[PR]

2017年12月23日−12月31日


 

1.日曜日朝の三浦。全く吹いていません。

2.本栖湖の朝は、富士山が雲隠れ。風は、湖面を見ると、微風で風向きも不安定な雰囲気。

3.福岡・福間海岸の朝は、無風スタート。

4.今日も、お店が混雑しない内に早めに買い物に行く事にしました。

5.出発。

6.到着。

7.

8.トリップ・メーター、偶然、123.4kmに。1−2−3−4と連続。

9.さて、早めの買い物です。

10.朝一番のライブカメラでは、雲隠れしていた富士山。買い物に出掛けた先では、きれいに見えていました

11.買い物終了。帰ります。

12.毎年、12月になると聴く作品があります。荻野目洋子さんのディセンバー・メモリーを、忘れず再生。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年12月23日−12月31日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:七赤金星(しちせききんせい) 壬子(みずのえ ね) 五黄殺:東/暗剣殺:西/水火殺:なし 月破:東
 
  
 
   

 
  

   12月24日(日)
 

    クリスマス・イヴ

   日曜日の風
 さて、日曜日です。
 イルカのミュージック・ハーモニーや、TBSラジオでは、朝から、定番のクリスマス・ソングの
 オンパレード。

 朝の風を確認すると、三浦は北東系の微風。
 どうも、風が吹き上がる雰囲気ではありません。
 本栖湖の朝一番は、富士山が雲隠れ。湖面は、ベタ凪ではないようですが
 そんなに強い風が入っているような雰囲気には、見えませんでした。
 福岡・福間海岸は、無風です。


   三浦行かず
 この日も、土曜日と同様、三浦のショップには、行きませんでした。
 道具の細かい相談・確認などは、やはり、年明けになりそうです。

 三浦のショップは、毎年恒例の「忘年会」が、前日の土曜日、行われました。
 恐らく、ショップスタッフも遅い時間まで、片付けなどもあったと思いますから
 この日は、疲れが残っているかもしれないと思いました。
 行くのは遠慮しました。

 尚、忘年会の参加者の中には、自分の良く知っている人も、数名、いたようです。
 ある人が、全アマで6位入賞した事を、皆さんの前で、報告していたようです。
 これは、自分も、うれしかったですね。
 仲良くしていた人ですし、かなり、努力している姿を、チョコチョコ見てました。
 やはり、努力のたまものです。素晴らしい。

 ここまで来るのに、14年かかったそうですが、学連出身でもなく、
 実連出身でもなく、ド素人からデビューした仲間レベルの人が、
 ここまで到達した姿、本当に、素晴らしい。

 この人の姿を見ると、やはり、「ウィンド・サーフィンに賭ける情熱」を
 ずーーーーーっと、切らさずに来た事の「すごさ」を、思い知らされました。


   早めの買い物
 この日は、特に、「これが必要」と言う物はありませんでした。
 食料品類の買い足し程度です。

 クリスマス・イヴなので、買い物は、前日より、更に、混雑する可能性を考え、
 午前9時代で、全て終わらせるように、早めに行動しました。
 午前9時40分過ぎに、ショッピング・モールに到着。
 ケーキ類は、さすが、クリスマス・イブのピーク日。
 強気の販売。
 前日は、早めに売っていたケーキが期限切れ直前の為、かなりの種類が、
 安売りしてましたが、この日、行ってみると、安売りしていたのは、
 たったの2種類だけ。
 特に、欲しいと言う種類もなく、結局、日常の不足品を、補充した程度で終わり。
 前日の内に、買っておいて良かったです。
 

   早めの混雑
 この日は、驚いた事に、午前9時代の終わりかけでも、既に、食品レジは、
 長蛇の列になっていました。
 皆さん、出足が早いのです。

 やはり、皆さん、クリスマス商戦で、お店が混雑すると思ったようで、
 早めに動いた人が多かったようで、ビックリ。
 ただ、自分が、レジに行った時は、お店側が従業員を補充した為、
 レジ待ちは、再度、なくなり、落ち着いてました。ホッ。


   買い物その他
 早めに用事が終わったので、帰り道に、ホームセンターや、
 ヤマダ電機などに、寄ってみようか?と思いましたが、多少、目を付けている
 商品が、2〜3品、あるものの、猛烈に、至急、欲しい物は、ない。
 安くなっていれば・・・と言う気持ちもあったものの、この時期は、
 「年明けお年玉セール」の方が、色々なクーポンが出て、安くなる事も多い。
 ま、急いで、どうしても欲しい物がなかったので、立ち寄りも、やめました。


