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2017年9月15日−9月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.充電、すぐ終了。出発です。

2.そして、午前9時15分、小瀬(こせ)リンクに到着。

3.

4.平均燃費は、41.6km/ℓになりました。

5.やっと、到着。かなり暑いです。

6.小瀬リンクの中へ。

7.この日は、スケート体験会のお手伝い役。コーチ+写真撮影係での参加です。

8.アイスホッケーの防具は、付けません。スケート靴だけ履いて、お手伝いです。

9.とても涼しいです。

10.

11.

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年9月15日−9月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:一白水星(いっぱくすいせい) 己酉(つちのと とり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   9月18日(月)
      
   アイスリンク/本栖湖 
  
 
   小瀬(こせ)リンク到着
 わずか5分〜7分前後のEV急速充電を終え、そこから3km、7分の移動で、小瀬(こせ)リンクに到着。
 恐らく、小瀬(こせ)リンクに到着した時点で、EVバッテリー残量は、急速充電前の75%前後に
 なっていると思われます。

 これなら、御坂(みさか)峠を下って、そのまま、小瀬リンクに行けば良かったです。
 と言っても、時間調整が必要だったり、ファミリー・マートに立ち寄る用事が
 あったので、それなりに時間を有効活用出来ました。


   スケート教室
 この日はNPO法人・富士五湖スケートクラブの「スケート教室」の開催日でした。
 自分は、スタッフ(コーチ)としてのお手伝い役です。

 
   中止の可能性があった
 このスケート教室、1年間に数回、不定期に開催されています。
 自分は、毎回、お手伝いしている訳ではありませんが、今回に関しては、
 スタッフが少なかったのと、自分の都合も、丁度、良かったため、お手伝いさせて
 頂く事にしました。
 ところが、台風18号の影響を受けて、このスケート教室も、中止になる可能性がありました。

 まず、9月16日(土)の山梨県の天候によって、左右される事になりました。

 9月16日(土)は、山梨県では、運動会のイベントが開催される学校や、
 町内会が多かったのだそうです。

 今回のイベントの主催者や、参加予定者の中にも、9月16日(土)の運動会の人がいました。
 もし、9月16日(土)の運動会が、台風の影響や、雨天により、「延期」になった場合、
 その「振り替え日」が、9月18日(月・祝日)になっていたそうです。

 と言うことは、9月16日(土)の各地域の運動会が、雨天で延期された場合、
 9月18日(月)のスケート教室は、中止するしか、なかったそうです。

 ところが、実際は、9月16日(土)の山梨県、かなりギリギリの状況でしたが、
 午前中に関しては、雨が、ポツポツ降る時間帯もありながら、何とか、運動会が
 開催出来る天気だと判断され、各地区の運動会は、予定通り、行われたのだそうです。

 そして、台風18号の動きが、微妙ながら、天気の予報としては、
 「台風18号は、関東圏(山梨県含む)を、17日深夜〜18日早朝に、抜けていく」との
 予報になりました。

 すでに、午前6時以降は、台風一過の快晴になり、9時以降は、真夏の天気になる予報に
 変わりました。

 これで、完全に、18日のスケート教室は、「予定通り」行われる事になりました。

 そこで、自分は、「予定通り」スタッフ、コーチ役として、スケート教室のお手伝いを
 する事になりました。


   中止だったら
 もし、このスケート教室が、中止になっていたら、自分は、朝早くから、
 本栖湖に行ったと思います。
 天気予報では、既に、早朝には、台風が抜けて、晴れになる予報。
 更に、最高気温が、河口湖町でも、28度の予報でした。

 これだったら、明らかに、気温差による本栖湖レギュラーの風、南からの吹き降ろしの
 サーマルが、ガンガン吹いて来るだろうと予測出来たからです。

 それに、この予報を知った本栖湖フリークの皆さん、風を期待して、どんどん、
 集まって来るだろうと思いました。
 所が、スケート教室が、予定通り、行われる事になりました。

 スタッフであっても、ドタキャンは、周囲に非常に迷惑をかけるので、自分は、予定通り、
 「スケート教室のお手伝い」に行く事にしました。

 これが、吉と出るのか?凶と出るのか?
 占いが得意な自分でも、このような事は、全く、わかりませんでした。

 とにかく、自分は、「約束通り」スケート教室に行きました。



   参加者
 尚、この日の参加者は、申し込みとしては、6名でした。少なめです。
 しかし、実際は、予定より多く、7名の子供に集まって頂きました。



   特徴
 尚、このNPO法人・富士五湖スケートクラブが開催するスケート教室の特徴は、
 他のスケート教室と違い、基本的には、自由に動きまわってもらう。
 技術面を、細かく、押し付けない。(質問された子供には、教えるが・・・)

