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2016年9月20日−9月25日

週刊・体育館


 

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2016年9月20日−9月25日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:四緑木星(しろくもくせい) 丁酉(ひのと とり) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:東

 
 
 
 
    週刊・体育館



   9月18日(日)

    
    フロア・ボール 試合観戦
   U19(19歳以下)大会
   アジア・オセアニア地区予選

   〜日本 対 オーストラリア〜


    第一ピリオド
 さて、第一ピリオドが始まりました。
 
 日本代表選手達が、自ら「ライバル」と言っており、「何としても、勝ちたい」と言っていたオーストラリアの選手達を
 目の前にして、試合開始前から、いかにも、緊張している雰囲気が、客席から見ていても、伝わって来ました。

 2日前に観戦した「イラン戦」と、選手達の表情が、全く違いました。

 従って、試合開始と同時に、どの日本代表選手達も、「緊張している為、動きが、カタイ」と言うのが、良くわかりました。

 そして、試合開始直後から、試合展開が、ほぼ、オーストリアが、日本側に、攻めまくっていると言う状況でした。
 日本チームは、ほぼ、相手側のオーストラリアのゴールに、向かって行けない。
 ほとんど、シュート出来るエリアまで、攻め上がれない状況が、長時間続きました。



   連続失点
 そして、やはり・・・と言う感じで、第一ピリオドから、オーストラリアが、得点を重ねました。
 日本は、第一ピリオドで、立て続けに、3点、失点してしまいました。

 日本側の得点は、ありませんでした。

 これは、ボロ負けになってしまうのか・・・と言う雰囲気の中で、第一ピリオドが終了しました。
 どうなるでしょうか?


   第二ピリオド
 そして、第二ピリオド開始。
 日本、第二ピリオドに入って、2得点。やったー!!
 これで、3 対 2になりました。
 1点差です。これなら、勝てるかもしれない・・・

 しかも、第二ピリオドは、第一ピリオドでの緊張感が薄れたようで、選手達の動きが、急に良くなりました。
 そのリラックスした状態が良かったのかもしれません。

 ただし、日本は、3セットある内の、第2セットまでしか、選手を出していませんでした。
 第三セットは、出番なしでした。

 接戦の相手の場合は、どのチームも、このように、3セットあっても、2セットまわしである事が多いです。
 これは、氷上のスポーツの場合でも、変わりません。


   第三ピリオド
 そして、何とか、オーストラリアに追いつきたい日本。
 気合いを入れて、第三ピリオドに備えました。

 そして、第三ピリオド開始。
 所が、第三ピリオド開始直後、まさかの痛い失点。
 一気に、「勝てるかも・・・」、いや、「勝ちたい」と言う高ぶった気持ちで臨んだのに、いきなり、出鼻をくじかれました。
 挽回は、出来るのでしょうか?
 でも、第三ピリオドも動きは、悪くありません。
 第二ピリオドの時の雰囲気のまま、第三ピリオドも、続けて欲しい・・・と言う気持ちで、観戦していました。
 どうなるのでしょうか?



  
 
 つづく。
 
12−2.

14.第二ピリオド開始

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.日本、第二ピリオドで、やっと、1得点。

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31.日本、2点目を入れました。

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36.第二ピリオド終了。日本、2得点。3対2になりました。

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38.第三ピリオド、開始。

39.しかし、第三ピリオド開始早々、痛い失点。

40.喜ぶオーストラリア。

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