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犬
2017年2月25日−2月28日
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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2017年2月25日−2月28日 年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東 月:八白土星(はっぱくどせい) 壬寅(みずのえ とら) 五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:西南西 #ベストカー・アンバサダー 2月25日(土) 趣味活動 しばらく、5人 対 5人のマッチ(ゲーム形式)をやりましたが ほとんど、チェンジ出来ない為、皆さんも、疲れてしまったようです。 最後は、半面を使った、3人 対 3人のミニゲームに切り替えました。 これなら、数名が、休憩出来ます。 最後の10分程、3人 対 3人のミニ・ゲームにして、この日の練習は終了になりました。 久しぶりに、良い汗をかけて、行って良かったな・・・と思いました。 自動車談義 このチームの中に、BMW勤務の人がおり、着替えながら、少し、自動車談義に花を咲かせました。 BMWは、ここの所、X Drive(4WD)に力を入れていると言う事や、 どの車種の、どの部分は、故障すると、ものすごく、修理代がかかる・・・とか、 2シリーズは、基本、単なる、BMW MINIがベースなので、MINIクオリティである・・・ 今、BMWでリセールが強いのは、ディーゼル。 ディーゼル+4WDが、お勧めで、SUVのX3は、かなり高値安定である・・・など。 中古を買うなら、どの価格帯のX3は、やめておいた方が良い・・・などなど。 さすが、自動車業界の中にいると、色々な情報を得られるのですね。 色々と、ためになる情報を、教えてもらいました。 ありがとうございます。 帰り道 さて、帰る事にしました。 午後11時11分、スタートです。 EV走行 往路の御坂峠の下り坂で、必死に回生して充電したEVバッテリー、帰りのスタート時点では、半分以下の残り。 どこまで、EV走行出来るのか?と思いながら、スタート。 当然、暖房は、OFFです。 すると、スタートして、わずか、12kmで、EVバッテリー終了です。 EV走行可能距離はスタート時点で、「28km」と表示されていましたが、復路は、スタート地点から、 ジワジワと、登り続ける道なので、EV走行可能距離の表示通りの距離は、走ってくれません。 EV走行可能距離は、あくまで、理想的な、平坦地を走った場合の目安距離。 登り坂では、アッと言う間に、EV走行可能距離が、減って行きます。 今回は、標高250mの地点でスタートし、標高420mまで登って、12kmの走行になりました。 ガソリンエンジン走行 ここからは、ずっと、ほぼ、ガソリンエンジン走行になります。 御坂峠の登り勾配が、けわしい区間になるので、ガソリンは、大量に使います。 エンジン回転数が、3500〜4000回転前後、ずっと、まわり続けます。 変速機がないGG2Wには、毎回、息苦しく、エンジン音が騒がしくなる区間です。 これ、何とかして欲しいのですが、現状は、無理。 トヨタ40系ハイブリッドのCVT付きでも、ここは、エンジンがうなるようになっていたので、 それを思うと、ま、許容できますし、それなりに、慣れましたが、それでも、もっと、トルクで、グイグイと 走れるように、工夫出来ないのか?と、毎回、思います。 この区間は、例えば、甲府市内で、EVバッテリーを、満充電に近く、充電していても この峠を、このGG2Wに搭載しているEVバッテリーの容量では、オールEV走行で、御坂峠を 乗り越えてくれる事は、現状、不可能です。 標高1000mの峠を、オールEVで走行出来るPHV、早く、開発して欲しいです。 ハイブリッド走行 新御坂トンネルを越えてからは、河口湖周辺まで、下り坂。 ここで、久々に、下り坂の回生により、EV走行が出来ます。 しかし、下り勾配が、ゆるやかなので、たいして、EVバッテリーへの充電は、出来ません。 ただ、下っている時は、惰性走行が出来るので、惰性で、転がっている時には、エンジンがかかりません。 