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２０１７年１０月３日－１０月３１日

＃ベストカー・アンバサダー

`１．満充電になる前に、待ちきれず、充電強制終了。すると、このように表示されます。`	２．ほぼ、満充電に近い状態で、スタートです。
`３．出発地点から３６ｋｍ走った所で、ＥＶバッテリー使い切りました。`	４．エンジン回転数が、ゼロから、１４９６回転に表示が変わった事で、エンジンがかかった事がわかります

`５．この先は、菅沼交差点。今回は、この直線の手前の左カーブでＥＶ走行終了。`	`６．その後、山中湖のＥＶ急速充電所に到着。外気温１２度。`
`７．`	８．
`９．平均燃費は、２１．８ｋｍ／ℓに。`	１０．３０分で８９％まで充電されました。
`１１．さて、山中湖の充電所を出発です。`	１２．あちこち、深い霧に包まれていました。カメラで撮ると、視界が良く見えますが実際は、かなり見えにくい

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２０１７年１０月３日－１０月３１日

年：一白水星（いっぱくすいせい）　丁酉（ひのととり）　五黄殺：南／暗剣殺：北／水火殺：なし　歳破：東
月：九紫火星（きゅうしかせい）　庚戌（かのえ　いぬ）　五黄殺：北／暗剣殺：南／水火殺：なし　月破：東南東
　　　　
　　　　＃ベストカー・アンバサダー

　　　１０月８日（日）
　　　　　　
　
　　　　本栖湖
　
　　　　２００Ｖ普通充電
　さて、３連休の２日目です。
　初日は、久々に、三浦（津久井浜）に行きました。
　そこから、ＥＶバッテリー使い果たし状態で、戻りました。

　帰宅後、すぐ、ＥＶバッテリーの充電を、始めれば良かったのですが、
　電気代の単価が、高い時間です。
　深夜電力の電気代が安くなって、充電しないと、意味がありません。
　そこで、深夜電力開始時間の午後１１時～、充電開始しました。

　ＧＧ２Ｗは、自宅の２００Ｖ普通充電で、ＥＶバッテリーを満充電するのに、約４時間、かかります。
　　　
　
　　　しあわせ未満
　３連休の２日目になる「日曜日」は、本栖湖に行く予定にしていました。
　月曜日に、こちら方面に、他の用事もあります。
　天気予報を見ると、３連休の初日は、天気がいま一つで、最高気温も、あまり、上がらない予報でした。
　所が、日曜日・月曜日は、天気が良く、最高気温も高めの予報でした。

　これなら、本栖湖に行っても、こごえる事は、ないだろうと思い、本栖湖に行く事にしました。

　本当なら、土曜日の深夜～日曜日の早朝に、出発し、午前３時代、４時代頃に、
　本栖湖に到着したかったのですが、前日、三浦（津久井浜）に出掛けたため、ＥＶバッテリーが、
　充電し切れていませんでした。

　午後１１時～充電開始すると、４時間後は、ＡＭ３：００になります。

　もう少し、早めに出発したい・・・
　ＡＭ２時４５分まで充電し、そこで、強制的に、充電ストップしました。

　すると、車載メーターには、「充電停止しました」の表示が出ました。
　満充電させると、「充電完了しました」と表示されるのに、途中で充電を停めた為、
　「充電完了しました」とは、表示されませんでした。

　何％まで充電出来ていたのか？わかりません。
　しかし、見た目では、ほぼ、１００％の満充電になったように見えました。

　でも、途中で充電を終わらせてしまい、気持ち的に、モヤモヤした感じでした。
　満充電なら、後悔なく、しあわせな気持ちで、出発出来たのに、「しあわせ未満」な気持ちで
　出発です。

※しあわせ未満
　　太田裕美さんの１９７７年１月２１日発売の第７弾シングル。
　　オリコン最高　４位。売り上げ枚数　３１０４４０枚。
　　作詞：松本隆、作曲：筒美京平、編曲：荻田光雄

　　　　ＥＶ走行距離
　午前２時４８分、出発。
　この日は深夜出発だった為、渋滞を気にする事なく、平坦地を極力選んだルートで、移動しました。
　そして、ＥＶバッテリーを使い果たしたのは、国道２４６号線の菅沼交差点の手前の
　大きな左カーブの途中でした。

