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２０１７年１２月２３日−１２月３１日

 ＃
　

１．
２．さて、出発です。

３．国道２４６号が片側１車線から２車線になる所でガソリンエンジン始動。（工事中）
４．ここでガソリンエンジン始動。やはり冬場は、ＥＶバッテリーの性能が落ちるようで、早めに使い切ります

５．出発地点から、３６ｋｍ走った所で、ＥＶバッテリー使い切りました。
６．その後、山中湖の充電所に到着。山中湖周辺の外気温は、マイナス１度です。やはり寒い

７．
８．

９．空いていたので、充電開始。
１０．コンビニで弁当を購入し、その場のイートインスペースで、食べました。

１１．戻ると、残り時間３０秒でした。時間いっぱい充電して８４％まで到達。
１２．８４％充電状態から、出発します。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。

２０１７年１２月２３日−１２月３１日


年：一白水星（いっぱくすいせい）　丁酉（ひのととり）　五黄殺：南／暗剣殺：北／水火殺：なし　歳破：東
月：七赤金星（しちせききんせい）　壬子（みずのえ　ね）　五黄殺：東／暗剣殺：西／水火殺：なし　月破：東
　　　　
　　　

　
　　

　　　１２月２５日（月）
　
　　　 　クリスマス

　　　　レッド・スターズ氷上練習日
　　 　小瀬リンクへ
　この日は、レッドスターズの氷上練習日でした。

　久々の平日・ド真ん中の練習です。
　しかも、週の始まりの月曜日練習。うーん・・・つらい。

　練習を休むか？行くか？ギリギリまで迷いました。

　平日の練習ですから、翌日以降も、普通に会社勤務があります。
　平日の遅くに帰宅すると、睡眠時間が非常に短いまま、翌日の勤務を行い、
　睡眠不足が解消されないまま、１週間を過ごす事になります。

　最初は、８０％「休む」と言う気持ちでした。
　しかし、チーム内でやり取りしている「ＬＩＮＥ」に、
　主要メンバーが次々に「今日の練習、行きま〜す」と言うメッセージが
　入りました。

　「だったら、行くか」と言う事で、とりあえず、行く事にしました。

　ただ、練習は、最後まで参加せず、１時間だけやって、早めに
　帰ろう・・・と言う事で行く事にしました。


　　　　開運の白猫
　出発前、２軒隣の家の前に、チョコンと開運の白猫ちゃんが座ってました。
　カワイイ〜

　カメラを持っていなくて、その時は撮れませんでした。
　出発する時には、そこからいなくなってました。


　　　　到着
　途中、夕方の渋滞は、そこそこ早めに抜け出せました。
　ＥＶ走行は、冬場なのか、やはり、菅沼交差点まで行けずに、
　ガソリンエンジン始動。

　その後、山中湖の充電所が空いていたので、充電。
　充電時間中は、コンビニに行き、弁当を食べて過ごしました。

　忍野の充電所で継ぎ足し充電したかったのに、何と、
　トヨタ５０系ＰＨＶが充電中。
　ついに、トヨタ５０系ＰＨＶとも、充電所で、かぶるようになったか・・・


　途中、荻野目洋子さんの「ディセンバー・メモリー」や、
　石川ひとみさんの「ハート通信」などを再生。
　音楽もそこそこに楽しみながら移動。

　その後、午後８時１２分には、小瀬リンクに到着。
　

　　　　準備
　そして、選手控え室に入り、準備開始です。
　すると、すぐ、メンバーの一人が来ました。
　その後、ポツリポツリと人が集まりました。

　
　　　　選手控室
　着替えながら、この日、盛り上がったのは、「ラーメン二郎」の話。
　尚、このチームメイトは、「ラーメン二郎」好きが、数名います。

　ラーメン自体が、大好きなメンバーが多く、「ラーメン二郎」にこだわっていない
　人の中には、地元の山梨県から、わざわざ、近隣の東京都、神奈川県、埼玉県方面の
　有名ラーメン店まで、ラーメンを食べに行く人まで、いるのです。

　そこで、練習開始前の着替えながらの選手控え室では、ラーメン屋の話題になる事が
　多いのです。

　この日は、二人が、練習開始前に、甲府市内のラーメン二郎で、それぞれ、
　ラーメンを食べて来た事から、この話題で盛り上がりました。

　この「ラーメン二郎」は、東京都、神奈川県、埼玉県など、
　色々な所に、のれん分けして、お店があるそうです。

　その「ルール」や、「ルール違反のお客さん」の仕打ちなどの話が、とても面白く、
　着替えながら、大盛り上がり。

　自分は、一度も行った事がありませんが、この日、集まったチームメイトの中で、
　「ラーメン二郎」に行った事がないのは、自分一人だけでした。

　
　尚、博多ラーメンの環境が「普通」で育った自分に合うのか？は、不明。
　ラーメン二郎が、博多（福岡圏）に進出しているのか？と聞いてみると
　西は、京都までだそうです。

　ま、福岡は、ラーメンに関しては、独特の世界観があるので、
　そこに、ラーメン二郎のシステムが、どう、斬（き）り込めるか？ですね。
　それに、福岡は、実は、うどん県でもあり、うどんにも、こだわりの店が
　多数あります。

　でも、うどんのチェーン店「丸亀製麺」は、一応、福岡に、斬り込めており、
　それなりに経営は、上手く行っているように見えます。

　「ラーメン二郎」が、もし、福岡に進出するとすれば、本当に、このスタイルで
　受け入れられるのか？は、気になります。

　尚、このラーメン好きなチームメイト達、九州方面の博多ラーメンの食べ歩きを
　やった事は、一度もないのだそうです。
　ここまでラーメン好きなら、一度は、博多でラーメンの食べ歩き、やってみれば
　いいのにな・・・と思います。

