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2016年11月15日−11月20日

週刊・本栖湖


 

1.

2.

3.30分、まるまる充電して、やっと84%

4.

5.山中湖周辺、紅葉真っ盛り。

6.「道の駅なるさわ」に到着

7.

8.

9.到着時点で、ミニキャブミーブが充電中。10分待ちました。

10.道の駅・なるさわ周辺も、紅葉真っ盛り。

11.18分充電し、85%に。

12.さて、本栖湖に移動します。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年11月15日−11月20日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:二黒土星(じこくどせい) 己亥(つちのと い) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 月破:南南東

 
 
 
 
    週刊・本栖湖


   11月18日(金)

   山中湖の紅葉
 充電時間中、山中湖の紅葉を楽しみました。

 そして、EV急速充電は、30分ギリギリまでやりました。次の車が、全く来なかったからです。
 それでも、充電率は、84%。
 やはり、外気温が低くなると、充電にも時間がかかるようです。
 気温が高い時は、84%充電まで、こんなに時間がかからないと思います。

 そして、移動開始。


   道の駅・なるさわ
 その後、道の駅・なるさわに、移動しました。
 この季節、更に、平日なので、午前8時30分を過ぎていても、駐車場は、ガラガラです。
 しかし、充電所には、ミニキャブ・ミーブ(軽自動車ワンボックス型の三菱のEV車)が充電中でした。
 通常なら、スルーしますが、駐車場もガラガラだし、自分は、この日、急ぐ訳でもないので、
 ミニキャブ・ミーブの充電が終わるまで、待ってみる事にしました。
 真横に付けて駐車すると、いかにも、「どけ」と言っているようで、申し訳ないので、少し離れた所に
 駐車して、車中で、色々時間を過ごし、待ちました。

 もし、その間に、他のピュアEV車が来た場合は、あきらめる事にしまたが、来ませんでした。
 10分待つと、ミニキャブ・ミーブが移動して行きました。
 すぐ、充電場所に車を移動させ、充電開始です。

 自分の場合は、この時点で、半分、EVバッテリーが残っているので、30分まるまるの充電は不要。
 目的地では、設備が不便な点があるので、充電時間中、ここで、ある程度、用事を済ませておく事にしました。

 無料Wi−Fiでネットに接続出来るので、ここで、メールとか、色々なネット情報を、最終チェック。
 充電待ちを有効に使う事が出来るので、ありがたいです。

 しかも、この道の駅・なるさわは、真夜中でも、Wi−Fiは接続出来ます。
 山中湖の充電所のように、「観光案内所の営業時間内だけ」しか、実質、Wi−Fiが使えない・・・と言う不便がありません。

 自分は、スマートフォンを持っていないので、無料でネット接続して、ネット情報を確認出来るのは
 ここが最後。

 やはり、メール類、ドバドバと届きますね。
 チェックして良かった・・・
 

   EVバッテリー
 そして、道の駅・なるさわでのEV急速充電を、85%まで行い、出発。


   縁起かつぎ
 そして、この日の目的地、本栖湖を目指します。
 道の駅・なるさわを出発してからは、「縁起かつぎ行動」を、忘れないように行いました。
 まずは、本栖湖FUNビーチが、南風で吹きますように・・・・と言う事で定番の縁起かつぎソングを再生。
 岩崎宏美さんの「霧のめぐり逢い」、そして、太田裕美さんの「南風」を再生。

 ダブルひろみさんパワーを受けられますように・・・

 そして、この日、寒くなく、ウィンド・サーフィン出来ますように・・・と言う事で、
 仁藤優子さんの「秋からのSummer Time」を再生。

 これで、縁起かつぎ行動終了。



   オプションソング
 更に、この日は、オプションで、秋らしさを感じたくなり、秋ソングも多数再生。
 本栖湖の周回道路に入ると、紅葉真っ盛り。更に、落ち葉が、激しく落ちています。
 こんな本栖湖は、初めて体験しました。
 これまで、この季節まで、本栖湖に来た事がなかったのです。

 紅葉真っ盛りの富士五湖周辺、本栖湖、素敵です。


 この日、もし、吹かなかったら、単純に、富士五湖周辺の紅葉見物を、ゆっくりやれば良い・・・と言う気持ちで
 来たので、感動しまくりです。

 尚、この景色の中、聴きたい曲があったので、この日は、縁起かつぎソングに加え、オプション再生しました。
 その作品は・・・
 南野陽子さんの「秋のIndication(インディケーション)」、そして、「秋からも、そばにいて」。
 この2作品、落ち葉が舞う中を走りながら聴くのに、ピッタリでした。