 まずは、氷の上に乗る事を楽しんでもらって、次にも、また、来たい、氷に乗りたいと
 言う気持ちを持ってもらう・・・


   フロア・ボール用の道具
 後半は、希望者に関しては、フロア・ボール用のスティックと、ボールを出して、
 それを使ってもらい、擬似的にアイス・ホッケーのような雰囲気を体験してもらう。

 と、こんな感じです。

 ただ、参加者のレベルによっては、リンク内を分割して、レベル分けするとか、
 メニューを変更するなど、臨機応変に対応しています。
 そのような急な対応をする為にも、スタッフは、数名必要なのです。


 一般的には、「フロア・ボール」と言う体育館で行うスポーツも、ほとんど、
 知られていませんし、その道具を持っている団体も、ほとんど、ありません。

 アイス・ホッケー用のパック(球)や、子供用スティックは、このレベルの子供には、
 まだ、重くて、長すぎて、使いにくい。

 その点、小さな子供にも、軽くて、持ちやすくて、使いやすいフロア・ボール用の
 スティックや、ボールを、氷上で「流用」すると言うのは、
 このNPO法人・富士五湖スケートクラブ主催のスケート教室くらいしか、
 見当たらないと思います。
 これが面白いので、気に入って参加してくれる常連さんも、増えてきました。


   時間
 この日の「スケート教室」の時間枠は、「午前10時〜午前11時30分」でした。
 午前中で、終わると言うのは、個人的には、非常にありがたいと思いました。
 3連休最後の休みの日は、なるべく、早めに用事を終わらせて、道路が混雑する前に
 帰りたいと言う気持ちがあります。


   取材があった
 この日、実は、突然ながら、読売新聞の記者さんから、「取材したい」と言う連絡があり、
 一人、取材に来られていました。
 この記者さん、釧路勤務時代があったとの事です。
 「アイス・ホッケーが当たり前」の街での生活を体験し、
 山梨勤務になっても、アイス・ホッケーとか、スケートと言うキーワードを聞くと、
 気になっていたのだそうです。

 今回のスケート教室の主催者が、アイス・ホッケー関係者である事も
 気になるきっかけになったのでしょう。
 取材申し込みは、16日(土)だったそうです。

 と、言うことで、取材に来て頂きました。

 どう言う形で、地元新聞欄の記事になったのか?は、わかりませんが、
 地道な活動を、こうやって、目に留めて頂ける人が、一人でもいるだけでも、
 ありがたい事だと思いました。


   90分
 と言う事で、スケート教室は、基本的に、ほぼ、初心者の皆さん。
 常連さんは、それなりに、上達していますが、まだ、ストップなどが出来ません。
 転んだりを繰り返しながら、皆さん、楽しんでいました。

 スタッフ、コーチは、様子を見て、お手伝い。

 自分は、さらに、時々、写真を撮るなどです。

 ところが、この日、なぜか、カメラの設定が、変な設定に動いてしまっており、
 あまり、良い写真が撮れませんでした。



   ゲーム形式
 スケート教室の最後は、「2チームにわかれて」のゲーム形式です。
 フロア・ボール用のスティックとボールを使った、アイス・ホッケー疑似体験型のゲームです。

 チーム分けの段階で、「どう分けたいか?」を、それぞれの子供が主張しあって、
 盛り上がります。(結局は、グーと、パーで、チーム分け)
 その後、ゲーム形式でのシュート合戦です。 
 やはり、これが、一番楽しいみたいですね。

 スタッフ(コーチ)は、最初、ゴール・キーパー役をしましたが、子供達の中で、
 「自分もゴール・キーパーをやりたい」と言う子供がいた為、
 途中から、スタッフも選手に混ざる形で、参加。
 (当然、子供中心なので、少し、プレイに加わる程度)


   終了
 と言うことで、「スケート教室」は、無事終了。楽しめました。
 自分は、フル防具は付けず、ジャージにスケート靴でのお手伝いですが、
 氷に乗れると言うのは、スタッフ役であっても、楽しいし、うれしいです。

 スタッフには、ちょっとした謝礼が出ますので、お手伝いも、決して、無駄な時間ではありません。
 間接的ながら、交通費の元は、取れます。ありがたいです。



   本栖湖へ
 さて、スケート教室も、片付けも、すべて終了しました。
 このまま、帰ろうか?とも思いましたが、せっかく、ここまで来たので
 「本栖湖」に立ち寄ってみる事にしました。
 午前11時57分、小瀬(こせ)リンクを出発です。