そして、富士吉田市内では、信号ストップ&GOのたびに、エンジンがかかったり、停まったりを繰り返し ハイブリッド走行になります。 その後、忍野(おしのむら)に向けての峠で、再び、ガソリンエンジン走行になりました。 先客 そして、忍野(おしの)の充電所に立ち寄ってみる事にしました。 でも、立ち寄ったのが、土曜日の夜11時55分です。 いつもは、金曜日の夜に、立ち寄る事が多かったのですが、土曜日の夜だと、もしかすると、充電車が いるかもしれない・・・と思いましたが・・・・ 行ってみると・・・ガッカリ。 GG2W前期型が、充電中でした。 深夜12時前後でも、充電する人、いるのですね。 あと何分、充電するのか?を確認しても良かったのですが、真横に車を付けないといけないので あまり、近寄りたくなく、あきらめて、そのまま、スルーしました。 次は、山中湖の充電所があります。 でも、幹線道路沿いの急速充電所。過去に、夜中や早朝でも、ここは、使われている事が多いので、 土曜日の夜だし、使われているだろうな・・・と思って、立ち寄ってみると・・・ やはり、こちらも、先客が充電中でした。 赤色のiMIEVです。 この赤色のiMIEVって、ここで、夏に何度か見た事があるのと同じかもしれない・・・と思いました。 その時は、土曜日の朝5時代、6時代に遭遇しています。 あと、何分位、充電するのか?こちらは、通りすがりに見えるので、見てみると・・・まだ、充電開始後10分。 と言う事は、あと20分待たなければならない。 20分待って、自分が、30分充電すると、ここで、50分のロス。 翌日が休日と言っても、真夜中に、50分のロスは、意味がありません。 しかも、趣味活動、この日は、最初の予定より、90分前倒しになって、1枠前の時間になったので、 参加する事にしました。 そうなのに、20分待って、30分充電の50分のロスを、ここでやってしまうと、早めの練習時間帯に来た意味が なくなります。 と言う事で、仕方なく、あきらめて、充電なしのまま、帰る事にしました。 EV充電率 籠坂峠を越えてからは、ずっと下り坂。 ここで、EVバッテリーを下り坂の回生により、充電出来ます。 どれ位、回生するのか?確認しましたが、最大12kmでした。 EVバーは3分の1も、回生されず、微増しただけ。ガッカリ。 ただ、籠坂峠からは、標高1000m⇒標高50mエリアに、下り続けますので EVバッテリーへの充電が出来なくても、下り坂の惰性走行で、EV走行距離は、伸ばせます。 EV実走行距離 実際に走ってみると・・・ 籠坂峠の頂点で、オド・メーター9753km。 EVバッテリーが最大限充電出来た場所は(下り切った場所は)9772km。 そして、わずかなEV充電が出来た状態で、そこから、完全にEVバッテリーを使い果たすまで 走れたのは、オド・メーターで、9787kmの所まででした。 合計すると、籠坂峠の頂点から、34km、オールEV走行出来ました。 これなら、途中で、急速充電しないでも、充分、走れている事になります。 ここからは、通常の一般的なハイブリッド車と同じような走り方になりました。 信号停止の時は、アイドリング・ストップしてくれます。 信号スタート時、タイヤが転がり始めた時は、静かにEV走行。 少し走ると、ブルルンと、ガソリンエンジンが始動。 この繰り返しです。 立ち寄り所まで この日は、途中、コンビニに立ち寄りました。 ハイブリッド走行になって、約10km走った所で、コンビニに立ち寄りました。 ここまでの平均燃費は、26.0km/ℓ。 ま、一般的な車の燃費として考えると、立派な燃費です。 比較的、実用燃費のデータが見られる「e燃費」のサイトを見ても、実用燃費で、 26.0km/ℓ走る車種は、数える程しかありません。 トヨタ50系ハイブリッドの2WD(FF)が、走行条件が良いと、実用燃費で、 26.0km/ℓを、記録する事があるようです。 しかし、それでも、レア・ケース 更に、4WD仕様の50系ハイブリッドになると、実用燃費での26.0km/ℓ越えは、絶望的です。 そういう意味では、例えば、GG2Wと同等サイズのライバル他車で、同じ燃費を出せるか?と言うと 存在していません。 フルタイム4WDで、人気のSUV系で、実用燃費が、リッター26kmを記録する車種は、存在しない。 そういう意味では、復路で1度もEV急速充電が出来なくても、充分、優れた燃費だと言う事です。 