 更に、菊池桃子さんの秋ソングとして有名な「もう逢えないかもしれない」も再生しようと思ったら、
 南野陽子さんの「秋ソング2部作」を再生し終えた頃に、FUNビーチに到着しました。

 
   吹いている本栖湖
 さて、本栖湖FUNビーチに到着すると・・・
 吹いています。しかも、白波が立っています。
 更に、南風です。
 朝9時代から、この風が入っています。

 しかし、白波が出ているので、ちょっと、ビビリます。

 しかも、ブローのラインが、色々で、沖の風の状況が、良く見えませんでした。
 あるスポットを見ると、どこからの風も吹いていない、無風スポットのように見えます。
 そして、車を停めているゾーンは、北風系の風が吹いている。

 浜で風を受けていると、基本的には、南風で、山からの吹きおろしブローが吹いているのですが、
 そのブローの方向が、あまり安定していない。
 東に振れるブローもあれば、西に振れるブローもあるように見えます。

 しかも、風は、ブローが入ると、強烈。
 しかし、ブローが途切れると、全く吹かない時間や、微風の時間もあります。

 しかし、湖面を見ると、ブローラインが、強烈に入っている所もあるように見えます。

 でも、この日、出艇している人は、ゼロ。
 うーん・・・どうしよう・・・


   様子を伺う
 風向きが、ある程度、落ち着くまで、様子を見ようかな・・・
 それとも、今日は、道具を積んで来たけど、状況によっては、出艇を控えようかな?など、迷いました。

 しかし、午前10時代、強烈なブローが、どんどん弱くなって行きました。
 湖面の白波も、もしかすると、落ち着くかもしれない・・・
 逆に、この日の風は、これで終了して、もう、微風になって行くのかもしれない・・・

 そんな雰囲気の時間が、20分程、続きました。
 自分は強風が苦手です。
 自分の手持ちセイルの最小サイズは、6.4。
 この手持ち最小の6.4セイルで、オーバーの風になった時には、無理して出艇しない・・・と決めています。

 でも、風が落ち着いたように感じたので、「風がなくなる前に、1往復だけでも、良いから、やってみよう」と決断。
 セッティングを始めました。

  
   回っている風
 そして、途中、かなり、セッティングに時間がかかってしまいましたが、やっと、6.4をセット。
 風は、その後、また、ブローが強烈になりました。
 風が収まる時間が、短くなり、また、吹いている時間が長くなりました。
 湖面の白波は、場所によって、残っています。


   本栖湖の犬
 セッティングを終える頃に、本栖湖名物の、あのCM犬のワンちゃんが登場。
 そして、もう一人、男性が来ました。
 自分は、その時は、釣り人なのか?と思ったのですが、どうやら、艇庫の人だったそうです。
 自分は、本栖湖の艇庫のメンバーさんの顔、あまり知らないのと、眼鏡を外していると、あまり知らない人の
 顔とか、表情が、全くわからないので、良く確認出来ませんでした。


   出艇
 とりあえず、状況を確認する意味もあり、本当は、出艇したくなかったのですが、とりあえず、出艇してみました。
 すると、そのタイミングでは、強烈なブローが中々入らず、プレーニングしませんでした。

 しかし、途中から、かなり強烈なブローが入り、プレーニングしました。


   風の状況
 所が、そのブローが、シフティ・ガスティで、非常に乗りにくい。
 風向きも、振れ振れ過ぎて、自分では、抑えきれない、コントロールが難しい風が、バンバン入りました。

 山の形に合わせて、風が、色々な方向から、吹いてくるのです。

 「やばい、一旦、帰着しよう」と思い、プレーニングを、あえて、外して、風を抜きました。
 そして、少しでも、風が弱めになり、振れ振れの風に押されて、セイルを落とさないよう、慎重に
 ジャイブしました。
 何とか、セイルを返し、帰着方向に向きを変えました。

 とにかく、セイルを落とさないよう、沈しないよう、慎重にセイルをコントロール。

 所が、その強烈なブローが、かなり滅茶苦茶な方向から、次々に襲ってくるのです。
 ブームのマストに近い側を持ち、色々な方向からのドンと急に押されるように吹いてくる風を、何とかコントロール。

