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2016年9月20日−9月25日

週刊・福間海岸


 

1.おはよー
 
2.さて、今日は、シーガル・カップと言うイベントの日です。

3.福間駅前で、レンタサイクルを借りようと思ったら、この日は、貸し出し不可との事

4.レンタサイクル貸し出し不可の理由、調べると、このイベントのためでした。

5.なるほどー。でも、一般利用者の事も考慮して、数台は一般用に残す配慮が欲しい。
 
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11.いまドンさんは、このセット。リバティセイル10.0です。

12.自分は、久々に8.0をセット。微風向けにダウンとアウトのシートは、ゆるゆるにセット。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年9月20日−9月25日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:四緑木星(しろくもくせい) 丁酉(ひのと とり) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:東

 
 
 
 
    週刊・福間海岸



   9月24日(土)

    朝からご機嫌ななめ
  
さて、この日は、福間海岸の所属ショップのイベントが開催される日です。
 顔馴染みの会員さんも、多数、参加するとの事で、楽しみにしていました。

 そして、電車を順調に乗り継ぎ、JR福間駅に予定より早めに到着。
 レンタサイクルを借りて、福間海岸まで、行く予定にしていました。
 この日は、まだ、早い時間なので、自転車が、全て、出払っていると言う事は、ないと思いました。

 所が・・・「今日は、イベントの為、レンタサイクルは、全て、出払っているのです。」との事。
 かなり、ムカつきました。
 
 だって、福間駅から、福間海岸まで、徒歩で、20分+α。
 しかも、日陰がないので、歩くと、かなり、汗ばみます。
 徒歩だと、途中、ルミエールに立ち寄って、弁当を買い物する事も、出来ません。
 レンタサイクルがない頃は、徒歩で往復していましたが、かなり、キツかったです。
 特に、真夏は、地獄。
 駅の往復だけで、汗ボロボロです。
 この日も、真夏と同じ状況で、かなり気温が高い日でした。
 行きは、まだ、徒歩でも、何とかなりますが、疲れ切って帰る復路で、フルに歩くのは、
 かなり、ツライと思いました。

 かなり、ご機嫌ななめ状態のまま、福間海岸に向かいました。

 そして、到着。
 やはり、かなり、汗ばみました。疲れた・・・

 到着して、着替えて、すぐ、シャワーしました。
 

      婚活イベント
 レンタサイクルを、全台数ベタで抑えていたイベントを、のちに調べてみました。
 福津市が主催で、自転車を使った「ツール・ド・結婚」と言う婚活イベントでした。
 なるほどー。
 良く考えられていますが、でも、一般利用者から見ると、使いたい時に使えないのは不便。
 せめて、数台は、残して欲しい。
 むやみに、全台数、抑える必要は、ないではないか・・・と思いました。
 でも、福津市としては、練りに練った企画だと思います。
 (イベント企画会社に、最終的には、アイディアなどは、発注しているのだとは思いますが)
 ま、その分、参加した方に幸福が訪れて欲しいな・・・と思いました。


   準備
 この日は、シーガルカップなので、朝早くから、会員さんが、集まりました。
 自分も、混雑する前に早めに道具を出して、セッティングしました。
 

   8.0
 この日の風は、朝一番から、微風でした。
 当然、微風レースになる事が予測されたので、8.0を張りました。
 しかし、逆に、微風レースなら、あえて、6.6を張った方が、パンピング大会になった時に
 セイルが軽くて、こぎやすくて、逆に、負担が少ないかもしれない・・・と、思いました。

 迷いに迷った末、8.0を張る事にしました。


 
   コース
 そして、レース前のミーティングが始まりました。

 基本的には、簡単な、ワンジャイブレースとの事でした。

 マークは、岸から、400mの位置に、緑色のマークを設置。
 1kmの位置に、オレンジ色のマークを設置。
 そして、昔、鉄塔があったと言われる位置、浜から2kmの位置に、に、ピンク色のマークを設置しました。

 3個のマーク、どれでも良いので、反時計まわりに回航して、戻って来ると言うレースだそうです。
 しかし、参加者のほとんどは、一番通り、2km先にあるマークを回航して帰る・・・と、決める方が多かったです。

