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犬
2017年7月22日−7月31日
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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2017年7月22日−7月31日 年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東 月:三碧木星(さんぺき もくせい) 丁未(ひのと ひつじ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:北北東 #ベストカー・アンバサダー 7月22日(土) 本栖湖 風の状況 「霧のめぐり逢い」ブローは、強弱があるものの、10時代、11時代と、少しづつ、上がって来ました。 自分は、6.4(ろくよん)で出艇。 最初は、6.4だと、全然、走りませんでした。 そして、強めのブローが入ると、一気にプレーニング出来ます。 最初は、ブローが入るのを待って、走る・・・と言う状態が続きました。 では、自分が持っている、もっと大きいセイルを張れば良かったのか?と言うと、そうでもありませんでした。 本栖湖の「霧のめぐり逢いブロー」は、吹き下ろして来た時には、6.4でも、7.5でも、8.5でも走る事が多い。 そして、吹きおろしブローが途切れると、どれだけ大きなセイルを張っていても、走らない。 本栖湖は、このパターンが非常に多い。 だから、逆を言うと、ブローが途切れた時には、どれだけ大きいセイルを使っても、走れないのであれば、 最初から、小さめのセイルで出艇した方が、楽です。 大きいセイルは、セッティングの時点から、面倒だったり、全体的に重かったり、もし、何かの拍子に沈して セイルを落としてしまうと、その後が面倒くさいのです。 小さいセイルなら、軽いし、セイルアップも、そんなに大きな力がいりません。 だから、自分は、最近、6.4前後の6点台のセイルを使う機会が増えました。 自分が持っている6.4は、ノン・カムセイルなので、セッティングも楽です。 軽い道具 自分は、あまり、本格的に、ガンガンと、走りを追及するレベルでもありません。 レースに出て、トップを狙うような考えもありません。 使っている道具も、結局、2008〜2009年頃に、「プレーニングを覚えた」と言うレベルになって 初心者・初級者用の道具から、中古のレーシング系ボード、それなりに大きいセイルをひと通り揃えて以降、 道具の進化は、ありません。 いまだに、2008〜2009年前後の道具を、使い続けています。 しかも、現在のウィンド・サーフィン第2期をスタートした時に、一番最初に購入した、 ニールの6.4(ろくよん)セイルを、いまだに、使い続けているとは、夢にも思いませんでした。 自分には、これが軽くて、セッティングも楽で、使いやすいのです。 写真撮影 尚、この日は、自分自身が、2016年11月17日以来の、久しぶりの本栖湖だった事と、 自分が乗って楽しむ事を優先した為、他の人のセイリング写真は、ほとんど、撮影出来ませんでした。 以前であれば、例えば、この日、ショップ会員で遠征している、ショップメンバーを集中して 撮影する時間を設けたり、していました。 しかし、今回は、知っている人が、カメラを構えている時に、偶然、出艇して乗っている人を中心に、 少し撮影した程度で、終わりました。 お世話になっているツッシーさんが、丁度、乗っていたので、集中して撮影しました。 つづく。 |
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15.三浦のショップラインも、ガンガン走っていました。 |
16.「霧のめぐり逢いブロー」は、ずっと続いていました。風速については、強弱の波があります。 |
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