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2017年10月20日−10月31日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.ベーコン3枚を、細かく切り、お鍋を中火で水をたらしてコロコロになったら入れます

2.最初に、弱火で、ベーコンをある程度、炒めます。

3.ベーコンがある程度焼けたら、ひき肉を入れます。

4.ひき肉に火が通るまで、弱火で炒めます。焦がさないように、頻繁に混ぜます。

5.ひき肉の油が出て来て、火が通りました。

6.炒めは、弱火が基本。中火にすると、アッと言う間に焦げます。

7.次にパスタソースと水を入れます。ここから、しばらく中火で温めます。

8.フタをして、中火で温め、フタがカタカタ言ったら、次に進みます。フタを開けると、グツグツ言ってました

9.パスタを入れます。鍋のサイズの関係で、パスタが入るサイズに折って入れます

10.パスタを入れて、あとは弱火で温めます。フタをしますが、焦げ防止の為、8〜10分、頻繁に混ぜます

11.8〜10分過ぎてもパスタがカタイ場合は、継続して、温め続けます。

12.火が通りました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年10月20日−10月31日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 庚戌(かのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:東南東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   10月25日(水)
      

   車中泊メニュー

   圧力鍋で作る簡単メニューシリーズ・パスタ編


 さて、今日も、「車中泊メニュー」の実験を行う事にしました。
 今回は、「パスタ編」です。

 「まとめて煮込むだけ・ミートソースパスタ」と言うレシピを試してみる事にしました。
 この調理方法のメリットは、パスタを「ゆでる」と言う段階が不要である事。

    一般的には 
 「ゆでる」ためには、通常、「大量の水⇒お湯」が必要です。
 「ゆでる」時間は、中火以上の「ガス」や「電気」を使います。
 「ゆでる」ために使った水(お湯)は、何かに再利用出来ず、捨てる事が多い。


 
    メリット
 圧力鍋で作る「まとめて煮込むだけ」のパスタの最大のメリットは、
 「ゆでる」と言う段階での大量の水が不要である事です。
 水が貴重な「車中泊・キャンプ組」には、大量の水やお湯を使わずに出来るパスタと言う事で
 ありがたいメニューになります。
  
 さて、上手く作る事が出来るでしょうか?



   
   材料
 ベーコン               3枚
 合い挽き肉              150g
 水                  280cc
 パスタ                150g
 パスタソース             200g⇒今回は「トマト&バジル」と言う種類を使用
 エキストラ・バージン・オリーブオイル 約16cc
 塩                  少々

 こしょう               少々                 



   作り方
 @ベーコンを細かく切る
 ↓
 A鍋を中火で温める。水をたらして、コロコロと転がるようになったら、弱火にする
 ↓
 B弱火で、ベーコンを炒める
 ↓
 Cベーコンにある程度、火が通ったら、挽き肉を入れて、弱火のまま、炒める
 ↓
 D火が通ったら、「パスタ・ソース」と「水」を入れ、フタをして、中火にする(時々フタを開けて混ぜる)
 ↓
 E中火にして、フタが、カタカタ言い出したら弱火にする
 ↓
 ➆フタが、カタカタ言ったら、弱火にして、パスタを入れる
 ↓
 G最初の2分はフタをしたまま待つ。その後、フタを時々明け、焦げ付かないように
  パスタをほぐしながら、8〜10分弱火のまま、温める。
  8〜10分過ぎても、パスタが、カタかったら、やわらかくなるまで、温める。
 ↓
 Hエキストラ・バージン・オリーブオイル・塩・こしょうを加える。そして、混ぜる。
 ↓
 完成


 これで完成です。


 尚、@〜Cは、最初に鍋に入れて、温めても良いと思いました。
 実践では、そのようにすると思います。



   試食
 食べてみました。 
 問題なく、食べられました。

 味は、「おいし〜!!」と言うレベルではなく「並」の味でした。

 今回は、初回なので、レシピに忠実に、パスタ・ソースを「トマト&バジル」を選びました。

 個人的には、パスタを食べる時、パスタ・ソースとして、「トマト&バジル」を選ぶ事がありません。
 味が、個人的に、好みではないからです。


   パスタ・ソースの種類
 今回、パスタ・ソースを違う種類にしていれば、絶品になったと思われます。
 パスタ・ソースは、他の銘柄で、違う味の商品が、多数、発売されているため
 次回、このパスタ・ソースを変える事で、味が変わると思います。
  
 「味」は、パスタ・ソースの関係で、今回、「並」になり、感動が薄れました。


   節水パスタ
 しかし、「パスタを大量のお湯で、ゆがく」と言う手順が不要で、水を、ほとんど使わない事と、
 ゆでなくても、パスタに火が通り、ソースの味が、パスタに染み込んでいる点では、
 車中泊・キャンプ組でも、利用出来るメニューだと思いました。

 今回は、一応、「パスタ」としては、問題なく、完成させる事が出来ました。
 「成功」です。

 将来的には、「節水パスタ」として、車中泊メニューに加える可能性は、あると思いました。


    手順省略可能
 あと、最初の手順「べーコン」を炒めて、次に「挽き肉」を炒めると言う部分は、
 慣れれば、一度にまとめても良いと思います。
 手順が、簡単である事を含めると、作りやすいメニューです。

 また、パスタ・ソースを「挽き肉」などが、たくさん入ったミート・ソースを選ぶ事で、
 「ベーコン、挽き肉を炒める」と言う手順も、カット出来ます。

 今後、もっと、簡単なオリジナルの作り方にアレンジ出来る可能性があると思いました。
 今回の手順で言うと、Dからのスタートで済む事になります。


 次回は、違うパスタ・ソースで、実験してみたいです。
 
 これで、一応、レパートリーは、増えました。

 良かった・良かった。


 さて、次回は、何を試してみましょうか・・・

  


つづく

12−2.

14.お皿に盛って、完成です。

15.パセリや、粉チーズなどを、まぶしても良いと思います。今回は何も乗せずに食べます

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