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2016年9月29日−9月30日

週刊・アイスリンク


 

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7.小瀬リンク出発後、わずか5km走っただけでEVバッテリー使い切り。

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9.新御坂トンネル。
 
10.須走インター。23:59だったので、約1分、停止して深夜割引を適用させました。

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12.小瀬リンクから、須走インターまで、51km走行。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2016年9月29日−9月30日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:四緑木星(しろくもくせい) 丁酉(ひのと とり) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:東

 
 
 
 
    週刊・アイスリンク



   9月29日(木)

    

   レッド・スターズ
   氷上練習日

   実践に沿ったメニュー
  
練習内容は、途中から、ホンカのキャプテンがやって来たので、
 キャプテンにお任せしました。

 それに、レッド・スターズ側は、自分を含めて、プレーヤーが2名しか来ていませんでした。
 この状態で、レッド・スターズ側が、やりたい練習、セット・プレーの練習をやりたくても
 成立しません。

 この日は、ホンカ側のメンバーの方が、多く揃っていたので、ホンカ側が好きなメニューで
 やってもらう事にしました。

 おかげさまで、充実の練習時間を過ごす事が出来ました。


   セット練習
 内容は、細かく、文字で説明するには、長くなるので、今回は、省略。
 片面での3対2などは、実践に近い練習が出来ました。



   写真撮影
 この日は、セット練習が多くなり、自分が抜けると、セットの仲間に迷惑がかかるので
 中々、抜けられず、前半に、チョコチョコ撮影していた、数枚のショットで、終了。
 この日の参加者、全員の写真は、撮り切れていないと思います。

 さて、練習も無事終了。帰ります。


   復路
 着替えて、今度の日曜日のイベントの軽い確認をして、帰る事にしました。



   EV走行わずか
 帰り道は、既に、EVバッテリーが、ほとんど、残っておらず、すぐ、ガソリンエンジンが
 始動しそうです。
 しかも、小瀬リンクから、御坂峠を越えるまで、ずっと、昇り坂が続きます。
 当然、EV走行には、不利な状況です。

 実際には、小瀬リンクを出発して、わずか、5km走った所で、EVバッテリーを使い切りました。
 その後は、ずっと、普通のガソリンエンジン車と同じ状況で、険しい登り坂を走り続けました。

 それにしても、このGG2Wは、トランス・ミッションがないので、EVバッテリーが切れた状態で
 標高200mエリアから、標高1000mエリアまで、走ると、うなるようにエンジン音が高くなり、
 エンジン回転数も、3500〜4000回転くらいまで、高くなり、昭和の360ccエンジン時代の
 軽自動車で、峠越えをしているような感じになります。

 これ、もっと、どうにかならないのかな・・・と思います。
 前期型も、後期型も、この点は、ほぼ、変わりません。


   東富士五湖道路
 そして、御坂峠を下り、どうルート取りをするか?迷いました。
 真っすぐ、河口湖大橋を渡って、東富士五湖道路の「富士吉田インター」から有料道路を走るか?
 河口湖大橋を渡る所までは同じながら、国道に出て、一般道路で移動するか?

 それとも、河口湖大橋を渡る手前の新しいトンネル「新倉河口湖トンネル」を経由して、
 富士吉田市内を抜けて行くか?

 「移動時間の短縮」を優先するなら、東富士五湖道路の「富士吉田インター」に向かうのが一番早いです。
 しかし、通行料金が、必要になります。

 迷った末、「新倉河口湖トンネル」を抜けて、富士吉田市内に抜ける事にしました。
 所が、この方向に曲がると、トロトロ走る軽自動車がおり、かなりイライラ。

 おかげで、いつもは、全く引っかからない信号で引っかかり、余計に時間がかかりました。
 「新倉河口湖トンネル」方面で、富士吉田市内に向かうと、トンネルを出てからの時間が
 非常にかかる。信号に、かなり、引っかかります。
 やはり、深夜でも、このルートは、あまり使えないかな・・・

