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2017年9月15日−9月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.朝7時15分頃、目覚めました。

2.おはよーございます。

3.でも、誰もいません。

4.やっぱり、今日は、誰も来ないのか・・・

5.標高900mの朝8時過ぎの本栖湖の気温は、15度。

6.寝床作って、寝ていました。寝る時はクーラーBOXと氷上の趣味の防具を横に上げます

7.このスペースに一人足を伸ばして寝る事が出来ます。もう、慣れました。

8.足は手前側。頭は奥(運転席の真後ろを頭にする)

9.寝る時は、こんな感じで荷物を片側に移動。積載を、もう少し工夫したい。試案中。

10.浜沿いに、カラス3匹がずっといました。その中の2匹は、朝からずーっと、向かいあってラブラブ状態

11.

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年9月15日−9月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:一白水星(いっぱくすいせい) 己酉(つちのと とり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   9月16日(土)
      
   本栖湖 
  
   朝の風
  
さて、朝7時15分頃、目覚めました。
 目覚めたのは、雨の音。
 予報より早く、雨が降り始めたのです。がっかり。

 でも、木の枝の下は、濡れていない場所が多かったので、弱め。そして、まだ、降り始めたばかりの雰囲気でした。

 浜に降りてみると、真オンの東風の微風が吹いていました。
 遠くを見ると、雲が薄く、青空が見えている場所もありました。
 カーナビ付属のテレビをつけてニュースを確認すると、首都圏中心部は、単なる曇り空。
 本栖湖は、この時点(朝7時代)で、既に、弱いながら、雨が降っています。

 今日は、天気予報が、前倒しにハズレたのでしょうか?

 尚、その後、午前8時代には、一旦、雨がやみました。

   セッティングするか?
 風が、一旦、南に振れた時間がありました。
 「おおっ!!南に振れた?もし、この風が、ある程度安定して、8.5で、ギリギリ走れそうな雰囲気に
 なったら、セッティングしようか?」と思いました。

 しかし、結果的には、また、東に触れていたり・・・と、風向きも安定しませんでした。
 ただ、全体的には、常時、東系の風が弱めに入っています。
 周囲の山にかかっている霧の動きを見ると、「東から西」に動いています。
 雨は、しばらく降りませんでした。


   ダメだこりゃ
 朝一番で、霧の動きが、東から動いていて、更に、天候の回復が望めそうにない場合は
 だいたい、吹かないで終わる事が多い。
 吹いたとしても、東風系。
 FUNビーチのレギュラーの「南からのスタボーの風」には、振れない事が多いように思います。
 実際、1シーズン前に、そのような日が多くありました。

 と言う事で、自分の中では、午前9時代、この状況を見て「今日の本栖湖FUNビーチは、ダメだこりゃ」と
 思いました。


   白いデミオ
 ただ、もしかすると、仲間が来るかもしれない・・・と思い、午前11時頃まで、この場所に
 留まる事にしました。
 土曜日はラジオ番組が面白いので、ポケットラジオでラジオを聴きながら、占い本を読んで、
 タロット式占いの勉強。
 (これが、つまらないので、いつも、途中まで読んで、飽きてしまって、いつまでも覚えられません)

 そうやっていると、白いデミオが遠くに停まりました。

 その瞬間、「もしかして、1週間前に違う知り合い経由で、紹介してもらった人かな?」と思いました。
 しかし、1週間前に見た時の車のナンバーを覚えていませんでした。
 そして、屋根にルーフキャリアを付けていたのか?を、ハッキリ覚えておらず、「違う人かな?」と
 思い、最初は声掛けしませんでした。


   積極的準備
 しばらく、様子をミラー越しに、チラチラ見ていました。
 時間は、午前10時代。
 すると、この真オン(東風)の微風なのに、道具を出し、セッティングを始めていました。
 「この風向きで、しかも、この微風でも、出艇するの?」と思いました。
 自分も遠くから、何となく、見ないふりして見ていました。

 すると、躊躇する事なく、着替えて、出艇していました。
 しかし、やはり、真オンの微風の為、出艇しようとしても、進めないのです。

 少し、沖に出られた時もありますが、風向きが基本的に、不安定。
 弱めなブローは、時々、入って来ますが、とても走れる状況ではありません。
 

   もっと接近しましょ
 そして、自分は、勇気を出して、声掛けに行きました。
 普段は良く知らないと思われる人に、自分から、声を掛けに行く事は、ほとんど、ありません。
 人見知りな性格ですから。