　でも、博多のラーメンは、逆に、関東圏のラーメンに慣れていると、合わないのかも
　しれません。
　実際は、どうなのでしょう。


　　　　ジロリアン
　「ラーメン二郎」には、数々のルールがあり、かなり緊張を伴うようですが、
　常連さんの事を「ジロリアン」と呼ぶそうです。
　ルール違反行為を行うと、「ギルティ（Guilty)」（→有罪　と言う意味）と
　指摘されるのだそうです。
　指摘するのは、店員さんの時もあるようですが、意外に、他の常連客などからと
　言うのが多いという点でも、恐ろしい。

　いろいろなルールについて、教えてもらいまいたが、聞いているだけでも
　面白い。

　例えば、お店に入る前から、ルールがあり、行列の割り込みは禁止。
　３〜４人の仲間で行く時に、並んでいる途中で、連れの一人が遅れて来た場合、
　その遅れて来た人を、割り込みさせるのは、禁止。

　仲間で来る時は、全員が揃った状態になってから、行列の一番後ろに並ぶのが
　基本・・・・から、様々なルールが始まります。

　かなり、難易度の高いルールもあり、スリル満点。

　注文時には、増量の「増す」と言う意味の「野菜増し」の「マシ」をお願いしたのに
　食べ切れなかった場合とか、「マシ」などのオプションをお願いするタイミングを
　間違うと、ひんしゅくを買うとか、
　量が非常に多いので、１個注文した物を、食べ切れずに、残すとか、
　量が多いから、仲間と分け合うなどは、タブー行為だそうです。
　食べるペースが周囲に比べて遅い場合の「ロット崩し」など、色々な
　タブー行為が、ルール化されているのだそうです。
　私語は、あまり出来ずに、写真撮影禁止のお店もあるそうです。

　でも、ラーメン食べるのに、そんなに規則に縛られて、楽しくないではないか・・・
　と思うのですが、それを越えるだけの、すばらしい味なのだそうです。
　量も、すごいそうです。

　そこで、調べてみると、そのような情報を発信しているＷＥＢサイトが、
　多数、存在していました。
　中でも、わかりやすかったＷＥＢサイトが「ラーメン二郎館」と言うサイト。

　仲間に教えてもらった、数々の「ルール」や、「ギルティ行為」が、
　細かく、説明されていました。

　ラーメン二郎は、京都まで、存在していますが、もし、福岡に進出すると、
　どうなるのか？と、思いましたね。

　尚、博多ラーメンは、真っ直ぐの細麺が特徴。
　ラーメン二郎は、太めの麺が売り。
　正反対です。


　　　ギルティ（有罪）
　ラーメン二郎ファンなら、誰もが知っているキーワード、「ギルティ」。

　それにしてもギルティ（Guilty)と言うシステム、恐ろしいです。
　ルールを知らないで、やってしまった人は、状況によっては、
　出禁（出入り禁止）に認定されてしまう事もあるのだそうです。
　
　尚、なぜ、わざわざ、英語で表現するのでしょうか？
　「有罪」と言えばいいのに・・・

　自分の中では、ギルティ（Ｇｕｉｌｔｙ）と言うと、
　バーブラ・ストライザンド＆バリー･ギブがデュエットして
　大ヒットした、「ギルティ」を思い浮かべてしまいました。

　この作品は、１９８０年ビルボード、全米シングルチャートで
　最高３位を記録した作品です。

　この曲が収録されたアルバム「Ｇｕｉｌｔｙ」は、
　１９８０年のビルボード全米アルバムチャートで、１位を獲得しています。
　バーブラ・ストライザンドの代表作となった大ヒットアルバムです。

　自分が、ラーメン二郎に行く事があるのか？わかりませんが、
　ギルティだけは、気を付けたいと思います。
　練習前に、あまりにも盛り上がってしまいました。

　　
　それにしても、アイス・ホッケーの話題ではなく、ラーメンの話題で、選手控室は
　練習前に盛り上がっている・・・なんて、一般の人は、予想もしないでしょう。

　でも、こんな話題で盛り上がれるのが、レッド・スターズらしさでしょう。
　自分のもう一つの所属チーム、ホンカ・アイスガイズと、この点、
　チーム・カラーが違う所も、自分には、新鮮で、面白いのです。

　どちらのチームも大好きです。


　　　２０１７年乗り納め
　と言う事で、アッと言う間に、午後９時１５分。
　さて、アイスホッケーの練習としては、この日が２０１７年最後になります。
　２０１７年の乗り納め、楽しみたいと思います。

　さて、この日は、何人集まったのでしょうか？



つづく

１２−２．
１４．御坂トンネルに入る直前、標高は、約１０００ｍです。

１５．御坂トンネルに入ります。
１６．ＥＶバッテリーは、アッと言う間に、半分以下に減っていました。

１７．
１８．そして、小瀬リンクに到着。

１９．午後８時１２分、山中湖の充電所から１時間８分で到着。
２０．ＥＶバッテリー、あまり回生出来ませんでした。

２１．平均燃費は、４０．０ｋｍ／ℓ。往路は、中々の燃費です。
２２．さて、今日は午後９時１５分〜氷上練習です。２０１７年乗り納めです。

２３．
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４３．
４４．
ＢＡＣＫ
ＮＥＸＴ
ＭＥＮＵ