 その後、忍野村方面に向かう「峠」に進むか?迷いましたが、「鐘山スポーツセンター」に
 抜ける「鐘山通り」を選び、最終的に、国道138号に合流。
 恐らく、時間的には、忍野村に抜ける方が、早いと思いますが、この峠が、急坂過ぎます。
 ガソリン消費量は、忍野村に抜ける道が、一番、使いそうなので、この時は、そこを避けてみました。

 所が、国道138号に出ても、またまた、中途半端にトロトロ走る車がおり、イライラ。

 本当は、このまま、籠坂峠まで、オール一般道路で進もうか?と思ったのですが、
 遅い車が、そちらの方向に向かったので、自分は、山中湖インターから、東富士五湖道路に入りました。


   回生しない
 尚、一般道路の籠坂峠に向かうと、籠坂峠から、御殿場方面までの一般道路で、かなり、EVバッテリーを
 下り坂の勢いに乗り、回生で「充電」してくれます。

 少なくとも、表示上、15km前後走行可能な、EVバッテリーを充電してくれます。

 しかし、この日は、東富士五湖道路を選びました。
 こちらのルートは、籠坂トンネルを抜けるのですが、下りの勾配が、ゆるやかなようで、あまり、
 下り坂の勢いにのった「回生」が、出来ませんでした。

 下っているのに、アクセルを踏まないと、進まないので、EVバッテリーを充電するどころか、
 消費してしまうのです。

 須走インターを通過する時間が、丁度、深夜23:59でした。
 あと1分で、通行料金が、530円→370円に下がります。
 当然、1分程度のロスなら、待ちます。
 インターの近くで、1分弱、停止し、時間調整。
 前後に走っている車もおらず、無事、深夜割引を適用できました。


  失敗ルート
 その後、自分は、「たまには、急いで帰ってみよう」と言う事で、そのまま、東名高速道路の
 御殿場インターを目指しました。

 「東名高速道路・集中工事」の期間中なので深夜でも、あちこち、渋滞していると思っていました。
 所が、ここまで走って、道路の渋滞表示掲示板には、東名高速道路の渋滞表示が、出ていませんでした。
 だから、「今日は、どこも、工事渋滞、していないのだろう」と言う事で、御殿場インターに
 進むルートを、選んで、走り続けました。

 もし、東名高速道路が、渋滞している情報を、この時点で、得ていたら、自分は
 少なくとも須走インターを出てから、国道246号に、少しでも「EVバッテリーを回生充電出来るルート」に
 切り替えて、走っていました。

 しかし、渋滞表示がないため、時間短縮を優先し、東名高速道路の御殿場インターを目指しました。
 このルートは、下り勾配が、ゆるいので、ほとんど、EVバッテリーの回生充電が、出来ませんが
 時間優先なので、この日は、あきらめました。


   突然渋滞表示
 しかし、国道246号を交わる交差点の道路標識に、東名高速道路の集中工事による渋滞表示が
 出ていました。
 自分が走るエリアでは、2ヶ所が渋滞していました。
 4km渋滞で、通過に10分。その他、もう1ヶ所は、9kmの渋滞でした。
 深夜なのに、この渋滞。しかも、通行料金は、請求されます。

 これなら、一般道路の方が早いので、国道246号で移動する事にしました。
 所が、この時点で、渋滞の有無がわかると、ここから国道246号に乗ると、かなりの遠回りをした事になります。
 高速道路に乗らないのなら、籠坂峠を下る時点で、最短距離のルートを選べました。
 しかも、そのルートなら、EVバッテリーの回生が、充分、出来るルートです。

 しかし、今回は、遠回りした上に、1区間の有料道路代を浪費。
 更に、下り坂のEVバッテリーの回生が、ほとんど出来ない状態で、さんざんなルート選びを行ってしまったと
 言う事になりました。

 ま、逆に、このような無駄走り+EVバッテリーも、ろくに充電出来ない状態の復路走行と言うのも
 めったにないだろうから、良い実験走行になったと割り切る事にしました。


 国道246号は、東名高速道路の渋滞の影響もなく、快適、スムーズでした。
 しかし、「山北」と言う所を過ぎると、ノロノロ走る2台のトレーラーにフタをされ、またまた、
 イライラ走行。
 追い越すに、追い越せない・・・
 結局、ここでも、いつもの快適ペースを、徹底的に、崩され、この日は、夜の走行なのに、昼間の交通量が
 多い状態より、もっと、遅いペースでの走行を、強いられました。