 しかし、この日は、自分と、もう一人しか、浜に人がいません。
 声を掛けに、近付いて行くと・・・
 1週間前に、紹介されて、知り合いになっていた人でした。
 仮に「Eさん」としておきます。
 なぁ〜んだ・・・と、お互い、一気に、安心モードに突入。

 風は、その後、微風が無風になり、とても、沖に出られる状況ではない為、
 「一旦、様子を見ます」と言う事になりました。
 その頃になると、上がっていた雨が、ポツリポツリと降り始めました。
 これが、一時的な物なのか?ここから、どんどん、本降りになるのか?
 わかりませんでした。

 ただ、どちらにしても、風が吹いて来る雰囲気がないので、二人で休憩する事にしました。


 もっと接近しましょ
 ※石川秀美さんの1985年1月23日発売の第13弾シングル。
 オリコン最高 4位。売り上げ枚数 127930枚。
 作詞:SHOW/作曲:黒住憲五/編曲:入江純




   温かいコーヒー
 と言う事で、雨も降り始めたので、コーヒーを入れる事にしました。
 自分は、カセットコンロを、本栖湖に来る時には、積み込んで来ていました。
 これまでは、「車中泊の達人」の皆さんが、カセットコンロや、七輪を準備するので
 そちらにお世話になっていました。

 しかし、いつか、自分で使う事があるかもしれない・・・とか、
 車中泊の達人の皆さんのカセットコンロに不具合があった時に、
 緊急用として、差し出せば良いと考えており、表には、出しませんでした。

 今回、本栖湖にいるのは、自分と、仮名Eさんだけ。
 早速、自分が持って来たカセットコンロを使う事にしました。



   基地作り
 最初は、リヤ・ハッチゲートを開けて、その下で、雨宿りしながら、
 コーヒーを淹れるつもりでした。
 所が、雨は、結構、本格的な降り方になり、リヤ・ハッチゲートの下に2人
 雨宿りしても、雨の降り込みが大きく、濡れる事がわかりました。

 そこで、デミオと、GG2Wを背中合わせにして、2台とも、リヤ・ハッチゲートを開け、
 そこに、自分が、「いざと言う時に使えるように」と、購入していた、緑色のシートを
 雨よけに使う事にしました。

 固定するには、「ヒモ」や、「ビニールテープ」が必要だろうと思い、固定用のヒモや
 ビニールテープも、実は、購入し、車に積んでいました。
 こんな形で役に立つとは、思いませんでした。

 この2台背中合わせで、基地作りと言うのは、達人の皆さんがやっているのを見て、
 自分も、一度、やってみたいと思っていたので、ここで、それが実現。
 とても嬉しかったです。



   忘れ物
 しかし、まだ、「達人」への「修行中」の自分。
 「抜けている物」が、多数ありました。まだまだ、修行が足りません。
 シート固定用のヒモを切るための「ハサミ」がなかった。
 お湯を沸かす為の「やかん」を積み忘れていました。
 ただ、「やかん」は、実際は、「積み込んでいた」のですが、
 「達人の皆さん」への「差し入れ」のドリップ・コーヒーを入れていたカバンの奥に
 入っていました。
 探した瞬間、ドリップ・コーヒーの袋に隠れており、探し切れませんでした。
 従って、この日は、仮名Eさんの力を借りる事にしました。


   隠れ達人
 今回、更に、仲良くなった仲間、仮名Eさん、実は、「隠れ達人」である事がわかりました。
 自分が、発想にもなかった「ハサミ」を持っていました。

 更に、「やかんではありませんが、小さい鍋だったら、ありますよ。」と言う事で
 今回は、この「小さいお鍋」で、お湯を沸かす事になりました。

 2台の車を背中合わせにして、雨よけのシートを2台の車に取り付ける時も
 ヒモの結び位置の選定や、結び方など、その手際の良さは、ピカ一でした。
 自分は、モタモタするだけ。

 実は、年に1度〜2度程度は、ウィンド・サーフィンの関係で、仲間と車中泊する事が
 あるのだそうです。やはり、慣れているのですね。

 車の中も見せてもらいましたが、「デミオ」と言うコンパクト・カーのカテゴリーの
 車種なのに、125ℓボードが室内積み出来るように、綺麗に整理されていました。
 リグ類などを入れる箱も、整頓されてました。

 ただ、さすがに、セイルやブームを同時に車内積みは、無理だそうで、
 そこは、ルールにキャリアを付けて、そこに積んでいました。
 マストは、車内積みだそうです。

 このように他車オーナーの使い方を見るのは、非常に勉強になります。

 尚、「隠れ達人」と言うのは、「差し入れ」を見ても、わかりました。
 こちらが、ロール・ケーキを差し出そうと思っていると、その前に、
 「スコーンをどうぞ」と、差し入れて頂きました。
 更に、「道の駅・なるさわで、行きがけに買って来た」と言う「とうもろこし」も
 1本、差し入れて頂きました。