   精進(しょうじ)ブルーライン経由
 甲府市内の小瀬(こせ)リンクを、丁度、昼12時に出発。
 それにしても、甲府市内の真昼は、台風一過の快晴の為、
 スケートリンクから外に出ると、あまりにも暑くて、ビックリしました。
 最高気温30度オーバーです。
 車載温度計では、外気温36度と表示されました。
 ただ、走り出すと、33度になりましたので、実際の外気温は、33度前後だったのだと思います。
 どちらにしても、盆地の甲府は、すぐ、全国トップレベルの暑さになるな・・・と思いました。

 その後、精進(しょうじ)ブルーラインを経由して、本栖湖を目指しました。


   EVバッテリー使い切り
 EVバッテリーは、標高736mの位置まで登った所で、使い切りました。
 80%まで充電した風土気の丘の急速充電所から、20km走行。
 ま、こんなもんでしょう。


   時間の損失
 本当なら、一旦、道の駅・なるさわに移動し、そこで、EV急速充電を行い、
 そこから、本栖湖に行きたかったのですが、休日の昼間は、
 時間を大きくロスするため、充電したかったものの、この日は、泣く泣く、あきらめました。

 もし、精進(しょうじ)ブルーラインの起点になる「赤池」交差点から、
 一旦、道の駅・なるさわに向かったとすると、休日昼間は、交通量も多かった為、
 その移動時間だけで、約30分のロス。
 さらに、EV急速充電所が、空いていれば良いのですが、使われている場合、
 そこでの「待ち時間」が発生します。
 さらに、30分充電したとして、道の駅・なるさわから、本栖湖までの移動時間も必要です。

 合計すると、仮に、EV急速充電を待ち時間ゼロで、30分充電出来たと仮定して、
 70〜80分前後の時間のロスになります。


   本栖湖直行
 そうやって考えると、EV急速充電が出来ないのは、残念ですが、休日の昼間の
 70〜80分のロスの方が、損失が大きい。
 そう判断し、「赤池」交差点から右折し、直接、本栖湖を目指しました。


   台風の爪あと
 幹線道路の国道129号は、爪あと、ほとんどなし。
 そして、本栖湖の湖畔道路に進入。
 自分は、いつも通り、ドラゴン・ビーチ前を通りながら、
 「外まわり(時計まわり)」で、FUNビーチを目指しました。

 すると、木々が覆い茂っている場所は、葉や枝などが、かなりの量、落ちてました。
 また、山側から、相当な水が流れて来たようで、途中、路面が、横から流されて来た
 土砂をかぶったままのエリアがありました。泥泥です。
 ここを通過すると、アッと言う間に、車側が汚れました。


   FUNビーチ到着
 そして、昼12時45分、本栖湖FUNビーチ前に到着。
 小瀬(こせ)リンクから、移動距離32km。48分で到着しました。


   駐車場ガラガラ
 この日は、最高気温も真夏に戻ったし、たくさんのウィンド・サーファー達が
 自然発生的に、あちこちから、来るだろうと思いました。
 駐車場、空きがあるか?不安でしたし、ブッタビーチ側寄りしか、空いていないのか?と、思っていました。

 所が、予想に反して、全くいません。

 FUNビーチ前の浩庵(こうあん)の入り口から南側のエリアだけにしか、7〜8台しか、
 停まっていませんでした。



   吹いていない
 そして、本栖湖に来て、驚きました。
 吹いていないのです。

 ドラゴン・ビーチ側を経由して、FUNビーチに来ましたが、
 ドラゴン・ビーチ側も、1艇も出艇しておらず、吹いていませんでした。

 FUNビーチ側も、吹いていません。

 来ていない常連さん、どうやって、この日の本栖湖が、吹いていない事を知って、
 申し合わせたように「来ていない」のでしょうか?
 常連さん達の動きも、不思議です。
 ものすごい情報網でもあるのでしょうか?



つづく

12−2.

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20.

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29.スケート教室、片付け等も終わり、11時57分、本栖湖に向けて出発。外気温36度

30.ここで、EVバッテリー使い切り。

31.標高753mまで、EVバッテリーで峠を登ってくれました。

32.燃費は、47.4km/ℓに伸びました。しかし、ここからどんどん、悪化します。

33.

34.この前後の写真、実は、カメラの設定が動いてしまい、ブレブレになってました。

35.本栖湖到着時の平均燃費は、36.5km/ℓに悪化。気温23度。

36.誰もいません。

37.午後12時45分に到着したのに、ベストポジションが、空いてました。

38.

39.本栖湖周回道路、途中、台風の影響で、足元の泥が、ひどい場所が数ヵ所有りました

40.出艇数ゼロの本栖湖。

41.天気が良くて、気温も上がっているのに、驚きの北〜北東の微風が入っていました。

42.雲の動きは、南から北に動いていたり入道雲が、モクモク湧きあがっているのに、吹き下ろしブローなし

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