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2018年1月20日−2018年1月31日


 

1.

2.

3.EVバッテリー、約20分で、一気に減りました。登り坂には弱いです

4.標高、約600mの倉庫から、20分走行。標高は928mまで登りました。

5.

6.75%まで充電出来ました。意外に早かったです。

7.75%まで充電したので、出発です。

8.山中湖の「きらら」臨時駐車場に到着。トラックより遅れてしまいました。申し訳ありません。

9.忍野村の生涯学習センターから、11kmで、山中湖「きらら」に到着。

10.

11.平均燃費は、38.8km/ℓに伸びました。

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年1月20日−1月31日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:六白金星(ろっぱくきんせい) 癸丑(みずのと うし) 五黄殺:南東/暗剣殺:北西/水火殺:南 月破:南南西
 
  
 
   

 
  日曜日

   忍野(おしの)村生涯学習センター(図書館)
 自分は、倉庫を出発し、トラックと、ルートを変えました。
 トラックは、途中、もう一人の家に寄って行くとの事でした。

 そこで、一人、別ルートで先を急ぎました。

 そして、途中、忍野村の生涯学習センターに立ち寄りました。
 立ち寄った理由は、きれいな洗面施設を利用させてもらうため。

 ここは、設備が綺麗なので、ゆったり使えます。

 この日は、倉庫にも、運搬先の山中湖にも、洗面施設がないので、不安でしたが、
 丁度、良いタイミングで、施設を使いたくなり、立ち寄りました。
 約15分程、過ごしました。

 ここでは、EV急速充電も出来るので、減ったEVバッテリーも、約15分、充電しました。

 すると、減りに減っていたEVバッテリーを、75%まで充電出来ました。
 それにしても、EVバッテリーと言うのは、寒さと坂道に弱いな・・・と思います。

 標高600mの倉庫から、わずか12kmしか走っていないのに、標高差、約300mの坂を
 登った為、EVバッテリー減りまくりです。


 今回は、充電器が空いていたので、洗面施設利用中の時間を有効利用し、
 充電する事が出来ました。



   山中湖へ
 その後、急いで、山中湖に向かいました。
 湖の右まわりと、左まわり、どちらが早いのか?わかりませんでしたが、交通量が少ないと思われる
 左まわりで、「きらら」に向かいました。

 「きらら」まで、あと5km程の所で、トラック組から、携帯電話に着信。
 恐らく、既に、トラック組は到着しているのだと思います。
 自分の方が、先に到着しているだろうと思っていたのに、いないため、電話がかかったようです。
 しかし、運転中のため、電話を取れず、とにかく、急いで、「きらら」に向かいました。
 そして、到着。



   夢のスケートリンク実験
   きらら・臨時駐車場

 今回、スケートリンク作りの実験を行う場所は、「きらら」の臨時駐車場でした。
 丁度、西日を遮る木々が立っている場所です。

 今回、色々あって、やっと、「実験」の段階ですが、スケートリンクを作ってみる実験を
 行える事になりました。


 作ってみるスケートリンクは3種類。

 1:土の上に敷き物を乗せ、更に、ブルーシートをかぶせ、ブロックで、壁を作って、
   プールみたいに枠を作ったリンク。

 2:薄い養生(ようじょう)シートを敷いたパターン。

 3:敷き物は、何もしない。とにかく、土の上に積もった雪を、踏み固めてみるパターン



   
 尚、薄い養生(ようじょう)シートを敷いたパターンについては、シートが薄くて、軽いので、
 ちょっとした微風が吹いただけで、思いっきり、シートがめくり上がりました。
 あるだけのブロックを、均等に置いて、シートが飛ばないようにしました。

 しかし、これ、氷を張る時に、ブロックが邪魔になってしまいます。
 でも、あくまで、今回は実験ですので、試してみるだけです。


   水の確認
 と言う事で、スケートリンク作りの実験場は、意外に早く、設営が終わりました。
 次は、氷を作る時の水まきに必要な「水」を、どこから頂くのか?
 確認に行きました。

 「きらら」の近隣施設に、真夏は、サッカーの合宿などで使われている施設がありました。
 そこの施設の方が、今回、水を提供してくれる事になったのだそうです。


 ただし、水は、無料ではありません。
 当然、使った分の水道代は、支払います。
 使い始めの時の水道メーターのの写真と、使い始めた時間。
 使い終わった時の水道メーターの写真と、使い終えた時間を記録して、申告して欲しいとの事でした。