  到着
 そして、到着した時間は、深夜1時03分。最悪です。
 到着するまで、あと少しの所で、岡村隆史さんのオールナイトニッポンが、始まりました。
 しかし、オープニングの一言が、あるお祝いの言葉でスタート。
 自分には、その言葉が、おめでたくも何ともなく、逆に、触れて欲しくなかった話題だったので
 ムカついて、TBSラジオの、おぎやはぎの番組に変更。
 この日は、徹底して、ついていません。

 以前の同じような移動ではオール一般道路だったのに、深夜0時50分頃に、到着出来ました。
 今回は、途中、東富士五湖道路の「山中湖⇒須走」の1区間、有料道路を走っています。
 それなのに、その通行料の元が全く取れない状態になりました。


  平均燃費
 下り坂の回生も、ろくに出来ず、ペースも乱され、終始、イライラ走行でした。
 唯一の救いは、東名高速道路の集中工事渋滞を回避出来た事でしょうか。

 尚、そのような最悪な状態の走行でしたが、到着してみると、平均燃費は、21.4km/ℓでした。
 これは、意外です。

 前回(8月25日 木曜日の往復)も、同じように、途中で充電しない状態での往復走行で、
 全く同じ、21.4km/ℓでした。

 その時は、最初から、オール一般道路を走り、籠坂峠を下ったのに、下り坂のEVバッテリーの回生は
 その日に限っては、「ほとんど、充電出来なかった」と、当時の日記を読み返してみると、書かれていました。
 夜中に、急ぎ過ぎる移動も、回生出来ないのでしょうか?謎です。
 まだまだ、解明する事が、たくさん、あります。
 だから、面白いのですけどね。
 久々に「飽きない車」に出逢ったと思います。


 この日は最悪だと思ったのですが、燃費的には、以前と、かわらなかったのですね。
 これなら、満足です。

 とにかく、急いでシャワーして、深夜1時30分頃には眠りにつきました。
 お休みなさい。


  9月30日(金)

    

   EV充電
  
さて、金曜日は、帰宅後、日帰り温泉と買い物に出掛けました。
 前日(正確には、当日早朝)に小瀬リンクから帰宅後、すぐ、EVバッテリーを充電しました。
 しかし、金曜日の朝、出掛ける時間の関係で、フル充電出来ない状態で、充電を中断するしかありませんでした。

 夜、出掛ける時に、EVバッテリーの充電状態を確認すると・・・
 やはり、「充電停止しました」と表示されました。

 でも、見た目には、EVバッテリー、ほぼ、フル充電出来ているように見えます。
 出先で、「急速充電」する時より、もっと、ほぼ、フル充電に近い状態で、充電されていました。

 この日は、チョイ乗りで終了。
 でも、途中、急な登り坂を走っているので、EVバッテリーは、それなりに減りました。

 でも、この日は、1滴もガソリンを使う事は、ありませんでした。

 チョイ乗りレベルでは、ガソリンを全く使わないと言うのは、非常に、ありがたいです。
 さて、翌日は、朝一番から、6ヶ月点検です。

 朝寝坊しないように、早く寝たいのですが、写真整理、日記作成が、タップリ残っており、
 結局、深夜1時30分過ぎまで、作業。
 でも、それでも、全く終わり切れず、9月20日〜25日の日記作成の途中で、作業を中断して、寝る事にしました。

 お休みなさい。





 つづく。
 
12−2.小瀬リンクから、須走インターまで、54分。山中湖インターから1区間走行。

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15.到着。101km走行。往復平均燃費は、21.4km/ℓ。まぁまぁ。

16.到着したのは、深夜1時03分。いつもより遅くなってしまいました。

17.前日、深夜帰宅。フル充電出来る前に、充電を中断した為、この表示

18.それでも、これだけ、充電出来ていました。

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27.トリップ・メーター881.6km走行。ガソリンは、半分チョイ残っています。

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