパーは、正規メンバーが1名と言う事になりました。
 ビジターは、レッド・スターズとしては、自分一人。
 残りは、富士五湖クラブのメンバーが、一人。合計2名でした。

 と言う事で、練習開始です。




つづく。

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