   氷点下
 尚、山中湖は、標高1000mの世界。
 冬場の寒さは、半端ではありません。

 既に、この日も、水道管の凍結防止の為、シャワースペースの水道の水、
 蛇口が開いており、水を、流しっ放しでした。



   水道管の凍結防止
 尚、スケートリンクへの水まきに必要な水を供給する場合、蛇口は、
 元栓の方を開閉して欲しいと、指示されました。
 一般的な水道用の蛇口の開け閉めをすると、残った水が、水道管の中で凍結し、
 膨張して、水道管が破裂するので、絶対にやらないように、注意を受けました。


   期待感
  〜南岸低気圧の予報〜

 尚、この日の首都圏・山中湖は良い天気で、気温も高めでした。
 週明けの月曜日の昼過ぎから、南岸低気圧がやって来て、大雪になる予報になっていました。
 山梨県に関しては、南岸低気圧が、どこのラインを通過しても、完全に雪の予報でした。

 更に、寒波がやって来る為、次の1週間は、山中湖周辺の最低気温が、
 マイナス16度前後、最高気温でも、マイナス9度前後の日があるだろう・・・との予報でした。

 これだったら、凍るだろう・・・・と期待出来そうです。
 ただ、この水道施設は、国道から、奥にあります。

 あまりにも大雪になった場合、幹線道路でさえ、除雪がギリギリ。
 その国道から、奥まで、車が入って来られるのか?も、心配です。

 さて、どうなりますやら。



   解散
 そして、スケートリンク作りの実験準備に集まった3名は、これにて解散となりました。
 お疲れ様です。



   忍野の充電所
 自分は、この日、夜7時から、氷上の趣味のチーム、レッド・スターズの方の新年会があるため、
 まだ、帰る事が出来ませんでした。

 解散したのは、午後4時40分頃。
 2時間以上、時間があります。

 そこで、まず、車のEV充電を行う事にしました。
 山中湖から、再度、忍野(おしの)の充電所に行きました。
 行ってみると、空いてました。ホッ。

 本当なら、図書館とか、洗面施設で時間つぶすのですが、ここの施設は、午後5時まで。
 到着した時間が、丁度、午後5時でした。

 既に、入館出来ないため、薬局に行く事にしました。
 確か、セルバの真横に、薬局があったのを思い出しました。
 体調が、いま一つだったので、何か、良い薬、栄養ドリンクがあれば、買おうと思いました。









つづく

12−2.

14.スケートリンク作りの実験は、3パターンで行う事になりました。1パターン目は、これ。

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17.2パターン目は、これ。10mの所で、カッターで切る事にしました。

18.10mのロールを、6本分、敷きました。

19.作業中、微風が吹くと、大きくめくり上がりました。ブロック押さえは必須

20.

21.西日が、丁度、差し込む時間でしたが、木のおかげで、日陰になっていました。

22.朝日は、この写真の背中(手前)側から昇ります。

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29.こんな感じです。富士山は奥に見えます

30.スケートリンク作りに必要な水。近隣施設が協力頂き、水汲みさせてくれる事に。

31.赤色の方の蛇口をまわすように指示。そうしないと、零下で水道管が凍結するそうです

32.水を使い始めた時間と、終了時間に、水道メーターの写真を撮り、時間を記録するように言われました。

33.近隣施設は、夏場、サッカーなどの合宿で使われるそうです。

34.小さな側溝を越えると、きららの臨時駐車場の敷地のようです。

35.自分達がブルーシートを敷いたのは、この写真の中央の奥。

36.

37.こちらも使ってよいとの事。同じく大きな茶色の元栓の方を使って欲しいとの指示。

38.そして、スケートリンク作りの準備は終了。解散となりました。富士山、きれいに見えてました。

39.再び、忍野(おしの)の充電所で充電。

40.EVバッテリー、かなり減りました。

41.山中湖から14分走行。

42.平均燃費は、43.3km/ℓに伸びました。

43.富士山、きれいに見えました。

44.その後、90%まで充電しました。次の車は、来ませんでした。

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