 しかし、そのセイルに、突然、セイルの真裏から、ドンと押される強烈な風が入ったりして、
 沈しないよう・・・セイルを落とさないよう・・・その状態を維持するだけで、せいいっぱい。

 プレーニング出来るようなブローが来ているのは、見えるのですが、そのブローを拾うと、全く違う方向に
 進んでしまう・・・と言う、方向の違う風が襲って来ます。

 浜に帰着したい方向のブローが全然、来ない。

 更に、突然、どちらにも進めない無風スポットのようなエリアにハマってしまったり・・・
 そして、突然、真裏から風が入って来て、あわてて、風を抜いたり・・・

 何も方向転換しようとしていないのに、シバー状態にしていると、グルーっとタックや、ジャイブしたように
 180度近く、ボードが回転してしまったり・・・


   危険がいっぱい
 「まずい、これは、自分では、乗れない風だ」と、危機を感じ、とにかく、風下に振れても良いので、
 一旦、浜に帰着する事を決断。

 それでも、途中、ボードがクルリと180度まわるような「回っている風」に2〜3回程、巻き込まれながら
 ブッタビーチ寄りに、近付きました。

 何とか、帰着出来る・・・と思ったら、真逆のブローが、突然、襲って来て、撃沈。
 何とか、セイルアップして、進行方向を、浜に向けて、再度、進みました。


   高めの水位
 通常なら、既に、浜のはずなのに、この時期、本栖湖の湖面の水位、かなり高めになっており、
 足が届く所まで、意外に距離がありました。

 一応、往復ともに、プレーニング出来ましたが、帰着した場所は、かなり風下。
 ブッタビーチ側に、近い場所に帰着しました。

 やはり、周囲に誰もいないと、他の人の動きもわからないし、他の人が、どうなっているのか?も確認出来ない。
 一人出艇は、リスクがありますね。

 ただ、一人でやる時の最低限の危機管理は、やったつもりです。

 自分で無理だと思ったら、とにかく、一旦、どこでも良いので、浜に帰着する・・・
 これを、早い時点で決断したのは、正しかったと思います。

 浜に帰着しましたが、かなり風下だったので、出艇位置まで、道具を引っ張って戻るのに、石がゴツゴツしている
 本栖湖では、10分程、かかったと思います。
 でも、一応、往復、プレーニング出来たので、満足です。



   次の人
 自分は、気持ちを落ち着ける為に、休憩。
 そして、その頃、艇庫メンバーが到着したようです。
 
 その後、艇庫メンバーの人は、セッティングして、出艇。
 その人は、自分より、かなり上級の方なので、問題なく、乗っていました。
 でも、走っているラインが、あちこち、変わりました。
 また、沖で、プレーニングが停まったり、まれに、振れ振れのガスティ・シフティのブローの為に
 沈する事もあったり・・・

 上級者でも、乗りにくい状況なのだ・・・と言う事がわかりました。

 その後、沖のブローは、ある程度、落ち着いたのかもしれません。

 でも、基本的には、ずっと、沖のある湖面は、白波が残ったままでした。





つづく。

12−2.

14.

15.本栖湖に向かう道も紅葉真っ盛り

16.本栖湖周辺道路、落ち葉が待っている所もありました。

17.キャンプ場には、ウィンド・サーファーの姿、ゼロ。ハイエース、1台もなし。

18.落ち葉が、すごい。

19.落ち葉を集めている地元の皆さん、多数いました。感謝です。

20.

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23.FUNビーチ到着。EVバッテリー、半分消耗。

24.平均燃費は、36.1km/ℓに伸びました。

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27.FUNビーチ。ウィンドサーファーの姿、ゼロ。停まっている車は釣り人の車

28.平日なので、誰もいません。ウィンド・サーファーは、もう、誰も来ないのでしょうか?

29.落ち葉が、落ちまくり、舞いまくりです。

30.FUNビーチ、かなり吹いてます。しかも、朝から、南風の吹きおろしブロー。

31.実は、白波が立っているのです。

32.

33.6.4をセット。でも、誰もいないので、不安でいっぱい。

34.沖の風向きが、どうなっているのか?わからないので、出艇迷いましたが・・・

35.その後、自分が、上がって、かなりの時間が経過して、次の人が登場。

36.自分は、昼食を食べたり、道具を乾かしたりして、車を拭き掃除したりして、時間を過ごしました。

37.艇庫メンバーさん。この日、一番、乗っていました。

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