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2017年6月16日−6月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

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9.これも、花だそうです。

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12.歩いた通路は、すべて、クッションのように、フカフカのやわらかい土でした。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年6月16日−6月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:四緑木星(しろくもくせい) 丙午(ひのえ うま) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:北
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


 
   6月18日(日)

   NPO法人・富士五湖スケートクラブ関連イベント

   三ツ峠(みつとうげ)登山




   
   
   特別保護区域(立入禁止区域)
 特別保護区域での説明は、最初、30〜40分との事でした。

 しかし、参加者のマナーが良く、そして、説明を、全員、ものすごい勢いで、吸収するように
 一つ一つの説明に、深くうなずきながら、聞き入っていました。
 自然に、質問も、頻繁に飛び出しました。

 三ツ峠山荘の方も、それにこたえるように、丁寧に説明して頂きました。

 やはり実物の、超・貴重な、絶滅危惧種の花が、目の前に大きく咲いている為、
 あまりにも説明がリアルに頭の中に残り、花のニオイを嗅ぐ事も出来て、全員、大満足。

 結局、説明も、簡易的なものではなく、本格的に、深い部分まで、教えて頂きました。

 予定を大きくオーバーし、30〜40分の説明との予定だったのが、実際は、
 午前11時33分頃から、午後12時25分頃まで、実質、50分オーバーと言う、ぜいたくな
 特別空間の時間を、過ごす事が出来ました。

 秋のツアーの場合は、このエリアに案内して頂く事もなく、季節的に、秋は、多くの木々が、
 枯れて行く季節と言う事もあり、実物を見ながらの説明は、なかったのだと思います。

 そういう意味では、秋と、春を過ぎた季節の2回、このイベントを企画したのは、大正解だと思います。

  
    山荘プレミアム・ガイド・ツアー
 と言う事で、大満足だった、プレミアム・ガイド・ツアー。
 特別保護区域を出た後も、少し、オプションでの説明があり、最後の最後まで、楽しめました。
 本当に、ありがとうございました。

 恐らく、今回の登山企画、この「特別保護区域」の中に入るだけでも、
 4000〜5000円を払う位の価値があったと思います。
 スタッフ側でさえ、このプレミアム・ガイド・ツアーが、ここまで、貴重で、充実した内容だとは、
 知らなかった為、スタッフも、大満足でした。
 ありがとうございました。


    昼食
 そして、三ツ峠山荘に、戻りました。
 三ツ峠山荘の前のテーブルと椅子エリアをお借りして、昼食と言う事になりました。

 今回、参加者には、主催者側から、簡単な食事が、用意されていました。
 前回は、昼食については、参加者各自で、用意する事になっていました。

 今回は、復路を簡単なコースにした為、時間も短くなると想定し、食事も、簡易的な物ながら、
 主催者側で、用意する事になっていました。

 おにぎり1個と、カップラーメン1個です。
 これで、満足いただけるのか?実験的に、今回、用意されました。


    お湯
 おにぎりの中身は、あらかじめ、事前調査があり、3種類の中から、希望を伝えて、用意してもらいました。

 尚、カップラーメンのお湯に関しては、三ツ峠山荘に、事前相談し、沸かしたお湯を、提供いただく事に
 なっていました。

 水が貴重な場所で、10名分のカップラーメン用のお湯を、沸かして用意して頂けるなんて、
 ありがたいと思いました。


 
    雨
 昼食を食べようと、山荘前に戻った時、ほんの少し、ポツリポツリ程度の雨が、落ちて来ました。
 でも、波があり、ポツリポツリ降りかけたかと思うと、すぐ、やみました。
 傘をさす程でもなく、1分ほどで、雨がやみました。
 しばらくすると、また、ポツリポツリと降りかけ・・・でも、また、1分もすると、雨もやみ・・・
 これを、丁度、昼食を食べる為の準備時間に、3〜4回程、繰り返しました。

 
    雨の準備
 参加者の多くは、ここから、雨が降り出すかもしれない・・・と言う事で、雨カッパを着たり、
 リュックサックが、雨で濡れないように、専用のカバーを装着したり・・・と、雨に向けた準備をしました。

 皆さん、雨の用意、完璧なのだな・・・と思いました。

 自分は、100円ショップで買って来た、レイン・コートの上下を、カバンの中に入れていたものの、
 もっと、本降りにならないと、出さないつもりでした。

 リュックサックへのカバーなど、当然、持っていません。
 持っているカバン専用のカバーも、売っていません。

 やはり、皆さん、登山用のリュックを持っていて、その登山用リュックには、オプションで、合わせの
 雨よけカバーが、製品として、売っているのですね。そして、皆さん、それらも持っている。
 やはり、今回の参加者の皆さん、登山に慣れている「達人」でした。


