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2017年11月2日−11月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

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2017年11月2日−11月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 庚戌(かのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:東南東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   11月3日(金)

 
   やまなし総合型クラブフェスタ

    フロア・ボール
 フロア・ボールには、たくさんの人が集まってくれました。
 スタンプ式なので、参加者は、ほぼ、全員、来てくれたのだと思います。

 人が途切れる事が、ほぼ、ありませんでした。
 途切れた時間は、約2時間の内、ほんの2〜3分だったと思います。
 約240名の方が、フロア・ボールを体験して頂きました。


    予想外の流れ
 所が、人を流してみると、予想外の展開になりました。


 こちらの狙いとしては、3ゾーンを作り、各ゾーン、2分づつで、まわす事にしていました。
 @「パス練習ゾーン」
 A「シュート練習ゾーン」
 B「ゲームゾーン」の3ヶ所です。


 所が、実際に人を流してみると、@「パス練習ゾーン」と、A「シュート練習ゾーン」の境目を
 床にテープを貼っただけで、区分けした為、@の人が、Aのゾーンに入ってしまうのです。

 パス練習に失敗して、ボールがAゾーンに流れます。

 また、@ゾーンでパス練習している子供は、Aのゴールを見た瞬間に、パス練習そっちのけで
 Aのゴールに向かって、勝手に、シュート練習を始めてしまうのです。

 @とAの間に仕切りがなく、テープで、ゾーン分けしても、それを認識してくれる参加者は
 一部しかいませんでした。
 特に、小学校低学年の人は、ほぼ、ゴールが見えた瞬間から、それしか目に入らない子供が
 多いようです。

 小学校高学年になると、ある程度、分別がつく子供がおり、「このラインを越えたらだめだよ」と
 仲間内・家族・兄妹に注意する場面がありました。
  しかし、それは、ほんの一部の人。

 仕切りがない為、@とAの中間に、係員として立っていても、一度に、大量の人が、入って来ると、
 誰が@の人で、誰がAの人なのか?が、わからなくなります。

 下手に注意すると、小さな子供心に、いやな思い出として残る事があるので、なるべく、
 強めの口調の注意はしないように、しなければなりません。

 
 通常は@を2分、次に、Aを2分。Aの2分が終わった人を、Bのゲームゾーンに誘導します。

 そこで、「Aゾーンで、シュート練習をやった皆さんは、Bのゲームゾーンにどうぞ」と誘導すると、
 本来@ゾーンの人も、なぜか、ゾロゾロと、Bに入ろうとするのです。

 本来、自分たちは、まだ、@の人のはずなのに、「勝手に」Aゾーンで、シュート練習していた為、
 「シュート練習をやった皆さんは・・・」の誘導に、勝手な判断で、@の人が、Bに、まぎれて入ってしまおうと
 する訳です。


 @とAに仕切り版を置くべきでした。
 しかし、本番が始まった状況では、仕切り版の予備が、どこに置いてあるのか?も、わからず、
 持ってくる時間的余裕も、全く、ありませんでした。

 結局、今回は、最後まで、仕切り板なしで、何とか、しのぎましたが、この部分は、次回の改善点です。


   ゴール・キーパーの負荷
 そして、ゲーム・ゾーンのゴール・キーパーさんの負荷が、非常に大きかったというのも、改善点です。

 今回は、フロア・ボール関係者の独自スタッフが、全く集まらず、主催者側の関係者や
 サッカー部の学生に手伝ってもらう事になりました。

 しかし、ゴール・キーパー用のプロテクターが、かなり暑かったようです。
 そして、ゲームは、次々に人が来るため、全く、休憩出来ませんでした。


   飲み物の差し入れ
 スタッフが、水分補給の差し入れをしたくても、ジュースさえ、買いに行く余裕がありませんでした。
 1年前は、イベントが始まる頃に、スタッフに飲み物の差し入れが配布されました。
 今回も、そのような差し入れがあるのか?わかりませんでしたが、差し入れが来ると、ダブってしまうので
 何も用意しなかったのです。
 しかし、今回は、スタッフへの飲み物の差し入れは、ありませんでした。
 でも、「差し入れが来ない事がわかったので、自動販売機に、飲み物を買いに行こう」と言う事が、
 一切できる時間的余裕が、ありませんでした。

 それ位、スタッフがギリギリの人数に、大量の参加者が押し寄せて、余裕がなかったという事です。

 ゴール・キーパーをやってくれた前半の2名は、結局、あまりにも、疲れたのだと思いますが
 自分たちで、少し、抜けて、代わりのゴール・キーパーを探して来て、その新しい二人に、
 説明して、着替えてもらい、ゴール・キーパー交代を、自主的に、やっていました。