最終目的地 コンビニに立ち寄った後、最終目的地まで、続けて走行しました。 EVバッテリーは、当然、なしの状態ですが、ここからは、下り勾配が多かった事と、 信号が赤になると、パドルシフトで、とにかく、回生率を高くして、少しでも、EVバッテリーへの 回生充電が出来るように、減速させ、少しでも、早く、ガソリンエンジンが停止して アイドリング・ストップするように、工夫して走りました。 信号が青になった後の、走り出し、慎重にアクセルを踏んで、とにかく、少しでも、わずかに残った EVバッテリーで走ってくれるように、走りました。 でも、最後に、大きな登り坂が、3ヶ所あります。 標高差、恐らく30m前後ある登り坂。 そこでも、エンジン始動は、ほんの一瞬になるよう、工夫し、到着。 平均燃費を確認すると・・・26.1km/ℓでした。 すごい。 立ち寄り所から、EVバッテリーは、思った程、充電出来ていないはずなのに、平均燃費が、0.1km分、 伸びていました。 これは、立ち寄り所から、最終目的地までの選んだ道路(勾配がなるべく少ない道)が良かったのだと思います。 走行データ と言う事で、無事、深夜1時17分頃、到着。 9601km⇒9703km(目的地)⇒9805km 往復 合計 204km 平均燃費 26.1km/ℓ 途中の充電 急速充電1回 EV走行率 78% EV走行距離 159.12km ガソリンエンジン走行距離 44.88km ガソリン消費量 7.81ℓ コスト(ガソリンレギュラー1ℓ 120円として) 937.2円 もし、途中で、往路の急速充電が出来なかった場合は、もっと、燃費は悪化していると思います。 過去の事例だと、恐らく、リッター20km前後だと思われます。 優秀な燃費 尚、今後は、EV急速充電器の奪い合いは、更に、激化すると思います。 また、現状、無料開放されている急速充電器も、有料化される所が増えると思います。 そうなると、もう、出掛けた先での充電は、あてに出来ません。 今後は「出発地点での充電だけ」で、往復する事になると思います。 それだけでも、自分の日々の使い方では、ギリギリ、実用燃費で、リッター20kmを、越える事が多いです。 この使い方でも、フルタイム4WD、大きなSUV系の中では、立派な燃費だと思います。 そのような事が、再度、わかりました。 早めに戻れたので、早めに寝る事が出来ました。 お休みなさい。 つづく。 |
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17.さて、帰ります。EVバッテリーは半分以下の状態からスタート。 |
18.EV走行可能距離が、ゼロ表示になりました。 |
19.EVバッテリー使い切りました。エンジン始動しました。 |
20.ここで、エンジン始動。 |
21.ここまでの平均燃費は41.3km/ℓに伸びましたが、ここから一気にダウンして行きます。 |
22.御坂峠の一番、登り坂の勾配が、けわしい道路所を、走ります。 |
23.新御坂トンネルを通過。 |
24.その後、山中湖周辺を通過。籠坂峠の頂点通過。外気温はマイナス5度です。まだまだ、寒いです。 |
25.マイナス5度の、籠坂峠の頂点を通過。 |
26.籠坂峠から下り続け、最大EV走行可能距離、たったの12km分しか回生出来ませんでした。 |
27.ついに、EVバッテリー、使い切り。EV走行可能距離の表示がゼロに。 |
28.山北町を過ぎた所でEVバッテリー使い切り。 |
29.ガソリンエンジンが始動しました。 |
30.ここから、再度、ガソリンエンジン+EVのハイブリッド走行に。籠坂峠から34kmはEV走行しました。 |
31.コンビニに立ち寄りました。スタート地点から、94km走行。 |
32.尚、消費燃料などは、設定が、良くわからず、実際の数値とは、違います。 |
33.平均燃費は、26.0km/ℓに悪化。ガッカリ。一時期は40km/ℓ越えたのに。 |
34.給油後、507km走行。ガソリン残量は、ほぼ、残っています。 |
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37.平均燃費は意外と、コンビニからの走行で、少しだけ伸び、26.1km/ℓへ。 |
38.前回給油から、515.8km走行。 |
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