   12月の歌
 ディセンバー・メモリー/荻野目洋子

 12月になると、必ず、再生する曲があります。
 それは、荻野目洋子さんの「ディセンバー・メモリー」です。
 毎年12月、必ず、1度は、再生します。
 2017年も、忘れず、再生しました。

 しかし、2017年後半、荻野目洋子さんが、意外な形で、脚光を浴び、ビックリ。
 「ダンシング・ヒーロー」が、再ブレイク。
 年末の歌番組でも、切れ切れのダンサーの皆さんと、歌っている姿を何度も目にしました。

 「ダンシング・ヒーロー」が、ヒットした時期を「バブル絶頂期」と言う表現をする事が
 多いようですが、実際は、バブル絶頂期は、「ダンシング・ヒーロー」が流行した年より、
 3〜4年後なんですけどね。

 自分は、荻野目洋子さんのベスト盤を、時々、聴きますが
 ブレイクするきっかけになった定番の「ダンシング・ヒーロー」は、あえて、外して、
 あまり聴いていませんでした。

 良く再生していたのは、デビュー曲の「未来航海」や、
 第二弾シングルの「さよならから始まる物語」、そして、
 第三弾シングルの「ディセンバー・メモリー」です。

 冬になると、「北風のキャロル」を聴く機会が増えます。

 アップテンポの作品を聴きたい時は、「ダンシング・ヒーロー」より、
 「湾岸太陽族」「ストレンジャー・tonight」「スターダスト・ドリーム」を選ぶ事の方が多かったです。

 定番の「ダンシング・ヒーロー」や、「六本木純情派」は、あえて、外すのが
 自分なりのこだわりでした。

 たまたま、大阪の高校ダンス部が、「ダンシング・ヒーロー」をつかって、
 ダンスを披露した事で、「ダンシング・ヒーロー」が、脚光を浴びたのでしょうが、
 ま、どちらにしても、同世代のアイドルだった人が、こうやって、再度、注目されて、
 音楽番組などに再度、たくさん、露出してくれるのは、とても嬉しいです。

 尚、再ブレイクに伴って、「ダンシング・ヒーロー」の振り付け、かなり、
 大きくバブルダンス系にリ・アレンジされているな・・・と思いながら見ています。

 「ダンシング・ヒーロー」が最初にヒットした1985年当時、リアルタイムに、
 何度も、この曲を歌っている荻野目洋子さんの姿を覚えていますが、
 当時は、ここまで、振り付けが、派手ではありませんでした。



   荻野目洋子さんチャート実績
 では、荻野目洋子さんのオリコンでのシングル・チャート実績を振り返ってみます。

 デビュー曲:未来航海〜セイリング 1984年4月3日発売
 作詞:神田広美/作曲:島津行良/編曲:荻田光雄
 オリコン最高32位/売上げ枚数 70420枚

 2作目:さよならから始まる物語 1984年7月21日発売
 作詞:康珍化/作曲:古本鉄也/編曲:荻田光雄
 オリコン最高29位/売上げ枚数 43830枚

 3作目:ディセンバー・メモリー 1984年11月5日発売
 作詞:三浦徳子/作曲:井上大輔/編曲:船山基紀
 オリコン最高39位/売上げ枚数 19690枚

 
 その後、
 「無国籍ロマンス(最高35位、27060枚、1985年2月21日発売)」
 「恋してカリビアン(最高24位、65810枚、1985年5月21日発売)」
 「心のままに(最高16位、67900枚、1985年8月5日発売)」

 を経て、
 第7弾シングル、「ダンシング・ヒーロー」を発売。

 7作目:ダンシング・ヒーロー 1985年11月21日発売
 作詞:篠原仁志(日本語詞)/A.カイト(原曲作詞)/作曲:T.ベイカー/
 編曲:馬飼野康二)
 オリコン最高5位/売上げ枚数 324460枚