 自分は、定番の「ロール・ケーキ」をバニラ味と、チョコレート味の2種類を差し入れ。
 スティックコーヒーは、お互い、違う種類を持っていたので、交換と言う形で差し入れ。

 仮名Eさん、相当、慣れているのだ・・・と思いました。


   偶然の一致
 雨も、かなり、ボトボトと落ちるようになり、本格的に降って来ました。
 そして、最初は、軽くコーヒーでも1〜2杯飲んで、そのまま解散と言う気持ちでしたが
 色々な共通点を発見し、驚きの連続で、雑談が、大きく、広がって行きました。

 最初の驚きは、年齢が、自分と全く同じ。
 しかも、同じ生まれ年、同じ学年である事が判明。

 更に、中学生時代「吹奏楽部だった」と言う事でも一致。
 担当楽器は、自分が、チューバ。仮名Eさんは、トランペット。
 どちらも、「金管楽器」経験者と言う事で、一致。
 これはすごい・・・


   姓名判断
 そして、話題は、当然、「占い」の話に発展。
 結局、「姓名判断」を行う事になりました。

 仮名Eさんは、パートナーがいると言う事で、パートナーの旧姓・現在の姓の両方で
 占い、シングル時代と、現在の運気が、どう変わったのか?
 現在と過去の相性は、どちらが良かったのか?
 パートナーとして、今後、どうなのか?など、占ってみました。

 占い結果の詳細は、長くなるので省略。


   星まわり 
 しかし、皆さん、身を乗り出して、興味を持つのは、やはり「星まわり」の説明。
 星まわりと言うのは、自分が持っている名前の中に、いくつの星があるのか?を
 鑑定するのですが、これが、インターネットの姓名判断の検索では、中々、出てきません。

 星まわりって何?と言う人が多いと思います。
 水星/火星/金星/木星/土星 と言う星を、自分自身が、どれだけ持っているのか?を見ます。


 地球上で生きて行く中で、水、火、金(お金、金属)、木、土と言う要素が必要ですし
 これらがあるから、人は生きていけると言う事で、そのバランスを自分の名前が
 どれだけ持っているのか?を鑑定します。


   9個の星を持っている
 人は、まず、9個の星を持っているのだそうですが、自分自身の「名前」で、5個の星を持っています。

 「天格(てんかく)」(苗字の画数)
 「人格(じんかく)」(苗字の下の文字+名前の上の文字)
 「地格(ちかく)」  (下の名前の画数)
 「外格(がいかく)」(苗字の一番上の文字と、名前の一番下の文字)
 「総画(そうかく)」(全ての文字の画数の合計)

 この画数の下一桁が、何なのか?で、何星なのか?が決まります。
 これで、5つの星が決まります。

 ※ただし、この算出方法の基本は、苗字・漢字2文字、名前・漢字2文字の場合。
 苗字が1文字、名前が1文字、名前が、3文字、苗字が3文字、
 名前が、ひらがな、カタカタなどの場合は、計算のやり方が、変わります。


 残る4個は、どこにあるのか?
 それは、「生年月日」で、診断します。
 占い本の中に、「変換表」があります。

 生年月日と言うのは、自分で選べませんし、絶対に、変える事が出来ない。
 生まれた年で、変換表により、2個の星が決まります。(本命と言います)
 そして、その生まれ年の星によって、生まれ月にも星が2個あり、
 これも、別の変換表により、生まれ月の2個の星が決まります。(月命と言います)

 この9つの星を、自分がいくつ持っているのか?

 バランスが良いのは、全ての星を持っている名前。

 しかし、例えば、水星が1つも付かないケースがあったり、
 水星が、4個とか、5個付いてしまうケースがあります。
 理想は、各星を、最低1個は持っており、同じ星を、4個以上持たない事と言われています。

 所が、占ってみると、この「星まわり」のバランスが、中々、理想通りに
 揃わない人が、ほとんどです。


 と言う事で、色々と占ってみました。
 すると、驚きの結果が出ました。


   1万人に一人の強運の名前
 仮名Eさん、占ってみると、名前の5つの星に驚きの結果が出ました。
 名前だけで、「水星/火星/金星/木星/土星」の全てが揃いました。
 すっごーい!!!!