 自分も、当然、一番通りピンク色のマークを回航する事にしました。


   参加クラス
 参加クラスは、SUPとウィンド・サーフィン、ともに、
 「ビギナークラス」「中堅クラス」「エキスパートクラス」に、分けられていました。

 ビギナークラスは、黄色いビブス。
 中堅クラスは、オレンジ色のビブス。
 エキスパートクラスは、赤色のビブスを着るように指示されました。

 自分は、中堅クラスに振り分けられていました。

 そして、スタートは、まず、SUPが、「ビギナー」「中堅」「エキスパート」と、同時スタートして行きました。

 次に、ウィンド・サーフィンの参加者は、「ビギナークラス」を最初にスタートさせ、次に、「中堅クラス」のスタート。
 最後に、「エキスパートクラス」のスタートと説明を受けました。

 
   スタート前試走
 まだ、SUPのスタートまで、時間があったので、自分は、一旦、試走の為、軽く、出艇してみました。
 エキスパートクラスのいまドンさんが、先に、試走出艇して様子を見に行った事もあり、自分も、短距離出艇してみました。

 その理由は、久しぶりに、8.0セイルを張ったので、ブームの高さなどが、適正なのか?を再確認する為でした。

 巻き尺で、計れば良いではないか・・・・と言う人がいるかもしれませんが、最近、自分は、海に行く時に、
 巻き尺を持って行っていません。

 しかも、色々なサイズのセイルのセッティングを、長期間、やっていなかった事もあり、セッティングの感覚を
 忘れています。
 8.0をセットするのは、1年以上ぶりだと思います。

 一番、確実なのは、一旦、出艇して、乗りやすいか?乗りにくいか?で確認する事です。
 浜で、セイルを立ててみても、ハーネスをかけてみるようなチェックの感覚も違い、実際は、良くわからない。
 乗ってみるのが、一番です。

 しかし、微風で、風向きが微妙だった事から、思ったように走れず、すぐ、方向転換して、浜に戻ったものの
 SUPのスタートが近付いている時間になってしまいました。

 浜で、スタンバイしているSUPの皆さんは、自分が、「SUPのスタート開始時間、ギリギリに、前を横切って、
 戻って来るなんて、邪魔だ・・・」と感じた人がいたかもしれません。
 しかし、SUPのスタート時間が、そんなにギリギリになるなんて、思っていなかったので、予想外でした。

 尚、このちょっとしたテスト出艇が、実は、のちに、重要であった事を実感する事になりました。


   写真撮影
 そして、浜に帰着しました。
 自分は、SUPのスタートの状況の写真を撮ろうと思ったのですが、カメラを置いてあるショップに戻ろうとすると
 既に、スタートのカウントダウンが始まり、スタートして行きました。
 写真撮影には、間に合いませんでした。

 せめて、ウィンドサーフィンでも・・・と思い、カメラ位置に戻り、撮影しようとすると、突然、
 「ウィンド・サーフィンのスタートは、ビギナークラスと、中堅クラスは、同時スタートにします。」と言う事に
 変更されたようです。

 自分は、その変更指示が出た時、丁度、ショップのカメラを置いている位置に移動し、SUPがスタートした後の
 雰囲気を撮影していました。
 だから、全く、知りませんでした。

 所が、ウィンド・サーフィンの皆さんの動きを見ていると、ビギナークラスと、中堅クラスの皆さんが、
 スタート位置に道具を動かし始めました。
 「あれっ?」と思い、自分は、撮影を中断して、浜に戻りました。

 周囲の中堅クラスの人に確認してみると、「ビギナー・クラスと、中堅クラスは、同時スタートになりました。」との事。
 戻って良かった・・・

 と言う事で、あわてて、スタート準備です。


 つづく。
 
12−2.

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16.マークが打ってあります。オレンジが、1km地点。先のピンクが2km地点。

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23.ビギナークラスのフィニッシュが、怪しい人は、無線機を持たされました。これで安心

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.コースの説明がありました。

26.コースは3種類。400m、1km、2kmにマークがあり、どれかを反時計まわりに回航して、フィニッシュ

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34.その後、まず、SUPがスタート。

35.ウィンド・サーフィンは、ビギナーが最初にスタートする予定でした。

36.次に中堅クラス。最後に、エキスパート・クラスがスタートする予定でした。

37.SUPどんどん、進んで行きます。スタート時の写真は、撮れませんでした。

38.

39.ウィンド・サーフィンは、突然、ビギナーと中堅クラスが一緒にスタートする事に
なりました。自分は、ショップ側から写真撮っており、その変更に気付かず、余裕で撮影中

40.手前の緑色のマークが、400m回航用マーク。皆さん、この先の1km、2kmのマークを目指しました
緑色のマークの手前に、別マークが浮いています。これ、今回のレースと無関係。これが大混乱を招きました

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