 7作目以降、ベストテン入り作品を12作連発。
 フラミンゴinパラダイス(7位)
 Dance Beatは夜明けまで(4位)
 六本木純情派(3位)
 湾岸太陽族(3位)
 さよならの果実たち(オリコン初の1位獲得)
 北風のキャロル(2位)
 ストレンジャーtonight(1位)
 スターダスト・ドリーム(1位)
 DEAR〜コバルトの彼方へ〜(2位)
 ヴァージ・オブ・ラヴ(5位)
 湘南ハートブレイク(7位)
 ユア・マイ・ライフ(10位)

 以降、ベストテン入りは出来ませんでしたが、
 ギャラリー
 少年の瞳に・・・
 美女と野獣
 ねぇ
 STEAL YOUR LOVE
 コーヒー・ルンバ

 などなど、リリース


   歴代シングル売り上げ
 1位

 尚、多数のヒット曲を持っている荻野目洋子さん。
 シングルの売り上げが一番多かったのは、「ダンシング・ヒーロー」の
 324460枚


 2位
 歴代2位の売り上げは、第10弾シングルの「六本木純情派」の
 261240枚
です。


   珍記録
 そして、荻野目洋子さんは、他のアーティストと違い、少し変わった記録を
 所持している事が、わかりました。

 3位
 それは、歴代シングル売り上げ3位の作品です。
 売り上げ枚数は、205900枚
 20万枚を売り上げているのは、当時としては、立派な記録です。

 1991年12月16日発売の第22弾シングルの「ねぇ」なのです。
 この作品、オリコントップ10入りしておらず、最高14位です。
 それなのに、オリコントップ100には、13週ランクインして、
 売り上げ枚数は、約20万枚を記録しています。

 自分は、この作品、一応、覚えていますが、歌えるか?と言うと、
 サビの部分の「ねっえー・・・・・」4小節だけしか、思い出せません。


   珍記録−2
 荻野目洋子さんの歴代シングル売り上げの珍記録は、更に続きます。

 4位
 それは、歴代シングル売り上げ4位の作品にも続きます。

 売り上げ枚数は、171190枚
 堂々の10万枚越えで、セールスとしては、立派に大ヒットと言う売り上げです。

 1992年5月8日発売の第24弾シングルの「コーヒー・ルンバ」です。
 オリコン最高35位です。

 尚、この作品の時は、「荻野目洋子」の名義ではなく「YO−CO」と言う名義で
 発売していました。

 最初は、誰が歌っているのか?と言う感じで「覆面歌手」として、リリースされましたが、
 その後、本人が、テレビで歌唱し、「荻野目洋子さんの事なのか」と認知されました。
 NHK紅白歌合戦にも、この作品で、出場しています。

 尚、この「コーヒー・ルンバ」は、元々、スペイン語版で作られた海外作品。

 それを、日本の歌手が多数、カバーしました。
 有名な所では、西田佐知子さんと、ザ・ピーナッツのカバー。

 その後、国実百合さん、工藤静香さん、井上陽水さんなど、
 色々な歌手がカバーしていますが、荻野目洋子さんも、最初は「覆面歌手」として
 カバーしていました。

 カバー作品なので、元々、曲としての認知度は、ある程度、ありました。
 それに、CMソングにもなった事から、最高順位こそ、35位止まりでしたが、
 オリコントップ100内に、37週間ランクインし、ロング・ヒットにより、
 売り上げ枚数を、伸ばしたと言う作品です。


 5位
 歴代5位の売り上げで、やっと、トップ10連発時代の作品が登場。
 第11弾シングルの「湾岸太陽族」の161630枚

 このように、荻野目洋子さんのシングルの実績を見返してみると、
 他のアイドル歌手とは、傾向が違い、非常に、面白いと思いました。

 そんな荻野目洋子さんの再ブレイク、デビュー当時を知っている自分としては
 とても、うれしく思います。

 久々に、本物の荻野目洋子さん、見てみたいな・・・
 確か、現在、福岡在住だったと思います。
 (この部分、最新情報では、違っているかもしれません)


 

   開運の白猫
 買い物から戻って、向かいの家の柵の中をのぞいてみると・・・
 開運の白猫ちゃんが、今日も、前日に続き、定位置の段ボール箱の中で、スーヤスヤ、お昼寝中。
 カワイイ〜。
 いやされました。


   みかんの樹
 今日も、ミカンの樹を確認すると、1週間前より、更に、多数、
 鳥にミカンの実を、つつかれていました。

 鳥がミカンを食べている所を写真に撮りたいのですが、今回は、
 つついているミカンの実の場所が、自分の部屋の窓から、見えにくい場所にあります。
 残念ながら、今回は、写真、撮れません。