 これは、1万人に一人の確率の最強運の名前です。素晴らしい!!!うらやましい。

 一方、パートナーを占うと、シングル時代も、パートナーになっても
 「水星の欠け」と言う結果になりました。
 更に、パートナーになった事で、「金星が4個」とバランスが崩れました。

 ただ、「水星の欠け」に関しては、パートナーとなった、仮名Eさんが、
 水星を持っています。

 そこで、「パートナーとなる事」で、自分が持っていない星を補完してくれる関係に
 なります。
 女性の立場から見ると、「自分が持っていない水星を、パートナーが持っている」ため
 補完してくれる「良い相手だった」と言えます。


 尚、水星が欠けると、どういう事に注意が必要なのか?は
 泌尿器系の病気に注意とか、糖尿、肝臓に注意とか、住居運に注意とか、
 不妊などの傾向があるのだそうです。

 尚、仮名Eさん、お子様は、いないのだそうです。

 後は、相性も占いましたが、ま、一般的に多い結果となりました。

 一番注意が必要な関係は、「火」と「水」の関係です。
 火は、水によって、一気に消されてしまう関係なので、反発しあう関係の中で
 一番、強烈な反発関係です。

 それは、二人のそれぞれの「外格」「人格」で判断したり、
 生まれ年の星で診ますが、どちらも、「火」と「水」の強烈に反発しあう
 関係にはないので、多少、日々の生活で、喧嘩はありますが、離婚すると言うような
 強烈な反発関係ではない・・・と判断出来ます。


 と、こんな感じで、色々な雑談を交えながら、細かく説明しました。

 時間はアッと言う間に過ぎ、2時間程の時間が、過ぎていました。

 自分のこのレベルの鑑定は、占い師にお願いすると、1500〜4000円前後
 払って、やってもらる内容ですよ・・・と、良くお話ししますが、この日に関しては
 2時間オーバーコースだったので、恐らく、1万円前後の価値は、あったと思います。

 自分の場合は姓名判断だけではなく、六星占術、その他の占いも総合して鑑定しますから
 そこまでフルコースでやると、本当に1万円の価値は、あると思います。
 (占う方も、相当なパワーを使うので、調べるだけで、最低2時間前後かかりますし
 非常に疲れます)

 ま、風待ちなどの時には、比較的、簡単に出来る物しか、やらないので、
 姓名判断以上の物は、お待ちいただく時間も長くなるし、資料を持って来ていない
 事もあるので、めったに、やりませんけどね。


   二人だけのセレモニー
 と言う事で、姓名判断で盛り上がり、時計を見ると、アッと言う間に午後2時30分過ぎ。
 雨は、本格的に降り続けており、雨ブロー的な風も、全くなし。
 それ所か、湖面は、どんどん、霧が深くなって行きました。
 気温も、この日は、結局、この天気だった事もあり、朝から、ほぼ、変わらず、
 13〜15度のままでした。

 そして、午後3時20分過ぎ、お互い、帰る事にしました。
 結局、本栖湖FUNビーチに、腰を据えて待機したのは、自分と、仮名Eさんのみ。
 二人だけのセレモニーと言う感じの1日になりました。


 二人だけのセレモニー
 ※岡田有希子さんの1985年1月16日発売の第4弾シングル。
 オリコン最高 4位。売り上げ枚数 146850枚。
 作詞:夏目純/作曲:尾崎亜美/編曲:松任谷正隆


   変更の変更
 最初の最初は、この3連休、16日の夜に、ある知り合いチームの氷上練習が、甲府で
 午後10時30分〜12時まで、入っていました。
 そのチームにビジター参加するつもりでした。
 もし、本栖湖でウィンド・サーフィンやる場合は、16日の昼、ウィンド・サーフィン。
 夜は甲府に移動して、氷上練習。
 そのまま、本栖湖に戻って来て、17日もウィンド・サーフィンの予定でした。
 ただし、その場合、車中泊の仲間がいたとしても、皆さんとの夕食は、出来ません。
 一人だけ、深夜戻りですから。12時まで練習すると、着替えて、シャワーして、移動して、
 充電して、恐らく、早くても、深夜2時戻りだと思います。

 しかし、16日夜の氷上練習が、キャンセルになっていました。
 と言う事は、16日、本栖湖で、車中泊を、ゆっくり過ごせると、楽しみにしていたのに・・・
 それも、出来なくなりました。残念です。



   通り過ぎた人
 尚、本栖湖FUNビーチには、自分達2人以外は、基本的には来なかったのですが
 厳密に言うと、あと2台は、来たように思います。
 白いデミオの仮名Eさんが来るまで、FUNビーチの看板が建っている入口に
 トヨタのSUV車、ヴァンガードが停まっている時間がありました。