　これなら、満充電してスタートした時と、全く変わりません。
　出発地点から、３６ｋｍ走った所で、ＥＶバッテリーを使い果たした事になります。

　　　　山中湖充電所
　そして、ＡＭ３：５０、山中湖の充電所に到着。
　奇跡的に空いてました。
　充電時間中、セブン・イレブンに行きました。

　その後、３０分で、８９％充電されました。
　再出発です。

　　　　道の駅・なるさわ
　その後、山中湖から、「道の駅・なるさわ」まで移動。
　ＡＭ４：４５に到着。
　急速充電所が、空いていた為、速攻で、充電開始しました。
　ここでは、暗闇の中に見える富士山の姿を撮影したり、無料でＷｉ－Ｆｉにつないで
　ネットやメールの確認を行いました。
　
　　

　　　　霧のめぐり逢い
　山中湖の周辺から、道の駅・なるさわ周辺にかけて、霧が深くなっていました。
　特に、河口湖周辺を越えてからの霧は、とても深くなりました。
　充電を終えて、本栖湖に向かう途中も、深い霧の中でした。
　

　　　　縁起かつぎ行動
　道の駅・なるさわを出発し、本栖湖に向かいました。
　当然、縁起かつぎ行動を、忘れませんでした。

　「霧のめぐり逢い／岩崎宏美さん」
　「南風／太田裕美さん」
　「秋からのＳｕｍｍｅｒ　Ｔｉｍｅ／仁藤優子さん」

　この３作品を、忘れずに再生しました。
　この時点で、既に、深い霧に、めぐり逢っていましたが、どうなるでしょうか？

　ＦＵＮビーチの南側の山に、霧がかかり、その霧が山を伝って降りて来て、
　南風の吹き下ろしブローが、入りますように。
　秋ですが、夏のように太陽が照りつけ、気温差で、南風が入りますように。

　そのような思いを込めての縁起かつぎ行動です。

　　　野生の鹿
　道の駅・なるさわを出発してからは、少しづつ、外が明るくなり始めました。
　写真で見ると、肉眼では、実質、真っ暗に見える場所が、カメラの眼では、
　既に、明るくなったように見えるようです。

　本栖湖周回道路を、いつものように、外まわり（時計まわり）に進みました。
　ドラゴン・ビーチ側のキャンプ場前を通過すると、ビックリ。

　１０月２週目の週末なのに、車中泊、キャンプ用テントの中で、寝ているキャンパー達で、
　ごった返していました。

　「こんなに、たくさんの人が、この時期に、キャンプするのか・・・」と思うと、少し驚きました。

　最近、テレビ番組などで、芸人さんなどが、アウトドアや、キャンプなどを得意としている
　特集番組を見る事がありますが、「芸能人のキャンプ」が、多少なりとも、
　影響を与えているのかもしれません。

　キャンプ場前を通過し、道路が本格的に、狭くなる手前で、野生の鹿に遭遇しました。
　今回は、単独ではなく、３～４頭、道路に立っていました。

　鹿側が、こちらに気付かなかったので、ヘッドライトをハイビームにすると、やっと気付きました。
　その中の２頭だけ、何とか、写真に収める事が出来ました。

　時間は、午前５時２６分でした。

　　　本栖湖到着
　そして、午前５時３３分、本栖湖ＦＵＮビーチ前に到着。
　誰もいませんでした。
　本栖湖畔に降りて、風の様子を確認しましたが、まだ、風向きが、安定していませんでした。
　自分は、車中で、睡眠の続きを続ける事にしました。

　前日の三浦（津久井浜）での日記作成が終わったのが、深夜０時２０分頃。
　まだまだ、睡眠時間が足りませんので、外が明るくなりましたが、ここで、再度、眠る事にしました。

　お休みなさい。

　
　　　走行データ　　
　この日の往路の走行データです。

　移動距離　　　　９２ｋｍ
　車載燃費計　　　３７．１ｋｍ／ℓ
　ガソリン消費量　２．４７９ℓ

　

つづく

`１２－２．`	１４．道の駅・なるさわに到着。充電所、空いていました。
`１５．山中湖から、１９ｋｍ走行し、ＥＶバッテリーは半分以下に減りました。`	１６．
`１７．平均燃費は、３０．３ｋｍ／ℓに伸びました。`	`１８．月の明かりが神秘的でした。`
`１９．肉眼では、ほぼ、真っ暗でしたが、写真に撮ると、こんな雰囲気で富士山が見えました`	`２０．太陽が昇り始めているようです。（肉眼では、この時点で、まだ、真っ暗でした）`
２１．	`２２．`