   大盛況
 そして、終了時間、ギリギリまで、次々に参加者が現れ、大盛況のまま、終了しました。
 尚、スティックは、約40本、準備していました。
 大人用20本、子供用の短いスティックも、20本です。
 子供用スティックが、足りなくなるなどの時間もありました。

 尚、今回、色々やってわかった事がありました。


   子供の要望
 今回、小さい子供には、小さい子供用の短いスティックを、配布しました。
 小さい子供用スティックは、20本準備していました。色は、緑色のみ。

 大人用スティックの20本は、色々な色がありました。

 子供の中には、「大人用の長めのスティックで良いので、とにかく、ピンク色のスティックを
 使いたい」と言っている子供がいる事を、知りました。

 スティックの長さより「見た目の色」で、「これを使いたい」と言って来る子供がいるとは、
 気付きませんでした。

 ピンク色のスティックを使いたい子供は、女の子だけではなく、男の子も、いました。
 これも、意外です。
 小さい子供に「ピンク色」と言うのは、人気があるのです。
 次回は、子供用スティックに、ピンク色のビニールテープを巻いた物を用意してみると
 どのような反応があるのか?試してみたい気がします。



    スカウト
 今回、大人、子供を含めて、約240名が、フロア・ボールを体験しました。
 そこで感じた事。
 フロア・ボール、アイス・ホッケーなどのスティックを持った競技の「才能」があるだろうと
 思われる参加者は、自分が見た感じの個人的な感想になりますが、「2〜3名」です。
 ほとんどの人は、スティックの持ち方を、教えても、どうしても、違う持ち方になってしまいます。

 スティックの長さなどの関係もありますが、センスのある子、「この人は、このスポーツとの相性が
 良いと思う」と思える人は、自分が見た感じ、2〜3名でした。

 タレント・スカウトや、スポーツ選手のスカウトと言う人がいますが、そのような厳しい視点で見ると
 たくさん、オーディションに来ても、「輝く可能性のある原石」と言うのは、ほんの一部と言われます。
 数千人がオーディションに来て、それなりに、使えそうな人は、1〜2人と言う事もあるそうです。

 自分も、今回、このようなスカウトの視点で、参加者を見ると、オーディションに合格するレベルの
 人って、こうやって見ると、少ないのだな・・・と感じました。


    片付け
 2時間は、アッと言う間に過ぎました。
 終了後、片付けになりました。
 新体操用のマット(じゅうたん)を、再度、丸めて、台車に乗せて、横の倉庫に片付けます。
 腰くだけになる位、じゅうたんを丸める作業も、重労働でした。

 しかも、じゅうたん丸め作業は、3〜4人で行ったのですが、どうやっても、
 じゅうたんが、まっすぐに丸まりませんでした。

 丸めてみると、クレヨンのように、先端がとがってしまいました。
 それにしても、重い・・・・
 この日から、ギックリ腰のような、ひどい腰痛になってしまいました。



    帰り道
 そして、帰る事にしました。
 午後4時35分、出発しました。

 
    EV走行
 そして、EV走行ができたのは、小瀬運動公園を出発し、約18km走った所でした。
 EV急速充電所からは、約22km走った所でした。

 オービスが設置されてある場所より、約100m程、手前です。
 ここからは、通常のガソリンエンジンでの走行になります。


    急速充電所
 そして、午後5時36分、忍野(おしの)の急速充電所に到着。
 小瀬運動公園から、1時間01分、かかりました。

  急速充電所、空いてました。
 速攻で、充電開始です。


   
 
 
 


つづく

12−2.

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15.トランポリンも多数の人でにぎわっていました

16.スポーツ・チャンバラも、多数の人。

17.なわとびも多数の人

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19.ゴール・キーパーさんは、休憩が出来ず、かなりハードな状況でした

20.飲み物の差し入れさえ、出来る余裕がありませんでした。

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27.ハードなゲームを行った為、2分間の時間終了後、大の字になって寝転ぶ参加者も。

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31.あまりにもハードだった為、ゴール・キーパー2人目に交代しました。

32.次回は、交代キーパーを最初から時間を決めて、切り替える工夫が必要だと思いました。

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35.大きく重いマット、巻くのも重労働。斜めになってしまい、クレヨン状に。これ失敗。

36.関係者集まって、最後の挨拶。そして、終了・解散と言う事になりました。

37.にぎわった体育館も、アッと言う間に、全てを撤収。

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39.午後4時30分過ぎには、帰る事に。出発します。

40.小瀬運動公園から、18km走って、EVバッテリー使い切りました。

41.標高700m台で、ガソリンエンジン始動

42.御坂峠のオービスがある手前で、ガソリンエンジン始動。

43.新御坂トンネル通過

44.その後、忍野(おしの)の充電所に到着。

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