   午後〜夕方の風
 尚、風を確認。
 午後の三浦は北東系の風が朝より、少し、強めになったように感じますが、
 基本的には微風。弱い。
 フォイルは、少し、走れる時間があったようです。

 福岡・福間海岸は、昼過ぎの時点で、左クロスオフ〜オフショアに
 振れ振れの微風〜時々、少し、強めのブローが左サイドから入る感じ。
 でも、基本的には、全体的に、微風でした。

 日没前の状況を再確認すると、三浦は、再度、無風。旗がしおれてました。
 もう、この日は終了です。

 本栖湖は不明。

 福間海岸は、予想外の展開になっており、ビックリ。
 昼過ぎまで、東〜南東(オフショア〜左クロスオフ)の微風だったのに、
 午後3時過ぎには、一気に、正反対の真オン(西風)に切り替わっていました。
 波も、少し、ウネリが大きくなっています。
 ライブカメラを見てみると、時々、真オンのブローに押されて、
 プレーニングしたり、止まったり・・・を繰り返している
 ウィンド・サーファーの姿が確認出来ました。

 関東圏より、日没時間が、40〜50分程遅い福岡、まだ、充分、乗れたのだと
 思います。


    年賀状
 その後、早めに印刷していた年賀状に、やっと、コメントを付け加え、
 郵便ポストに投函。

 早期割引が適用されるように、11月中旬に印刷して準備していたのに、
 「喪中」の案内が、7〜8通、その後、届きました。
 自分は、宛先も印刷をお願いしているので、もう、喪中ハガキが届いた所には
 年賀状は、使えない。
 これだったら、早期割引した分の割り引いてもらって安くなった分が、
 元が取れない状態に・・・

 ま、喪中と言うのは、ギリギリになって、発生する可能性だって、ある訳だし、
 それに関しては、仕方のない事だと思います。

 自分は、ネットプリントの会社から、宛先に、直接送ってもらう事も
 選択可能でしたが、このような喪中の連絡がある事を想定して、
 直接送付依頼は、やっていないのですが、その判断は、正解だと言う事が、
 良くわかりました。

 次回は、早期割引にならなくても、年賀状印刷は、12月に入って、
 ギリギリにオーダーしようと思いました。
 ま、今回は、偶然、喪中ハガキを頂く率が、高かっただけでしょうが・・・



    道路大渋滞
 交通情報を聞いていると、やはり、コストコ周辺は、大渋滞。
 夜になると、関東周辺も雨が降る予報なので、家で、ゆったり静かに過ごして
 終わりです。

 




つづく

12−2.

14.そして、到着。

15.

16.今日も、オールEV走行出来ました。ガソリン代、更に高くなったので、EV走行出来るのは、ありがたい

17.開運の白猫ちゃん。お向かいの家の箱の中で、リラックスしてました。

18.午後の三浦、北東系の風が、少し入ってましたが、全体的に、微風。プレーニング無理

19.本栖湖の午後、富士山、クッキリ見えました。風の状況は不明。

20.福岡・福間海岸は無風に見えますが実際は、左クロスオフ〜オフショア気味の微風

21.瞬間的に左サイド気味に振れるブローが入るようですが、全体的には、完全なオフショア気味の微風

22.

23.

24.枝に、このような物も発見。

25.

26.

27.

28.

29.かなり鳥にミカンの実をつつかれてます。

30.鳥にとっては、人間の眼に触れにくく、ありがたい、隠れ家的な、ミカンの樹のようです。

31.

32.

33.夕方、日没前の福間海岸。驚きの真オン〜左クロスオンの風に切り替わっていました

34.出艇している人がいました。プレーニングしたり、止まったりでした。

35.デビュー当時の荻野目洋子さん。博多どんたくにて、1984年5月撮影

36.第二弾シングル「さようならから始まる物語」のキャンペーンで撮影。1984年7月

37.福岡・香椎ダイエーで撮影。現在、香椎ダイエーがあった場所はヤマダ電機に。

38.卓上カレンダー、もらいました。ワイモバイルの猫ちゃんが、SB犬と共演。

39.

40.

41.

42.

43.

44.

BACK
NEXT
MENU