 しかし、ウィンド・サーファーなのか?わからないまま。
 1時間程、停まっていたと思いますが、走り去って行きました。
 釣り人でもなかった気がします。

 あとは、午後2時代だったと思いますが、良く見かける黒いカローラ・フィールダーが
 浩庵さんの中に入って行きました。
 しかし、この日、浩庵のメンバーさん、誰も来ていませんでした。
 天才タレント犬、ゼウス君も、来ませんでした。
 だから、この黒いカローラ・フィールダーも、10分もしない内に、出て行きました。


 
   帰り道
 そして、午後3時27分、本栖湖FUNビーチを去りました。
 目指す所は、とりあえず、道の駅・なるさわです。

 帰り際、ドラゴンビーチ前を通過しましたが、ドラゴン・ビーチ側も、ウィンド・サーファーの数は、ゼロ。
 キャンプ場の中にも、ウィンド・サーファーと思われる車は、自分が見えた範囲では、ありませんでした。

 この時間帯は、人の往来が多いため、EV急速充電所は、使われている可能性がありました。
 国道129号に合流して、走っていると・・・


   悪魔のPHV車
 自分の3台前に走っている車が見えました。
 それは、トヨタ50系PHVです。
 「うわー、PHVが前を走っている・・・この車、道の駅・なるさわで、急速充電するのか?」と
 思いました。

 3台前を走っていると言う事は、充電所が空いていたとしても、トヨタ50系ハイブリッドに
 先に入られると、充電待ちになります。
 うーん・・・・このパターン、時々あるんだよな。
 自分と同じGG2Wに、数台前を走られて、同じ急速充電所を目指している雰囲気・・・と言う事。

 途中、「赤池」の交差点に接近しました。
 自分は、その時「赤池交差点で、左折しろ、左折しろ・・・」と、祈りました。
 すると、トヨタ50系PHV、見事に、左折して行きました。
 甲府方面に向かって行きました。ホッ。

 ただ、まだ、油断は、出来ません。

 他のEV車や、PHV車が、道の駅・なるさわの充電所で、充電している可能性は、充分あります。
 時間は、午後3時代。人の動きのあるピークの時間帯です。

 そして、恐る恐る、道の駅・なるさわに行ってみると・・・
 空いてました。ホッ。

 あわてて、急速充電開始。


   充電率
 その後、道の駅では洗面施設を使ったり、無料Wi−Fiで、ネット接続したり、
 お土産屋を見てみたり・・・で時間を過ごしました。
 約23分で、88%まで充電されていたので、ここで、充電を終了しました。
 

 
  



づく。

12−2.

14.

15.

16.

17.帰ろうか?と思った所、一人、ウィンドサーファーがやって来ました。

18.結局、こんな形で集う事に。

19.1週間前に正式に紹介し合って、顔見知りになっていた仲間でした。

20.緑色の雨よけシートは、何かあった時の為に、ホームセンターで買っていた物。これが役に立ちました。

21.

22.いい感じです。

23.天気は、回復する様子がなく、予報通り、どんどん、悪化して行きました。

24.風は吹かず、深い霧に覆われて行きました。もう、この日は、100%出艇は無理な状況に。

25.

26.結局、我々以外、誰も来ませんでした。

27.後日、河口湖周辺の状況を確認すると、最高気温は、朝から、ほぼ変わらず
風も、ほとんど吹かず、風向きも東ベースで、振れ振れの不安定状態だったのですね

28.結局、温かいコーヒーでも入れましょうと言う事になったのがきっかけで、姓名判断の話に発展。
1万人に一人の最強の名前である事が判明し、大盛り上がり大会。鑑定説明だけで、軽く2時間オーバー

29.占いの盛り上がりも一段落し、お互い、帰る事にしました。お疲れ様でした。

30.デミオ、上手くアレンジされています。ボードが室内積み出来るのにも驚き。参考にさせて頂きます。

31.実質、誰も来ないままで終了。みんな、本栖湖の状況、手に取るようにわかるの?

32.自分も、荷物を積み込みました。自分は、工夫なく、上に乗せて行くだけ。乗せる順番だけ工夫。

33.さて、帰ります。

34.道の駅・なるさわに到着。充電所、空いてました。

35.

36.

37.23分で、88%まで充電されました。ここで、充電をストップ。

38.さて、ここから一気に帰る予定です。

39.

40.籠坂峠の頂点まで、別荘地を抜けました。

41.籠坂峠の頂点まで登ると、EVバッテリー、半分以下に減りました。

42.標高1000mの籠坂峠。道の駅・なるさわから、36分走行。全体ペースは遅めでした。

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