    寒さ
 カップラーメンにお湯を注いで、3分待ち、皆さん、ラーメンを食べ始めました。
 やはり、昼食時間は、ホッとします。
 雨は、結局、ほとんど降らず、傘をささなくても、問題なく、外で食べる事が出来ました。
 しかし、寒いのです。
 気温が何度なのか?わかりませんが、元々、河口湖駅前で、待ち合わせしている段階から、
 1日前の土曜日より明らかに、「涼しい」と感じていました。

 当然、標高1300〜1700mエリアに登ると、気温は低いと言う事です。
 途中、登り坂で、汗ばんで、自分は、最初は、上下、ジャージだった所、途中で、脱ぎ、
 上着半袖、下は半ズボン+レギンスで登っていましたが、さすがに寒くなり、再度、
 上下、長袖・長ズボンのジャージに戻しました。

 更に、昼食後は、雨が本格的に降るかもしれない雰囲気になったので、屋外スポーツで雨が降った時に
 使える、ビニール系で出来ている上下を、更に1枚、重ね着しました。

 今回は、2016年秋の時より、全体的に、寒かったです。

 そのようなコンディションだった為、昼食で食べたカップ・ラーメンは、皆さん、本当に
 喜んでいました。

 昼食時間は、午後12時45分頃〜午後1時15分頃まででした。
 皆さんと、楽しい昼食の時間になりました。


    三ツ峠頂上へ
 その後、このまま、三ツ峠山荘で、休憩する人と、頂上に行きたい人と、別れる事にしました。
 しかし、この日は、参加者全員が、「せっかく、ここまで来たのだから、頂上に行きたい」と言う事になり、
 全員で、頂上を、目指しました。
 
 雨は、降りませんでしたが、霧が濃くなる時間帯も、少しありました。
 出発直後、無料トイレがあるので、皆さん、一旦、ここに立ち寄りました。
 その後、頂上に向けて移動。
 電波塔のある頂上。
 山梨県の放送局の送信アンテナが、ここにあります。
 山梨県内のローカル放送で、「ライブカメラ映像」が、写し出されるそうですが
 ここにあるライブカメラが、山梨県内のローカル放送で、配信されているそうです。

 (山梨県外の人は、山梨県内のローカル放送が見られないので、この場所にある
 ライブカメラ映像が、どのように写し出されているのか?は、わからないと思います) 


   心臓破りの急坂
 最後の最後に、心臓破りの急坂があります。
 自分はスタッフ参加なので、一応、何かあった時の為に、基本的には列の一番後ろから
 参加者を見て進む役割がありました。

 一人の参加者、この心臓破りの坂で、かなり、息切れしており、休憩しながら、
 ゆっくり進んでいました。
 やはり、参加者の体力、年齢層によって、疲れ方が違います。

 体力的に、厳しい人が、先に進んでいる人に、遅れないように・・・と、あせった気持ちで
 無理に無理を重ねて、倒れないように、気遣う必要もあります。

 そう言う意味では、自分が、この人より、後ろに一人いて、「ゆっくり、無理せず、
 行きましょう」と、声掛けしながら、一緒に進んだだけでも、
 安心して頂けたのかな?と思います。

 午後1時37分頃、無事、頂上に到着しました。


   頂上到着
 そして、頂上で、記念撮影しました。
 しかし、この時間帯、富士山は、全く見えませんでした。
 でも、雨が降らなかっただけでも、ありがたいと思いました。

 頂上に滞在したのは、10分弱でした。


   下山開始
 そして、午後1時49分、下山開始です。
 ここまで時間かけて登ったのに、頂上に滞在したのは、わずか、10分弱と言うのも
 淋しいですが、景色も全く見えないし、他にやる事もないし、寒いし、
 雨が本格的に降り始める可能性もあった為、早めに下山する事にしました。


 

づく。

12−2.

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17.特別保護区のプレミアム・ガイド・ツアーは、約1時間程で終了しました。

18.貴重な花を特別観賞出来ました。事前に知らされておらず、皆さん、大満足。

19.秋に向けて、育っていました。

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22.そして、昼食。

23.カップラーメンと、おにぎりは、主催者側が、準備しました。

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25.昼食時間、一瞬だけ、ポツポツと雨が落ちかける瞬間が、3度程ありました。

26.昼食後、再出発。三ツ峠の頂上まで、全員、登りたいとの事で、頂上まで行く事にしました。

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31.最後の最後に、心臓破りの坂が、待っています。

32.しかし、2016年秋に、階段が出来ており、非常に登りやすく改善されていました。

33.三ツ峠の頂上に到着しました。

34.標高1786.1mです。富士山は、全く、見えませんでした。残念。

35.子供達は、元気です。

36.景色は、全く見えません。

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38.参加者全員で、記念撮影。尚、参加者の内、3名は、恥ずかしいから・・・と言う理由で、顔出しNG。画像処理にて、3名分の姿は、見えないようにしました。(簡易的作業なので不自然な仕上がりです)

39.頂上にいた時間は、わずか。でも、雨が気になり出した為、早めに帰る事に。

40.頂上付近にも、つつじの花が咲いていました。

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